Impossible is Nothing

2月16日、オール・スタンディングの幕張メッセでアイアン・メイデンのライブに参戦。
車で会場に向かい、14時半に到着。16時の開場までひたすら待つ。
グッズを買おうかと思ったが、Tシャツ5千円にめげて、購入断念。
仕事柄、原価を知っているため、買う気が失せる。高すぎて。ぼったくり過ぎ。
16時から整理番号順に入場。17時の開演をひたすら待つ。
前方中央寄りのポジションでライブが始まるのを待ち構えていた。
ようやく前座のローレンス・ハリス（スティーブ・ハリスの娘）のバンドが
終わり。ドクター、ドクターが流れ、アイアン・メイデンが登場。
登場した途端、モッシュの嵐が吹き荒れた。
持っていたデイパックがひきぢられそうになったり、もうわやくちゃ状態。
ヘビメタのスタンディング・コンサートってスゴスギ。
ステージ・セットは古代エジプト・バージョンにバックパネルの変更。
１曲目は「Aces High」。
でもモッシュから身を守る事に懸命で、全然聴けなかった。
モッシュで失われた体力と気力を取り戻しながら、
どうにか５曲目の「Wasted Years」で復活。
そして７曲目「Can I Play With Madness」で気力を取り戻す。
「Fear Of The Dark」と「Iron Maiden」でクライマックスに。
アンコール３曲を終え、余韻を残しつつ終了。
今回のライブは、古いアルバムからの選曲で、
しかもステージでは、ボーカルのブルースが所狭しと駆け回り、
ギターやベースは様々なフォーメーションで演奏していた。
エディの着ぐるみやファンで構成された合唱隊の登場もあり、
盛り上げ方は最高であった。
「Somwhere in time」をやらなかったのは残念。
スタンディングはもり上がるが、約6時間立ちっぱなしはつらい。
モッシュのせいもあって、身体全体が痛い。そのまま病人のようになって、
日曜日を過ごすが、未だに体調不良。なんか風邪をひいてしまいました。