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■画像(10枚)ガスパチョの作り方 (料理・食べ物)楽天ブログ 【ケータイで見る】 【ログイン】
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2007年08月31日

■画像(10枚)ガスパチョの作り方
[ 料理 ]    

最近すこしだけ暑さが和らいだ感じですね。
でも、まだまだ暑い!
こんな日にエネルギーチャージできるスープがあります。

そう、ガスパチョです。
ニンニクがちょっと効いて、野菜の栄養が体にスーっと入ってゆくのが実感できるスープです。

ニンニクとタバスコのピリリとした刺激に酸味も加わって、とっても美味しかったです。

■材料(10杯分)
※このレシピは計ってから投入したのではなく、適当に入れた後に、どれくらい入れたか思い出しながら書き起こしたので必ずしも正確な量ではない事をご了解お願いいたします。

○野菜など
・完熟トマト…4個
・セロリ…1/2本
・キュウリ…2本
・玉ねぎ…1/2個
・赤ピーマン(パプリカ)…1個
・青ピーマン…2個
・ニンニク…2片
・茹タマゴ…1個

○調味料
・ワインビネガー(白)…50cc
・オリーブオイル60cc
・ウスターソース小1/2
・タバスコ少々
・塩少々

・食パン…2枚(耳は除く)


■作り方

・トッピング用に使用する材料を少し取り置きしておきます。
 セロリ・キュウリ・青ピーマン・赤パプリカ・ゆで卵

・トマト…湯むきします。熱湯にトマトを投入して3〜4秒で取り出し、すぐに氷水の
 なかで皮を剥き、4分の1カットにする。

・セロリ…皮をむく。繊維の強い部分(山の峰の部分)だけで結構です。

・キュウリ…皮を適当に取りザク切り。

・玉ネギ…ザク切り。

・青ピーマン…タネをとり、ザク切り。

・赤ピーマン(パプリカ)…タネをとり、ザク切り。

・ニンニク…皮を剥き、半割り。芽(中心の青くなった部分)がある場合はこれを取り除く。

用意した野菜です。

ガスパチョ

ミキサーに上記の野菜を全部入れる。食パンもちぎっていれる。(ゆで卵はトッピング
専用ですのでミキサーには入れません)

ガスパチョ

ミキサーのスイッチを入れると、下部だけミキシングされるが、すぐに刃が空回りするようになる。
いったん、スイッチを切り、ミキサーの上部から箸でつついて刃に素材がタッチするようにする。
再度、フタをしてスイッチを入れる。

ガスパチョ

再度スイッチをいれると下部から上部へ向かってだんだんミキシングされてゆく。

ガスパチョ

・各種調味料をこの段階で投入する。
・スイッチを切ってから味をみて、必要があれば調味料を加えて味を整える。
・さらに十分ミキシングします。
※この段階で氷をいれて冷やしてもいいです。(ガリガリ音がしますし、カット刃が
 痛むかもしれませんので要注意)

ガスパチョ

ミキシングが終了したらこし網でこす。スパチュラを使うと早くこせます。

ガスパチョ

このように野菜のカスがかかりますね、きちんと濾すことで舌触りがクリーミーになります。
手抜きしてはいけませんよ。

ガスパチョ



このあとで、氷せんして冷やします。
あるいは、ミキシング工程の最後に氷を投入してガリガリ粉砕しながらミキサーで一気に
冷やしてもいいです。
但し、氷を入れる場合は氷をいれた分だけ味が薄くなるのでこれを見込んで
調味料を加減してくださいね。

グッド→食パンはスープのつなぎの役目をします。パンを入れないと水分 と野菜の繊維が分離して一体化しにくいです。

器に移し、取り置きしてダイスカットした野菜をたっぷりのせてバリバリ食べる感覚で
いただきます。
オリーブオイルをかけるとさらにコクがでておいしくなります。
ピリ辛が好きな方はタバスコ多めがオススメです。

