クライン孝子の日記

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さるさる日記

2008/02/20 (水) 今日の報道ワイドは

今日の報道ワイド
2008年2月20日(水)20:00 - 21:00
http://www.ch-sakura.jp/hodo/election.html?id=489

*本日の新聞・ニュースから

*ゲスト : 西尾幹二(評論家)

*テレビ電話で “Guten Tag !”クライン孝子では
 昨日発売されました産経新聞別冊「正論」
<<論戦布告− 今こそNOと言える日本へ
慰安婦非難決議から反捕鯨まで …沈黙は金ならず
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no09/ex09.html

にてまとめましたタイトル
ーなぜ慰安婦非難決議は世界に広がるのかー
原因は日本の沈黙にあり。
時には“目には目を”が世界の常識だ

1)欧州に飛び火した慰安婦問題
2)対日非難決議の背後にあるもの
3)ドイツ国内の反日デモを”撃退”
4)打たれ強い反骨精神をドイツに学べ
についてコメントさせていただきました。
要するに結論は、日本は世界の情報戦において、
中国や南北朝鮮に「してやられている」。
この一言に尽きるわけで、その現状について、お話しました。

なお昨日発生したイージス艦と漁船の衝突事故については,
最初からイージス艦の不注意によるものと決めつけ一方的に
イージス艦の過失を責める日本の風潮に疑問を呈しただけでなく、
国民の危機意識欠落がこうした事故に繋がったと気が付かない
その国民の、というよりメデイアの平和ボケぶり、

今ひとつ
この事故を理由に、
検察でしたか、イージス艦に強制捜査に入ったとニュース
に接し、これによって
機密漏洩の危険が、又一つ増えたことを憂慮し、
これで手をたたき喜ぶ国、
逆に、日本を警戒する国もあり、日本の国益損失
この上ないと、水島・鈴木両氏とその損害の大きさについて
政治家にも責任の一端があると指摘いたしました。

2008/02/20 (水) なぜ事実も確かめないうちに自衛隊ばかり責める!

漁船海難事故
について米島勉氏より

<<沖縄の女子中学生問題に続いてまた物議を醸し出しそう
ですが,黙っていられません。

房総沖の海上自衛隊イージス艦と漁船の衝突事故については,
最初からイージス艦の不注意によるものと決めつけて一方的に
イージス艦の過失を声高に叫ぶ報道に充ち満ちています。

旧社会党の残党上田哲氏に率いられるNHKはもとより,
普段は日本の自衛力に理解を示してみせる読売新聞までもが,
まったく断定的にイージス艦と防衛庁の対応を非難する記事で
紙面を占拠しています。
そして,かつての潜水艦なだしおと遊漁船の衝突事故を
想起させています。

しかし一寸待ってください。
どちらにどれほどの過失があったのかもいまだはっきりして
いないのです。

お気の毒ですが,漁船に乗り組んでいた父子は行方不明です
から,どんな操船をしていたのかもまったく不明です。
そして,NHKなどは漁船の出港元,千葉県勝浦の川津漁港の
漁民の怒りの声だけを取り上げています。

なだしお事件と対比するつもりはありませんが,
当時も,なだしおが一方的に悪い,とされてしまいました。

こうして,事件が起こるたびに自衛隊だけが悪い,
と非難していれば読者,視聴者を惹き付けておける,
という態度はいかがなものでしょうか。

これまでも,国民は戦争ではなく平時にどんなにか自衛隊を
頼りにしてきたでしょう。
阪神淡路の大震災はもちろん,
東北各地の大地震,
小さいところでは危険を承知で冬山登山・スキーをして
雪崩にあった遭難者の,二次災害の危険の中での救助。

にもかからわず,自衛隊だけがいつも白い眼で見られる日本。
これでいいのでしょうか。
北朝鮮ばかりでなく,日本を占領しようとする,
あるいは侵略しようとする国が無いわけではない現代です。

守って貰うときだけ,
助けて貰うときだけの自衛隊で,なにかあれば自衛隊が悪い,
こんな日本はこれからの世界で生き残っていけるのでしょうか。
(今日問題になっている患者と医師の関係に通じるものが
ありませんか。)

また,ゆえ無き非難を浴びるかも知れませんので付け加えれば,
今回の事故の原因は未だ不明なのです。
原因がはっきりしてから黒白をつけるべきであり,
責任の追及は所定の審判に委ねるべきでしょう。
また,現時点で漁船に過失があったとはしていません。
念のため。

米島勉 拝>>

2008/02/20 (水) 米国国民は全ての軍人に心から敬意を払ってる!

