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円 天 /波 和二
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今を生きる(その5)

2008/02/11 11:01


今を生きる(その5)


「今」は時間の流れと共に、様々の現象を伴って、個人個人にやって来ます。
生きている以上、「今」を避けることは、誰も出来ないのです。
「今」は、未来から確実にやって来る時間なのです。その未来からやって来る「今」に、個人個人の現象を伴ってやって来るのです。
いつ心臓が止まる今を迎えるかも知れないのです。
血管が破裂するかも判りません。
大地震が起こるかも、火事が発生するかも、また良い事も起こるかも知れません。
「今」への現象は、過去の現象からやって来る場合もあります。
因果応報という考え方です。
破産という因果が、「今」に応報して来るのです。
この応報に拒絶反応を示す時に、悩み、苦しみ、憎悪、嫉妬、激怒、復讐等のくらやみの感情が発生して、その「今」を迎えることになるのです。
この「くらやみの感情」を発生させないで、「今」の現象を「あかりの感情」で生きていくことを教えているのが、波 和二の感情操作論です。波 和二的には、それを実践していると思って「今」を生きているわけです。
この「教え」を実践し始めてから、40年の歳月が流れました。
この教えにチャレンジする者も出ましたが、中々に旨く人生に取り入れることが出来ないようです。
その原因は、人間に感情があるからです。これを「今」と共にやって来た現象と混合して生きようとするから無理があるのです。
「自分はいつ死んでも仕合せだ!」
とは、真から思えない状態で、次々とやって来る「今」の現象を迎えているからです。

だったら、せめて、くらやみの感情が発生しているうちは行動せずに、感情があかりの状態を回復してから行動しなさいと、教えているのです。
でも、殆んど100%の人々は、二種類の感情を雑居させた状態で、過去からやって来る現象と、未来からやって来る現象を「今」の中で体感して、「自分は得だ」と思う方法を選んで行動しているのです。そこは必ず喜怒哀楽の世界です。
これが「人生」です。人生とは人が生きている間の出来事です。死ぬまでの出来事なのです。時間と共にやって来る「今」の現象は、生きているからこそ、活動している感情で味付けして、人生を送っているわけです。
くどいようですが、死ぬまでが人生です。
生きている人は、死んだ世界まで相手を追いかける事は出来ないのです。死んだ人もまた、生きている人を追いかける事は出来ないのです。
「自分はいつ死んでも仕合せだ!」
という心になりきるには、感情に左右されない修行が必要です。それには、自分自身にある潜在意識と顕在意識を上手に使う以外には方法がないのです。
このことを理解しないで、
「自分はいつ死んでも仕合せだ!」
とでも言ったら、大変です。
「冗談じゃないよ!」
と、反発がやってきます。
愛の感情、欲望の感情、性の感情、ロマンの感情、希望の感情、信念の感情、情熱の感情が猛反発することになるのです。
仕合せな人生を送っている人ほど、この反発は強烈です。
不幸な人生を送っている人には、
「死にたい」という感情が発生しますが、これはくらやみの感情、即ち、恐怖、貪欲、復讐、憎悪、嫉妬、激怒、迷信等が強く働いているからです。
「死にたい!」と、「いつ死んでも仕合せだ!」は、全然違うのです。
「いつ死んでも仕合せだ!」と真から思えるようになると、あらゆる現象も、あかりの感情を交えて見ることが出来るようになるのです。奇妙にくらやみの感情が湧いて来なくなるのです。
こうして、波 和二は「今」を生き続けているのです。
自殺と、いつ死んでも仕合せだ、との感情の違いを体感できるようになります。
くらやみの感情が強く作用し出すと、目的とは反対のものを手に入れてしまうケースが殆んどです。
自殺する人は、本当は生きたいのです。そこに、現象によって発生した、強いくらやみの感情によって、「死んだ方がましだ!」という考え方をしてしまうのです。
「自分はいつ死んでも仕合せだ!」と行動する人の脳裡には、絶えず、世の為、人の為に、自分は全精力を傾けて生きているという自覚があるのです。
人間、行動する以上、いかに世の為、人の為と思っても、失敗する時もあります。然しながら、この失敗が成功の為の肥しとなるのです。
未来から次々とやって来る「今」に、成功という現象を乗せてくればいいのです。
自殺する人は、未来が運んで来る「今」に希望の湧くような現象を発見することが出来なかったのです。
波 和二は、殺されることはあっても、間違っても自殺することはありません。
マッチ一本によって、灰燼に帰したエルアンドジーグループですが、幸い、波 和二はまだ生きております。能力も、今回の失敗を糧にして一段と高まっております。
波 和二に関するすべての負債については、全額返済出来る絵を未来からやって来る今の中に持っております。
行動した以上、結果は必ず出ます。
最善の結果

最悪の結果
この最善と最悪の狭間に結果が出ます。
波 和二に対して債権のある者の最悪の結果は、波 和二の自殺であります。殺されることはあっても、自殺はあり得ません。
最善の結果は、全額返済してもらって、そこから先に、花と蝶のメンバーとして、お金が入り続けることです。
波 和二の死後も、著作料が入り続けます。花と蝶メンバーは、その権利を好きな人に譲ることが出来ます。
波 和二個人のことを考えると、最悪のシナリオは、
出資法違反・詐欺罪─起訴─裁判─有罪判決─服役
という現象です。
例えこのようになろうとも、著作料が入り続けて、国営・円天市場を取り入れる国から、お礼がやって来ます。
「自分はいつ死んでも仕合せだ!」と生きている波 和二ですから、刑務所暮らしもそれに較べると大したことはありません。
ただ、そこに至るまでは、刑務所入りが確定するまでは、波 和二も今回は最高裁まで闘いますから、5年間はブログを書いたり、単行本を出したり、広く世論に訴えていきます。
円天は絶対に人類に必要なものです。
感情操作もまた然りです。
波 和二の生ドラマを綴ったブログは世界の注目を集めだします。
神仏はそのように仕組んでいるのです。
波 和二が取り組んでいた「知的財産」の価値を世間が知るとき、どのような反響が湧き起ることでしょうか。この知的財産については、ブログの中でも詳しく紹介したいと思っております。
株主社員及びあかり会員の方々に申し上げておきたいことがあります。
エルアンドジーと日本アーク協会がやり始めていた元金円天市場についてです。
破産管財人が入った以上、波 和二はリーダーとしての資格も、それに伴う債権、債務も一切失った訳です。この事を再確認しておいて下さい。
自己破産を申し立てた訳ではありません。国法によって強制的に、破産手続開始決定となったわけです。だから、どうしようもないのです。
然しながら、波 和二は負債の返済をギブアップしたわけではありません。時間と能力が残っています。
これから、5年間の闘いです。
借りたものは返す。
人間としては当然の道です。ただ、いますぐ、というわけには行きません。
波 和二には、これから著作料が入ってきます。騒ぎが大きくなればなる程、著作料や円天という知的財産からの収入も見込めます。
破産管財人から債権者がお金を受け取れるのも約5年先のことでしょう。一体、その額はいくらになるのか、波 和二は判りません。
確実に言えるのは、この5年間の間に、著作料か円天という知的財産から収入が入ってくるということです。
波 和二の死後も著作料が入ってくるということです。
いま、波 和二は人類に、未来からやって来る今の現象を希望に満ちたものにするための努力を、無我夢中でやっている最中です。
5年や10年先のことは、「今」になって、すぐにやって来ます。
円天のこと
感情操作のこと
そんな事を、考えながら、「今」を過ごしているのです。
マッチ一本組は、被害対策弁護団にそそのかされ(?)て、刑事告訴をしたようです。
ごく一部の株主社員です。これ等の人々は、もはやお金など返る訳はないと思い込んでいるのでしょう。かくなる上は、憎き波 和二を刑務所へでも送り込まないことには気が済まないと、復讐、憎悪のくらやみの焔をめらめらと燃やしているのでありましょう。
一日も早く逮捕されて、一日も早く刑務所へ送り込む日を夢見ているのでありましょうか。せめてもの腹癒せです。
行動する以上、最悪何が起こるか、それを考えて、その最悪の現象が起こるのを恐れるのなら、始めから行動しなければいいのです。
波 和二がリーダーとなって率いてきたエルアンドジーグループの事業は、それなりに、世の為、人の為になる事業です。
最善が起これば人類もそれによって助かり、気が付けばエルアンドジーグループに当然の報酬として巨富が入っていたのです。
死という最悪のものを受け止めて生きている波 和二にとって、死以上の最悪は、この世の中では起こり得ないのです。
波 和二を失うことは人類にとっては大損失であると、波 和二は公言しています。
結果は、未来という「今」から次々と出てきます。
5年、10年、50年、100年、200年・・・
波 和二は被害者を出したとは認めていません。
事業には、失敗も付き物です。損したら、儲けて返せばいいのです。それが事業家です。

波 和二は、いま事業家としての収入の道は絶たれましたが、「教える」ことは出来ます。この教えの中からでも、お金が入ってくるのです。
肉体など、どこに居ても生きている限りは教え続けることが出来ます。死んでしまっても、教典となって考えは残ります。
2007年10月10日より書き始めた波 和二という60億人の中の一人のブログが、現象となって次々と積み重ねられて、「今」を生きる人達の目に触れることになります。
彼等にとっては、波 和二の教えが、参考になることでありましょう。
世界の人類が、波 和二の教えを核に動き出している情景を頭に描きながら、「今」という時間にペンを走らせているのも、楽しいものです。


2008年2月2日 午前8時55分
もう一人の自分と 波 和二

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今を生きる(その4)

2008/02/08 11:40

波 和二は「今」を悠々と生きております。「今」の受け取り方は個人差があります。さしずめ、波 和二は「今」を一日24時間と考えて生きております。
ブログ(今を生きる・その3)を書き終わりましたので、これから散歩にいって、ついでにパチンコに寄ろうかと思っています。勝率が良くって、年末に有志からいただいたお金が減らないのです。このお金で食事もしているのですが、なかなか無くならないのです。このお金が無くなったらパチンコは止める予定です。
パチンコ店の経営者と波 和二のチエ較べは、今のところ波 和二の方が勝っているといえます。
いまのパチンコには技術は要らないのです。台に向って座って打ち始める前から勝負は決まっているのです。
パチンコ台には、データが見れるようになっていて、このデータが有効な決め手となります。
このデータと経営者のクセを読むわけです。
この前(1月24日、1月25日)フライデーされました。
久しぶりの記者との対面です。
24日は本当に久しぶりに長男と夕食を共にしました。その後、一人でパチンコに寄ったのですが、どうやら尾行されていたようです。
もしかすると、明日(2月1日)のフライデーにその事が記事になっているかもしれません。同時に右手を振っている顔写真も載っているかもしれません。
「沢山の被害者を出しながら、何の反省もなくパチンコに興じているなんて、けしからぬ!」
これが、自称被害者、被害対策弁護団、マスコミや世間一般の目かと思います。
然しながら、
波 和二は、波 和二なりの確固たる信念があります。・・・だから「今」を楽しんで生きているのです。
「詐欺行為」には、必ず「被害金額と被害者」が存在します。
そして、その「加害者」が「詐欺罪」を適用されるわけです。
波 和二は、株主社員に損害金額を発生させた事は事実です。
然しながら、被害金額とは思っていません。
この失ったお金の解釈を、過去の現象の中から、どのような解釈をしていくかは、司法関係者の権利であります。
いずれにしても、その「解釈の結果」が出るのは、5年ほど先のことです。
この5年間の時間が「今」となって、一日を今と考える波 和二に絶えず訪れて来るのです。昨日の今は、もう再び訪れて来ないのです。昨日に起こった現象は再び来ないのです。
5年間は(365日×5=1825日)、4年に一度の366日の1日を加算すると、1826日の今を迎えることになります。
波 和二は、これから生涯、何回の「今」を体験するのか、それは宿命の中で起こることで、「自分はいつ死んでも仕合せだ」と今を生き続けているだけです。
エルアンドジー及び波 和二に対する「破産」という現象は、もはや過去の現象です。どう頑張っても変えることは出来ないのです。
被疑者・起訴・逮捕・裁判・判決・服役という考え方もあります。これは破産によって、未来に起こる現象です。被疑者という現象はすでに過去のものです。
過去からやって来る、未来の現象に怯え、恐れ、苦しみながら今を生きるということは、如何に愚かなことかを教え、自らも実践しているのが「あかり人生」です。
人間が、何かを行動する時は、その行動によって最悪何が起こるかを想定して、最悪の事が起こっても良いと決心してから行動すべきです。
飛行機に乗れば、最悪何が起こるか、それは「死」です。「死」ぬことが怖ければ乗らなければいいのです。
車を運転する以上、最悪何が起こるか。
喰べる以上、最悪何が起こるか。
ゴルフをプレーする以上、最悪何が起こるか。
男女交際
夫婦の関係
親子の関係
友達との関係
会社との関係
出資者との関係
「最悪何が起こるか」→「それでもいいのか」
行動する前に、本人が良く考えて、最悪の事を受け止めて行動することを波 和二は「教え」、そして自分自身でもその事を「実践」して「今」を生きています。
生れてきた以上は、最悪は死ぬことです。
この死ぬことを受け容れて、「今」を生き続けていくことが「・・・だから素晴らしい!」という発想です。
その結論は、
「自分はいつ死んでも仕合せだ!」と自分自身に言い聞かせて、次々とやって来る「今」を楽しいものだけを選んで生きていくことを教えるのが天命であると思っているのです。
「破産」という過去となった現象から、最悪何が起こるのか、まず波 和二はそれを受け容れております。
「破産」という過去の現象から、最高何が起こるのか、勿論その事も考えております。
まず、波 和二に関連する負債を全額返済することを、未来の現象に設定しなければなりません。
幸い、破産管財人がいますから、負債総額及びその名簿を作成していただけます。
破産管財人が、エルアンドジー及び波 和二に関する負債業務を完了するのは、恐らく5年ほど先のことでありましょう。
これは「破産」という過去の現象から来るものです。
同じ5年間の中で、波 和二は負債は全額返済できると考えているのです。
その計画も出来ています。
今日は2008年1月31日です。31日の今に起こった現象は、あと数分で過去の仲間入りです。
この今が、これから5年間の間に次々とやって来るのです。その今の中にお金が現象となってやって来るのです。
波 和二の単行本、ブログ集が売れ続けていきます。
生きている限り日記風(月・水・金)に書かれる、その時、その時の「今」の生ドラマのブログはアクセス数を高め、死後は教典となって、後世の人々が自分の人生の今の生き方の参考になることでしょう。
波 和二には、そんなお金が10年、50年、100年、200年と、「今」に入り続けるのです。
そこに「花と蝶」の波 和二の考えが生きてくることになります。
波 和二が今日あるのは、良きにつけ、悪しきにつけて、交際してくれた人、人、人がいたからです。
これ等の人々に、そのお金を分配してあげたいと思っております。
それが「花と蝶のメンバー」なのです。
波 和二が破産管財人に、これから入り続けるお金を返済用に渡していくことになりますが、恐らく、三年先の未来の時間が「今」となってやって来る時には、それなりのお金を返済出来ると思っております。
5年後に、100%のお金を「比例配分」できたら、歴史に残る快挙となるでしょう。
その後も、お金は「今」に入り続けてくるのです。
そこからは「花と蝶のメンバー」への支給となります。
花と蝶の委員長には誰が適任でしょうか。
メンバーはその権利を自分の好きな人に譲って、魂は霊界(神仏)へと去っていきます。
波 和二の頭脳には、以上のような考えがあるのです。
こんな事を考えながらブログを書いているのです。
「今」を生きているのです。
「今」を生きるということは、行動しているということです。この行動から最悪何が起こるか、その最悪を受け容れて行動しているのです。
いつ、大地震がやって来るかもわかりません。
通行中にビルの屋上から物が落ちて来て、頭を直撃するかもわかりません。
いつ、血管が破裂するかもしれません。
いつ、心臓が止まるかもわからないのです。
いつ、波 和二を殺しに来る人がやってくるかもしれません。
それ等から来る、くらやみの感情を「今」に同居させて生きていても、楽しみはないのです。
「自分はいつ死んでも仕合せだ」
何事が起こっても「・・・だから素晴らしい!」と「今」を生きるべきです。
エルアンドジーのお金はどこへ行った?
どこへ行ったか、どのように使われたかは、これから警察は綿密に調べあげて、発表してくれます。
そこに詐欺事実など見つかる筈はないのです。
株主社員、被害対策弁護団、マスコミは、お金お金と騒いでいますが、「エルアンドジーグループ」が持っていた知的財産のことに気付いていないようです。
子会社がそれぞれ所有していた知的財産についてです。専門家が詳しく分析すれば、少なくとも一千億円とか二千億円とかの金額ではない筈です。
マッチ一本が、すべての知的財産を灰燼に帰してしまったのです。
マッチ一本の、被害者と称するごく一部の株主社員、それを支援した被害対策弁護団、マスコミ、これ等がエルアンドジーに与えた損害は莫大なものです。
知的財産については、これからも、ブログを通して解説していくことになります。
行動する以上、現象が起こります。最悪の現象を容認して、「今」を生きる者は、どんな環境においても仕合せな人生を送れるのです。
過去の現象から、波 和二の「今」に襲って来るものは「何か」を見極めて、それを容認しながら「今」を生きているのです。
世の為、人の為になる計画を、脳裡の中で未来に現象化出来るまで考えて、その現象が「今」に来るのを待っているのは、波 和二的には結構仕合せな「今」の人生を送っていることになります。


