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中国製冷凍ギョーザによる食中毒事件を受けてCO・OPとやまは16日今年4月から加工地・主原料とも中国産の商品は原則、取り扱わない方針を発表しました。
COOPとやまによりますと現在取り扱っている中国産の商品は年間およそ60品で全商品のおよそ1%強としています。
冷凍ギョーザの食中毒事件で購入者の不安が広がっていることから、今年4月からは、独自に農薬検査を行い安全が確認された商品を除き加工地・主原料共に中国の商品は取り扱いを中止する方針を決めました。
さらに加工地だけが中国でも農作検査証明書で安全が確認できなければ取り扱わないなど安全基準を強化し、出来る限り国内加工に移行していく方針です。
COOPとやまでは来週、全組合員に通知することにしています。
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