昨日の桑田氏に続き
米国在住のゲイル氏より目頭が熱くなる
素敵なメールが届きました。

そういえば、かれこれ30年前のこと、夫とある酒場に出かけた所、
徴兵義務を終えた数人のドイツの若者に出会いました。
酒場の主は、彼らを見て、
「今晩はお祝いに奢るぞ。好きなだけ飲んで食え」って。
客はそれを見て、皆、拍手をしていましたね。

<<初めまして。
私は日本で生まれ40年間住んでからアメリカのバージニアに
移った、ゲイル(Mark H. Gale)と言うアメリカ人です。

クライン様は SAPIO に連載中から、愛読させてもらっており、
メルマガも最近購読を始めました。

昨日の日記で、日本の自衛官に対してアメリカ国民が敬意を
払っているとありましたが、所詮高位の将官にしか敬意を
払っていないのだろうと思われるかもしれなく、
メールを送りました。

1〜2年前のことですが、商用で国内線の飛行機に乗ったとき
ですが、あまり広くない機内で、2列ほど後ろの席で、
18歳ぐらいの海軍の制服を着た若者とその隣に座っている
人の会話がもれ聞こえてきました。

彼は、ブートキャンプを終えたばかりで、認知に赴任する前に
両親の元に帰るところだと言っていました。

そうこうしているうちに、飛行機のドアが閉まり、
スチュワーデスさんが彼のところに行き、当然のように、
「前のビジネスクラスの席に空きがあるのでどうぞお使い
下さい」
と彼に言いました。

彼は、かなりびっくりしながらも(今までにそのような扱い
を受けたことがないように)、お礼を言い、移動を始めました。

その時点で、ほかの乗客は、誰も文句があるような顔
をするどころか、拍手をしながら彼を見送りました。

このように、ほとんどのアメリカ人は、階級に関係なく、
自分たちのために危険なことをする人たち
(警官や消防士なども含む)に対して、敬意を払っていること
をいろいろ見ます。

もちろん、軍隊などを嫌っている人たちも知っていますが、
少数であり、軍人そのものを嫌っているわけではない人たちが
ほとんどです。

イラクやアフガニスタンに派兵していることに反対し、
軍隊もない方が良いといっていますが、
軍人に対してはなにも言いません。

彼らは、どちらかというと、安全なところで、軍人たちを
危険な目に合わせる、政治家たちに対して厳しく言っています。

マーク ゲイル>>

2008/02/19 (火) 事件が起きたこの時だからこそ、掲載します。

官邸に情報連絡室、「船員捜索に全力を」
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080219-1263180/news/20080219-OYT1T00238.htm

これは事件発生直前、届いた、
異業種交流会TNJ事務局 桑田 佳彦氏からの
メールです。
これも何かの因縁でしょうか。

<<陸上自衛隊の元陸将だったTさんから聞いた話ですが、
アメリカにご出張の際、乗車中の列車が目的地に近づいたとき
「この列車にゼネラルが乗っておられます。
そのゼネラルが次の駅で下車されるので一般のお客さんは
案内があるまで下車しないで下さい」
という社内放送があったそうです。

「誰が乗っているのだろう?と思ったのだが、なんと
私のことだった。
アメリカ軍のゼネラルならともかく、日本人の私に対しても
アメリカ人が敬意を表わすという事を体験し、軍人を尊敬し、
大切に扱う国民の意識について日米に大きな違いがあること
を感じた」
との事でした。

諸外国の強い要請により再開された高度な海上給油活動、
アメリカ海軍が非常に秀れていると認めた
わが国イージス艦の操艦技術、
イラクにおける陸上自衛隊、航空自衛隊の秀れた支援活動などが、
海外から非常に高く評価されているに関わらず、
私たち国民は冷淡な態度をとり続けています。

沖縄まで自国領土と見なして軍備増強中の中共をはじめ、
竹島を占拠した韓国、ロシア、北朝鮮など近隣の国から攻撃を
受ける怖れが皆無とはいえない現在、
「国民を護るため、自分の命を捨てることもあり得る崇高な
任務を負っている」という「誇り」を持ち日夜任務についている
自衛官の存在があればこそ 私たちは安心して過ごすことが
できています。

私は防衛省に何の利権も持たないただ一人の日本人ですが、
防衛省での不祥事から肩身の狭い思いをしているだろう自衛官が
「誇り」を維持し「自信」を高めて貰うためには、私たち国民が
自衛官に対するこれまでの冷淡な態度を改め、
前述のアメリカ国民のように
「尊敬と大切に思う気持ち」を持って接することが必要だと
痛切に思っています。