2008年1月31日 午後11時48分
もう一人の自分と 波 和二
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今を生きる(その3)

2008/02/06 15:23

いま、波 和二は二週間に一回の割合で、警視庁で任意取り調べを受けております。過去に起こった現象についての取り調べですから、そこからは何の生産性も生れてきません。
過去の現象でも、時間と共に過ぎ去る訳ではないのです。刑法に触れると判断すれば、起訴するでしょうし、裁判所が許可すれば逮捕もあり得ます。逃げも隠れもしない一介の老人であれば、起訴するだけ、即ち書類送検だけで十分です。裁判所の判断次第で逮捕状を出すか否かは決定されます。
「見せしめ!」という意志が働けば、波 和二は逮捕されます。
これは未来から来る現象ではないのです。過去の現象から来るものです。
過去から来るものに、くよくよしていても始まらないのです。波 和二に決定権のないものは、くよくよしないで、来た時に受け止めればいいのです。
受験生は、受験を終わった時点から、くよくよしても始まらないのと同じです。決定権は大学側にあるのです。済んでしまった現象は変えることは出来ないのです。
今は試験は忘れて、未来からやってくる現象を楽しめばいいのです。友達とカラオケに行くもよし、合コンを楽しむもよしです。
いま、膨大な資料を押収した警視庁は、現象の洗い出しに大変な作業を続けているわけです。
然しながら、現象は一つです。この現象を捏造することは出来ません。冤罪には細心の注意を払わなければなりません。
何故、出資法に違反するようになったのか。
何故、詐欺を働くようになったのか。
これの動機付けが必要です。現象の中から、それを見つけ出さねばなりません。
現象を曲げて作文するわけにはいかないのです。
波 和二とAOPジャパンの現象については、正しく理解して貰ったようです。被害対策弁護団やマスコミの言っている事は事実と異なっていることは理解(調査の上)していただきました。
波 和二とノザックの手形事件に関しても、波 和二的には動かし難い現象を持っています。この現象についてはいつでも証明できるのです。
被害対策弁護団やマスコミの報道は、全くこの現象を誤解して発表したものです。これを捏造と言わずして、何を捏造というのでしょうか!
これが為に、世間一般からも大誤解をされている波 和二です。
担当刑事曰く、
「ノザックの事は簡単にいきましょう!」
波 和二的には、絶対に詳しく調べて欲しかったのですが、もう30年前の出来事です。
詳しく調べれば「冤罪」が浮き彫りとなる筈です。
当時、波 和二を調べた警察官、担当した検事に聞きたいことがあるのです。
もう一度、見てみたいものがあるのです。
波 和二に対する逮捕状及び起訴状です。
そして起訴されたノザック・ファクトリー及びノザックの名簿についてです。
波 和二の弁護士Aさんと、担当検事Uさんとの証人尋問に対する馴れ合いについてです。Aさんは非を認めて、弁護料を全額返しております。多分、ご存命ならば、その時の模様も聞き出せるでしょう。
ノザック手形事件の現象は一つです。調べれば出てきます。
波 和二とノザックの事を書いた民間調査会社とは、どんな会社でしょぅか。どなたかご存知であれば教えて下さい。
当時の担当者に会って、何故あのような出鱈目の記事を書いたのか、尋ねてみたいのです。
警察の発表がなければ、あんな記事は書けない筈です。警察の誰が、その記事を発表したのか、発表した本人に是非会いたいものです。
「何故、こんな出鱈目の発表をしたのか?」・・・と。
「今回の取り調べと、直接関係のない事件ですから・・・」と言う担当刑事さんの言うことも、もっともな事だと受け止めて、ノザックの件は簡単に済ませました。
それにしても膨大な資料から現象を引出す作業は大変な仕事だと、心から申し訳なく思っている次第です。
30年前の取り調べと比べ、今では本当に進歩していることを肌で感じます。被疑者の人権についても、十分すぎる程、配慮していただいております。
思惑通りに、警察側の「出資法違反」「詐欺容疑」について立件できたとしても、裁判維持をしながら最高裁までの判決までには、約5年は掛るのではないでしょうか。
警察側が勝訴すれば、波 和二は今から5年先に、過去の現象を償うことになります。
然しながら、今から5年先までの間に、未来からの現象を波 和二も作る権利を持っています。
この権利については、何人といえども侵すことは出来ないのです。
「これが詐欺師に出来る現象ですか?」
事業が失敗する度に詐欺師扱い、出資法違反扱いにされては、事業家は堪ったものではありません。
5年の間に、破産者扱いされた波 和二が、その負債を全額返済してしまうという「現象」を作った場合、波 和二を詐欺師呼ばわりをしたグループはどう対応してくれるのでしょうか。
この、実業家であったという「現象」は、波 和二が手掛けていた子会社からの発明や仕事振りからも社会に出てきます。
(イ)バイオ423(人間社会の環境作り)
(ロ)アグリプラント(水耕栽培とバイオ423)
(ハ)トーマス事業(廃棄物の処理、建材利用)
(ニ)電気分解ノウハウ(汚水、悪臭処理、その他の利用)
(ホ)抗生物質から自然免疫へ
等々、ちょっと思い出すだけでも、これだけの人類に有益な事業を手掛けていた現象が残っている筈です。
勿論、
円天のことも理解され、現象として未来から今にやってきます。
波 和二の2007年10月10日から書き始めたブログが沢山の人々を啓蒙して、世の中が変ってきます。
5年も先に、これらの現象を取り出すのは容易なことです。
その間、波 和二の肉体は段々と年を取っていきます。
「年を取るということは、毎年、鎧を一枚ずつ重ね着しているようなもので、立居振舞がままならないんだよ。」
と、言っていた老人のことが身に沁みるこの頃です。
然しながら、波 和二は今を、過去の現象を引き摺ることなく、未来からの楽しい現象を今に手繰りながら、生きているのです。
この心理状態は、毎日書く、生ドラマのブログの中で思いつくままに書き留めていく予定です。


2008年1月30日 午後4時30分
もう一人の自分と 波 和二
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今を生きる(その2)

2008/02/04 13:13

「今」を秒単位で考えるか、一日24時間単位で考えるか、一週間単位で考えるか、一ヶ月単位か、一年単位か、その考える人によって、「今」は様々に変化します。
今には、
過去から来る今
未来から来る今
この二つに区分けすることが出来ます。
過去に起こった現象は、もう変化しない現象です。
株式会社エル・アンド・ジーの破産という現象は、もはや変化しないのです。
この過去に起こった現象から、今を生きている人々に、その立場によって、様々の影響を及ぼしているわけです。
関連グループの倒産という現象も、もはや変化しないのです。過去からやって来る現象(出来事)は誰も変化のさせようもないのです。
誕生日も過去の現象であり、死んでしまった人の命日も過去の現象です。
今を生きる人々にとっては、まだ命日は過去の現象ではありません。
法人は個人ではありませんから、その代表が責任を持ちます。従って株式会社エル・アンド・ジーの破産という過去の現象から、個人の今に種々な影響が来ているわけです。
法治国、日本の国民である波 和二という肉体に、様々な法の拘束が過去からやって来るわけです。
何の抗弁も、何の未来も証明することが出来なければ、当然、過去からの償いとして、刑事犯としての今を受取るわけです。
(イ)出資法違反
(ロ)詐欺容疑
波 和二は、当然それを否定しております。その為には、実証が必要です。
その実証を今に見せるためには、今からの未来からその実証を引寄せて来る必要があるのです。
過去の現象は、時間の経過と共に今から距離が出てきます。
その反面、未来はその分だけ今に近付いてきます。
波 和二が実業家として、エルアンドジーを率いて果そうとしていた事業計画を、5年間ぐらいのうちに実証することが出来ると、
(イ)出資法違反
(ロ)詐欺容疑
も消滅してしまいます。この5年間が、今の連続の中で起こる勝負です。波 和二は今を生きている人間です。
肉体という奴隷と魂という御主人様とが同居して生きている人間です。
(イ)不特定多数か、特定多数か
(ロ)これが詐欺師に出来る事業計画か
5年後までの今で、それを証明すればいいのです。

今の状態で、未来から来る今に希望を見出せなくなって、絶望した人間のみが自殺を選びます。
過去の現象に打開策のない人々は、自殺とまではいかなくとも、この暗い過去の現象を引き摺って今を生きているわけです。
破産管財人が入った以上は、債権者には幾ばくかのお金が比例配分されることになるでしょう。これは過去から今へと遡ってやって来るわけです。その今は5年先にやって来る可能性は大です。
波 和二は円天を教えることによって入って来るお金は、未来からやって来るものですから、その今が来ないことには判りません。
その今は、少なくとも5年のうちにはやって来る、と波 和二が申し上げているのです。
波 和二に、激怒、憎悪、復讐の感情を燃やしている今を生きている株主社員の脳裡には、単なる戯言、言い逃れと映るのでしょう。だから信じようとはしない筈です。
波 和二の計画に希望を持つ株主社員もいるでしょう。今が過ぎ去る度に、未来の今が近付いてきます。段々と脳裡に希望が鮮明になって来る筈です。
勿論、信じようと信じまいと、株主社員の各位の勝手です。
桃栗三年柿八年、梅は酸いとて十三年といいます。
実の生るのは、木を植えてあるからです。植えない木からは実は手に入りません。
波 和二と株主社員の関係は、この実のなることを実証していない状態で、木を植えて実が生ることを教えているようなものです。
「神仏と人間世界は繋がっている」ということを信じる有神論者なら、波 和二の言う、真の指導者は人間世界に借財を残して霊界へ去っていった者は一人もいないということを信じるでしょうし、無神論者は「ピーン」と来ない戯言に聞こえるかもわかりません。
こんな論議よりも、
破産管財人からの比例配分は、過去の現象からやって来るものです。
波 和二からの返金話は、未来の現象からやって来るものです。
その為には、円天に関するもの、波 和二に関するものを広く世間に正しく知って貰う必要があるのです。「無知」からの啓蒙運動です。
ただし、事業は知っているだけでは出来ないのです。出来る人が必要です。出来る人を育成することは波 和二とその弟子で出来ます。
再び戻ることのない過去の現象から発生する、くらやみの感情を引き摺って、今を、未来から次々とやって来る今を生きていくことは、自分自身の人生にとって如何に損な人生であるかを、真の意味で悟って実行している人間は本当に少ないのです。
殆んどは、喜怒哀楽の今を生きる人生です。
過去の現象の中から、喜怒哀楽を味わったり、未来の現象から、まだ今が来ていないのに、喜怒哀楽を頭の中に演出して生きている人々が沢山いることは間違いありません。

