韓国の出会い系サイト

20代の朴氏は性について開放的である。ボーイフレンド以外にセックスパートナーがいてセックスを満喫している。「恋愛は負担となるがセックスはやりたい」と語る彼女。今時のリベラルな性意識を代弁しているようだ。

インターネットとハイテク技術が融合して新しいネットワーク時代を築いた。その恩恵にさずかって人々の暮らしもだいぶ変わってきた。それまで、オフラインで行われていた風俗は、各種の端末を有効に利用し、ニュータイプのオンライン風俗をはびこらせた。いわば、出会い系サイトである。

朴氏のような大低の女性は出会いのため、インターネット成人サイトを利用する。ネットカフェを中心に活動する出会い系は千差万別で、アタリハズレがある。俗語でカモを引っ掛けるコツが必然となってくる。韓国の必勝技を紹介しよう。

出会い系のおよその会員は男性である。まず、相手に好印象をもってもらうためのネット名を選ぶ。ブログがはやっていることをふまえてきちんと自己紹介する。男女の比率を合わせるためと思われる入会の費用は微妙に異なるので要チャック。

まず、foxylove.netは、女性の性解放を標榜するサイト。「手淫伝道師」と名のるイ・ヨニによって開設された。女性専用の趣旨だったはずが、女性をゲットしたい男性会員の熾烈な争いの場となっている。セックス情報を提供するマガジン、掲示板、コミュニティーカフェ、アダルト用品を販売するモールを運営している。入会費は、男性が1万ウォンで期間によって5万ウォンまで。

恋愛ドットコム(www.yonae.com)は、進歩的な趣向のユーザーで知られているサイト。全身であった「タンジ日報」を買収して進歩の傾向は色あせている。ブログ中心で運営しているので相手にアタックするには、鴛を飛ばすユニークなアイテムが特徴だ。女性は無料で男性は2万ウォン。

この他にソラネット(www.sora.net)が有名。大概のサイトは陰性に転じている。中でもソラネットは軍をぬいて会員が多い。韓国風俗の裏事情も掲載しており、会員が足で稼いだ情報を提供している評判の高いサイト。

携帯電話の普及は、出会い系サイトの全盛期をもたらした。しかし、出会い系サイトを犯罪の道具として利用する弊害が続出している。性犯罪が明らかに増加の一途を辿ってることなど、深刻な社会問題と浮上したにも関わらず出会い系はますます勢いづいていく。



2007年04月4週-韓国Ero-News

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