最近この思いを私の周りの人に伝え始めました。、

この投稿をお読み頂いた方が周りの方にその思いを伝えて頂くと
ともに、自衛官に対する「意識変え」を推進頂くことになれば、
その輪の広がりが速く大きくなるものと思います。                   以上 >>
                 

2008/02/18 (月) ドイツのサミットテロ対策、完璧でしたよ。

洞爺湖サミット、会場周辺を飛行禁止に 政府がテロ対策
http://www.asahi.com/politics/update/0217/TKY200802170208.html

2008/02/18 (月) 産経=別冊「正論」今日発売! 是非読んでね

最近、私は十年以上、温めてきたテーマに取り組んでいて、
時には「さるさる日記」を怠けたくなる心境にあります。
元来、不器用なものですから、二つ、三つ同時進行で
仕事をするということが出来ない。

そこで目下集中的に打ち込んで挑戦しているのが
日独戦後史。
まず連載にしようというので
昔から「ア・うん」の仲にある祥伝社の角田勉氏にお願いして
小説ノン四月号から
http://www.shodensha.co.jp/n-non.html
スタートしようと、第1章は書き終わり、
現在、第2章  日独の戦争捕虜について、一体戦勝国はどう
対応したか、まとめている最中です。

そこへ「正論」編集長上島氏より、原稿依頼があり、急遽
中断して、まとめたのが以下のタイトルであります。
きついなと思いつつ、何とかまとめることが出来たようです。
ご一読いただければ、嬉しいです。

<<論戦布告− 今こそNOと言える日本へ
慰安婦非難決議から反捕鯨まで …沈黙は金ならず
http://www.sankei.co.jp/seiron/etra/no09/ex09.html

そのコメントですが

==昨年、米下院に続いてカナダ、オランダ、欧州議会で
慰安婦非難決議が採択されました。
カナダでは「慰安婦の性的奴隷化と人身売買に対する否定論者」
への“封じ込め”を求める条項が盛り込まれ、
決議の根拠が歴史の事実にいかに反しているかという訴えは
実りませんでした。

(註:
私は、上記の疑問に答える形で
現地からその実態に迫り、レポートし、分析し、
ではどうあるべきかをまとめました。

タイトルは

ーなぜ慰安婦非難決議は世界に広がるのかー

原因は日本の沈黙にあり。
時には“目には目を”が世界の常識だ クライン孝子 )

捕鯨をめぐる日本非難も最近、豪州を中心に顕著になっています。
科学的根拠を欠いたまま、鯨食の習慣のない彼らが、
鯨を食べる日本人への偏見、嫌悪を露にしていると反論したら
言いすぎでしょうか。
 
国際社会が、各国の主張の衝突とその妥協によって動いている
ならば、戦後日本に毅然とした自己主張はあったか、
という問いかけをいよいよ真剣にしていかなければならないと
思います== >> 

2008/02/18 (月) 人権擁護法は旧東独の秘密警察を連想

人権擁護法案 公権力抑止という原点に戻れ(2月18日付・読売社説)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20080217-OYT1T00655.htm

国内の善良なる民を、このアナだらけの悪法で取り締まる?
私は一瞬、今は崩壊して無くなった旧東独のあの国民の
一挙手一投足を監視し、反体制人間を次々と刑務所へ送った
悪名高い秘密警察体制を連想してしまいました。

こんな法律を成立する前に、なぜ、日本国家を国外の敵から
守るための「スパイ防止法」を成立させないのか。
こちらの方が、外敵から日本国民を守るという意味で、
より日本にとって
重要なのに・・・・

もしかすると人権擁護法成立を急ぐ根拠とは、こうした動きを
この法で縛りつけて口止めし、葬り去ってしまおうという
意図があるのかもしれない。
そう勘ぐるのは私だけではありますまい。

くわばらくわばら。

さても、

<<神戸の森です。
 ご無沙汰しております。
 人権擁護法案について、先日ある情報を得ましたので
お送りします。
 転送歓迎します。

 法律不遡及の原則−つまり法律の効力は、その施行前の事項
に適用されないというのがあるというのが常識であると思っていた。
 特に「東京裁判」を勉強するときは不可欠なキーワードです。

 ところが、現在自民党の部会などで審議されている
「人権擁護法案」という名の「思想警察法案」は、遡及すると
いうのです。
 
先日2/16に「人権擁護法案反対」のオフ会に参加した際、
参加者の方に聞いた話では
彼が法務省に電話して確認したところ
「人権擁護法は、人権擁護の実効性をあげるた
め過去に遡って適用されます」
との見解を示したそうです。
 今後、法律成立前に法務省がこの本音を言うかどうかは
解りませんが、これは大変なことです。

 もし、法施行後、「シナ」というのが人権委員会によって
「差別発言」と認定されれば、いくらでも過去に遡って
罰せられるとなると、戦前に生まれた人のほぼ全員が「有
罪」。
 そんなことが許されていいか?
 こんなとんでも法律を絶対に作らせてはなりません!