お金があっても無くても、「生き物」は物があれば生きられます。
物を創り出す能力が卓越しているのが人間です。
確かに、お金の魅力が沢山の分野に卓越した物を創り出すことを成功させて来ました。
「過ぎたるは及ばざるが如し」
お金儲けの方法が近年になって異常に発達して、その副作用も顕著であります。
この、異常に巨大化していくお金のパワーを、どう処理して「人間本来の目的の軌道」(後述、重要なテーマです。)に乗せていくか、その一つの方針としての「円天」があるのです。
そして、限りなく知的動物化していく人間を、「人間本来の目的の軌道」に乗せるために、「感情操作法」があるのです。
以下は、波 和二の想定です。
神仏は、地球の生き物の中から、人間という動物を選んで、神仏の世界から希望者を募って、魂を送り込んだのです。
勿論、希望者は神仏の世界での記憶を一切消し去ることを条件として、それぞれが人間の肉体に魂となって宿るのです。
この行為をやり始めたのはいつの時代からであったかは、神仏に関する学問は零に近い身ですから、宗教学者に学べば判ると思います。
傑出した魂は、時代に大きな痕跡を残しています。釈迦、キリストを始め、沢山の痕跡を残して、神仏の世界へと戻っていきます。
では、神仏は何の為にこんなことをしているのでしょうか。
あくまでも波 和二の想定ですが、
生きたものを殺して食糧にしないと生きてはいけない動物人間が、まして、二種類の感情を持った人間が、生死の問題、病気の問題、男女の問題等々の諸問題を解決して、神仏の世界まで到達することが出来るかを、神仏の世界から、テレビドラマを観ているように眺めて楽しんでいる
そんな想定をしているのです。
だから、絶滅した過去の幾多の動物のように、人間動物が危機に陥りそうになると、誰かが、神仏の意図を受けて、矯正させる役割を受け持たされているのです。
さしづめ
波 和二の役割は
 円天の使い方
 感情の使い方
のことでありましょう。
神仏は、お金に関して、大きなプランを持っているようです。大きなプラン変更をスムーズにする為の前段階として「円天」を用意しているのです。
神仏の大きな意図とは、現在使われているお金を、無価値なものにしてしまうということです。
お金という道具が、価値を持ち過ぎると、知的動物化した人間によって、人間社会を滅亡させてしまう懸念が顕著となったのです。
お金を欲しがり過ぎるために、各分野の頭脳が異常に進歩しすぎて来たからです。
その進歩が神仏の意図する人間社会とは、軌道がずれ始めたのです。
生きたものを殺さなければ生きていけない動物人間を、神仏と同じように、生きたものを殺さなくても生きていける動物に育てようとしているのです。肉体を持ちながら、神仏と同じ生活が出来る人間へと根気良く育て上げているのです。
いつまでも、若さを保ち、不老不死で、生きたものを殺さなくても生きていける人間社会づくりの進展の過程を、楽しんで観劇しているのが、神仏なのです。
・・・と、このように波 和二は想定しているのです。
そこに人間が到達するのは、まだまだ何億年か何百億年も先のことでありましょう。その間、動物人間は、世代を重ねて生きているわけです。
お金が武器を作り、人間すべてがお金を欲しがり、その為のキャリア(学歴)社会を築き上げて、神仏の狙いとは違う方向へと歩み始めたのです。このままでは、人類は自分達の手によって地球の環境を破壊し、自分達同志で大きく殺し合う方向へと現在も歩み続け出したのです。
「お金を無価値」なものにしてしまう作業は、有史以来の大作業です。波 和二、一人の力ではとても及びません。
及びませんが、地球のどこかに、あちらこちらに、その特命を受けて地球にやって来ている魂がいる筈です。
魂自身は、まだその事に気付いていない人間が殆んどでしょう。
然しながら、
円天・波 和二の単行本、波 和二のブログ集が、その魂を目覚めさすきっかけになることは間違いありません。
いきなり、お金を無価値にすることは出来ません。
あかりの感情だけで人生を送ることを、実践的に指導出来る人間もいません。
でも、その為の入門編に、
円天があるのです。
波 和二の生ドラマ、ブログ集があるのです。
人間は、第一次・第二次世界戦争で、沢山の優秀な心の指導者を失いました。
その付けが、現在の、
キャリア(学歴)重視の社会を生み出し、知的動物化した人間を量産しているのです。
こんな大仕事を、神仏の代弁者(通訳)である波 和二、一人で出来るわけはありません。
肉体的に老人化した奴隷で、やってみせることは無理です。但し、「教える能力」が残っております。
世界各国には、神仏の意図を実践出来る、若い肉体を持った魂人間は必ず存在します。
波 和二の「教え(通訳)」を実践していただきたいものです。
その為には、どんな方法であれ、「波 和二」という名前を有名にする必要が神仏にはあるのです。
このブログに何か本能的に共鳴できる人は、神仏の特命を受けた魂人間かもわかりません。
その為にも、「http://enten.at.webry.info/」のことを読むように、出来るかぎり沢山の人々にPRして下さい。


2008年1月30日 午後2時13分
もう一人の自分と 波 和二
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今を生きる(その1)

2008/02/01 11:14

エルアンドジーグループの現役リーダーを国法によって強制退任されてから、約4ヶ月が経ちました。今はブログを書いたり単行本の原稿を書いたりで、時間がどんどん流れております。
じっくりと、エルアンドジーの各分野のことも考えることが出来ます。
それにしても、
エルアンドジーグループを失ったことは、一般社会にも大変な損失となっているのですが、その理由については判る筈はないのです。
まるで要が飛んでしまった扇子のように、バラバラになってしまったのです。
「マッチ一本火事のもと!」
ごく一部の株主社員に対して、エルアンドジーグループの事を理解させることが出来なかったのが最大の原因であります。
エルアンドジーの◎○□作戦とABCD甲乙理論による販売収益を理解させて、役務行為に励むように現場指導が常々行われていれば・・・。マッチ一本ぐらいでは、なかなか火が付くようなことはなかったのです。
バイオ423の普及を、単に寝具だけに目線を置くことなく、太古から好気性バイオと共存共栄してきた事実を容認し、そのバイオ群を、科学の力によって突然変異させ、然も420種類にも及ぶものを、不織布、パーライトの多孔質の中に閉じ込めた技法の商品は、現在の人間及びペットの生活には欠かせないものなのです。
こんな凄い商品をL&Gは独占販売権を持ちながら、マッチ一本で放棄することになったのです。
「アグリプラント」この言葉も知らないのでしょう。マッチ一本組は、バイオライフの土壌改良剤のことも知らないのでしょう。
水耕栽培に、バイオライフの発明したバイオ423を取り入れると、理想的なミネラル配分の野菜や果物が収穫されることも知らないのでしょう。
すべての廃棄物を固型化して、無害にして新たな土地作りに、エントロピーを生むことなく活用出来るトーマス事業、廃棄物から建材すら作れるノウハウを開発したアトム博士、藤増次郎氏の研究を無駄にしてしまった、マッチ一本組。
何といっても残念なのは、自然免疫の世界の権威者、日本の教科書にもサメ博士として12ページにもわたって取り上げられているザスロフ博士のデフェンシン、ノンプリオンを世界に広めることが出来なくなったことです。
今でも、食事をすると腸から出血する難病、奇病の人々が、日本でも何万人もいるのです。デフェンシン、ノンプリオンの服用で止血するのです。
これからは、抗生物質万能の医学から、自然免疫医学への時代でなければ、菌の抵抗力が強まるばかりです。エルアンドジーが支援してきた自然免疫研究所はなくてはならぬ存在です。マッチ一本組の人々はこれを知っていましたか。
いまや悪臭の問題は、生活環境の中で大問題です。
マンホールから噴き出す悪臭は、繁華街で体験した人は多いと思います。下水処理場からの悪臭、牛、豚、鶏等による異臭、この悪臭処理には、電気で分解する技術を持ったL&Gプラントは欠かせぬ存在であった事を、マッチ一本組は知っていたでしょうか。
エルアンドジーグループは、このように大規模な事業展開をしていたのです。
それが、どうして円天で資金集めをした悪徳会社と映るのでしょうか。
波 和二をリーダーとして、様々な分野から結集してくれた企業や個人の名誉の為にも、波 和二はエルアンドジーの誤解を解く義務があるのです。
幸い、日本の警察は、弁護団やマスコミとは違って、真相究明に時間を使って調査を慎重にやってくれています。
エルアンドジーグループの子会社の動きと、それに伴うお金の動きを特定してくれます。
役務手当の支払もすべて判ります。
まだ、それには時間が掛かりそうです。
その間、円天に対する知識も、関心を持った人々から世界へ次第に広がりを見せ始めます。
感情操作についての知識も浸透してきます。
波 和二のブログはこれから輝き出してきます。
いずれにしても、波 和二的には、充実した日々を送れそうです。
波 和二に関する負債は、このような歴史的背景の中で、必ず100%以上、返済できるのです。
マッチ一本組の人々にも、そうでない人々にも、全員に返って来るのです。
その為にも、波 和二のブログ「http://enten.at.webry.info/」を見るように多くの人々に働きかけて下さい。


2008年1月29日 午後5時57分
もう一人の自分と 波 和二
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お知らせ

2008/01/31 12:05


波 和二のブログ掲載は、今後、月、水、金の正午にさせて頂きます。

2月1日(金)

2月4日(月)

2月6日(水)

2月8日(金)


といった日程で掲載させて頂きます。

今後とも、愛読賜りますよう、お願い申し上げます。

                 波 和二

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L&G被害対策弁護団

2008/01/30 12:03

時間が経過した今となっては、弁護団の動機及び意図は明らかとなりました。社会からエルアンドジー及びそのリーダー波 和二を追放、抹殺しようとして、その目的を殆んど果たしたと自負しているようです。
その理由は、今まで有罪にしてきた会社と同類項の会社と受け止めているからです。
有罪判決を受けた会社を「赤い牛の血」と例えますと、エルアンドジー、波 和二もまた「赤い牛の血」と映ったようです。
どう受け止めようとも弁護団の勝手ですが、エルアンドジー、波 和二は「赤いワイン」なのです。
その証明を、これから波 和二はじっくりとこのブログを通じて証明していくことになります。
確かに我々は、肉体は「法の判定」に従って、三次元世界で生活していることは間違いありません。
然しながら、裁判の判決にも盲点があります。
裁判官は、原告、被告の申立を公平に判断して、過去の判例を参考として、判決を下す仕組の中で国家公務員として給料生活をしているのです。
被告側が出席しない場合は、当然100%原告側の申立を認めることになります。
いま、L&G被害対策弁護団なるものはその立場にあるわけですが、民事の裁判では被告側が判決通り支払わなければ、それ以上は仕方ないのです。
そこで「破産」を仕掛けてきたのです。
破産申立をした原告側の要求を採用するか否かは、破産裁判官の権限です。そこで、形式通りの「審尋」の結果、破産開始の決定が下りたのです。
破産管財人(弁護士)が、裁判所より指定されて、エルアンドジーにやって来ました。
次いで、L&G被害対策弁護団が波 和二にも「破産」を掛けてきて、裁判所より破産開始決定の判決通知が来て、破産管財人(?)も決まりました。
L&G被害対策弁護団は、目的を達成しつつあります。
残る仕事は、「刑事告訴」によって、エルアンドジー即ち波 和二を有罪に追い込むことにあるのです。これを達成した時に目的を達成したといえるのです。
ちょっと、冷静に考えてみて下さい。
それは、原告となったごく一部の株主社員の方々に言っている言葉です。
裁判費用はいくら出しましたか?
それでいくらのお金が戻って来ましたか?
「・・・・・」 「・・・・・」
戻って来るのは、破産管財人がこれから債権、負債を洗い出して、取れるものは取って、「比例配分」することになります。
その被害者集会が「7月16日」にあります。第1回目ですよ。第1回・・・・・。
いますべての資料を警察が押収していて、その調査が終わらないことには、破産管財人といえども、閲覧は出来ないのです。それから本格的な仕事に取り掛かるわけですから、・・・何年先になるのでしょうか。
破産管財人からの「比例配分」は、ごく一部の株主社員である原告の皆様方は「学習」された筈です。
「仮差押」をした金額は戻りましたか。
「裁判費用」に、いくら出しましたか。一部でも戻りましたか。
原告の皆様が出した費用は、弁護士の費用と破産を掛ける為に必要だった破産管財人の整理費用に使われたのです。
「比例配分」・・・裁判を仕掛けた原告の株主社員も、裁判を仕掛けなかった株主社員も全く同じ扱いです。
L&G被害対策弁護団は勿論、そんな法律は知り尽くしている筈です。
それなのに、原告側にお金を出させて執拗に裁判、告訴をしている動機、意図は、今となっては見え見えです。
原告側も同じ意図から裁判、告訴をしたのですか。
「赤い牛の血」と同類項の会社と、エルアンドジー、波 和二を決めつけての、激怒、復讐、憎悪かららの行動ですか。
それが、社会正義、勧善懲悪による行動ですか。
警察も今、赤い色は「牛の血」か「ワイン」なのかについて取調をしている最中です。限りなく「牛の血」という考え方をベースとして。
いずれにしても、
何年かの間に「円天」を必要とする時期が地球規模でやって来ます。
キャリア、学歴社会が、限りなく人間性を失った知的動物と化した人間を量産しております。
(1)円天のこと
(2)感情のこと
この二つの赤いワインがどうしても、これからの三次元世界を生きていく人類には必要なのです。
ここに、波 和二の通訳としての活躍の場があるのです。
「破産」によって、「教える」立場だけになった波 和二です。
知的動物と化しつつある人間には、唯物論に偏り、唯心論を軽んじます。
いずれにしても、太古の昔より、人間と神仏の世界は絆で結ばれているのです。
信じるか、信じないか
それは人類の勝手、個人の勝手です。
波 和二に関して、騒ぎが大きくなればなる程、神仏の思う壺です。
波 和二の単行本、ブログ集、そして毎日のブログに世界の目が集まり出すのです。
誰かが、赤いワインを作ってくれます。
円天
感情
必ず作る者が出てきて、飲む者も出てきます。
そして世の中は、再び安全運転されていくのです。
そんな波 和二を「赤い牛の血」を作った仲間に入れられるものなら、どうぞこれからもL&G被害対策弁護団と称する方々は、やってください。
誰をけしかけても、波 和二の肉体という奴隷は御主人様の魂にとっくの昔に命を捧げているのです。
法の力とは、所詮はこの肉体の拘束以外に何の力も発揮できないのです。
「下剋上」の世界にのみ、力は有効なだけです。
まあ、お互いに、どうせ宿命の中で生かされている人生です。己の信じる道を貫いて生きていきましょう。
最後には、いずれ霊界(神仏)で会えるのです。


