三越の閉店からおよそ3年。倉敷市民が待ちわびた日がようやく決まりました。きょうは倉敷市内のホテルで天満屋の伊原木隆太社長らが会見し、店のコンセプトやフロアの概要などを説明。中心市街地の活性化に欠かせない倉敷新店にかける意気込みを語りました。倉敷新店は現在の倉敷店にある120店舗がそのまま移転し、300店舗に増加します。総投資額はおよそ50億円で、売り場面積は2万2千uあまり、従業員は600人の規模となります。駅からすぐということで働く女性や学生ら幅広い年齢層をターゲットに「岡山や福山に行かなくていい店舗」として生まれ変わります。他の店舗と違い、内装には木を使うなど、モダンの中に和のテイストを取り入れるほか、備中地域ならではの食材を扱うなど、倉敷らしさを出す予定です。
地下1階は食品売り場となります。1Fでは化粧品やアクセサリーを扱います。2Fと3Fは婦人服が中心です。4Fは紳士服のほか、生活雑貨専門店「ロフト」が出店します。5Fでは子どもの衣料やインテリアなどを扱います。6Fはレストランが中心です。新規ブランドショップのうち、倉敷初出店は34店舗、県内初出店は16店舗です。
天満屋では、倉敷新店の年間の売り上げを現在の70億から120億円に延ばしたいと見込んでいます。現在の倉敷店を3月22日に閉店し、その後は懸念されている駐車場の確保のためなるべく早く駐車場にする予定です。
この表彰は敬遠されがちなし尿処理などの清掃事業者を称えようと毎年行われています。今回は倉敷市の許可業者としてし尿処理・ゴミの収集運搬に10年以上功労のあった倉敷市白楽町の新金本清掃と倉敷市玉島上成の丸三清掃の2つの事業所に感謝状が贈られました。また清掃事業所に5年以上勤務した八洲クリーンサービスの中島幸男さんら4人にも感謝状が贈られました。倉敷市市民環境局の三木富雄参与は「他の模範として今後も倉敷市の環境行政に尽力してください」と受賞者を激励しました。これを受け受賞者を代表して丸三清掃代表取締役の三宅正治さんが「受賞を励みに今後ますます精進します」とお礼を述べました。
この表彰は青少年の健全育成を目的に昭和60年から行われています。今回は43人と17団体が表彰されました。第五福田小学校6年の奥山浩樹くんは運動会の応援団長を任されるなど全校児童のリーダーで地域の野球チームでもキャプテンとして頑張ったことが評価されました。また、帯江小学校の4年生は全校に呼びかけてアルミ缶を集め倉敷市社会福祉協議会に車イスを寄贈しました。中学生では円盤投げ競技のジュニアオリンピックで35mを投げ優勝した新田中学校3年の中田恵莉子さんや全国都道府県対抗男子駅伝で6区を走った多津美中学校3年の多田要くんらが表彰されました。倉敷市の吉田雄平教育長は「自信と誇りを持ってよりよい自分を目指しいっそう頑張ってください」と受賞者を称えました。これを受け真備中学校3年の古林佳奈さんが「これまで頑張ってやってきたことが評価されてうれしい。高校生になってもますます頑張りたい」と挨拶しました。
「さつき賞」は総社市教育委員会が平成2年度から学習やスポーツをはじめボランティアや環境美化活動などに積極的に取り組み、模範となった小学6年生と中学3年生に毎年贈られています。今年は、市内19校の小中学校から18人と1団体が選ばれ、難波 道子教育委員長から表彰状と記念品が手渡されました。続いて、}田 交三教育長から「この受賞を節目としてこれからも自分の良さを深めてください」と祝いの言葉が贈られました。受賞者を代表して、総社中学校3年の武田 英駿君は「これからも学校、地域の模範となるよう、さらに活動を広げていきます」と挨拶しました。
この出前講座は、公正取引委員会が平成14年から中学生を対象に開いているもので、岡山県内での開催は初めてです。倉敷市立児島中学校で行われた出前講座には、選択の授業で社会を選んだ3年生23人が参加しました。講座では公正取引委員会中国支所の職員2人が講師を務め生徒たちは市場経済の仕組みと消費者の利益を守る独占禁止法の役割について学びました。このあと6つのグループに分かれた生徒たちはそれぞれが電器店という設定で、市場での競争を体験。仕入れ価格2万円のゲーム機に自由に値段を付け、どの店の商品が一番売れるかを競いました。また、講座では公正取引委員会の審査官が市場でのカルテルを暴く寸劇も行われ、生徒たちは公正取引委員会の活動の雰囲気も感じていました。公正取引委員会では今後もこうした出前講座を開き、消費者の暮らしを守る独占禁止法についての理解を深めてもらいたいとしています。
このイベントは岡山県やJA岡山などでつくる県花き消費拡大実行委員会が県内産の花の消費拡大を狙った初のキャンペーンの一環として開かれました。玉野市立日比幼稚園を訪れたキャンペーン隊の6人は、「たんぽぽの贈り物」と題する紙芝居上演し、花壇に花を咲かせ、花を食卓に飾る楽しさを園児に伝えました。また最盛期を迎えたスイートピーを使って園児たちはフラワーアレンジメントを体験しました。玉野市の東児地区では、8人の生産農家がおよそ60アールのハウスでスイートピーを栽培しています。園児たちは、牛乳パックに英字新聞を貼って手作りした花入れにピンク、白、紫など色とりどりのスイートピーとトルコギキョウなどの花材を思い思いの形に生けていきました。岡山花き消費拡大実行委員会ではこうした訪問PRに加え、コンベックス岡山で開催するフラワーフェスティバルなどを通して県内産の花の消費に務めています。