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HOME > 社会 > 社会問題 > 記事
【実録大調査】中国産インスタントラーメンはどれくらいある?
GET 1800pt コメント数:8件 | アクセス: 2612件
02月17日16時08分配信
中国産の冷凍餃子問題が勃発してから、中国産野菜の出荷量が激減しているという。
「食の安全」を消費者が求めるのは当然のことだが、現在の法律では、食品の原材料について原産地を必ずしも確認できるようにはなっていない。それが消費者に一層の不安を募らせるのだ。

たとえば、中国産即席麺を食べた人が死亡する報道が最近あったが、実は我が国の廉価で食べられる家庭用ラーメン(生ラーメン、袋即席麺、カップ論等)には、中国の製品が輸入されているという話もある。しかし、パッケージの原材料には一切記されない。

そこで、筆者は家庭用ラーメンの製造・販売を行っている大手・中堅25社に対して、中国産原材料の有無と製造場所を尋ねた。下記がそのおおまかな回答である。

A食品(業界最大手)・具材については中国産のものもある。ネギは中国産(ホームページにも明記)
B食品・・・・・・・・キャベツやネギなどの野菜類は中国産
C製麺所・・・・・・・蕎麦のみ中国産、ラーメンに中国産は不使用
D(豚骨ラーメン製造)・現時点で回答なし
E・・・・・・・・・・カップ麺の具材およびはるさめは中国産のものを輸入して国内で商品化
F水産・・・・・・・そばについては中国産の原料を使用している可能性あり(製粉メーカーから卸し)、スープ内の香辛料の一部に使用されている可能性あり。野菜の一部に使用されている可能性あり。
G商会・・・・・・・・かやく類のネギ、椎茸、人参が中国産
H本舗・・・・・・・・商品は全て国産を使用し、国内で食品加工している。(自社サイトで発表する)
I舎・・・・・・・・・メンマおよびスープの野菜は中国産
J食品・・・・・・・・具材のねぎ、メンマ、白菜、クコの実、小松菜、ニラ、香辛料の唐辛子が中国産。
K(鶏ガラスープと濃い醤油味でお馴染み)・メンマのみ使用。
L(煮込みラーメン)・現時点で回答なし
M食品(○○一番)・・具材のネギやキャベツは中国産。味噌ラーメンのスープに入ったネギが中国産。
N・・・・・・・・・・具材の一部に中国産
O(博多ラーメンでお馴染み)・麺のヤマイモ粉末、香辛料のショウガ粉末、甘草(甘味料)、ニンニク、タマネギ、かやくのキャベツ、ねぎ、ニンジン等が中国産
P(乳酸菌飲料でお馴染み)・野菜エキスのオニオン(国産と中国産)、香辛料の一部(マレーシア産と中国産)、しょうゆ味のスープ内ネギ、みそ味のスープ内大豆、ネギ、香辛料の一部(国産と中国産)、塩味のスープ内ごま、ネギ、香辛料の一部(マレーシア産と中国産)、野菜エキスの一部(国産と中国産)
Q食品(カレーやシチューでもお馴染み)・原材料の一部に中国産原料を使用
R(スーパーマーケット協会との共同製品開発)・生姜、にんにくなど中国産原料
S製麺・・・・・・・・国内で製造。メンマと、一緒に煮込むニンニクと生姜は中国産。
T(濃い醤油味で有名)・メンマは中国産
U麺・・・・・・・・・原料の一部である大豆は中国産
V製麺・・・・・・・・原材料の一部(香辛料)に中国産
W製麺・・・・・・・・香辛料が中国産
X・・・・・・・・・・メンマ、高菜等は中国原産で日本での製造
Y(楽天でも人気)・・メンマのみ中国産

まず製造工場だが、中国の製造工場で生産されたものは1社もなかった。今回セレクトした25社は、ほぼシェア順である。したがって、少なくとも大手スーパーの人気商品なら、「中国産ラーメン」にあたることはないと考えてよいだろう。ということは、今回のような「毒入り冷凍餃子」と同じようなリスクはないといえるのではないだろうか。

個々の原材料はどうだろう。

まず麺については、アメリカ、カナダ、オーストラリア、一部で北海道産を使っている製粉会社から購入して自社で製麺を行っているケースが多い。麺に限らず、パンなどアメリカ産の小麦は品質が安定しているようだ。「中国では小麦はとれないので、最初から中国産という選択肢はない」(B食品)というコメントもあった。

