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代理出産「原則禁止」報告書案【読売新聞より】

1月31日付け読売新聞解説面解説スペシャル
代理出産「原則禁止」報告書案
法制化への課題山積
赴任患者ら反発/国民54%「容認」

■きっかけは向井さん
同会議の報告書案は、2006年11月、当時の法相と功労相の要請を受け
代理出産の是非について議論してきたもの
きっかけは、米国で代理出産で生まれた双子との親子関係を認めるよう求めたタレントの向井亜紀さん夫妻の
裁判と長野県のクリニックが、がんで子宮を失った娘のために50歳代の女性が代理出産を行い「孫」を産んだ
ケースが明らかになったことにある

検討委は、昨年1月から15回開催
向井さんら代理出産の容認を要望する不妊患者やクリニックの院長らのヒアリングも行った
昨年2〜3月に厚労省が実施した国民意識調査では54%が代理出産に容認の意向を示すなど
議論は注目された

だが、報告書案は代理出産は法律で禁止すべきと結論
自ら50歳代の母親に依頼して代理出産を試みた30歳代女性は「子供を持ちたいという
気持ちを国が禁止するのは納得できない。子宮のない人は子供を持つ資格がないのか」と憤慨する
同クリニック院長も「もっと患者から話を聞いて、子供が欲しい人たちをどうサポートするか
考えるべきだった」と強い口調で批判する

**********************************


この記事を読み、最初に思ったことは
子供が欲しい人の気持ちを考えずに出した結論だと思う
子供が欲しいのに産むことができないつらさがどれだけのものか相手の気持ちになって考えてないように思えた
「子供がいなきゃいないで2人仲良く暮らせればいいんじゃない」と言われたことがある
当時、私は不妊治療をしていたことを知らないで言った言葉だ
そのときに率直に思ったことは
「所詮、子供ができないということがこの人にはどういうことかわからないんだ」ということ

私は体外受精や体内受精をしてまで子供が欲しいとは思ってなかった
もちろん、代理出産なんて考えもしなかった
でも、私の母やそうではなかった
今のままできないのであれば、体内受精、体外受精まで考えていたようだ
母なら私に子供ができないとわかったら代理出産も考えたかもしれない
私が強く望んだら受けてくれたかもしれない

そこまでして子供が欲しい人はたくさんいると思う
もちろん、リスクが大きいこともわかっている
悩んで悩んで出した結果が代理出産だとしたら
それは、それでいいと私は思う
関係ない人がごちゃごちゃ言うことではない

「子供だけがすべてではない」
それは、子供がいるからこそ言える言葉だ
子供がいない人にとっては子供がすべてた

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>「子供だけがすべてではない」
それは、子供がいるからこそ言える言葉だ
子供がいない人にとっては子供がすべてた


うちは子供ができないけれど、「子供が全て」だと思は思いません。
「子供がいなくても夫婦ふたりで」仲良くやっていこうと日々過ごしております。
浅い思慮で勝手に代弁されるのは迷惑です。 削除

2008/2/16(土) 午後 3:03 [ ナナ ]

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