![](/contents/023/440/802.mime1) | 防衛相 漁協訪れ親族に謝罪 石破大臣が「大きな事故を起こし、大臣としておわび申し上げます」と謝罪したのに対し、新勝浦漁協の外記栄太郎組合長は「徹底的に現場の捜索を続けるとともに、イージス艦のブリッジの中がどうなっていたのか、きちんと確認してほしい」と要請し、石破防衛大臣は「十分承知しました」と答えていました。また、吉清さんの家族4人は「大臣が辞めてしまうと事実の解明に時間がかかってしまうので、きちんと職責を全うして事件の整理をしてほしい」と涙ながらに要望したということです。謝罪を終えた石破大臣が建物を出た際には、吉清さんの親族の女性が「行方不明の2人に『寒いよ、寒いよ』という目にあわせている。当時の状況について正直なことを言ってください」と声をかけると、石破大臣は「はい」とだけ答え、車に乗り込みました。外記組合長によりますと、防衛省の発表と、当時、現場海域付近を航行していた仲間の船の船長らが見たことの内容が違うことについて、石破大臣は「東京と横須賀の間の距離があり、自分のところに入ってくる情報が遅いことを反省している」と述べたということです。 ![もどる](/contents/023/440/812.mime1) ![](/contents/023/440/802.mime1) | 2月21日 18時13分 |
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