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 2008年2月22日(金) 08:10 JST

バイオベンチャーに興味ある?

  • 2008年2月21日(木) 23:48 JST
  • 投稿者:
    Admin
今日の話題

ところで、半分お仕事の話で恐縮だが、バイオベンチャーに興味があるのであれば、いちおう、こんなのがあるので張っておきます。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 
「米国バイオベンチャーの最新動向」

 安藤 茂彌 氏(トランス・パシフィック・ベンチャーズ President & CEO)

 ●日時:2008年2月29日(金)
 ●スケジュール:
 18時30分 開場
 19時00分~     開会挨拶
 19時05分~20時25分  安藤氏講演(質疑応答含む)
 21時00分~     懇親会

 ●場所:東京理科大学森戸記念館1F 第2フォーラム(神楽坂)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/kasai/mt/arc/upfiles/0305morito.jpg
 東京都新宿区神楽坂4-2-2
 JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車B3出口右に直進毘
沙門天角右折突き当たり。

 ●会費:1000円(資料代等)(懇親会別途 3000円程度)

 ●参加申し込み:http://tinyurl.com/23gnol

 ●主催:アジアパシフィック医療改革フォーラム (代表 井手祐二)

 ──────────────────────────────────
 【第11回アジアパシフィック医療改革フォーラム講演会のご案内です。】

 ●概要
 アメリカでは新しい発見や技術革新は、ベンチャー企業から生まれる。
日本では大企業の研究所で密かに研究されるが、アメリカでは企業や大学か
ら飛び出した優秀な技術者が集まってベンチャー企業を作り、そこで技術開発
が行われる。だから見えやすい。こうしたベンチャー企業を継続的にフォロー
して行けば、自ずと「明日の技術」が見えてくる。

 アメリカのベンチャーキャピタル(未公開株専門の投資会社)は常時、革新
的なベンチャー企業を探しており、「有望」と判断した企業に果敢に投資する。
こうしてジェネンテック、アムジェン、アフィメトリクスが生まれた。彼らに
続く企業は更に5000社ほどある。

 アメリカでも団塊の世代が60歳を超えてきており、医療市場はこれから大き
く拡大すると見られる。かつてベンチャーキャピタルはバイオベンチャーへの
投資に慎重だったが、今は違う。バイオはITに続く二番目に大きな投資先にな
っている。

 今回の講演では、バイオベンチャーの開発動向を追いながら、「明日の技術」
のトレンドについてお話いたします。

 ●安藤氏経歴
 東京生まれ。1968年、東京大学法学部を卒業後、三菱銀行(現・三菱東京UFJ
銀行)に入行。1973年、マサチューセッツ工科大学経営学部大学院にて修士号を
取得。1979年よりニューヨークにあるモーガンスタンレーに出向、1980年に香港
に赴任し1985年に三菱ファイナンス社長に就任。 1994年より三菱銀行横浜支店
長を歴任し、1996年、同行を退職し渡米。

 同年11月に米国シリコンバレーでTrans Pacific Ventures
 LLCを設立、ハイテク・コンサルティング業務を開始。米国ベンチャー企業の
日本語データベースとしては最大規模のベンチャーアクセス
(www.ventureaccess.com)を運営。日本各地で講演するともに、各種雑誌にベン
チャーに関連する記事を寄稿。カリフォルニア州メンロパーク市在住。

ベンチャーアクセスは、米国のハイテク・ベンチャー企業を日本語のデータベー
スにして日本企業に紹介する有料情報サービス。収録企業数は15,000社を超え
る。業種別内訳はITが60%、バイオ・医療機器が30%、エネルギー・ナノ10%。
欧州のベンチャー企業も10%ほど含む。現在日本の著名企業 60社が利用中。
年間利用料金6000ドル(約60万円)。日経テレコムにも米国ベンチャー企業
データベースとして情報提供。
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