ガスパチョ

野菜タップリ、水を1滴も加えない正真正銘の100%野菜スープですちょき

ガスパチョ

本当に体の中から綺麗になったような気にさせられます。
いま流行りのデトックスにぴったりだと思います。

野菜をタップリ摂りたい方に特にお勧めです。
日持ちは冷蔵庫で2日目までOKです。多少多めにできてしまっても、翌朝飲んで体を
目覚めさせましょう。

ガスパチョ

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最終更新日  2007年08月31日 23時32分52秒
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2007年07月31日

(画像7枚)ヴィシソワーズスープの作り方
[ 料理 ]    

夏ですねー暑いですねー
そうそう、冷静スープが美味しい季節です。

そこで冷製スープの定番、ヴィシソワーズをつくりました。
暑い夏にはこんなスープで幸せになりましょう。

■材料(約8杯分)

※このレシピは計ってから投入したのではなく、適当に入れた後に、どれくらい入れたか思い出しながら書き起こしたので必ずしも正確な量ではない事をご了解お願いいたします。

じゃがいも...中3個
白ねぎ...1/2本
玉ねぎ...1個
ブイヨン...400cc
牛乳...400cc
生クリーム...80cc

塩...少々
白コショウ...少々
タイム...少々
ローリエ...3枚
バター30g

あさつき...少々

■作り方

・ジャガイモ・玉ねぎ・白ねぎはスライスしておく
 (ジャガイモは水につけてよけいな澱粉質を流しておく)

・バターを鍋にいれて弱火で加熱、香りが立ってきたら玉ねぎスライスと
 白ネギのスライスを炒める。

・玉ネギと白ネギが半透明になったらじゃが芋スライスを加えて炒める。
 かるく塩で下味をつける。

・ブイヨン・タイム・ローリエを加えて煮る。

Img0229-1.jpg

・野菜が柔らかくなったら牛乳を加え、弱火で10分位コトコト煮る。

・ローリエを取り出す。

・粗熱をとったらミキサーに入れてよくミキシングします。
 塩コショウで味を整える。

Img0193-1.jpg

中はこんな感じです。

Img0195-1.jpg

・目の粗い網を通す(網を通すことにより、口当たりがなめらかになります)

Img0199-1.jpg

・氷を張った二重ボウルで氷せんにしてよく冷やす。(後ろに映っているニンニクは使用していません、うっかり写してしまったものです)

Img0202-1.jpg


・冷えてから生クリームをいれてよくかき混ぜる。

・冷やした器に盛り付けて、トッピングにあさつきをあしらって完成です。

Img0217-1.jpg

スプーンが唇に触れたときのあの冷んやりした感触が凉を感じさせます。

家庭でリッチな気分に浸れますよ〜

Img0217-2.jpg

■コツ

※網を通すことにより、口当たりがなめらかになります。

※玉ねぎだけだと甘さが出るので、生クリームの重さが表に出てしまいます。
 そこで、白ネギの力強さを加えることによって、生クリームの重さを抑えることが
 できるんです。

※スープが冷めてからでは塩が溶けにくいので温かいうちに塩味を決めてしまいま
 す。覚悟を決める場面です。

※生クリームは温かいうちに加えると生クリームの風味が飛んでしまうので
 冷めてから入れます。

※冷やした後、粘性が高い場合は適当に牛乳で薄める。


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最終更新日  2007年07月31日 23時36分46秒
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2007年06月26日

(画像5枚)揚げ出し豆腐の作り方
[ 料理 ]    

■材料(4名分)

絹ごし豆腐2丁

※出きれば、「嵯峨」がお勧めです。嵯峨とは絹ごし豆腐と木綿豆腐の中間の種類
で、壊れにくくしかも滑らかな口当たりなので揚げ出しにピッタリです。

・海老4匹(天盛りに使うので小サイズ)
・しし唐4本(天盛りに使うので小サイズ)
・大根おろし少々
・おろし生姜少々(高知産の黄金というブランドの生姜はとても綺麗な金色ですので
 お勧めです)
・片栗粉(適量)

