HugFlash

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SWF、FLV 形式のフラッシュ(FLASH)ファイルから、画像、映像、音声を抽出「HugFlash」。

HugFlash

HugFlash スクリーンショット
スクリーンショット
制作者 MilBesos Co.
対応 Me/XP

ダウンロード

● HugFlash

フラッシュファイル(.swf、.flv)から、素材を抽出することができるソフト。
抽出できる素材は、画像、音声、映像ファイル。
また、FLV ファイルをAVI に変換したり、フラッシュの構造が記述されたログ(テキスト)を
作成したりする機能などもあります。

「HugFlash」は、フラッシュから素材を抜き出すことができるソフトです。
“ SWF ” 形式のファイルであれば「画像」と「音声」を、“ FLV ” 形式のファイルであれば、
「映像」※1 と「音声」を抽出することができます。
※1 映像は、AVI にデコード(伸張)して出力される。
“ ON2 VP6 ” で圧縮されているFLV ファイルを扱う際は、あらかじめ VP6 のVFW コーデック
インストール → 「HugFlash」メインウインドウの 設定ボタン をクリックして設定画面を開き、 右下にある
「VP6 のデコードに、VFW を使用」にチェックを入れておく。

さらに、抽出した「映像」と「音声」をそのまま結合する機能もあるので、FLV エンコーダーとしても 使えるかと思います。

使い方は、素材を抽出したいフラッシュファイルを、「HugFlash」のウインドウに
ドラッグ&ドロップするだけでOK。
素材に映像が使用されている場合は、 途中でコーデック 選択ウインドウが表示されます。
抽出する映像を圧縮して保存したい場合は、ここで任意のコーデックを選択しておきます。

作業が完了すると、「HugFlash」フォルダ内にフラッシュファイル名のフォルダが生成され、
その中に画像、音声、映像ごとにファイルが出力されます。
出力先のフォルダは、 設定ボタン をクリック → 「SavePath」の欄で変更することも可能です。

尚、FLV ファイルから素材を抽出し、そのまま映像と音声を結合したい場合は、以下の手順で
操作します。
  1. あらかじめ、設定画面で「映像 + 音声で出力」にチェックを入れておきます。
  2. 音ズレのことも考え、一応「設定」から「MP3VBRはCBR形式に再エンコードして結合」に
    チェック。
    (ただし、これは音質劣化の原因になるので、音ズレしなそうであれば未チェックでもOK)
  3. 設定画面を閉じ、メインウインドウに戻ります。
  4. 「VIDEO」と「SOUND」にチェックを入れ、変換したいファイルをドラッグ&ドロップ。
  5. あとは、ファイル抽出時と同じです。
    途中でコーデック選択ダイアログが表示されるので、適当なコーデックで圧縮指定すればOK。
ちなみに、SWF、FLV 形式のフラッシュからだけではなく、フラッシュベースの
Windows用 プロジェクタファイル (*.exe) からも素材を抽出することができるようです。

他にも、インターネットのキャッシュに残っているフラッシュを閲覧・保存することができるビューワ、
無音のavi 動画と mp3、wav 形式の音声を結合することができる簡易結合機能などもあります。
(メインウインドウで右クリック → オプションから)
 フラッシュをダウンロード
ストリーミング・フラッシュのダウンロード

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