スープについては、醤油や塩は国産。味噌は一部で大豆が中国産のものがあった(製造は国内)。「肉や油については、中国産は品質が一定していないため使用していない」(B食品)という品質重視の大手メーカーの考えも聞くことができた。

ただし、野菜エキスの原材料となるタマネギ、ニンジン、ニンニクなどについては中国産を使っている場合がある。これは具材の野菜も同じで、ネギやニラ、高菜など、小さいけれどラーメンには欠かせない脇役たちは中国産の場合がある。これは、必ずしも中国産ではなく国産と中国産の混合が多い。それは、野菜Aが国産、野菜Bが中国産というだけでなく、同じ野菜Aの中に国産の物と中国産の物が含まれているということだ。

その理由はコストである。
「安定確保を第一に考えているので、産地を特定していない。そのため中国産を使用することもある」(F水産)ということだ。家庭用ラーメンといえば、廉価でより美味しいラーメンを供給するのが使命である。現に、年々ラーメンはカップ麺を含めて味の方はぐっと向上し、「お店の味」に少しずつ近づいている。

主要原材料となる麺やスープなどのコストを落とせなければ、やはり野菜をより安い価格で「安定確保」というのがどのメーカーでもいきつく結論になるわけだ。

ただし、唯一メンマについては各社とも中国産で一致していた。「メンマはほとんどが中国産となっておりますのが現状」(I舎)という。使用にあたっては、「生産地から直輸入する際に300項目以上の残留農薬検査を実施し、安全性の確認できたものを使用している」(鶏ガラスープと濃い醤油味でお馴染みのK)というように品質に重きを置いているようだ。同社もこうした時節柄か、「次回輸入からは台湾産に切り換え予定」とか。

国内工場では、野菜はしっかりと水洗いを済ませているだけでなく、

「いずれの原料も自社分析で安全性確認済みのものを使用している」(M食品)
「農薬等の検査を行い安全性に問題のないものを使用」(N)
「原材料の残留農薬検査及び安全衛生に関わる検査に合格したもののみを日本国内に輸入」(O)
「国内原料と同様食品衛生法等関連法令の基準に合致し、さらに工場の検査で合格したもののみを使用」(Q食品)

など、一定の“関所”を作って安全性を堅持している。

香辛料についても、中国および東南アジア産のものに依存している。いずれにしても、具材や香辛料については、そもそもそれほどの量ではないので安全性を過剰に気にする必要はないだろう。

なお、こうした原材料の公表については、業界最大手のA食品が看板商品のヌードルについて、すでに自社サイトで行っている。また、今回の質問によって「近日中にHP上に掲載し、お客様方にご安心してご賞味頂けるようご案内させて頂きます」(H本舗)と約束してくれたところもある。筆者がその背中を押したのなら幸甚である。以上の25社には改めて謝意を表したい。

いずれにしても、製造・販売者側と消費者側の信頼関係の構築は、どちらにも大切なことである。製造・販売者側には、安全性と広報活動によりいっそうの重きを置いて頑張っていただきたい。





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コメント 8件中 1件〜8件 を表示
訂正
投稿者:藤原道夫 投稿日:2008/02/18 21:39:02
訂正します
私はあのような中傷コメントを書いたことが一度もございません。
       ↓
私はあのような乱暴なコメントを書いたことが一度もございません。
食品以外に広げていたので、それを受けてのものです。
投稿者:藤原道夫 投稿日:2008/02/18 21:36:34
天網恢々さんの文章は許されるのですか?
私はあのような中傷コメントを書いたことが一度もございません。

>おいおい、あんた直前に自分で、食品会社はシラネって書いてるだろう。

そうですよ。誤解されているようなので、それがなぜ矛盾しないのかご説明しましょう。

>自分で調べもしないで、「批評」だけしていている人にはわからないでしょうが、食品に限らずほとんどのメーカーは、個人消費者に対して回答してくれます。

人さんのほうから食品以外に広げて論じています。
食品以外を含めているわけですから、私も食品以外での経験があり、「調べもしないで」というのは指摘は少なくとも私には当てはまらないことになります。
何だかなあ
投稿者:天網恢々 投稿日:2008/02/18 21:24:11
>逆に人さんのこの発言は、誤解に基づくものです。
>>自分で調べもしないで、「批評」だけしていている人にはわからないでしょうが