(合わせ出し)
・かつおだし400cc
・濃い口醤油40cc
・薄口醤油40cc
・みりん80cc

以上4点を鍋に入れて火入れし、味をなじませる。

※おいしいかつお出しの取り方
前夜、鍋に水600ccを張り、羅臼昆布15cm角を入れておく。
翌朝、中火で加熱し、沸騰寸前に昆布を取り除く。
沸騰したら火を止め、1分放置してから鰹節を投入する(量は目分量でタップリ)
そのまま10分放置したらキッチンペーパーで漉して出来上がり。(ゴボゴボ加熱しません)

コツ→醤油を濃い口と薄口をあわせることによって深みのある味にします。
    味噌を2種類合わせると、味に深みが出るのと同じですね。

■作り方
・豆腐を縦半分にカットし、横に3等分する。キッチンペーパーでサンドイッチして
 15分置き、水分を取る。(一人3個)

コツ→この時間に豆腐が常温になるので揚げたときに豆腐の表面が熱くて
    中心が冷たいという失敗がなくなります。

DSC_3147.jpg

・しし唐はヘタの先だけをカット。本体部分に刃を少し入れる。素揚げしたときの爆発
 防止のため。

・海老は殻をむいて背ワタを取り除く。

・豆腐の水分を良く取り除いてから片栗粉を薄くまぶす。

・サラダ油を160℃に加熱した鍋の中へ豆腐を入れる
 コツ→豆腐を油の真上からポチャンと落とすと油が跳ね上がり火傷しやすいので、
     鍋肌から滑らすように投入すると良いです。

      およそ3〜4分揚げる。

 コツ→2段に盛り付けたとき、下段の豆腐がしっかりしていないと上段に置いた豆腐の
     重みでぐらつくので、片栗粉が硬くなる位に揚げた方が良い。菜箸で突付いて
     硬さを確かめます。コンコンと音がするくらいが良い

・豆腐にほぼ火が通ったら、次に海老を約20秒素揚げする(片栗粉はつけません)
 次にしし唐を投入し、約5〜6秒素揚げする(片栗粉はつけません)

DSC_3099.jpg

■盛り付け
・豆腐を2個並べ、その上に3個目を乗せる。
・階段状になった部分に大根おろしとおろし生姜を載せる。
・最上段に海老としし唐を乗せる。

・熱々の合わせだしを器の横から静かに流し込んで完成。
揚げ出し豆腐

使用する器は、底がやや長い(楕円型)だと豆腐の収まりが良いです。
今回使用した器は、揚げ出し豆腐用に揃えたものです。もちろん他の料理にも使います。

 揚げ出し豆腐

揚げ出し豆腐


この料理はなんといっても合わせ出しが美味しいです。生姜と大根おろしが入るのでさらに美味しくなります。
ゲストにお出ししたら、皆さんこの合わせ出しを全部飲んでしまう程の評判でした。

この揚げ出し豆腐、浪速のアキのイチオシです。

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最終更新日  2007年06月27日 01時07分29秒
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2007年06月10日

(画像4枚)キャサリン・ジェンキンスを聞いて
[ 生活 ]    

イタリアンレストランで食事をしていたら、聞き覚えのある曲が
流れてきました。

そう、サラ・ブライトマン「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」
大好きな曲です。

曲が進む度に自分の持っているCDと少しちがうなーと思ったので、
オーナーに聞いてみたらキャサリン・ジェンキンスとのこと。

実は、この歌手の名前を聞いたことがなかったので、ジャケットを
見せてもらいました。

すると

なっ

なんとこのジャケットですよ!!(上のCD)

DSC_3019.jpg

うッわ〜ッと思わず声が漏れる(汗)
そこでCDショップへ直行!

