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京都府宇治市が新年度から市内43の市立小中学校、保育・幼稚園と育成学級に「緊急通報システム」を導入する。職員室、校長室など複数の部屋に親機を設置。すべての教室に子機と緊急ボタンを配置し、さらに無線式の電話も配備して「学校と園から死角をなくす」という。 各教室の子機を取り上げると、通話できなくても場所が分かり、パトライトランプが警告音を出し回転。子機に近づけない場合も考えて、別の場所に緊急ボタンを設ける。 無線式の電話は小・中学校には3台、保育園などには1機を配備、校庭での活動時に教師が携行する。 9760万円を新年度予算案に計上。緊急システムは、2003年12月に起きた宇治小乱入事件の被害児童の保護者が導入を求めて宇治簡裁に民事調停を申し立てている。 (2007年02月15日 読売新聞)
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