〈速報〉統一教会女性信者5人を逮捕
長野県・松本市で統一教会の信者5人が逮捕された。「短い印鑑は短命で出世しない」「悪運がくる」などと不安を煽り、77歳の女性などに高額で印鑑を販売。容疑は特定商取引法違反(威迫、困惑)。「煌健舎」と名乗る会社で霊感商法を行っていたのは、45歳から64歳の女性信者。統一教会の「中和新聞」に登場した人物や1988年に韓国で行われた6500組の合同結婚式参加者もいる。この有限会社の設立は1989年。この事件の発覚で統一教会本部は騒ぎになっている。信者はかつて身に付けたノウハウでいまだ霊感商法を行っている。警察当局は徹底した捜査を行い、指揮系統、動機などを明らかにすべきだ。
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