ウェールズ出身の彼女は17歳でロンドンロイヤルアカデミーの
の奨学金を取得し、イタリア語、ドイツ語、フランス語、ロシア語を
マスターし、オペラの舞台も何度か踏む事もあり、優秀な成績で
卒業したとの事。

サラブライトマンは官能的な発声ではじまり、徐々に盛り上げて
最後はオペラ風に一気に歌い上げ、思わずブラボーと言いたくなる歌い方です。
一方、キャサリン・ジェンキンスはクラシックの伝統的な歌い方が基本にあるようで、
正統な歌い方です。この辺は好みの問題ですね。

家でよ〜く聞き比べしたら、どちらかと言えばサラ・ブライトマン
の方が好みであることがわかりました(下のCD)
奥の深さで一枚上のような気がします(あくまでも好みでしょうが)

ところでこのCDは梅田(大阪です)のお気に入りCDショップ
JEUGIAで買い求めました。

2007_0526finpix0075.jpg

約2年位前にオープンした「ハービスエント」の4階にあります。
ビルに入ると微かにラベンダーの香りが漂い、とても居心地がいいです。
世界の一流ブランドが沢山入居しており、建物全体に高級感が漂っています。
見てくだされ、このエレベーターホールの雰囲気!東京でもありませんねー。
ワクワク感を上手く演出してくれます。

2007_0526finpix0070.jpg

パブリックスペースのインテリアなど、東京を越えていると思います
(但し転勤する8年前と比べて)
自分が行く時間はいつも8時過ぎなので、そのせいもあってか、人が少ないです。
その点もゆったり見られる原因でしょうが、とにかくリラックスできるので
ゆったりあちこち見るのもいい気晴らしになります。

2007_0526finpix0076.jpg

大阪にお住まいの方にはお勧めの商業ビルです。
▼ハービスエント(ハービスプラザではなく、ハービスプラザエントの方です)
http://www.herbis.jp/

 

 



最終更新日  2007年06月11日 00時37分17秒
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2007年05月20日

(画像7枚)肉じゃがの作り方

お店には新じゃがのメークイーンが沢山並んでいますね。
そこで、これを使って肉じゃがを作りました。

柔らかくてホクホクです。

■材料(3名前)

新じゃが(メークイーン)6個
牛肉 200g
にんじん 中サイズ1本
玉ねぎ  1個
糸こんにゃく 150g
絹さや  6枚

■調味料

だし  500cc
醤油 75cc
みりん140cc
砂糖 大2

■作り方
じゃが芋は半分にカット(新じゃがのメークインは小さいので
半分位が良い)
コツ1.→皮は剥かないこと。新じゃがは皮が柔らかい上に、ここに
      じゃが芋らしい旨みや力強さが残っているので剥きません。
      スポンジなどで良く泥を落として洗うだけに留めます。牛蒡も皮
      が美味しいので、剥かないのと同じですね。

コツ2.→水に2分さらし、余分なでんぷん質を流す。仕上がりに粉っぽさが
      なくなります。

コツ3.→だしを使うことで旨みがでます。

糸こんにゃくは3等分の長さにカット(適当で可)
コツ→水から火にかけ、沸騰してから3分加熱した後、水にさらす。

これで蒟蒻独特のにおいが取れます、また蒟蒻の水分が吐き出されので
その分、調味料がしみやすくなります。

糸こんにゃくの湯がき

ニンジンは皮をむいてもむかなくてもOK。自分はむきませんでした。
コツ→カットサイズはじゃが芋より少し小さめにします。
    なぜなら、じゃが芋より熱が通りにくいため。


絹さやは少量の塩を入れた鍋の中にいれ(50秒くらい)茹でる。
すぐにザルにあけ、水で急速に冷ます(これで綺麗な緑色になります)
※急な斜めにカットして、シャープさを表現しましたが、カット角度はお好みでどうぞ。

