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aqua_p_font ○ 日本語フォントの指定

現在、環境設定では日本語フォントの指定ができません。
そこで prefs.js にフォント指定を直接書きこみます。
prefs.js については、Caminoを使おう:prefs.jsの設定方法を見てください。

※環境設定から日本語フォント設定が出来る拡張「Camino ExtraFonts」が登場しました。
リンク:hiroto sakai's site

※prefs.js でフォントを設定してそれが反映されていても、環境設定では(missing)と表示される場合があります。これはCaminoのバグです。

※prefs.jsでフォント設定を行うとき、以下の条件が揃うとフォント設定が狂うバグがあります。
テキストエディット以外のエディタを使う、手動でフォントファイル名を入力する、一旦テキストエディタ以外のアプリにペーストしそれを再度コピー&ペーストする、などの方法をとってください。
設定が狂ってしまったときは、そのフォント設定文字列を一度消して、再度入力します。

※Mozilla は Caminoと違い、フォント設定が正しく動作します。
Mozilla 上でフォント設定を行った後、ホーム/Library/Mozilla 以下深くにあるprefs.jsファイルをテキストエディタで開いてみましょう。
フォント設定のヒントにできるはずです。


フォントを設定するには、以下のように記述します。

user_pref("font.name.FONTGROUP.LANG", "FONTNAME");


例:
日本語のページで、フォント種類 = serif に ヒラギノ角ゴ Pro W3 を使用する
user_pref("font.name.serif.ja", "ヒラギノ角ゴ Pro W3");

日本語のページで、フォント種類 = monospace に Osaka等幅 を使用する
user_pref("font.name.monospace.ja", "Osaka−等幅");

日本語のページで、フォント種類 = fantasy に あくあPフォント を使用する
user_pref("font.name.fantasy.ja", "あくあPフォント");

英語(US)のページで、フォント種類 = monospace に Monaco を使用する
user_pref("font.name.monospace.x-western", "Monaco");




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