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皆さん、さむーい日が続いていますが、風邪など引いていませんか?
花粉ももうすぐ飛び始めるし、私はいつもより健康に気をつける日々を送っています。
でも、そんな辛いシーズンの中にも、心温まるイベントが2月にはありますよね??
そう、バレンタイン・デーです!
日本では、女性から男性に思いを伝える、大切な日。
そこで今回は、 |
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「男性の方に伺いたいのですが、
バレンタイン・デーの思い出などありましたら教えてください!」
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という質問にお答えします♪
我がアナウンス部が誇る、イケメン独身アナウンサーに答えてもらいました!!

角澤照治アナウンサー |
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では、ホヤホヤ今年のバレンタインについてです。
今年も、やべっちFCで一緒に出演している、
前田有紀アナウンサーから、手作りのチョコとミニブラウニーケーキをもらいました!
誤解はないとは思いますが、200%義理チョコ。
前田ファンの皆さん、ご安心下さい(笑)
矢部浩之さん、堀池巧さんも同じものをもらいました。
義理、とはいっても、小さな箱に2個ずつ入って、
かわいいハートのリボンのラッピングのされた本格的なものです。
前田アナからバレンタインで我々が手作りのチョコをもらうのは、実に5年連続、やべっちFCの恒例となっているんです。
思えば、最初の年、頑張って作って来たにもかかわらず、その独創性(!)あふれる味にブーイングを浴びた前田アナ。
それがウソのように、年々チョコの味レベルはかなりのものです。
今年はお世辞抜きに、お店の味でした。
ただ、そんな前田アナのチョコには、一つの都市伝説が存在します。それは、、、、、、
『すべて、前田の、お母さんが作っている』
ともあれ(笑)多忙な中、前田さん、毎年ありがとね。
感謝、感謝。 |
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いやー、角澤さん、手作りチョコをもらっているなんて、にくいです!
しかも前田さんの!!
いいですね〜
例え義理だとしても、「手作り」だと言うことは、作っている間はその人のことを考え、
どういう風にしたら喜んでもらえるかなど、前田さんも思いをはせていたはず。
義理と言っても、そんじょそこらの義理とは違う、かなりレベルの高い義理です。
こういうイベント一つをとっても、
やべっちFCの皆さんがいかに固い絆で結ばれているか、わかりますね!

小松靖アナウンサー |
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正直に書きます。
チョコレートの数は中学2年時の20個をピークに
減少の一途を辿り、現在は2〜3個です。
少ないですか?
でもね、数じゃないんです。心ですよ。
だから、いいんです。
え?開き直りじゃないですよ。
とはいえ、もしかしたら1つももらえない危険性もあるわけです。
テレビで延々バレンタインデーの話をしておいて、
プレイベートでそんな苦境には耐えられないので、
ここ最近は自らリスクマネージメントとして、
自分で買って食べてます。
おかげさまで、六本木、銀座、新宿に
お気に入りのショコラを売る店を見つけました。
チョコレートじゃないですよ、ショコラです。
分かります?バラで買う、洒脱なアレです。
人は僕を負け犬と呼ぶでしょう。
いいんです。
バレンタインに胸躍らせる年でもありませんし。
今年も独り好きなショコラをいただき、
小粒の幸せを噛み締めるとします。
でも、毎年バレンタインチョコレートという、
やさしさの詰まった贈り物を下さる方々には、
もちろん感謝です。
心から。
みなさま、どうか素敵なバレンタインデーを! |
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小松さんのように、チョコに込められた心を受け取ってもらえたら、
女性は嬉しいでしょうね!
私は個人的に、小松さんのお気に入りのショコラティエが気になります。
実は私、美味しいもの巡りが趣味でして、
そういう情報は気になって気になって仕方がないんですよね!
ぜひ、今度教えてください♪

進藤潤耶アナウンサー |
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質問を受けて、ちょっと考え込む自分がいました。
というのも、しばらく縁がないもので(笑)
理由はご想像にお任せするとして、
僕の中に残るバレンタインの思い出をひとつ。
それは、生まれて初めて体験したバレンタインの儀式。
儀式(?)かどうかは分からないんですけど、あの、
女の子に呼び出されて渡されるってやつです。
頃は、小学校二年生。
僕は家で夕飯を食べてました。
6時ごろだと思います。
電話のベル音が居間に響きました。
母親がいつものように対応して終了・・・と、
背後にやってきた母親が
「家の傍に○○ちゃんが来てるみたいよ。
なんか忘れ物でもしたんじゃない?」
と一言。
瞬間、心臓が飛び出しそうになったのを覚えています。
僕宛てに女の子からかかってきた初めての電話。
しかも、当時、かわいいなと思っていた子から。
わざわざ家の前に来てる。
間違いなく、忘れ物はしていない。
さらに、今日はバレンタインデー。
ということは・・・間違いない。
飛びあがりそうになりながら、しかし、思いました。
この動揺を、家族に決して悟られてはならない・・・。
「あ、そう。じゃ、受け取りにいってくる」
多分、完璧なぐらい冷静に、
ゆっくり立ち上がって家をでたはず。
自分は今でもそう思ってます。
バクバクするのを必死に抑えながら、
深呼吸しながら歩いていきました。
みつけたその子は一人で立ってました。
今思えば当たり前ですけど(笑)
そして、抱えていました。
想像は当たりました。
進藤潤耶、まもなく8歳を迎えようとする小僧が
初めて踏み出した大人への一歩でした。
なんて言われて渡されたか、正直覚えてません。
頭の中が真っ白だったもので。
嬉しかったのだけは覚えてます。
確か、家に戻りながらガッツポーズをしたはずです。
服のお腹のところに隠して、
部屋まで持って行きました。
ご飯を速攻で終え、隠れて一気に食べました。
ただ、その後、きちんとお返しできなかったことが今でも情けないです。
もう少し、素直な子供だったら・・・。
勇気が足らず、すみません。 |
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素敵な思い出ですね!
こういう思い出っていつまでも心に残るんですよね。
小学校二年生の男の子が速攻で夕飯を済ませ、初めてもらったチョコを隠しながら、急いで部屋に駆け上がる姿を想像すると、かわいらしくて、微笑ましいです。
きっと、渡した女の子も、進藤さんのことを忘れていないでしょうね。
私の幼い頃のバレンタインの思い出というと、
そんなにドキドキするものではありませんでした。
アメリカでは、バレンタインは分け隔てなく
クラス全員にチョコや甘いものを渡すというのが習慣なんです。
赤やピンク色のセーターを着て、ハートのピアスを付け、
全身バレンタインに染まって学校に行き、
皆でチョコやマフィンを「ハッピー・バレンタインズ・デイ」と言いながら食べる。
そんな、言ってみれば、お祭りのうちの一つでした。
告白する日だなんて、日本に帰ってくるまで知らなかったなぁ。
う〜ん、ドキドキな経験がしてみたかったです・・・。 |
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クエスチョンズの紹介 |
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こんにちは! いつも質問メールありがとうございます。
このコーナーでは皆さんのご質問にズ・バ・リお答えします。
番組のこと、テレビ局のこと、ニュースのこと、○○アナウンサーのこと、いろいろと皆さん疑問に感じていることに、テレビ朝日のアナウンサーが直接このコーナーでお答えします。皆さんからの質問をお待ちしています。
なお、上宮菜々子が責任を持って担当します。よろしくお願いします。 |
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