鍋に少量のサラダ油を入れ、中火で牛肉を炒める。

 肉炒め

次にじゃが芋、ニンジン、
糸こんにゃく玉ねぎを入れてさらに炒める。

 肉じゃが1


全体にしんなりしてきたら、調味料を全部入れる。(材料がひたひたになくらい)

肉じゃが2

アクが出てきたら、ていねいに取る。

その後、落し蓋か、キッチンペーパー等をかける。
こうすると調味料が材料に満遍なく周ります。

弱火で約20分加熱する。
じゃが芋に竹串を刺して、スッと入るようなら出来あがり♪

肉じゃが3

肉じゃがを器に盛り、きぬさやを飾り付けて完成です。

肉じゃが4

 “浪速のアキ風”肉じゃがです。

肉じゃが5

 




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最終更新日  2007年05月21日 00時19分43秒
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2007年05月13日

(画像5枚)フレンチトーストの作り方
[ 料理 ]    

朝食用にフレンチトーストを作りました。

これを作るときは前日から仕込みます。
美味しいものを食べようと思ったら、時間も必要です。

■材料
食パン...2枚
牛乳...500cc
砂糖...大2
玉子...1個
バニラエッセンス...少々(2滴)

バター...大2
メープルシロップ...お好み
粉砂糖...お好み

■作り方

パンの耳まで柔らかくしたいので、食べる前夜にパンを牛乳に浸しておきます。

牛乳、砂糖、全卵、バニラエッセンスを入れてよくかき混ぜ、こし網を通す。
この中にパンを入れてよく浸し、冷蔵庫に保存する。

コツ→こし網を通して“からざ”を取り、クリーミーな仕上がりにする事。

フレンチトースト1

■フライパンを良く加熱したら、一度濡れ雑巾の上において冷却する。
再び弱火にかけて、バターを投入。バターが溶けて、香りが立ってきてから
パンを入れる。
両面、キツネ色に焼いたら盛り付ける。

コツ→1.バターが溶けたらすぐにパンを入れないこと。バターの香りが立つまで
          待つことにより、バターの風味が生きます。but焦がしてはいけません。
        2.フライパンの中であまり動かさないこと。

フレンチトースト2

■テーブルセッティングして気分を盛り上げます(*^-^*)

テーブルセッティング

■メープルシロップや粉砂糖をかけていただきます。

フレンチトースト3


                いっただきま〜す。

 フレンチトースト4

朝に糖分を摂ると脳の働きがよくなるそうです。朝は、やや甘めで食べるのが良いです。

 



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最終更新日  2007年05月13日 23時01分55秒
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2007年05月12日

(画像4枚)ケーキを沢山戴きました。
[ 料理 ]    

昨日、ケーキ作りのとってもお上手なお友達がケーキを沢山送ってくださいました。

フルーツロール…1本
フルーツパウンド…2本
抹茶のババロア…6個
ガトーショコラ…1個(6号サイズ)
コーヒーマフィン…8個

ケーキを送って下さることは事前に連絡いただいておりましたが、
帰宅したらこんなに沢山届いていたんです。

信じられませんでしょ?
全部手作りです。正直言って驚きです!!

その内、今日は2点ご紹介いたします。

■抹茶のババロア
白玉と小豆が載っています。
容器もお洒落♪作り手のセンスが光りますね。

抹茶のババロアは甘み控えめで、とっても上品なお味。
とっても美味しかったです。

抹茶ババロア

■フルーツロールケーキ
イチゴ、キウイ、ピーチにバランスのとれた生クリームの甘みが
マッチしたソフトな舌触りです。

全長22cmの大きなロールケーキ!
迫力あります。

フルーツロールケーキ

ナイフ入刀♪

ロールケーキ

愛情込めて作って下さっている光景が目に浮かびます。
マリアージュフレールの紅茶“マルコポーロ”と一緒に戴きました。
家内も満面の笑顔♪ご馳走様でした〜

幸せ♪

ロールケーキ

手作りでこれだけ作るのは本当に大変だったと思います。
作ってくださった方の思い入れと愛情がよく伝わって参ります。
本当に有難うございました、この場をお借りして御礼申し上げます。