2008年1月28日 午前6時13分
もう一人の自分と 波 和二
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4つのノウハウの功罪

2008/01/29 11:43

4つのノウハウが波 和二に或る時突然浮かんで来なければ、2006年末には株式会社エル・アンド・ジーグループを整理していたであろうことは間違いありません。
その整理方法は、破産か会社更生法かのいずれかでありましょう。
株式会社エル・アンド・ジーあかりを創設して、株主社員制度をスタートさせたのは、約8年程前のことです。(現在、波 和二の手許には一切の資料がありません。電子辞書ぐらいのものです。従って波 和二のブログは記憶を辿って書いていますので、誤記憶もあるかと思いますが、本題に影響するようなことはありません。)
設立の趣旨は、いつも繰り返して申し上げてきましたから、営業部員、その他株主社員も良く自覚していた筈です。
それが月日が経つにつれて、段々と投資目的の株主社員が増えていったのです。
波 和二がそれに気付いて、様々の忠告、指導をしたのですが、一向にその効き目がなく、〔1〕〔2〕のお金が集まり増える一方です。それに引き換え、PHC商品群の日本円売上は一向に伸びを示しません。
「あかり天国」を開催して、幹部及び株主社員に月2回も講義もし、その内容をDVDに収めて全株主社員に見て貰うよう働きかけ、波 和二的には、ABCD甲乙理論に基づく販売の軌道に乗せるべく、あらゆる努力は繰り返しておりました。
バイオ423の在庫、PHC商品の開発、トーマス事業、バイオ事業等々にも相当の投資をしていたのです。
然しながら、ネズミ講化していく〔1〕〔2〕の預金は増え続けておりました。
恐らく、何の処置も施さなければ、戦後最大級のネズミ講へと発展していった筈です。
経営者として、これをどう改善して、健全な物販会社並びにPHC商品群のメーカー及びトーマス事業を切り離していくかが、大きな課題だったのです。
その頃です。突然、「4つのノウハウ」が鮮明に浮かんだのです。
国家が法令を作って、「円=円天」の条件で、円でも円天でも同じ条件で取引するようにすればいいのです。
そして、国民が日本円を預けると、同額の円天を毎年支給することを約束するのです。
4つのノウハウについては何度も申し上げておりますので大略しますが、これを物販に限定して民間使用すれば、ネズミ講化していく体質を改善することが出来るのです。
この時期から、円点を円天と改名したのです。
GA、CDに各自が円天市場を作ってくれるように依頼しました。
皆、超人的な努力をしてくれました。お蔭様で2006年5月頃には、プロの販売店も参加してくれるところまで進展してきたのです。
この円天市場の実体を、一日も早く且つ速やかに、全国の消費者の方々に知らせる為に、NPO法人あかり研究所主催でエルアンドジー後援のあかりコンサートを開催したのが、2006年6月末日の両国国技館であります。コンサートと円天市場のドッキングです。
目的は、〔1〕〔2〕の預金者ではなく〔3〕の商品購入を目的とした、あかり会員の募集でした。
円天興行が有名芸能人に働きかけて、コンサートと円天市場の両立で、地域社会の人々に円天で買い物をしている風景や、それを体感してもらったのです。
マスコミは円天で〔1〕〔2〕の金を集めたと報じておりますが、〔1〕〔2〕はそれと関係なく集まっていたのです。
〔1〕〔2〕の株主社員から、4つのノウハウを導入した消費目的の〔3〕あかり会員へと切り換えていくための作業だったのです。
それは、大成功を収めつつあったのです。
また、投資目的で、PHC商品の販売も、あかり天国へも出席せず、またそのDVDすらも見ようともしない不良株主社員にも、円天のこと、円天市場の実際を見てもらって、円給料から円天給料への理解を深めてもらおうとしたのです。
勿論、2007年には給料の切り換えのことは誰も知っていません。波 和二の胸三寸にあったのです。
満を持して円天給料へと切り換えたのですが、案の定、ごく一部の株主社員が「約束が違う、お金を返せ」と騒ぎ始めたのです。
何故あの時、営業部員がその騒ぎを抑えきれなかったのでしょうか。
今でも不満の残る事件です。
このマッチ一本の火を消し止める事が出来ていたら、今頃は、というより2007年の9月には大手術も無事成功して、株式会社エル・アンド・ジーは全国各地の円天市場を基盤として大発展をしていた事は間違いなかったのです。
本当に残念なことです。
常々、波 和二が申し上げている感情操作を誤った結果、最も欲しくない「破産」という現実を、5万人の人々が手に入れてしまったのです。
「覆水は再び盆に返らず」
株式会社エル・アンド・ジーの倒産によって、エルアンドジー、日本アーク協会及び波 和二の主導による円天市場は、この世に再び実現することはありません。
然しながら、他の者の手によって復元することは可能です。他の者とは、理想的には国家が円天市場をやることです。
然しながら、波 和二がやっていた円天市場の規模であれば、民間企業でも充分に復元できます。
いま「或る男」に波 和二のノウハウを伝授している最中です。
物になるかどうかは、波 和二にはそれなりの予想がつきます。
60億人の人類に1秒ずつ会うだけでも、200年以上も掛ってしまうこの三次元世界の中で、月に2回程の時間を割いて教えています。物になると思うから教えているのです。
この男の能力に資金を投資する企業か個人が現れると、円天市場を経験している全国のGA、CDが参加してくる可能性が大いにあります。
日本を核として、世界各地にメンバーによる円天市場を作り、そこにオーナーという「元金円天販売」を専業とするものを作って、商品提供していくことも可能となります。
もしかすると、「この男」が想定外の働きをする可能性もあります。
若い連中には、行動力というパワーがあります。
波 和二の「教える力」が、それを引き出すかもわかりません。
場合によっては、各国に国営・円天市場について、波 和二に代わって指導出来るようになるかもしれません。
もし、日本が国営・円天市場をやるとなれば、円天市場の体験者が津々浦々にいますから、彼等や彼女達は、惜しみなく協力することになります。
円天市場は、国家がいまの通貨の暴動をどうしても制し切れなくなった時の切り札「4つのノウハウ」への導火線の役割を果すことになるのです。
いまですら、世界の投資家によって、世界の通貨が暴れ出しているのです。その傾向が益々加速してきます。
お金の便利性が高まる一方の文明社会では、当然、お金を儲けるための技法が高度に発達していくばかりであります。
新職業が次々と誕生し、また古い職業が統合団結して、その資金が巨大化していくばかりであります。
献金制度によって、政治家は益々企業色を濃くして政治に臨みます。
どうしても、そこに癒着が生れ、政治が偏ります。政治家の献金制度を廃止して、政治資金を全額国民負担にしないことには、この風潮は止まりません。そうすれば派閥もなくなります。
健全な、「人民の 人民による 人民の為の政治」が具現するのです。
各省の民間人との癒着、汚職は調べればいくらでも出てきます。将に氷山の一角です。お金の魔力です。
お金が暴れ出せば、政治家も癒着傾向が益々強まります。献金先へは強い行政も、つい出来なくなってしまいます。
この問題を解決しないことには、真の人類の平和が来ないのです。
現に「相場」が物価を動かし始めているのです。
このままで、5年、10年先をどのように経済統治が出来るというのでしょうか。
人類も、国民も、「無知」から醒めても、それの処方箋を俄かに見付けることは出来ない筈です。
「円天」こそ、神仏の世界から人類への贈り物であることを、代弁者波 和二が申し上げているのです。
勿論、波 和二は神仏の通訳でしかあり得ませんので、人類は「円天」を使おうが、使わなかろうが勝手です。
もうすぐ波 和二の肉体も朽ち果てて、霊は神仏の世界へと戻っていくだけのことです。


2008年1月27日 午前8時45分 
もう一人の自分と 波 和二
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約束不履行(その9)円天

2008/01/28 12:00

円天には二つのタイプがあります。一つは株式会社エル・アンド・ジーが発行した円天です。これは、円天市場とかインターネット円天市場とか、あかり加盟店及び円天加盟店で通用したものです。
もう一つは株式会社日本アーク協会が元金円天市場で発行した8倍円天制度のものです。
2007年10月3日の強制捜査以後は、すべての資料を押収され、営業稼働は事実上ストップされて、手の施しようもなくなったわけです。
円天を操作するコンピュータ機能も、業者に支払うお金も無くなり、遂にストップの止む無きに至りました。
何を言っても、言い訳です。この全面的責任はリーダー波 和二にあることは間違いありません。
円天の預り記録は、サーバーの中に記録として残っております。エルアンドジー発行の手持ちの円天は、25%の日本円と考えています。これは波 和二的には、エルアンドジーの債務と受止めております。また、元金円天市場での円天については、元金分の日本円だけは全額返済したいと思っています。
但し、サーバーに記録されている元金についてです。
波 和二とエルアンドジーは裁判所より「破産手続開始決定」の判決を受けて、「破産」が確定するわけですが、この「破産」による「免責」を受けて、法律の保護の下に肉体である奴隷を経済的に救ってもらおうなどと毛頭考えておりません。エルアンドジーは法人ですから、その代理人の波 和二が責任を負う覚悟はいささかも変わりありません。
波 和二にまつわるすべての負債は、必ず返済出来ると確信しているのです。
その理由については、2007年度よりのブログの中の至るところで述べています。これからのブログでも述べていきます。
神仏から特命を受けて、この生きた物を殺さないと生きていけない地球の中に派遣されて来ている人間は各分野に沢山いるのです。ただ、その特命を本人が自覚しているかどうか、だけの問題です。
かく言う波 和二も、二つの特命を自覚したのは、それぞれに時期が違います。
感情操作の必要性については、長男誕生をきっかけに悟ったもので、40年近くたっています。
円天の必要性について認識したのは、「4つのノウハウ」が突然脳裡に鮮明に浮かんできた時ですから、2年ほど前になります。
ただし、これを悟るまでには、かなり長い潜伏期間があります。
感情の扱い方については、すでに誕生の時からスタートしていたのです。
ビジネスについては、生まれた時から、母親の商売のやり方の中で無意識に、また意識して学んだのです。
これ等については、また別の機会にブログに紹介していく予定です。
とにかく、或る時突然に、然も鮮明に浮かんだのが「4つのノウハウ」です。
当時、波 和二の意思と違う方向へと発展していく株主社員の矯正、軌道修正に頭を使っていた頃でした。このままでは、単なる金銭配当を目的とした連中に善良な株主社員すらも毒されてしまう。単に利喰いであれば、Aの貯金も3年間で喰い潰されるのです。3年間で倍々のお金が必要です。然もそこに何の生産性もない、単なるネズミ講の集団と化してしまうわけです。
どうしても止まらなければ、株式会社エル・アンド・ジーを清算せざるを得ない、と真剣に考えていた時に、突然「4つのノウハウ」が脳裡に浮かんだのです。
「これだっ!」
この4つのノウハウの一部門を民間使用すれば、投資化した株主社員を旨く処理できる、という考え方から、GA、CDに頼んで各地に円天市場を開いて貰ったのです。
「円天」の誕生です。ABCD甲乙理論の「円点」ではありません。
GA、CDは超人的な努力の結果、急速に円天市場を作ってくれました。
あとは、ここに投資目的ではない、消費目的のあかり会員を導入して、投資目的の株主社員と入替えてしまえばいいのです。恐らく100億円も用意出来れば、不良株主社員を整理出来て、月1%の金利(役務手当)で充分という株主社員だけを残すことが出来たのです。
月3%は無理ですが、月1%なら円天市場とあかり会員との関係で、その金利負担なら充分に健全な株式会社エル・アンド・ジーに生れ変ることが出来たのです。
株主社員の月3%を月1%にして、「役務行為」と「役務手当」のことを浸透させていけば、殆んどの株主社員に波 和二のこの政策を同意させることが可能だったのです。
新しい人に、円天を持っていない人に円天を売る仕事を、株主社員が役務行為として行えば、株主社員の数を現行のままに抑えて、新しく消費目的だけのあかり会員が参加する株式会社エル・アンド・ジーの新型株主社員へと切替えていくことが出来たのです。
役務手当が月1%に減額されても、殆んどの株主社員は文句を言う筈はなかったのです。
箸にも棒にも掛らない不良株主社員の整理費用には、9月の清算時に100億円もあれば充分だったのです。
それが事もあろうにマスコミが、特に日テレのコメンテーターの円天、エルアンドジーの「無知」発言が、5万人のあかり会員の不安を呼び込み、波 和二の計画を水泡とさせてしまったのです。
活きている企業、然も5万人からの組織体の会社を、「募集行為」は犯罪である、月3%の金利なんて払えるわけはない、必ず破綻する、これは出資法違反であり詐欺罪が適用されるなどと、元検事の肩書を持つ人間がお茶の間に向って喋ったら、テレビ報道を信じる圧倒的多くの人々に、エルアンドジーと円天市場を支えるGA、CD達も元凶の仲間と受取られるのは当然のことです。
普通の企業であれば、日テレに対して、全社を挙げて猛烈な抗議と損害賠償の裁判を仕掛けていたのです。
これは、週刊フライデー、週刊ダイヤモンドの各社に対しても同じことです。
ところが、株式会社エル・アンド・ジーの一人株主オーナー波 和二の場合は、どんな事態が起ころうとも、「・・・だから素晴らしい!」と受止めて、「相手が悪い!」と行動しないことを20年も貫いてきた会社だから抗議しなかったのです。
どんな仕打ちをされても、あかりの感情だけで企業もやり抜くことが出来るかにチャレンジしてみたのが株式会社エル・アンド・ジーであり、だから一人株主制度を貫いて来たのです。
だが、このチャレンジは見事に打ち砕かれてしまいました。
失うものが全部無くなり、負債だけが残った波 和二は今度は違います。不動明王と化してこれらの無法者と闘います。
・・・だから、このブログでも申し上げているのです。
マスコミ側に言い分があるならば、全国の視聴者の見ている生放送に出演させて、波 和二が詐欺師であることを証明してみなさい、と言っているのです。
これは、天下の公器を扱うNHKの報道部にも申し上げる言葉です。
天下のNHKともあろうものが、仮にも5万人からの会員がいる、生きている会社の一人株主のオーナーのコメントも取らないままに、一連の放送はあまりにも常軌を失ったものではないでしょうか。
NHKに悪者扱いにされ、報道されたのでは、どんな経営者でも潰されてしまいます。
全国の視聴者が見ている生放送の中で、マスコミ全体と闘う場を是非与えてもらいたいものです。
取材して分かったと思うのですが、円天市場を楽しみ、エルアンドジーを支持する、あれだけ多くの株主社員の声を取り上げず、ごく一部の不良株主社員や、それを支援する弁護士の方々の声だけを、どうして、まことしやかに報道するのですか。
針小棒大もいいところです。
然しながら、波 和二は負けません。
これからは、このブログを通じて、どしどし真相を発表していきます。
その為にも、5万人のあかり会員の皆様方も、是非、波 和二のブログを毎日見て下さい。
http://enten.at.webry.info/」のことをPRして下さい。
広い60億人からいる世間には、波 和二の言うことを理解出来る良識人が必ずいます。
マスコミは日本ばかりではありません。世界にもマスコミはいるのです。
必ず、世界が円天を必要とする時期が来ます。
学歴重視主義のキャリア社会は、知的動物化した人間を量産させて、法の威力の下で虎の威を借る狐のごとき知的弁護士を量産させて、魂の存在を無視した義理も人情もない、砂漠のような人間世界を作り出していきます。
「感情の使い方」の能力の養成が必要です。
神仏が、「生きたものを殺さないと生きてはいけない人間社会」の仕組の「お金の部門」と「感情の部門」の正しい使い方を、波 和二を代弁者に仕立てて人類に教える計画を持っていることは間違いありません。
その為には、「波 和二」をどんな形にしてでも話題にして世界の目が波 和二の発言に興味を持つように仕掛けているのです。
神仏の思う壺となるかどうかは、これからの波 和二の生ドラマで証明できます。それが波 和二のブログであります。
GA、CDの皆様方は、自信と誇りを持って、波 和二のブログのアクセス数を上げるよう協力して下さい。勿論、あかり会員全員に対してもその協力をお願いします。
神仏の思う壺になった時には、波 和二もすべての負債を全額返済している時です。
それ以降も波 和二には収入が入り続けますが、これ等は「花と蝶」の思想によって、波 和二と関連した方々に払い続けていきます。
花と蝶の委員長には、全額返済出来た暁には、波 和二を担当した破産管財人にお願いしたいと思っております。


