お疲れさまでした！
3月の恋愛指南本に続いて、紫微斗数の本の発売も首を長〜くして待ってますっ。
このブログにもかなり詳しく書いてあるのですが、「これはどういう意味だっけ？」ってときに確認するにはやっぱり本が便利。自分なりに書き込みもできすし〜。

あ、ダイエット本、ぜひぜひ江原さんに読んで欲しいかも……ですね♪

[ あんと★ ] 2008/01/16 21:23:11 [ 削除 ]

＞あんとさん

ほんっとに、皆さんにはお待たせしていマス。
なかなか本を出すって産みの苦しみを伴いますよ。
できるだけ分かりやすく、って思うとクドくなっちゃうし。
シンプルに……と思うと分かりズライし。

また出版社サイドの意向と必ずしもマッチするわけではないから。
でも今回の本は、我ながらオモシロいと自負してます。

[ 星読み師☆taka ] 2008/01/16 23:46:51 [ 削除 ]

お疲れさまでした! ご本の発売を楽しみにしています。
でも、ひとつの分野にこれだけ時間をかけ、作り出すtakaさんに正直脱帽です。私も自分の分野を見つけてそういった成果を出せるような人生を送りたいです。そういうイイ意味でtakaさんがうらやましく思います。お忙しそうですが、健康にはくれぐれもお気をつけてお過ごしくださいね。

[ monsoon ] 2008/01/18 23:01:36 [ 削除 ]

＞monsoonさん
ほんとは去年出す予定だったんですけど、いろいろ出版社側の都合でね (^_^;)
専門的な本は一般書籍と違って、文章や図解に齟齬がないかどうか……っていう部分にとても神経を使います。
とくに占術書は誤植が多いですからね。
最近の本でも、誤植を気づかずに、それを鵜呑みにしちゃっている傾向が強いです。
昨年から、いろいろ講座をやってほしいと依頼がありますので、
資料をまとめる作業だけで一日が終わってしまいます！！

[ 星読み師☆taka ] 2008/01/20 10:26:59 [ 削除 ]

こんにちは。脱稿おめでとうございます。発売を心待ちにしています。
以前書いておられた紫微斗数のお話、大変興味深く読ませて頂きました。今更で恐縮なのですが、是非教えて頂きたい所がありまして・・・こちらのコメントに書いてしまっていいのかどうか・・・。
「飛星」の事についてです。
大限は１０年運で、自分の年齢の当てはまる大限の十干から四化星を飛ばし、この十干の宮を「大限命宮」として、盤をぐるりと回すんですよね。
太歳は１年運で、平成２０年（戊子）を占うのなら、「戊」という十干から四化星を飛ばすんですよね。では、こちらも「戊」を「太歳命宮」として、盤をぐるりと回すのでしょうか。あと、１２宮で十干だと、２種類の干が必ずどこかにもうひとつずつ現れるのですが、その場合はどうすれば良いのでしょうか。
そして、「小限」からの飛星はしなくて良いのでしょうか。
長々とすみません。どうしてもわからなくて・・・もし宜しければコメントを頂けると嬉しいです。

[ ぱき ] 2008/01/22 16:11:47 [ 削除 ]

＞ばきさん
恐れ入ります。いつも読んでくださってありがとうございます☆
さて、太歳の件ですが、今年なら地盤の「子」が流年命宮になりますよ。そこを本宮として三方四正で判断してくださいネ。
四化飛星は、おっしゃるとおり「戊」から飛ばします。

ちなみに小限から飛ばすのは『小限派』です。
ある意味、日本ではこちらが本家ですが、本場台湾では太歳派が主流だと聞いています。
小限飛星は、けっきょく12年運がぐるぐる廻るだけですよね。
あんまり意味がないのでは？……と思います。

それにぼくの鑑定経験上、小限より太歳のほうが的中率が高いです。
また何かありましたら、ご質問下さい！！

[ 星読み師☆taka ] 2008/01/23 18:17:02 [ 削除 ]

ああ・・・そうだったのですね・・・。
なんだか、やっと合点がいった気がしました。
お忙しい中、早速お返事を下さいまして本当にありがとうございました。とても嬉しかったです。感謝です★

[ ぱき ] 2008/01/23 20:32:13 [ 削除 ]

