シアワセへのミチノリ

一言メッセージ :マリッジリング、買っちゃった♪

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☆Iくんとワタシ☆

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不倫?純愛?1度きり?これからも続く?
不愉快に思われる方がいたら、ごめんなさい。
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結局・・・

Iくんが、東京に出張に来た日、連絡はこなかった。


前日の金曜の夜、メールをした。

なんていうことない他愛のないメール。

Iくんが東京に出張に来ることを、ワタシは知らない、とIくんは思っている。


だからこそ、メールしてみた。

ワタシの存在をIくんに再確認させたかった。


でも、返事はこなかった。


「また東京に来たら、連絡する」って言ったじゃない!


ワタシの予想通り。

Iくんは、ワタシに会いたがっていない。


こうして、メールもしないまま、声も聞かないまま、そして会わないまま、

Iくんとのことは風化していくんだろうな。

会えばまた、燃え上がる。


・・・悲しいけれど、Iくんとワタシの関係はそれで精一杯なんだと・・・思う。

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連絡なし・・・

土日。

Iくんが、東京に出張できていた。

けれど、連絡はなかった。


「また東京きたら、連絡する」って言っていたじゃない。

してくれないとは、思っていたけど。


ワタシ、しつこくしたのかな?

お願い。キライにならないで。



ワタシ、遊ばれたのかな?

何回も自問自答した。


答えは、NO。


だって、ワタシが遊ばれたと思っていない。

むしろ、ワタシが遊んでしまったのかな、と思うほど。

それほど、ワタシには、遊ばれた!という被害者意識がない。

それほど、ワタシは強く願って、Iくんとの一線を越えた。

はたから見れば、遊ばれたようにうつるのかもしれない。

でも、ワタシは、そう思わない。


やっぱりIくんに会いたいな・・・。

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夢に見る・・・

Iくんから、まったく連絡のない日々。

メールを妻にチェックされているため、ワタシからはできません。




・・・ちがう。


Iくんから返事がないのがこわくって、それでメールがうてない。

迷惑がられるのがイヤで、嫌われるのが怖くて、それで、できない。


Iくんがかつて付き合っていた、ワタシの同期じゅんじゅんは、

かなり熱い女の子だった。

研修中に長く付き合っていた彼氏と電話で別れ

Iくんのもとに突っ走っていたくらい・・・。

そのじゅんじゅんは、Iくんと別れるとき、かなり暴走していた。

Iくんに毎日100通くらいのメールと数分おきの電話をかけまくっていた。

当時、じゅんじゅんにも、Iくんにも相談をうけていたワタシ。

実際、きりんと電話をする時間もないくらい、じゅんじゅんの電話は長かった・・・。


そのとき、Iくんが言っていたこと。

「あいつが、こわい」


別れを告げたのは、Iくんの方。

Iくんが好きで好きでたまらなかったじゅんじゅんは、その現実を受け止められず

それで暴走してしまった。

Iくんは、その暴走にかなり参っていた。



ワタシは、決して100通もメールを送るわけではないけれど、

でも、あのころのじゅんじゅんに参っていたIくんの電話での口調などを思い出すと、

しつこくすることはできないと思う。

当時ワタシは、じゅんじゅんを理解できなかった。

100通もメールしたら、Iくんが離れていってしまうだけなのに・・・と。

ワタシも同じ状況になりたくない。 


Iくんは、そういうところのある人なんだと思う。

ふらっとどこかへ行きそうで、それでそのまま帰ってこなくなりそうで、

たまらなくオンナを不安にさせる人だ。

世のオンナがみんな放っておかないような気がして、不安だ。


だから、ワタシはほんの少し、妻に同情する。


ずっとIくんに会っていない。

声が聞きたい。

顔が見たい。

その手に触れたい。


夢でもいいから会いに来て。

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親友の見解

中学時代からの親友に再会。

何でも語り合ってきた仲。

だから、Iくんのことも聞いてもらった。


今まで、多くのことを語ってきたけれど、

妻子もちとの恋愛はなかったから、彼女がどう反応するか、

正直、すごく心配だった。

軽蔑されるんじゃないか・・・そう思った。

だから、

「軽蔑しないでね」

と前置きをして話し始めた。


Iくんと出会った、会社の研修でのできごと。

Iくんとじゅんじゅんが付き合い始めてしまい、あきらめたこと。

きりんと付き合っていることを知りながら、ワタシにスキだといってきたこと。

4年前、会いに行ったこと。

3年前、突然でき婚をしてしまったこと。

そして、今回のこと。


彼女は、話を聞き終えるとこういった。

「ワタシは、mytsukingと長い付き合いだから、mytsukingが

どんな人かわかってる。すごく真面目だってことも分かってる。

だから、mytsukingがどんなことをしても、ワタシは軽蔑しない。」

そのコトバがすごくうれしかった。

ワタシの中には、いやなキモチがいっぱいあったから。

不倫なんだということを自分で、よくわかっていたから。


それから、何時間も話をお互いにした。

「でも、結局mytsukingは、きりんのところに戻ると思う」

彼女が言った。

「ワタシもそんな気がしてる」

ワタシは言った。



「これだけは言える。Iくんがmytsukingを思っていたとしても、

それは、きりんにはかなわない。

きりんほど、mytsukingのことを想っている人はいないと思う。」

彼女のこの言葉に、ワタシは深く考えさせられた。

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あれから・・・

Iくんからは、何の連絡もない。

それは、予想していたこと。

わかっていたこと。

でも、いやだ。

やっぱりさみしい。


Iくんとやり取りしたメールを何回もながめる。

そこから、ワタシへの愛情を感じ取ることはできない。

Iくんに、ワタシへの愛情は、ない。



じゃあ、妻への愛情は?



あったら、浮気する?



ワタシはそう思わない。

だから、きっと妻にも愛情はない。

ワタシも妻も一緒。

それに少し安堵する。



Iくんは、7日に、横浜に出張にくる。

今度は、たったの一泊。

妻も子どももこない。

ワタシはそれを、Iくんの同僚のNさんに聞いた。

Iくんは、ワタシに連絡をしてきてくれるだろうか・・・。

ワタシの小さなかけ。

きっと連絡はこない。

それが、ワタシの見解。

連絡がきたらワタシは、すぐにかけつける。

だって・・・

Iくんに会いたい。

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開設日: 2006/11/26(日)


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