2008年1月23日 午前7時40分
もう一人の自分と 波 和二
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約束不履行(その8)元金円天市場

2008/01/27 12:59

元金円天市場は波 和二の最後の決め球として、株式会社日本アーク協会が運営する会社となってスタートしたものであります。
エルアンドジーは、現実的にはマスコミや世間の風評が激化して、その上に被害者と称する株主社員とそれに加担する被害対策弁護団の追及を受けており、一旦すべての株主社員制度を整理して、その整理資金を波 和二が借主となって円天共鳴金で集めて、新生エルアンドジーを作っていくために設立したものであります。
6月、7月、8月と、波 和二は全国を回って元金円天市場のことを説明し、円天共鳴金を集めるべく頑張ったのですが、マスコミの妨害にあって思うように資金が集まらず、9月の事態を招いたのであります。
想定以上に強制捜査の時期も早く、管理代理人(?)の参入も早かったのです。追い打ちで破産管財人が介入してきたのです。
さすがは、東京に籍を置く88人の弁護団の、法を活用した能力には素晴らしいものがあります。
少ない円天共鳴金を活かして元金円天市場を運営していくためには、株式会社エル・アンド・ジーの経費を零にして、すべてのお金を株式会社日本アーク協会へ回す方法で、更に11月末には37,000万円の還付金を当てにして、元金円天市場で再建していくべく行動していたのですが、強制捜査によってすべての資料を押収されて、事実上、破綻してしまったのです。
体験した者でないと判らないと思いますが、こんな非道い強制捜査を受ければ、どんな企業でも間違いなく倒産させられてしまいます。
とにかく、
どんな形であれ、円天市場だけは残そうと決心して、十何年振りに現場回りを、6月、7月、8月とやって、円天共鳴金を集めようとしたのですが、邪魔が入って思うように集めることが出来なかったのです。6月、7月、8月の資金繰りの為に、生れて初めて身内や知り合いからもお金を借りました。彼等は円天共鳴金の事も良く判らぬままに、協力してくれましたが、遂にその金も返せぬままです。
経費を零にするために、エルアンドジーを縮小し、社員も辞めて貰って、広告板も返し、ひたすら円天市場の維持を図ったのですが、2007年10月3日の強制捜査によって全てが終わったのです。
マスコミの報じるように、円天でお金を集めていたのではないのです。
〔1〕〔2〕へのお金が集まり過ぎる程、集まっていたのです。特に〔2〕の短期協力金が、投資家の標的になったのです。放置しておけば、いくらでもエスカレートしていった筈です。役務手当を出資金の金利と勘違いした株主社員が急激に増加したのです。
自らの給料ぐらいは自らが稼ぐ、物を売り、また仲間を増員することに役務行為があるのです。
このまま進行していけば、株主社員の預金も、この連中によって利喰いされてしまうのが目に見えております。
この投資目的の株主社員をいつの段階で追い出すか、下手をすると取り付け騒ぎを起こします。
毎月入って来るお金も必要です。
満を持して、半年掛かりで全国の投資志向の株主社員にもあかりコンサートと円天市場のドッキングを体感させて、「募集権」で日本円を稼ぎ、円天給料で物を買って、それを日本円で再販売しても収入はあることを理解させようとしたのです。
2007年度からは、一気に円天を使うあかり会員を増やし、どうしてもの分らず屋の株主社員を整理していく方向で計画を立てて、実行したのですが、それが旨く行かなかったのです。
◎○□作戦とABCD甲乙理論を実施しなくなった株主社員が増えただけです。
円天と円天市場のことも判ろうともしない、投資志向の株主社員がいただけです。
もし、何喰わぬ顔をして、日本円給料を支払いながら円天市場をやっておれば、それは大変な賑わいだったでしょうが、いずれにしても、〔1〕〔2〕の金利を喰い物にする株主社員の整理は、いずれ必要だったのです。
どちらの方法が良かったか、済んでしまった今となっては較べようがありません。
少なくとも裁判沙汰は起こっていなかったでしょうし、株式会社エル・アンド・ジーは益々巨大化しながら、末期ガンが進行していった事でしょう。
エルアンドジーは、資金は〔1〕〔2〕でどんどん集まっていたのです。
〔2〕を止めて、〔3〕に切り替える手術に失敗しただけです。
現在、警察当局は相当広い分野まで捜査網を拡げているようです。
事件の立証には、動機づけが必須事項です。
この動機づけに相当ご苦労されているようですが、出資法違反、詐欺容疑を固めるための「お金に困って」それをやり出したという動機づけの特定、「それ」についてどれをもって特定しようかと悩んでおられるのだと推察しております。
株主社員の本来の姿を無視した投資目的の株主社員の〔1〕〔2〕を、特に〔2〕をどうして止めるかに苦慮しての結果ですから、動機づけには余程のこじつけが要ることでありましょう。
まあ、しっかり調べて下さい。
いずれの方法を取ろうとも、騒ぎが大きくなればなる程、マスコミが円天・波 和二のことを取り上げて、波 和二の単行本と、2007年10月10日から書き始めたブログ集を研究する物好きな識者も増えてくると思います。
世界のマスコミも、研究して波 和二にインタビューに来ることでしょう。
そうなると、円天理論と感情操作のことが厭でも話題になってきます。
世界の有識者の目は、被害者を自称するごく一部の株主社員や人の情も思いやることも出来ぬ被害対策弁護団(・・・だってそうでしょう。この前、心ない株主社員に傷つけられたばかりの波 和二の住所を、「破産手続開始」などと書いた文書に公開するほどの非情者の集団です。まるでけしかけているような行為ではありませんか。)や、日本のマスコミの皮相的な見方よりももっと優れた分析力を持っている筈です。
これだけの事業をやった人間、これだけのあかり人生を実践した人間、波 和二を、犯罪者扱いすることはないでしょう。
このままのストーリーで進行していけば、警察も書類送検ぐらいはするでしょう。それとも見せしめ逮捕と来るのでしょうか。逃げも隠れも出来ない波 和二なら、書類送検で充分な筈です。
或いは、波 和二と数名の者を、見せしめ逮捕するのでしょうか。
いずれにしても、日本のマスコミが騒ぎ、それに比例して、世界の注目が波 和二に集まり出します。
単行本も売れ、ブログ集も売れ、リアルタイムの波 和二のブログにアクセス数が急増することでありましょう。
そうなることが、神仏の連中の思う壺なのです。
神仏は、波 和二の肉体を通じてでないと、人間世界に二つの特命に関するメッセージを送ることが出来ない仕組となっているのです。
その事を、反対に波 和二も見透かしているのです。
だから今、波 和二に死なれては困るのです。だから波 和二の奴隷は死なないのです。
仕事が済むまでは・・・。
信じようと、信じまいと、人類のそれは勝手です。
そんな訳で、元金円天市場のリーダー役を果すことが出来なくなってしまいましたが、波 和二の意思を継ぐ「ある男」も出て参りました。
もしかすると、「ある男」に投資するどこかの国の共鳴者が現れて、民間・円天市場が世界中に発展していく可能性もあるわけです。
その時は、再び元金円天市場に参画してあげて下さい。それまでは、「http://enten.at.webry.info/」を沢山の人々に紹介して下さい。


2008年1月22日 午後11時30分
もう一人の自分と 波 和二

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約束不履行(その7)円天共鳴金

2008/01/26 11:47

何といっても申し訳ないのは、元金円天市場に共鳴して、関係者から円天共鳴金を集めて下さった会長共鳴会のメンバーの方々と、その趣旨に賛同して円天共鳴金を出して下さった方々です。
全くお詫びの言葉も見付かりません。
これは、波 和二が個人借りをしたものですから、波 和二にお金が入り出せば、何を差し置いても、破産管財人の手を煩わせてお返しする積りです。
確かに、波 和二には裁判所から「破産手続開始」の決定判決文が来ましたが、波 和二自身は破産手続の申立てはしておりません。それを裁判所がどう処理するかは判りませんが、仮にも波 和二が自ら作った負債を「破産」によって逃げるような卑怯なことは出来ません。
「借りたものは返す」これは、魂のある人間として当然の行為であります。
今や波 和二は事業家としての道を強制的に断たれてしまったわけですから、今後は事業資金を作る必要がなくなりました。
「教える」立場となった波 和二は、肉体の奴隷が生きていくだけのお金があればいいのです。
波 和二の円天・波 和二の単行本は、時間と共に世界に売れていって、その印税が入って来ます。
波 和二をめぐってマスコミが騒いでくれる程、ブログ集も売れていきます。ここからも印税が入ってきます。
波 和二の意思を受継いだ男が、波 和二が果し得なかった「元金円天市場」を成功させるかもしれません。
民間人の「元金円天市場」を成功させると、お金が儲かる仕組となっていますから、そこから波 和二に寄付が来る可能性もあります。
彼は世界を一つの国と見立てて、グローバルに「元金円天市場」を各国に作っていく能力が育つ可能性が十分に見込めます。思わぬところから、波 和二のチエを受継ぐ男が出現したものです。想定外の出来事です。
これからも想定外のことが次々と起こって、波 和二とエルアンドジーの負債を一掃してくれるかもしれません。
真の指導者なら、自分の負債を残してあの世に去っていった者など、歴史上に一人もいないのです。人智を超えた、想定外の事が起こり出すのです。そうでなければ、神仏の世界と人間の世界との繋がりは無いのです。
「無知」な人間は、神仏の存在を「無知」なるが故に否定しますが、神仏と人間とは必ず繋がっているのです。
波 和二の単行本と連載ブログ集は、世界中の多くの人々に読んで貰いたいと願っています。
その為には、波 和二はもっともっと有名になる必要があるのです。それには、日本中のマスコミにもっともっと騒いでもらいたいのです。
もし警察が波 和二を逮捕でもしてくれると、神仏は、してやったりと思う壺なのです。

