Record China は、写真付き・中国ニュースの専門通信社です。写真データの使用許諾権を販売しています。 Yahoo!ブックマークに登録Yahoo!ブックマークに登録検索ログイン
特集ページ「ある視点」
特集ページ「世界遺産」
特集ページ「少数民族」
レコードチャイナ・ホット・インフォメーション
  ニュース エンターテインメント 文化・芸術 社会・生活 地域 チャイナパノラマ 北京オリンピック
ゲスト 様 カゴの中身
  <ギョーザ事件>殺虫剤混入は日本で?!市民に広がる安堵感―中国
     
       
ID:109658   ID:109660   ID:109656   ID:109655   ID:109654
118.8 Kbyte (970 x 634)
cfp163632-1.jpg
  88.1 Kbyte (970 x 634)
cfp163631-1.jpg
  93.2 Kbyte (650 x 974)
cfp163627-1.jpg
  62.3 Kbyte (637 x 954)
cfp163633-1.jpg
  75.6 Kbyte (977 x 641)
cfp163629-1.jpg
     
ID:109653   ID:109651   ID:109650  
73.4 Kbyte (997 x 634)
cfp163628-1.jpg
  84.3 Kbyte (964 x 634)
cfp163630-1.jpg
  70.4 Kbyte (644 x 961)
cfp163626-1.jpg
 
     
  2008年2月、中国製シメサバや肉まんなどからも有機リン酸系殺虫剤が検出されるなど、日本では中国食品をめぐる問題はますます拡大する傾向にある。一方、中国国民には「ギョーザ事件はほぼ解決した」との安堵感が広がっている。

ここ数日、記者が日本人と知ると、中国人が笑顔でギョーザ事件に関して話し出すことが増えてきた。事件当初は中国国内での報道がなく知る者は少なかった。報道があってからも敢えてこの話をしようとする者は少なく、大きな変化と言える。

この日中両国民の極端な温度差をもたらすきっかけとなったのは徳島県の発表。同県生協で発見されたギョーザの包装から微量のジクロルボスが検出されていたが、14日に同県は店内で散布された殺虫剤に由来するものと発表した。15日、「環球時報」をはじめとする多くの中国紙がこの発言を報道、さらに日本生協から提供されたサンプルからも殺虫剤は検出されなかったことを伝えた。この報道によりギョーザ事件の農薬は日本で混入したとの認識が一気に広がっている。(翻訳・編集/KT)
 
 

copyright (c)2005〜2007 Record China.

Record Chinaについて   特定商取引に関する法律による表示   広告掲載のご案内