正しいとは思いませんけど
引用:<新千歳トラブル>重大事態もJAL、空自管制隊は報告遅れ
JALは発生後も同じ機体で離陸をやり直す準備をしており、管制も含めた当事者に重大事態という認識が欠落していたことをうかがわせている。
それが正しいことだとは言わないですけど、人の感覚ってそういうものだと思う。間一髪でも事故を逃れたなら、「あ~、危なかった」で、結果として重大な事態にならなかったと認識するのが普通の感覚だと思う。例えば、車を運転しているとき、何気にボーっとしていた為にブレーキを踏むのが遅れて、間一髪オカマ掘りそうなところを逃れたとき、気を引き締めなおす程度のことはあるにせよ、それが重大事態と認識することがあるだろうか。重大と認識するのは、掘ってしまったときだろう。
そこが、そうするべきところで、そうならなかったのであれば、教育上か体制上の問題でしょう。何の訓練もなしに働ける業界ではないですし、一般的感覚とズレる行動を義務付けるのであれば、それ相応の徹底がなければ無理なのではないかと。人間ってのは、取り決めるだけでその通り動ける程、利口な生き物ではない気がする。
あっ!光世流の方だ
こんなところで光世流の方がブログをやっていらっしゃるとは…。リハーサルお疲れ様です。
『橋本光世 第3回 吟遊リサイタル』も、いよいよ今週末の日曜日。個人的には、チケットの捌け具合が気になるところではあります。
『直ちに離陸せよ』の方は?
引用:JAL機、英語の指示聞き違え滑走か 新千歳空港
事故調査関係者やJALによると、管制官が502便に出した指示は、「expect immediately takeoff」(直ちに離陸するよう備えよ)という英語だった。国交省監修のマニュアルにはない表現だが、混雑時などに国際的に使われているという。この表現では、冒頭の「expect」(予期する)を聞き落とした場合、「immediately takeoff」(直ちに離陸せよ)と受け取れる。調査関係者は、操縦士がこの後段部分に影響され、離陸を許可されたと誤認した可能性があるとみている。
『expect immediately takeoff』が混雑時などに国際的に使われているそうですが、『immediately takeoff』の方がどうなのかが気になるところです。一般にではなく、あくまで、管制官がという意味で。
R-1グランプリ2008かくかたりき
『R-1グランプリ2008』、結果は、なだぎ武さんの連覇だったようで。号泣が印象的でした。兎に角、おめでとうございます。
内容的には、う~ん…疑問の残る結果ですかね。これが、関西と関東の笑いの感覚の違いなのでしょうか。正直言えば、なだぎ武さん、私にはおもしろくなかったです。
個人的には、優勝は、芋洗坂係長さんか鳥居みゆきさんって感じだったんですが。ま、鳥居みゆきさんは、シュール過ぎるので、判断が難しいところではありますが。
中山功太さんなんかも安定感があってよかったんですが、最近、対義語のネタに偏重しているので、少々見飽きた感が。個人的には、マルチの説明会みたいなネタやってた頃が一番おもしろかった気がします。
後は、来年の話になりますけど、R-1の『R』が本来の意味を取り戻した、落語ネタの進出を期待したいところではありますね。
縁起物と駄洒落の差は
先日、『受カルボナーラ味』というのを見かけましたけど、今度は、『受カレーパン』が。
どうも、この分野の縁起物って、駄洒落なヤツが多いですね。
問題が発生したため…
出張
新幹線での出張を『エコ出張』というらしいが、他の交通機関関連会社からしたら『依怙出張』なんだろうな…とつまらないことを考えてみたり。
3月20日の13時か17時頃にほどよく終わる新宿あたりへの出張絡みの仕事が来ないかなぁ~。