騒ぎが大きくなって国際級になればなるほど、
 円天の使い方
 感情の使い方
を書いた単行本と、それを実践している波 和二のブログについて世界の識者の分析研究が始まり、それぞれの意見や見解が、世界のマスコミから報道されます。
円天と波 和二に「無知」な人類も、「無知」から次第に解放されてきて、騒ぎが大きくなる一方です。世界のマスコミも波 和二に取材に来ます。
波 和二の単行本は売れ、ブログ集も売れ、毎日発表されるブログへの世界各国からのアクセス数もアップしてきます。
波 和二には、そんな情景がアリアリと見えるのです。
神仏の仕組んだ思う壺となっている波 和二の立場がよく見えるのです。
波 和二の肉体を介在して、この世の人々に神仏は自分の教えを説くことが出来るのです。いま、その集大成が確実に近づいているのです。
十数年前に、「私は霊界から特命を受けてやって来た」と自称する霊能者に会いました。「今に、生命エネルギーを計りきれない人物に出会うから、その人の肉体をメンテナンスしなさい。」と言われていたそうです。それが波 和二であると彼は言って、不思議な霊力を見せられて以来、今日までメンテナンスの関係が続いておりました。
最近は一連の事件の連続で会う機会を失っております。
三年ほど前に、霊視の結果を耳打ちしてくれました。
「75才か76才ぐらいになると、貴方は世界の中心人物になっています!」
丁度、今年は75才です。
有名な霊能者ですが、円天のこと、感情操作のことは知る由もない筈です。知っているとしても殆んど「無知」に近い知識です。
別に、霊能者の予言、霊視に頼って波 和二は生きているわけでもありませんが、
 もっと騒げ、もっと騒げ、何でもいいから、波 和二をもっと有名にせよ!
という思いと合致するのです。
果して、
被害者と被害対策弁護団と民事裁判所と警察の力だけで、波 和二を有罪判決に持込めるかどうか、生ドラマの連続です。
2007年10月10日のブログ開始のときに、波 和二の生ドラマが始まったと断言しています。あかりの人生を往く波 和二を、円天と共に葬り去ることが出来るのか、極めて面白い、見ごたえのある連続生ドラマが世界規模で開演されつつあるのです。
このような展開で、波 和二の著作料が入り続けてくるのは必至と思われます。
また、国営・円天市場のことも理解する国も出てきます。
もしかすると、波 和二の意思を継ぐ「或る男」が大きく成長して、民営円天市場を日本を核として発展させていくことになるやも知れません。
人はパンのみにて生くるに非ず
益々、知的動物化していく人間と、魂との闘いが始まりだすのです。
 どちらが勝つか
どちらが勝っても負けても、波 和二とエルアンドジーの負債は破産管財人の手を経由して、それぞれに100%返済される確率は高いといえます。
その為にも、「http://enten.at.webry.info/」のPRをやって応援して下さい。


2008年1月22日 午後6時40分
もう一人の自分と 波 和二
 
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約束不履行(その6)新入・株主社員各位

2008/01/25 16:00

まだ一回も日本円給料を受取っていないのに、いきなり円天給料に変更された(いきなり)と思っている株主社員や、一回位しか貰っていないのに円天給料にされて、強い怒りを現している株主社員の方々には、理由はともあれ大変申し訳なく、その上、社内預金のAまでもが「破産」によって解約はおろか全額戻りも保証されず、現状のままでは、破産管財人の均等配分より期待出来ません。然も早くても5年先の事となってしまいました。
現在、その怒りの矛先が、募集したGA、チャレンジGAに集中しているようですが、それはお門違いというものです。
GA、CGA達は、波 和二のこと、エルアンドジーのことを信じて、喜ばれると思って募集したのです。従って、動機は善なのです。強いて言えば、株主社員に対する波 和二の考え方を正しく把握していないままに、「無知」による募集行為が「破産」という結果を招いてしまったのです。
波 和二の◎○□作戦、ABCD甲乙理論、そして最新の円天理論、4つのノウハウに基づく円天市場の運営等々について、現場を担当する営業部員、GA、CDの「無知」から来る「生兵法」を指導しきれなかった、リーダー波 和二の全責任であります。
然しながら、
国営・円天市場のノウハウを形としてこの世に残せたのは不幸中の幸いです。
この国営・円天市場を「教える」立場だけが、現在エルアンドジー及び波 和二の個人保証から来る負債を、全額返済出来る唯一の方法であります。
円と円天、どちらが欲しいと尋ねると、今の人々は100%円と答えます。
国営・円天市場に一般社会の商品があれば、「円と円天」どちらで買う?と聞けば、円天の使い方を知った人なら100%円天と答えるのです。
円が8倍の円天に化けるのです。
この円天販売事業をやる国家には、巨大な円が売上となって入って来ます。
毎年の円天販売の売上額は天井知らずに伸びていきます。
これと同じことを元金円天市場でやれば、投資目的の株主社員の〔1〕〔2〕を全額整理できたのです。
円天市場を運営する能力を持ったGAは、全国に100人以上はいたのです。これ等がメンバーとなって元金円天市場を作って、円天加盟店の中からオーナーを作り、エルアンドジーが100億円程度の商品仕入資金を持てば、銀座円天市場をシンボルとして、たちまち「8倍円天を求める」あかり会員の増員と増額が出来たのです。
特に銀座円天市場に敷きつめられたバイオ423の威力を体感した者は、ホテル、デパート、事務所、集会所、住宅等に、このノウハウを取入れます。
円天販売業は大繁昌していたのです。
月1%なら充分に金利負担にも耐えられるから、「共鳴金」を募ってエルアンドジーの投資株主社員を整理しようとしていたのです。
株主社員の本来の役務行為をしない、投資志向の株主社員が激増してくる中で、円給料から円天給料に切り替えて、日本円の必要な株主社員には、「募集権」収入を与えたのです。この「募集権」は、改良型の元金円天市場における「オーナー収入」なのです。
あかり会員は、0段の立場で最低2名の新しいあかり会員をスカウトしておれば、4つのノウハウに見られる、「国家にお金を預けておけば毎年同額の円天を貰える」のと同じチャンスを掴むことが出来たのです。
1万円から入ったあかり会員は、円天市場に買う物が増えて来れば、いくらでも増額していけるわけですから、人数制限とは関係ないのです。
300万人位の株主社員の円天給料は払い続けることは可能なのです。
この「募集権」のことを日テレのコメンテーターが、詐欺罪になると斬捨てにしたのです。
己の円天無知を棚に上げておいて、天下の公器と化しているテレビの中で、堂々とマスコミ判決を下したのです。
これによって、エルアンドジーの計画が一気に吹き飛ばされてしまったのです。
波 和二が制止しなかったら、円天市場を体験している沢山の株主社員から非難が集中した筈です。
これの尻馬に乗って、エルアンドジーの事、波 和二の事、円天市場の事の悪口を書き立て、放映するマスコミが増え出したのはご存知の通りです。
想えば、ゴシップ雑誌フライデーの売込み記者が書いた記事は問題とせずとも、一流雑誌として権威ある週刊ダイヤモンドの、売込み記者の記事をそのまま取入れた記事によって、エルアンドジーグループの権威を取引関係者に誤解させて、大変な経済被害を蒙りました。
30年も以前の詐欺事件のことを引き出して、波 和二が如何に悪人であるかを印象付け、そこに出入りした人達もまた詐欺師の集団であると報じれば、誰でもそれを真に受けて、エルアンドジーとの取引は敬遠します。
然も、売込み記事を波 和二に連絡もなく掲載したのです。
30年も前の時効となっている犯罪記事を、波 和二に確認もせず、本人の承認も取らずに写真までモザイクも掛けずに載せているのです。
重大なプライバシーの侵害です。
然も、詐欺事件は、最後まで無罪を主張して出所しているのです。
現実に、5万人からの組織をもって活動中の企業のオーナーの、このような犯罪者扱いにした記事を掲載するためには、充分な真偽の確認が行われて然るべきです。
最近のマスコミの横暴の一端です。
話は変わりますが、先日(1月17日)にフジテレビの記者と称する2名から、パチンコ店から出て来たところを取材されました。(察するに下請記者でしょうが、)然も、波 和二がパチンコをしているところを盗み撮りしているのです。
「周囲の目を気にしながら・・・云々」とありますが、波 和二は周囲の目を気にせねばならぬ理由など何一つありません。
それにしても、どうして波 和二の住所が判ったのか不思議でなりませんでしたが、昨日(20日)に、その謎がやっと解けました。
被害対策弁護団が、波 和二の「破産開始」の記事を載せた中に、その住所が明記され公開されていたのです。
彼等には、人情のカケラもないのでしょうか。
いまの騒ぎの中で、警察と破産管財人により教えていなかった住所です。
警察は親切に波 和二の保全のことを考えてくれます。
それでなくても、不動明王と化して不実を暴き出すブログを書いている最中の身です。
裁判所が不用意にも、破産手続きの通知書を、仮の住処である住所に送ってきました。
当然、弁護団もその書類の内容を見ることが出来ます。
武士にも情けというものがあります。
不用意に住所を公表すれば、波 和二に恨みを抱いている人々にけしかけることになるぐらいは、当然想定している筈です。
破産管財人に住所を教えた役員も、心配してやって来ました。それでこの書面を見たのです。
一人暮らしの生活ですから、全くの無防備状態の波 和二です。
波 和二的には、何も法的に罪は犯していないと確信していますから、誰の目からも逃げも隠れもすることはありません。
幸い、肉体の奴隷も、魂の御主人様に共鳴して、いつ殺されてもいいと言ってくれています。
力と力の争いは力の強い方が勝ちます。波 和二の奴隷は力を振るうことはしません。あとは加害者に対して日本で一番力のある法律が、加害者を裁くことになります。
波 和二を悪人と信じ込み、この三次元世界から早く消してしまった方がいいと本当に思う人がいれば、いつでも波 和二は殺されてあげます。殺した当人は、自殺するもよし、法の裁きに身を任すもよし・・・です。
肉体は殺されても、魂は殺されることはありません。
この世には、肉体を助ける為に魂を売る、情けない知的動物と化した人間が段々と増えております。
波 和二が人類の為にやろうとして行動してきたこと、これからも行動する理由について、あまりにも「無知」な人々が多いのは事実です。
 円天のこと、感情のこと
今までやって来た、エルアンドジーのこと、ノザックのこと、APOのこと、株主社員の給料とそのノルマのこと、円天市場のこと、円天共鳴金のこと、GAのこと、CDのこと。
これらの「無知」から解放された時、波 和二は世間一般にどんな人物として映るのでありましょうか。
波 和二が、このブログと円天・波 和二の単行本を武器として、「無知」から来る誤解を解いていく過程の中で、波 和二とエルアンドジーに貸したお金は、全額返ってくると思います。
どうか、希望を捨てずに、破産管財人から受取る金額が満額となるように願っていて下さい。
その事が確実に起こるためには、「http://enten.at.webry.info/」のブログを沢山の人々にPRして下さい。
いずれにしましても、波 和二の指導能力不足から皆様方に金銭的な御迷惑をお掛けしていることを、深くお詫び申し上げます。


2008年1月21日 午前11時55分
もう一人の自分と 波 和二
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約束不履行(その5)円天加盟店

2008/01/24 14:25

「日本円と円天」どちらがいいですか?
円天のことを知らぬ100%の人々が日本円と答える筈です。
ところが、約5万人のユーザー(あかり会員)は、円天の使い方を知っていて、円天市場に於いて凄まじい購買力を発揮しました。
特に、2万人弱の株主社員は日本円給料から円天給料に切り替えられて円天を使わざるを得なくなった2007年2月頃からの購買力、GAに与えられた年間1440万円天の役務手当、中には2880万円天分の役務手当を貰っているGAの買物も目立ちました。
円天購入の記録はすべてL&Gがサーバーで記録してありますから、誰がどこから何を買ったかは、細大漏らさず分かります。
円天加盟店には、円天売上100%に対して最大25%の日本円貸付をしております。100%の円天と25%の日本円とを交換したのではありません。あくまでも貸付金です。
あかり加盟店とは違うのです。
円天での物販は、消費税も掛りませんし、薬事法の問題もクリア出来ます。(勿論、物議のあるところですが、裁判維持は出来ます。)
25%の借入金は所得ではありません。
何故、円天を担保にしてお金を貸したか、その理由は「4つのノウハウ」の中に秘められております。
国家がやると苦もなく出来る「円=円天」の制度を、民間がやるとそうなるのです。
国営・円天市場に参加する円天加盟店の姿とダブらせて考えて貰うと、よく理解できると思います。
「物販の世界」だけでも円天だけで通用する世界を作る計画だったのです。
株主社員への円天給料は、4つのノウハウを国家がやった時の国民の姿です。「日本円を預けておけば毎年同じ円天が貰える」というスタイルです。
GAの円天給料と株主社員の円天給料が購買力となって円天市場を賑やかにして、それが円天加盟店の増店につながり、純粋な消費者のあかり会員の増員にもつなげていく計画だったのです。
あかり会員には、一年後には解約可能の制度を取っても、円天市場が充実してくれば、当然解約する者はいなくなります。「4つのノウハウ」の国家に日本円を預けておけば毎年同額の円天を支給する、というのと同じことです。
解約する者は一人もなく、継続していくものばかりです。然も、すべてが円天市場(円天加盟店)にあれば、預けるお金が自然に増えてきます。年間、2倍の日本円預金を増やしておれば、いつも豊富にエルアンドジーに日本円が貯まっているのです。
2006年の6月頃には全国各地に円天市場も成長し、プロの円天加盟店も増えてきたので、一気に円天の良さ、円天の使い方をPRするために設営したのが、「あかりコンサート」と「円天市場」とのドッキングであります。
コンサートに参加された芸能人は、ただひたすらに自分の芸を披露しただけであり、招待されたお客は、円天市場なるものを初めて目で確かめて、円天の使い方、円天の良さを体感したのです。
「4つのノウハウ」を国家にやってもらうための導入部門である、国営・円天市場を、エルアンドジーが波 和二の指導の下に、GA、CDの協力によって円天市場を全国規模で開催出来るところまで急成長してきたのです。
この情景を、投資志向の株主社員にも見せ、ハワイで書いた著書も見せて、日本円給料から円天給料に切り替えていったのです。
日本円が欲しい人は、「募集権」を与えたのです。勿論、円天加盟店にも「募集権」を与えたのです。
2007年3月から〔1〕〔2〕の募集を禁止したのも、〔3〕あかり会員一筋に切り替えていったのも、「4つのノウハウ」を使う会社へと変身するためだったのです。
投資目的で、円天市場も見ようともしない株主社員、本来の仕事である◎○□作戦、ABCD甲乙理論も使おうともしない、そんな株主社員を変心させるために、波 和二なりに懸命の努力は積み重ねてきたのです。
それが、日本円給料から円天給料に切り替えた途端に、ごく一部の株主社員が、約束が違う、お金を返せ、と騒ぎ立てて裁判を仕掛けてきたのです。
それに対抗するために
元金円天市場を共鳴者で作り、すべての株主社員を整理して、「4つのノウハウ」の民間使用の会社へと変身していこうと、満を持して一気に大飛躍をするために全国の円天市場の運営者を一堂に会した大円天市場を5月に開催したのですが、この被害者と自称するごく一部の株主社員と、それを支援する被害対策弁護団と称される連中の行動に端を発し、取材を許可したマスコミのうち、日テレが悪意に満ちた全国放送で、然もコメンテーターなる者が円天のことを知りもしないのに犯罪行為だと決めつけ、懲役○○年に相当するなどと放言したのです。
あかり会員の募集は犯罪行為に当たる、などとは生きている企業に対して言う言葉ではありません。
「赤い物」は牛の血ばかりではないのです。
似て非なるものの識別は無知では出来ないのです。
国営の裁判官でも軽々しく言えないような発言を、マスコミの公器を使って、まるで判決を下すような態度は、絶対にすべきではありません。
とにかく、この報道と発言によって、エルアンドジーは壊滅的な被害を蒙った事は事実です。
今迄は、GA、CD、社員達の要請によって、「マスコミに対しての発言はしないで下さい。どうせ碌な報道はしないのですから。」ということを尊重して、マスコミに対して無言を貫いてきましたが、「破産」が確定し、失うものが無くなった波 和二は、これから不動明王と化して断固として闘います。