＞ばきさん
それはよかったです！
喜んでいただけてぼくもうれしいです。
こんごとも、どうぞよろしくお願いします☆

[ 星読み師☆taka ] 2008/01/24 0:25:43 [ 削除 ]

こんばんは、先日はお忙しい中ありがとうございました。
あの、また疑問に思うところが出てきまして・・・何度もすみません。
takaさんのHPに「命盤において、父母宮・兄弟宮・子女宮・奴僕宮はあくまで自分とその相手のとの関係であって、各宮にあたる人達の運命を表わすものではない」とありました。それは「大限運」や「太歳運」にも言えることなのでしょうか。
例えば「大限運」で「大限父母宮」に（太陰化禄）がついた場合、それは「両親が財を得る」という事ではなく、「自分が両親から何かしらの財を受け取る」という事になるのでしょうか・・・？
あと、私事で恐縮ですが、今年「命盤財帛宮」に「太歳命宮」が入ります。星は【陥　太陽】【天魁】【陥　天空】【天喜】【陰殺】です。（運命的に財運すごく悪いです・・・）
一体今年の２月からどうすれば良いのかとても不安です。もし何か心掛けることがありましたら、少しだけでもアドバイス頂けないでしょうか。
takaさんの暖かい言葉につい甘えてしまいました。

[ ぱき ] 2008/01/25 18:14:38 [ 削除 ]

＞ばきさん

流年での六外宮については、さまざまな現象がありまして一概には言えないんですよ。全体的に俯瞰してみないとネ
ちなみに今年の太歳命宮はそれほど悪くないような……。まぁ、ご職業に寄りますので、ここで論じるのはちょっと危険ですが：笑

かなり紫微斗数に関して詳しいですね〜。
本格的に習ってみてはいかがでしょうか？

[ 星読み師☆taka ] 2008/01/27 14:40:54 [ 削除 ]

ああ、やはり「全体的」に判断しないといけないのですね。
この「俯瞰」という部分が占い師さんの腕の見せ所、といいますか、なかなか素人には難しい部分であります。
一宮一宮判断していくと、全体的にとっちらかってしまうんですよね。本当に紫微斗数は奥が深く、星を読むのはとても大変ですが、楽しくもあります。趣味の範囲ではありますが、これからも興味が向くまま学んでいきたいと思います。
お忙しい中、色々と教えて下さいまして、本当にありがとうございました。

[ ぱき ] 2008/01/27 22:37:17 [ 削除 ]

六壬神課は、トンポウがわからないと、どうにもね〜。
東海林さんのご本にも、そのへんのことが微塵も書いてなくて、
ちょっと残念でした。シビの活盤みたく、六壬も飛ばしてナンボ
ですからね〜。「真実は　ベール一枚　奥にあり」エロいな〜
しかし、これが東洋占を貫く秘中の秘。ご本楽しみにしております。

[ ペイント ] 2008/02/08 21:17:06 [ 削除 ]

＞ばきさん
紫微斗数にかぎらず、すべての占いがそうですが、やはり全体的な雰囲気を考察します。でないとオミクジになっちゃいますから。

＞ペイントさん
遁法……六壬金口訣のことですね。東海林先生の本では射覆にふれていませんからね。
六壬はまだまだ無名な占術ですから。使えるだけで尊敬されちゃう、っていう面がありますしね。

[ 星読み師☆taka ] 2008/02/09 21:28:20 [ 削除 ]

遁法は六壬金口訣のことではないですよ。技法の名前です。
シビにも活盤があるように、断易でも、六壬でも「取り直す」ことを
遁法と言います。シビの活盤は、遁法の一形態といってもいいかもし
れません。射覆にも使えますが、物事のより核心を見抜いていくには、
これを使わないと難しいでしょうね。あと、金口訣の関係から言うと、
昼間に雨が降っている場合、それは昼のなかの夜と考えて夜貴人で
取るほうが当たるようですね。
たしかに、六壬は使えるだけで尊敬されちゃいますね。
北○柄とか玄●とかコアで悪質な輩が多いことと、少し前に六壬神課
研究会という詐欺グループが問題になったのとで、やや敬遠ぎみです
が、シビ盤をホロスコープみたいな円盤に修正しちゃうtakaさんなら
きっと、七殺の後押しで売れっ子になられることでしょう！

[ ペイント ] 2008/02/11 1:47:40 [ 削除 ]