おいおい、あんた直前に自分で、食品会社はシラネって書いてるだろう。

>私の経験でしかも食品会社以外と断ってもいます。

今回のは、食品会社に協力を仰いだ記事だろ。
つまり食品会社がちゃんと答えてくれるかどうか「自分で調べもしないで
批評した」のは事実だろう。
書いていないことで批判されても困る
投稿者:藤原道夫 投稿日:2008/02/18 20:41:30
書いていないことで批判されています。
私は、人さんの記事自体を否定したつもりはございません。

(記事の結論を踏まえた上で)中国産うんぬんよりも、即席麺はジャンクフードとしての問題点のほうがが大きいだろうと指摘しました。ほどほどにしないと本当に健康に悪い。

個人で聞き出す場合どうしても情報の確度が下がる話も、一般論として普通の理解だと思いますし、だから人さんの調査が無価値だとも言っていません。
私の経験でしかも食品会社以外と断ってもいます。
市民記者のお手本のような記事ですね
投稿者:秋吉 俊邦 投稿日:2008/02/18 8:15:41
「大手」マスコミの社員記者と違って、何のしがらみのない個人だからこそ、思い立ったら、上司やスポンサーに気兼ねすることなく、とにかく調べまくれるという点では、市民記者はプロのマスコミ人よりも、はるかに機動力があると思います。メーカーの問合せ窓口を探すだけでも結構手間を食いますが、それが25社にも及んだわけですから、その労力と根気には、心から敬服します。

市民記者の中には、パソコンの前だけで記事を書いているように見える人が結構いらっしゃるようですが、「記事は足で書く」などと言われるように、素人である市民記者といえども、報道された事実だけを見て、ブログ記事のように論評していればよいというものではなく、実際にあれこれと調べた資料を基に、内容のある記事を書いていかなければいけないなあと思いました。

記事を拝見する限りでは、各社とも、かなり誠実に対応していたようですね。雪印事件や、昨年相次いだ食品偽装で、嘘やごまかしがどれだけ企業にとって大きなダメージになるか、反対に、積極的に、消費者が求める情報を公開していくことが、企業イメージや商品への信頼性を高めることになることを、多くの企業が学習したのではないでしょうか。

【実録大調査】の記事もはや3本目。今後のさらなるご活躍を期待します。
藤原さん
投稿者:天網恢々 投稿日:2008/02/18 0:19:08
そこまでくると記事を冒涜してますね。
あんたの言い方では、個人の調査記事はすべて信用ならなくなってしまう。
なら最初からそう書けばいいんじゃない?
そうでしょうか?
投稿者:まめくんママ 投稿日:2008/02/17 23:52:48
藤原道夫さん

即席麺に含まれる中国野菜は微量だから気にしなくてよいとのことですが
この記事では具材の野菜だけを問題にしているわけではないですよ。
家庭用ラーメンに中国産原料がどれだけ使われているかを調べたら
野菜だけだったという結論だったということですよね。
「微量だから気にしなくてよい」というのは、結論を見たから言えることであって
記事に対する論評としてはおかしいんじゃないですか。
それに「安全性を過剰に気にする必要はない」という結論もすでに人さんが書いてますしね。
よく読んでいないのかなとも思いました。

それに、中国産かどうかよりも即席麺そのものが健康に悪いと言われますが
即席麺が健康に悪いかどうかは、この調査とは直接関係ない話でしょう。
別に、「中国産じゃないから即席麺をどんどん食べよう」という結論を
人さんが述べているわけではないのですから。

藤原さんが指摘する「即席麺の健康被害」というテーマは、
この記事のコメントとしてはずれていると思いますが、大変興味深いので
それはそれで記事としての価値が高いと思います。
是非アップしていただけませんか。

楽しみにしています。
【実録大調査】の調査方法について
投稿者:人 投稿日:2008/02/17 22:14:17
自分で調べもしないで、「批評」だけしていている人にはわからないでしょうが、
食品に限らずほとんどのメーカーは、個人消費者に対して回答してくれます。
藤原さんが勘ぐるような立場からの調査はしておりません。
私の名誉とともに、ツカサネット新聞にもご迷惑を掛けてはならないので
その点ははっきり申し上げておきます。
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