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最終更新日  2007年05月13日 00時05分08秒
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2007年05月06日

(画像23枚)服部都市緑化植物園へ行って来ました。
[ 旅行 ]    

せっかくのGWですが、家内は実家に里帰り、一人なのでタダレた生活(汗)。
心の健康を保つ為に「服部都市緑化植物園」に行って来ました(昨日)。
自宅から3分の超お気に入りの場所です♪

これは昨日の夕方3時半の画像です。


服部都市緑化植物園
http://www.o-pagy.or.jp/

■背の高いポール状の花壇? まるでカナダのよう。
奥のガラス張りの建物は温室です。
DSC_2158-500-1.jpg

■自分の大好きなメタセコイアが生い茂っています。
メタセコイアは生きた化石と呼ばれ、すでに絶滅したと言われていま
したが、中国で発見されたものです。
なぜか、自分が東京にいたときには見たことがありませんが、大阪では
比較的よく見かけます。
DSC_2167-500.jpg


■新緑とベンチ
よくお弁当を食べる、お気に入りのベンチ。
DSC_2181-500.jpg


■水遊び
DSC_2174-500.jpg


■新緑のカエデ
秋になると紅葉するカエデも今は瑞々しい新緑です。
DSC_2186-500.jpg


■イングリッシュガーデン
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■可憐です。
DSC_2228-500.jpg


■フレンチラベンダーDSC_2238-500-1.jpg


■ハチが蜜を求めてホバリング
DSC_2294-500.jpg

■満開のチューリップ
DSC_2340-500.jpg


■やさしいチューリップ
DSC_2337-500.jpg


■このベンチにすわると誰でも癒されます。
DSC_2324-500-1.jpg


■ふたりの位置が微妙〜 (*^^*ゞ
DSC_2304-500.jpg

■びっしりコテコテの花壇
DSC_2382-500.jpg


■モクレンが清楚です。
DSC_2387-500.jpg


■コンテナ植えDSC_2392-500.jpg

■ハンギングバスケット1
DSC_2397-500.jpg

■ハンギングバスケット2DSC_2398-500.jpg

■親子でほのぼの〜
DSC_2361-500.jpg


■右のお姉さんが大回転をすると...DSC_2372-500-1.jpg


■妹も負けずに大回転♪DSC_2373-500-1.jpg

■家路へ。
若い子は走って帰るのですね、自分は歩くけど(汗)
DSC_2374-500-1.jpg


■閉館放送後(5時)の、ひそりした植物園。

自分が大阪を気に入っているのは、家の近くにこういう
環境があるからかもしれません。8月の東京転勤が
残念!
DSC_2393-500.jpg


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最終更新日  2007年05月06日 16時28分50秒
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タグ: , 公園 , 植物園

2007年05月03日

(画像12枚)吉野の桜を見に行きました。
[ 旅行 ]    

実は、4月21日に奈良は吉野の桜を見に行った日記です。

仕事が山のようにあるのに、前々から予定した為、行ってしまいました。
そのツケが回り、次の日から1週間は毎晩、遅くまで仕事する羽目に!

では、はじまり〜

今年の桜は早かったので21日は危ないな〜っと思っていたら案の定
電車はこの通りマバラ!!怪しい雰囲気はこの時点で確定的!!

この電車はサクラライナーと言って、近鉄線阿倍野駅から吉野まで
行く特急便です。全席予約制で、とても快適です。

DSC_1713.jpg

例年ならこの辺りは桜見物客でいっぱいになる場所ですが、この通り
ヒト気が全くありません。

DSC_1748.jpg

そして誰もいなくなった!!
お土産やさんは閑古鳥が鳴くばかり。

DSC_1757.jpg

地元の方が裏山で採った筍を売っていました。
100円!安っ!!

