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内科医の大半退職 倉敷・児島市民病院 院長人事に反発、表明倉敷市は19日、市立児島市民病院(同市児島駅前)の院長人事に端を発して内科医の大半が退職する事態に陥っていることを明らかにした。同病院の収益のおおむね半分を担う内科が休診に追い込まれかねないことから、後任医師の確保に奔走。「今月中には医師確保のめどを立てたい」と収拾に努める方針。 同病院によると、長年続く赤字体質からの脱却を目指した経営改革の一環として、斎藤勝剛院長(65)が3月で定年退職するのに合わせ、昨年10月に院長の院内公募を初めて実施した。内科医の副院長(56)と眼科医長(46)が立候補し、市側の選考委員6人が審査した結果、同12月に眼科医長が選ばれた。 これに反発して定年後も非常勤で残る予定だった斎藤院長と副院長が退職の意思を表明。かねてから過重労働を理由に退職の意向だった常勤医師も本年度末で病院を去る見通しで、加えて女性医師の1人が4月から産休に入る予定。現在の内科医6人のうち4人がいなくなる可能性がある。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(2008年2月20日掲載)
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