梅田阪急ビル、建て替え途中で施工者が大成から大林に交代
2006年10月20日 15時5分
阪急電鉄は、梅田駅に隣接し、阪急百貨店うめだ本店が入居する梅田阪急ビル建て替えの施工者を、大成建設から大林組に変更することを明らかにした。
発注者は同社と阪急百貨店で、10月18日現在、施工契約について大林組と交渉中。年末ごろに終わる予定の旧ビル南側地上部分の解体までは大成建設に任せ、地下部分の解体から大林組に依頼する予定だ。
阪急電鉄は施工者を替える理由について、「最終的に(大成建設と)契約面で折り合いがつかなかった」(広報部)とだけ述べている。近年の原油・素材価格の上昇や、日建設計が手がけた新ビルの設計内容の影響でないことは確かだという。
詳細は、KEN-Platzの記事本文をご覧ください。
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