以上のような諸事情によって、円天加盟店各位には多大な迷惑を掛けてしまいましたことを、このブログを通して深くお詫び申し上げます。
国営・円天市場が再開されましたら、是非、先輩として参加してあげて下さい。
元金円天市場は100億円程度のお金と100ヶ所位の円天市場からスタートすることは、民間でも可能です。その能力をエルアンドジーグループは今でも温存しているのですが、破産者となった波 和二は法律的に現役のリーダーとしてやることは出来なくなってしまいました。
「波会長の意思を受け継いで、死んでも殺されても元金円天市場はやって行く!」と言ってくれる元気者もいます。
ただ、ヤル気だけでは事業は出来ません。
でも、そのヤル気がなければ事業は出来ません。
円天市場ぐらいなら民間人でも充分に運営出来ます。沢山の人々に円天の良さを判らせれば、段々と円天で買えるものの範囲が広まります。
この要望がやがて「4つのノウハウ」を国家が使う原動力となってきます。
いま、或る男を月に2回位指導しております。60億人の人に1秒ずつ会うだけでも200年以上掛る世の中で、月2回の時間の投資は、波 和二にとっては貴重なものです。もしかすると、この男は、世界各地に元金円天市場を経営するメンバーを作り、円天を販売するオーナーを作る事が出来るかもわかりません。勿論、日本国内にも、メンバー・オーナーによる元金円天市場を持つことも可能でしょう。仮に、国営・円天市場をする為の予備知識の指導位なら、関係者に教えることも出来るでしょう。
この男が国営・円天市場を任されて、核となって世界に円天を広めていく、歴史に残る仕事をするかも判りません。
元金円天市場を舞台として、円天を介して日本円を稼ぐことはいくらでも出来ます。
もしかして、こんなところから株主社員や円天加盟店へお金が返せるかもしれません。また再び円天が使えるようになるかもわかりません。
それにつけても、世の中には無知な人間が多過ぎます。「無知」といっているのです。「馬鹿」といっているのではありません。かく言う波 和二も他の分野のことは全く無知な人間であります。
円と円天、どちらが欲しいですか?
100%円から、円天へと無知を無くしていく仕事を、波 和二はブログを通してチャレンジし、これを実際に行動で示すのが「この男」かもしれません。
チエは老人が与え、行動は若者がするのです。
これは、新しいものを定着させていく歴史的な方法です。ごく自然な方法です。


2008年1月22日 午前7時36分
もう一人の自分と 波 和二
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約束不履行(その4)株主社員各位

2008/01/23 13:24

株主社員各位から預かったお金(@あかり価格A短期協力金)を消滅させてしまった事に関しては、エルアンドジーグループを率いてきたリーダー波 和二は大いに責任を感じています。そのために円天の必要性を説いて、各国に国営・円天市場を普及させることで、@Aの返済をはかろうとしているわけです。
とにかく、波 和二が関与した負債については、必ず返済出来ると確信しております。但し、真の指導者であるならば・・・。
その辺のことは、ブログを通じて発表していくことになります。
然しながら、株主社員各位こそ、波 和二に対して約束不履行をしているのです。
その事に真からお気付きの株主社員(2万人)の数は如何ほどでありましょうか。
話は8年ほど前まで遡りますが、株式会社エル・アンド・ジーあかりを設立して、株主社員を募集する時に、波 和二は明言しております。
「株主社員に支払う金利とは、金利ではなく給料である」ということです。
「支払給料の額は預けた金額によって決定されていて、自分の能力に準じて@Aをやって下さい。」
◎○□作戦のフルコミッションビジネスから給料制にしたのは、「ABCD甲乙理論」が完成したからです。
トランプ状になったABCD甲乙理論のカードを記憶していますか。一つ買えば同額のものを一つサービスしますという販売方法です。
甲は日本円で、乙は円点(円天ではありません)のことです。
ジャガーを甲で買うと、同額の円点をプレゼントするというやり方です。円点カタログも用意してありました。
10年以上も値崩れせずに、◎○□作戦で売り続けて来たバイオゴールドを始めとして、バイオ423の商品も、甲でも乙でも買えるようにしたのです。
後から、PHC商品も加わって来ました。
例えば、Aを100万円預けている株主社員は、月3%即ち3万円分の売上をしていれば、役務ノルマは果せた事になります。バイオゴールドを1セット売れば、1年分の給料36万円のノルマを果した事になります。その上、購入した人は36万円分の円点を貰えるのですから、36万円で2セット分のバイオゴールドを購入する事も可能です。また円点で2万円のバイオ酵素を飲み続けることも可能です。
○は株主社員、□は購入者です。株主社員が自分で自分(家族も含めて)に売れば、給料で支払えるのです。
100万円のAの給料1年分で、2セットのバイオゴールドを手に入れることが出来るのです。
円点商品も年々充実してきましたから、株主社員が給料のことを自覚して、エルアンドジーの扱う商品を、プラス円点を武器にして売れば、自分の給料分ぐらいは楽に稼げたのです。商品説明の◎の役は、営業担当、GA、CDの役割です。
1本2万円のバイオ酵素がA100万円の給料で毎月2本以上飲めるのです。
高価なバイオゴールドでも、年間2セット給料分で手に入るのです。自分や家族、自分の知り合いに、自社クレジットでも分けてあげることが出来るのです。
株主社員とは、全員が○の役割をするものです。その売上の範囲内に自分の@Aの預金額を抑えるのが常識です。この常識がどうして曲がってしまったのでしょうか。
◎○□作戦は20年もエルアンドジーがやっている販売の基本形です。「ABCD甲乙理論」は最強の販売システムです。
株主社員が、この波 和二の基本計画を実行していれば何の問題も起こらなかったのです。これは誰が何と言おうとも波 和二は譲りません。恐らく被害対策弁護団の方々は、48巻のDVDも、著書も読んでいないのでありましょう。
一方、株主社員の数を増やすことに協力するのも、株主社員の役務の一つでありました。PHCの精神です。
給料を金利と勝手に解釈した投資好みの株主社員が増え出したのはここ数年の現象です。
高額配当を謳い文句にした、変な投資会社が次々と倒産していく中で、3ヶ月毎の9%の金利は高配当会社と較べると低いけれど、10年以上も間違いなく配当しているエルアンドジーは、恰好の投資対象に映ったのでありましょう。
彼等にとっては、◎○□作戦もABCD甲乙理論も、バイオゴールドも、PHC商品も、「貧乏人を無くし、戦争や争い事を無くそう」という目標も、どうでも良かったのです。
こんな連中が増え出し、誰も◎○□作戦もABCD甲乙理論も使わなくなったら、預かったお金@Aも全部、この投資グループの喰い物になってしまいます。
波 和二が直接株主社員と会って話せるのは、月2回の「あかり天国」だけですから、この席で精一杯の忠告はしてきましたが、投資志向の勢いは止まるところを知らず、中にはあかり天国に出席した他の株主社員に、図々しくも他の高金利配当会社へ出資するよう話を持ち掛ける者も出て来る始末です。また、その誘いに乗る株主社員もいたようです。
とにかく、
エルアンドジーのAにお金を入れる者は増える一方で、3ヶ月解約者、6ヶ月解約者も増える一方となりました。明らかに利喰い行為が目立ち始めたのです。
マスコミは、「円天や芸能人を餌にお金を集めた」と報じておりますが、これはとんでもない誤報です。
お金は、円天や芸能人、円天市場と関係なく、どんどん集まっていたのです。然も、投資目的のお金が・・・。
波 和二の趣旨と全く相反する株主社員の誕生です。
恐らくそのまま放置していたら、今頃は大変な金額が月々エルアンドジーに集まっていたに違いありません。
預けたお金は、利喰い配当では3年で無くなるのです。
物販があってこそ、預けた元金には手付かずで、いつでも株主社員を辞める時には@Aを返すことが出来るのです。
単なる金銭配当組織と変身しつつあるエルアンドジーを、健全な会社に戻すためには大手術が必要だったのです。
(1)の方法は、
このままでは、やがて行詰るのは分かっているのですから、被害が拡大する前に思いきって会社を整理清算してしまう。とにかく、去年(2007年)の状態のままでは、いくらでもAへの投資が集まり続けていたのです。単なる金銭配当組織なら、やがて破綻するのは当然です。今のままで破綻させてしまうか、このまま行くところまで行って大きく破綻してしまうか・・・だけなのです。
行くところまで行けば、恐らく戦後最大級のネズミ講事件となっていたことは間違いありません。
(2)の方法は、
4つのノウハウの民間使用による解決方法です。
円天を使った世界経済円天構想です。
4つのノウハウは解説すれば、誰でも理解できるものですが、何故こんな考え方が波 和二の脳裡に浮かんで来たのか、それが不思議現象です。
4つのノウハウが浮かんだのは、「あかり天国」を開始した頃です。これの導入部門として円天市場の実験が始まり、2006年の6月からは、円天市場を広くユーザーに知らしめてあかり会員を増やすべく、また役務手当のことを正しく理解した株主社員を増やすべく、全国各地に円天市場を紹介したのです。そのPRの一環として、NPO法人あかり研究所主催で円天興行が共催する芸能人参加型のあかりコンサートを開催したのです。円天の良さをPRしたのです。円天市場の価値を知ったユーザーは1万円から参加出来るあかり会員に興味を示し出したのです。
2008年からは、本格的にあかり会員の募集に踏み切ったのです。もし、ネズミ講化して来る株主社員の問題がなければ、今頃は大発展していたのです。

実際問題としては、株主社員の預り金@Aを喰い物にする投資志向の侵入との闘いが続いていたのです。
整理して会社更生法か破産手続きをすれば、折角の4つのノウハウを世に出すことは出来ず、それを活かしながら、益々増え続けるAの投資をどう始末するかの難問題と闘っていたわけです。
株主社員の本来の姿、◎○□作戦、ABCD甲乙理論を使ったスーパー○□での売上の範囲内での社内預金の浸透にエネルギーを費やしたのです。
恐らく、被害者と自称する一部株主社員は、波 和二がハワイで書いた著書すら見ていないのでしょう。
役務行為、役務手当のこと、◎○□作戦、ABCD甲乙理論の理解、実践をしようともしない、単に金銭配当受取志願者の集団と化しつつある株主社員を、マスコミの邪魔が入る中で波 和二の指導力では変心させることが出来なかった事は事実です。
この点に関しては、株主社員の方々、共鳴金を出された方々には大変申し訳なく思っている次第です。
然しながら、まだ@A及び共鳴金のお金を返済する道は途切れた訳ではありません。その事はブログを通して発表しておりますし、今後も更に説明していきます。
ただ、エルアンドジーと波 和二に、被害者と自称して裁判を仕掛けて来た株主社員には、大いに反論があるところです。
株主社員としての役務を放棄して、波 和二を詐欺師呼ばわりをすることに対しては、断固として闘わざるを得ません。
何故、円給料から円天給料に切り換えていく必要があったのか、著書もDVDも見ないで、◎○□作戦、ABCD甲乙理論も実践しないで、株主社員としての義務を果さないで、返せ!返せ!には、波 和二は大いに反論していくことになります。
その為にも、波 和二の生ドラマを綴った、このブログは広く世間の目に止まることが好ましいのです。
円天のこと、感情のこと、波 和二のことを、沢山の人々に知ってもらう事が、波 和二が借りたお金、預かったお金を返済出来る一番の早道となるのです。
http://enten.at.webry.info/」を見るように、出来るだけ沢山の人々に働きかけて下さい。

今、国営・円天市場のやり方について、ブログで紹介しておりますが、この国営・円天市場のスタイルこそ、金銭配当目的のニセ株主社員を排除したエルアンドジーの本当の円天市場の経営なのです。
元金円天市場、メンバー・オーナー制度にスムーズに切り換えていたら、円=円天の条件の下で、8倍の円天を差上げて円天加盟店を増やし、あかり会員の円天購入資金を、いくらでも増額していくことが出来たのです。
投資志向の人々が血迷って株主社員に入って来なければ、波 和二の指揮通りに動いていたら、素晴らしいエルアンドジーグループが出来上がっていたのです。
それにつけても、深い事情を探りもせずに、活動中の企業を詐欺師呼ばわりして破産に至らしめたマスコミの罪も大きいのです。これからは、このブログを通して明らかにしていく予定です。


