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2008.02.04

大友康平裁判(2) 「借金申し込んだら断られた!もう独立する!! 」と叫んだ大友夫人

HOUND DOGの大友康平の”ウラ営業”と、独立によるコンサート・ツアー中止の損害賠償請求訴訟の裁判が4日、東京地裁で行われ、証人尋問に出廷したメンバーの八島順一は、大友のソロ独立に関して次のように証言した。
「最初に、大友から独立の意思を聞いたのは04年9月のことでした。私の家に、その時、沖縄に出張していた橋本を除くメンバー全員とファンクラブの担当者が、大友夫妻によって突然集められたんです。そこで独立の意思を初めて聞かされたんです。その時、桂子夫人は『福田さんに借金を申し込んだら断られた。もう独立する!!』と言い出したんです。でも、大友は単に独立したいというだけで、具体的な構想があるわけじゃなかった。漠然と言っただけだったと思う。独立については、桂子夫人がほとんど話していた。もちろんメンバーは全員反対でした。そんな漠然とした構想には乗れませんから。ただ、独立については、その後は全く話にも出ませんでした」。
要するに大友の独立劇は、単に桂子夫人の個人的な感情から発展していっただけということになる。
因みに、福田氏の証言によると、
「05年3月10日と14日に大友と会った。その時、10日にソロの理由を聞いたところ、確かに悩んでいたようだが、どうしてもマザーを辞めたいという意思は感じなかった。ただ、奥さん(桂子夫人)が家出をしているというようなことを話していた」。
この証言から推測されるのは
《桂子夫人が福田氏に借金を申し入れたところ拒否されたことから逆上、大友に独立を即した。しかし、大友がなかなか独立に踏み切れない。大友の行動に、また逆切れした桂子夫人は、家を飛び出し、大友に「離婚」を持ち出し独立を迫った》
ということかもしれない。
しかし、一体、何のために桂子夫人は福田氏に借金を求めたのか!?
(つづく)

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