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山岡国対委員長「総選挙は5月18日」

 民主党の山岡賢次国対委員長は13日夜、栃木県小山市で開いた政治資金パーティーで、衆院解散・総選挙の時期について「4月解散、5月6日公示、同18日投開票」との見方を示した。今春の衆院解散の可能性は遠のいたとの雰囲気が広がる党内を引き締め、解散戦略に変わりがないことを強調する狙いがあるとみられる。

 山岡氏は「今までの政府の格差政策によって生活者や中小企業がこの3月に深刻な事態になる。年金も使い込まれ、莫大(ばくだい)な道路特定財源を国民の手に戻そうと決起すると思う」と指摘。福田康夫首相の問責決議案提出の可能性に言及し「国民もいよいよ『解散だ』となる。首相は死んでも解散したくないだろうが、国民が許さない」と強調した。

 同席した小沢一郎代表は、これに先立ち「今年中に必ず選挙があると思う」と述べた。

[2008年2月13日21時39分]

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