2008/02/18(Mon) 07:28:36 AM

有限会社 メディアワールド
兵庫県神戸市東灘区渦森台3-10-1
森 光司
TEL:078-841-7992/FAX:078-841-3120
携帯:090-3715-5197:cozyware@ezweb.ne.jp >>

2008/02/17 (日) これ、日教組の実態ですかしらね。

民主・輿石氏がやたらと意気盛んなのでちょっと昔の写真を
http://abirur.iza.ne.jp/blog/

「触らぬ神に祟りなし」とみんなが、目をつむって、
見てみぬふりをしているうちに、彼らは着々と
徐々に
勢力を拡大し、のさばってきたということでしょう。
その彼らが一端権力を掌握してしまうと、どうなるか。
古今東西を問わず、歴史が証明している通りであります。

2008/02/17 (日) 人権擁護法は同和措置法と表裏一体(2)

さて、人権擁護法案に話を戻すと、
月刊誌「WiLL」の3月号・「人権保護法で得するのは誰か」
と題する
自民党新人大討論で、
西田昌司議員(京都選挙区 参院)が、

「法案成立の必要性どころか思想統制のようにしか感じないのですが、
なぜこんなに躍起になっているんでしょうか。」という編集部の問いに
答えて、次の発言をしています;

〜「一つは同和問題で、この人権擁護法は同和措置法と表裏一体に
なっているのです。私は京都府議をしていた時代に、いろんな団体から
『この法律を取り上げてくれ』といわれましたが、ほとんどが同和団体
なんです」。〜以上

この法律成立については、もともと野中広務氏が熱心で、その子分の
古賀氏が今は熱心に当該法律の成立を画策している。
その古賀氏が次回選挙で自民党公認候補選定のパワァーを握っている
ので、内心当該法案に反対でも、次回の選挙で公認を外されたら困ると
内心怯えて、表面的には法案に賛成している議員も居ると、
上記「大討論」で暴露されている。

選挙での票獲得目的が、当該法案に賛成する理由であろうとの推測
以外に、その他何らかの利権が絡む可能性も否定は出来ないが、
これは深い霧の中に隠れて実態は容易に掴み得ない。

奥中 正之>>

2008/02/16 (土) 人権擁護法のワナ=恐怖とは?(1)

「成立すれば留置場行き」 中川昭一元政調会長が人権擁護法案を批判
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080216/stt0802162033003-n1.htm
真・保守政策研究会で平沼氏が明かした人権擁護法案の裏
http://abirur.iza.ne.jp/blog/entry/484116/

奥中正之氏のコメントをご紹介いたします。

<<人権擁護法案に関して、
【自民党「人権問題等調査会」】
 人権問題等調査会会長 太田誠一議員 に対しては、
反対意見のメールを、そして、
【自民党本部】に対しては、反対の意見提示を、
夫々お願いしたところ、
BCC配信先のお一人から、
「そのように問題ありの法律を、国民の代表である国会議員が
何故成立・施行しようとするのか?」とのご質問を受けました。

この質問に対する私の回答は、次の通りです;

私も正直に言って、自己主張を強引にする少数派のためには
なるが、大多数の良識ある国民にとっては毒になる法律を
成立・施行せしめようと、政治家がやっきになるのが分かりません。
推測の域を出ませんが、次の選挙での当選をより確実なものとし、
政治家としての地位と権力を増大させるために、
人権擁護法成立を望む組織や勢力に迎合しているのではない
かということです。
政治家は選挙で落選するとただの人になってしまう。
選挙で当選して、政治家を続ければ、手にする権力は増大する
し、それに伴い手にする利権も大きくなる。
従って、次回選挙で当選ラインをクリアする可能性は出来るだけ
大きくしておきたい。この欲望が根底にあるものと推察しています。
権力の魅力に取りつかれた人物の権利維持・拡大への欲求は
常人では想像し難いものがあると言われます。
日系政治家のマイク・ホンダ氏が票欲しさで心をチャイナの反日組織
に売り、従軍慰安婦問題で、事実を確認せずに祖父母の祖国を辱める
活動を臆面もなく行っているのもその実例の一つだと考えています。
ー続ー

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