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救急医療の実態〜何で停まるの?
GET 600pt コメント数:0件 | アクセス: 150件
02月13日12時44分配信
昨今、救急医療において病院側からの受け入れ拒否により、患者が命が落とすという事件が起きている。

受け入れ拒否というと聞こえがよろしくないのだが、病院側からすれば正当な拒否の理由もあるだろう。例えば、患者の容態に対する専門医の不在=満足のいく医療を提供できないということで、拒否の理由としては正当性があるし、また数的に対応が困難という点から考えれば、偶然にもまさにその時に救急患者を受け入れていて、これ以上受け入れることは困難であるとする問題であれば断る理由としてはうなずける。

さてそれではここでこういうシステムを確立してみたはどうだろうか。
救急車を管理している消防庁と各自治体の救急病院との間でネットワークシステムを確立してみては。

地域の区分の仕方などについては、単に消防署の管轄で区切ってしまうとカバーできない地域が出てきてしまうので、どういった線引きでするかは難しい面があるが、各自治体にある消防署とその地域と周辺の地域も含めてネットワークを構築し、モニターより随時受け入れ可能な病院を瞬時に見つけ出すというもの。

管轄地域内で見つかるようであれば、救急車が患者をピックアップしてからスムーズな医療の提供が可能であろうし、もしそれが難しいようであれば、隣接管轄から受け入れ可能な病院を探し出すというシステムだ。当然、これには病院側の協力も必要で、現時点で救急担当の医師がどういった専門の医師なのか、また空きベッドの状況等の情報をこのシステムに提供しなければならない。

もしこのシステムが出来上がれば、せっかく短時間の間に患者を救急車に収容しても、病院を探し回ざる得ないということも少なくなるはずである。

実のところ、一昨年に妻が救急車のお世話になる機会があった。このときは時間帯が朝の8時ということで、夜間の救急医療とはちょっと事情が異なるが、このとき感じたことは、意外にもゆったりとした行動だったと印象だった。

妻は痛みで苦しんで中、救命隊の方の冷静な行動には感心したが、救急車へ妻を搬送して救急車をしばらく走らせたところで、なんと救急車を停車させた。この時点で何をしていたかというと、搬送先の病院への受け入れ可能かどうかの確認であった。

この時、かかりつけの病院があったので救命隊の方にはその旨を伝えていた。その病院は救急患者も受け付けている私の地域内では比較的大きな病院であるが、それでも受け入れ可能か否かの確認を取らなければならないのかと思った。

通常、救急車のイメージは、各一般車両の協力によって優先して走行をして、一分一秒でも早く病院に到着するのが当たり前であると思っていた。しかし、たまたま妻の病状を聞いた上で、さほど緊急性を要さないと判断したのかどうかは定かではないが、とにかく「どうして急いでくれないの?」というのが正直な感想だった。一刻も早く病院に運んで欲しいというのは家族なり友人なり付き添う人間には一様に感じるはずである。

もし、病院と消防庁のネットワークが出来上がれば、119番通報と同時にある程度の病院を絞り込むことは可能であろうし、救急隊が実際に患者を目にしたところで、どこの病院に搬送するべきかという判断はより容易になるはずだ。あとは救急病院への一刻も早い搬送、そして救急車内での応急処置でかなりの命が助かると確信している。

現在メディカルコントロール(MC)として関係省庁や自治体レベルを中心に様々な形で進められているようだが、その基本となるネットワークを介した病院側の情報提供と消防署側一体の協力管理体制を望むものである。

ただし、救急車を使用する側の我々も安易に救急車を使うということも慎まなければならないというのを付け加えておく。





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この記事の記者:ひじり[ 14]
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