DSC_1762.jpg

吉野は山なので、下から上に向かって下千本、中千本、上千本、奥千本
と標高によって、桜の満開時期がずれているんです。
ですから下千本が葉桜でも上に行くに従って、希望が出てまいります。
しかし、上千本でもダメでした。

そこで〜


奥千本まで行くことにしました。
上千本からバスで奥千本バス停まで行き、そこからいよいよ徒歩で
奥千本の西行庵へ向かいます。静かな山道を夫婦でゆっくり登のもいいもんです。

DSC_1772.jpg

あっ

ありました。桜です♪
奥千本で、ひっそり咲いていました。

DSC_1798.jpg

ここには西行庵があります。
鎌倉時代の初期、西行法師が俗界をさけて、この地に侘び住まいしたと
伝えられています。
西行はもと、京の皇居を守る武士でしたが、世をはかなんで出家し、
月と花をこよなく愛す歌人となりました。

西行が吉野を詠んだ歌です。
「吉野山 花のさかりは限りなし 青葉の奥も なおさかりにて」

DSC_1820.jpg


この庵の前の桜はすでに散ってしまっていました。
どこか淋しそう。

DSC_1826.jpg

 

庵の前で昼食。
吉野名物の柿の葉ずしです。これは「ひょうたろう」という有名なお店のもの
です。毎年、ここの柿の葉ずしを食べます。

DSC_1788.jpg

庵のそばに苔清水があり、今なお、とくとくと水を湛えています。
宗顕の歌を彫った碑がありました。

「汲み干さじ 強(ゴウ)の日照りも苔清水」

自分も一口いただきました。
嗚呼、甘露甘露。

DSC_1839.jpg

上千本は一面、新緑に覆われております。

なんという清々しさ。
なんという瑞々しさ。
なんという優しさ。

DSC_1918.jpg

心が和むとはまさにこの風景です。

おそらくこの地は千年前と大きく変わりないでしょう。
千年前の人が歩いたこの細い山道を、自分も同じように歩くかと
思うと、なぜか覚えのない郷愁さえ感じます。


DSC_1971.jpg

新緑が身も心も癒してくれた吉野の山でした。

感謝、感謝、感謝。

▼昨年4月17日の満開の桜を見たい方はここをクリック
http://plaza.rakuten.co.jp/ryouriha11ka/diary/200504170000/

 


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最終更新日  2007年05月04日 00時35分59秒
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タグ: 吉野 , , 奥千本

2007年04月30日

(画像1枚)宝塚をみてきました。
[ 日常雑記 ]    

大学時代の友人のお嬢さんが宝塚歌劇団を今年卒業しました。
第93期生、雪乃心美さんです。
その初舞台に招待されて家内と一緒に観劇してきました。

口上を述べたときのあの光輝く笑顔、神々しい白い光を放っていました。
蕾が、たった今開いたばかりのような瑞々しさ。
あの表情は一生忘れないでしょう、強烈な印象です。

しばらく自分が忘れていた心の輝きです。

18歳の少女が夢を追い、ようやくこの日を迎えたかと思うと、自然と涙が
溢れてきました。

夢、希望、輝き。

人を感激させるに十分すぎる高貴な輝きです。

友達のお嬢さんですが、自分には子供がいないせいか、親の気持ちの一端
を感じたような気持ちになります。

宝塚は母が学生時代からのファンで、自分が小学生2年生の頃、
有楽町の宝塚劇場へ手をひかれて行ったとき以来です。

あの母があこがれていた宝塚に自分の友人のお嬢さんが舞台に立
つとは誠に不思議な縁を感じます。

もし宝塚のファンがいらしゃったら、ぜひとも雪乃心美さんをよろしく
お願い申し上げます。

DSC_2077.jpg



最終更新日  2007年04月30日 22時20分18秒
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タグ: 宝塚 , 雪乃心美 , 卒業

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