このページの先頭



ここから共通メニュー

共通メニュー


ホーム > 社会 > ニュース


社会メニュー

民主前原氏が日台の交流促進を提唱

 民主党の前原誠司副代表は13日、都内で講演し、日本と台湾の関係について「日本にとって台湾は大きな貿易国であり、経済閣僚を含めた政府高官が行き来できない関係は異常だと言わざるを得ない」と指摘した。

 同時に「しっかりと日本の独自の立場を維持すべきだ」と述べ、日台間の政治レベルの交流促進を提唱。韓国と北朝鮮については「南北統一は不可避の流れだ」との見方を示した上で、日本は統一を見据えた外交の在り方を検討すべきだとの考えを示した。

[2008年2月13日20時13分]

【PR】

関連情報

最新ニュース

記事バックナンバー

もっと見る



このページの先頭へ