質問 |
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QNo.2696887 | 思考力についてと思考力をアップさせる方法 | |
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質問者:57265 | 思考力とはいったい何か 思考力を司っている脳の部位はどこか また思考力をアップするにはどういったことをすればいいのか いやそれとも思考力はアップするものではないのか(例えば「思考力はアップするとかいう問題ではなく思考する方法をよく出来るかどうかの問題だ。」とか) 仮にアップするものではない場合思考力をよくするには何をすればいいのか これが私の質問です 私が求める一番良い回答は 1出来るだけ予想ではないこと 2思考力をアップするものを答えた場合なぜそれをすれば思考力をよくすることが出来るのか説明してあること です ただ上の二つの条件は無視してくれてもかまいません 出来るだけ多くの情報が欲しいので。 ぜひぜひ 回答よろしくお願いします | |
困り度:
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質問投稿日時: 07/01/26 02:54 |
回答 |
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ANo.2 | この年になるとアップというよりも維持することで精一杯です。 そういうことで、維持という点に焦点を絞っての私の考えを述べさせていただきます。 私は、思考力を維持するには、一に健康、二に体力、三に挑戦だと思います。 まあ、還暦も近くなると、とにもかくにも思考することが億劫になってきます。 心と体が不健康であれば、思考する意思さえも失いかねない昨今です。 健康と体力とを重視している理由です。 さて、思考力は、単純に図式化すれば思考回路の形成・最適化の程度だと考えています。 思考回路の形成・最適化の程度は、ある意味で質と定義することが出来ます。 だとすれば、思考力アップの基本は、思考の量を確保することに尽きます。 しかも、挑戦的な思考の量を確保することに尽きると思います。 「量の蓄積は必ずステージの転換をもたらす」 S.W.ホーキング博士の言葉は、思考力にも当てはまるのではないでしょうか? ところで、私は、思考力そのものの程度は<ほどほどで良い>と考えています。 「何のためになぜ、どのような」という視点が、より重要だと思っているからです。 「部屋に篭ってパソコン相手に多項方程式を解くプログラムを作成する」 「部屋に篭って幾つかの外国語の習得に腐心する」 確かに、脳の回路の形成と維持には抜群の効果を発揮することは実証されております。 が、所詮、我々は、<いずれは思考力がゼロに帰する存在>に過ぎません。 だとすれば、そこそこの思考力であっても社会との繋がりの中で活かしていくことが肝心。 私は、このように思っています。 まあ、これも一種の思考の質の問題かも知れませんが・・・。 |
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回答者:Husky2007 | |
種類:アドバイス どんな人:一般人 自信:参考意見 |
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回答日時: 07/01/26 09:13 |
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この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |
回答 |
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ANo.1 | 脳の部位がどうとか、知識に影響される問題を考えるのではなく、考える事で解ける問題を解くことです。手軽なのはイラストロジック・数独等のパズルでしょうか。クロスワードは知識に依存しますのでイマイチです。嫌いでなければ数学が一番いいと思いますが。 考えて解くことになれると、頭の回転が速くなることを実感できますよ。私は学生時代から下降線の一途だった思考力低下に、歯止めを利かせ維持するために上記を実践しています。 |
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回答者:noname#45409 | |
種類:アドバイス どんな人:経験者 自信:自信あり |
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回答日時: 07/01/26 03:00 |
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この回答へのお礼 | この回答にお礼をつける(質問者のみ) |