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謝罪したのに“幕引き”にならない倖田來未“羊水騒動”

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 倖田來未(25)の“涙の謝罪”が波紋を広げている。

「羊水が腐る」発言が大問題になったことで、倖田は7日放送の「FNNスーパーニュース」(フジテレビ)に録画出演。涙ながらに「本当に軽率でした」と謝罪して注目を集めた。

 だが、今回の謝罪が「スーパーニュース」の独占放送だったことに、他のテレビ局で大ブーイングが巻き起こっている。

 某テレビ局関係者は「今まで(倖田が所属している)エイベックスには散々協力してきたのに、『スーパー――』だけというのはどういうことか。平等に“謝罪会見”をやるのが筋ではないか」と激高。さらに別のテレビ局関係者も「倖田が失言したのはニッポン放送のラジオ番組だったから、1発目の放送が関連会社のフジなのは仕方がない。だとしても、その後で収録したテープを回すなどして放送権は全局に与えるべきだ。エイベックスは配慮が足りない」と憤慨している。

 今回の騒動については「謝罪したわけだし、ぶっちゃけキャラの倖田の発言にそこまで目クジラたてなくても……」といった意見や「マスコミは騒ぎすぎ」と倖田を擁護する声もある。しかし、テレビ局を敵に回したのは大きな誤算で、倖田サイドはピンチだ。

 もっとも、話題性のある“ネタ”を独り占めされてしまったことに対して大騒ぎしているテレビ局もいかがなものか。彼らの考え方は倖田の謝罪の内容や反省の姿勢などは二の次三の次で、注目を集めて視聴率が取れればいいというものだろう。

“羊水騒動”はさまざまな意味で考えさせられる事件だ。

【2008年2月9日掲載】



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情報提供:バイオテック