2008年1月20日 午前11時43分
もう一人の自分と 波 和二
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契約不履行(その3) 株主社員(共鳴者)

2008/01/22 11:58

株式会社エル・アンド・ジーは、波 和二の一人株主の会社です。設立の動機として、個人的にはどんな条件下でも「あかりの感情」を貫き通すことが出来るようになったが、果して企業もどんな条件下でも「あかりの感情」だけで経営できるか、それにチャレンジして、約20年間が続きました。
株式会社エル・アンド・ジーあかりは、最初は全株を波 和二が所有していて、株主社員が出来る度に一株ずつ持ってもらって、合計300万人までは株主社員を増やしていくことを目的として設立したものです。
株主社員になる為の精神的条件として、「あかりの人生の実践」であります。実際には、目標とは程遠い2万人弱の株主社員をピークとして7年余りで倒産したわけです。
原因は、「投資目的の株主社員」が増え過ぎたことです。
動機はともあれ、これ等の株主社員に「ABCD甲乙理論」の教えが浸透出来なかったからです。
恐らく、被害者と自称する株主社員の殆んどは、ABCD甲乙理論のことを正確に話せる人はいないと思います。スーパー○□の関係によって、○の役割をする株主社員が自分ののれん関係にある人々に◎商品(バイオ423、PHC商品)を営業部、GA、CDと同行して販売する行為を怠った結果です。
◎○□作戦は、波 和二が名付けた最強の販売方法であります。「AP会」の機能が現場で旨く稼働しなかったのでありましょう。
◎役の営業販売担当、GA、CDの役割を、エルアンドジーから特別給料を貰いながらその役割を怠けていたのでは、と思います。
新規株主社員を募集するスカウト担当の営業部、GA、CDの役割とが両輪となってこその「AP会」であります。
後半に出来た円天市場は、あかり会員という□(消費者)を作るのが目的だったのです。
その為に、2006年の6月頃から、全国に出来上がって来た円天市場を広く消費者にPRして、沢山の消費者があかり会員になってもらうのが目的で、芸能人のコンサートと円天市場のドッキングを、NPO法人あかり研究所に全国規模で開催してもらったのです。
マスコミは、芸能人とNPOを広告塔にして巨額の金を円天(市場)を餌に集めたと報じておりますが、とんでもない誤解、誤報をしたのです。
この点につきましては、後日触れます。重要ポイントです。
GA、CDとして、20年間も波 和二の考え方に共鳴して◎○□作戦と新規株主社員の募集に尽力してくれた方々に対して、本当に申し訳なく思っております。
波 和二とエルアンドジーに関する誤解を晴らすことが、せめてGA、CDの方々の名誉を回復させる唯一の方法であると、波 和二は思っております。
国家から、破産者という汚名を冠せられた波 和二でありますが、「教える」ことは出来ます。
波 和二に関して騒ぎが大きくなって来れば来る程、波 和二のブログのアクセス数が上がります。
世界のマスコミも注目し出せば、円天・波 和二の単行本も研究され、2007年10月10日より始まった波 和二のブログ集も研究されることでしょう。
必ず、波 和二の真実(二つの特命)が輝き出します。
国営・円天市場が世界のどこかで始まれば、波 和二を生んだ日本の政治家はどのように考えるのでしょうか。
国民の間にも円天・波 和二の単行本が読まれ、ブログも見ることでしょう。「http://enten.at.webry.info/」これを事ある度にPRして下さい。
「どんなお礼をしたらいいでしょう。」
必ず、波 和二に打診が来ます。
「円天は、波 和二にお金を出した人々があったから生れてきたのです。これ等の人々に全額返してあげたいのです。」
いま、破産者となった波 和二は、事業資金は要りません。「教える」だけですから、奴隷である肉体だけが生きていくだけのお金で充分なのです。
波 和二、エルアンドジーの破産管財人が債権額を明らかにしてくれる筈です。
全額、返してあげたいと思っております。
どちらにしても、破産管財人が這入った以上、整理が完了するまで、5年の歳月が必要でしょう。この5年の歳月の間に、波 和二の肉体に奇蹟が起るのです。
エルアンドジーと波 和二を破産に追い込んだのは、被害対策弁護団と名乗る約88名程の弁護士とそれにそそのかされた被害者と名乗るごく一部の株主社員であります。
これ等のグループに対しては、波 和二は大いに反論があります。反論は、このブログを通じて行います。だから、沢山の人々にこのブログを見ていただきたいのです。
「人はパンのみにて生くるに非ず」です。三次元世界に住んでいる波 和二には、肉体という人間と魂という人間が同居していると考えています。肉体のことを「奴隷」、魂のことを「御主人様」と呼んでいます。
幸い、奴隷も御主人様の為なら「いつ死んでもいい!」と言ってくれています。
神仏の思う壺となって、波 和二はこれから不動明王の如く、不正やデマと闘い抜いていきます。
株主社員には、波 和二に対して被害者とは言わせません。「お互いにお金を持ち寄って、ABCD甲乙理論、◎○□作戦で、物販をやって、給料分だけは稼ぎましょう。」といってスタートしたのが株式会社エル・アンド・ジーあかりの株主社員です。
この世から、貧乏人や戦争や争い事を無くして、この世に「あかり天国」を作りましょうと行動していた筈です。
共鳴された株主社員の方々、GA、CDの方々には大変迷惑をお掛けしていますが、波 和二はこれからも頑張ります。
http://enten.at.webry.info/」を沢山の人々が見るように協力して下さい。


2008年1月19日 午後4時5分
もう一人の自分と 波 和二
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約束不履行(その2)自然免疫療法

2008/01/21 15:15

波 和二、エルアンドジーを信じて、PHC商品を製造してくれていたメーカー各位には、金銭的にも名誉的にも大変ご迷惑をお掛けいたしました。
これも一重に、エルアンドジーに参加してきた株主社員に対してPHC商品をユーザー(あかり会員も含む)に販売することも重要な役務行為であるとの現場指導が不足していたことを証明する一端であります。
単にお金儲けではなく、健康で長生きがしたいと望む人々のためにPHC商品群の普及は大いなる意義を持つものです。
波 和二の力不足から、その普及が挫折してしまいましたが、PHC商品群の普及に意義を感じる誰かが出現してくることを祈るばかりであります。
特に、ザスロフ博士の自然免疫療法に共鳴して作った自然免疫研究所の関係者の方々にも深くお詫び申し上げます。
然しながら、抗生物質一辺倒からの脱皮医学の研究は今後も不可欠のものであります。
また、ザスロフ博士の発見したデフェンシン、ノンプリオンは人々に常用して貰いたいものです。
これ等の行為も、マスコミの皮相的な視界によってエルアンドジー及びエルアンドジー関連企業まで、とんでもない誤解を受けて、その影響が広まっておりますが、この誤解、捏造報道に関しては、波 和二はこのブログを通して責任をもって晴らしていきます。その為には、このブログのアクセス数を高めていく必要があります。各位も出来るだけ多くの人々に「http://enten.at.webry.info/」のことを教えて、ブログを見るように行動して下さい。
マスコミは言いたい放題を公器を使って発表しています。それに対抗できるのは、今のところ唯一このブログのみであります。
現実に、2008年1月17日にパチンコ帰りに取材を受けた記事の内容に対して、波 和二的には反論が生れます。
まず、見出し部分
「L&G」出資法違反事件、パチンコ店にいる波会長を直撃 謝罪の言葉聞かれず。
どうして、「出資法違反事件」と決めつけられるのですか。
まだ逮捕も起訴もされていないのです。従って、判決も下りていないのです。世間一般が見たら見出しの通りに受取ってしまうことでしょう。被疑者の段階の波 和二に断りもなく、モザイクも掛けずに、顔を出すのですか。
謝罪の言葉聞かれず。
何を謝罪せよというのですか。出資法違反に当たるか否かついては警察が調べて、判断することです。判断することですが、波 和二・エルアンドジーは、株主社員が出した任意の社内預金的性格のもので、出資法違反には該当しないことを主張しているのです。
現段階(1月18日)では警察の聴き取り調査も、その入口にも達していません。
また文書の終りに、被害者の一人の証言を出しています。
「仲間」と言われた被害者の一人は「怒り感じますね。何の同志ですか?今、暴かれてみれば(波のやっていることは)事業じゃないですよね・・・。」
この人は、エルアンドジーのこと、あかり天国のこと、バイオ423のこと、PHC商品のこと、役務手当のこと、トーマス事業のこと、自然免疫研究所のこと、円天のこと・・・何の理解もしていない人でしょう。従って、販売行為(役務行為)も、あかり会員とは、という説明も、誰にもしていなかった人でしょう。
最後のまとめに、
被害対策弁護団の団長を務める千葉肇弁護士は、
「今、彼の置かれている立場を考えてほしい。被害者の気持ちを考えたら、パチンコしているお金があれば、1円でも10円でも被害者のために出すべき。」
とありますが、これには大いに反論があります。
今、波 和二はどんな立場に置かれているというのですか。出資法違反者でも、詐欺師でもありませんよ。
「破産者」
という立場だけですよ。その破産を仕掛けてきたのは100名弱の弁護団と団長の千葉弁護士、当人ですよ。
裁判所に、被告として出席しなかったのは、このブログのどこかにも書いてあるように、仲間同志で争っても仕様がないと考えたからです。裁判維持の為の費用が莫大な額になるからです。
被告側の出席しない裁判では、原告側の100%の勝訴となるのは当然です。裁判長は法律に従っただけの事です。
その上、原告にお金を出させて、「破産」を仕掛けてきました。そのお金はいくら裁判所に出したか判りませんが、そのお金が破産管財人の費用として使用されるぐらいは知っています。管財人の下で働く3名程度の給料もそれで賄われます。日当的には高額です。5年も整理に掛るとしたら、日当だけでも大きな金額です。裁判所から受取ったお金位では、2年もたたないうちに底をつきます。その後の費用は誰が負担するのでしょうか。
株主社員(仲間)の約2万人の中で、「破産」のためにお金を出した被害者(株主社員)は何人いましたか。
「破産」させることに成功しましたが、被害者(仲間)の本来の目的であるお金を取戻すことに成功しましたか。
波 和二とエルアンドジーは、被告側の不出席によって、裁判所から破産を宣告されたのですが、本人が申し出た訳ではありません。
パチンコしているお金があれば、1円でも10円でも被害者のために出すべきだ。
とのコメントですが、1円や10円を株主社員全体で分けると一体いくらの金額になると思いますか。
現実離れの精神論です。
株主社員(被害者)の本音は、エルアンドジーに預金したお金を返して欲しいのです。例え貰った役務手当を全額返してでも、残ったお金だけでも返して欲しいのです。
そのお金を返してあげるためには、何をすればいいのか・・・これが波 和二の務めであり、責任です。その為には、エルアンドジーを破産させてはなりませんよ、と株主社員に説いてきたのです。元金円天市場を全員で協力すれば(一部でもOK)、お金は返せたのです。
とにかく、破産は決定しました。
この環境からでも、波 和二はお金は返せるといっているのです。どうして返せるのか、このブログを通じて解説しておりますし、その為の行動も始まります。
その活動の足を引っ張っているのは、被害者と自称する、ごく一部の株主社員と、被害対策弁護団の方々であります。そして、マスコミであります。そして、警察の強制捜査であります。
それでも波 和二は潰れません。負けません。
神仏の世界から特命を受けている波 和二を捏造によって葬ることは、何人も出来ないのです。
円天の使い方
感情の使い方
人類はこれを必要としているのです。
いま、波 和二は一時的に汚名を冠せられ、それが為に関係者の皆々様にまで御迷惑が及んでいますが、必ず汚名は晴れます。
真実は迷信に勝つのです。


2008年1月18日 午前6時14分
もう一人の自分と 波 和二
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約束不履行(その1)バイオ423

2008/01/20 14:58


約束不履行(その1)バイオ423


エルアンドジーの破産によって、約束を果たせなくなったものがいくつかありますが、伊東栄三先生が開発したバイオ423を広く世に浸透させる約束が果たせなかったことが申し訳なく思っております。
天然自然にある好気性微生物を400種類以上も集めて特殊技術によって突然変異させたものです。これをバイオ423と呼んでおります。
先生との出会いからもう20年ほどが過ぎました。確か、波 和二より10才以上も年配でしたから、85才は超えている筈です。
バイオ423にガードされた生活環境作りこそ営業テーマであり、バイオ423の威力を説いて人々の生活に取り入れてもらう計画が、志中途にして挫折してしまったわけです。
最初は、公害、汚染、異臭除去の方面でのバイオ423の利用を考えて実行していたようです。確かに、嫌気性バイオが発する異臭には驚異的に作用するのですが、他の要因で発生する異臭には効果が期待できません。
それは、バイオも生き物ですから、特に抗生物質は厭うのです。
現在、バイオの研究も進んで、汚染、悪臭処理に利用している企業も確かにいますが、その殆んどが効果を発揮出来ない理由は、処理物に薬品とか抗生物質等が含まれているからです。純粋に嫌気性バイオによるものであれば驚異的な威力を発揮しますが、下水とか工場廃棄物あるいは牛、豚、鶏等の糞には大量の抗生物質が含まれていますので、効果が出ないのです。いわゆる複合汚染というものです。
これ等の悪臭は生物のバイオでは無理で、電気分解ノウハウで完全に処理できます。これはL&Gプラントがその技術を持っています。大変な発明ですが、その業界は大変なお金の汚職地帯で、国家の補助金も生かされていません。このことは、別の機会に書きます。
波 和二が着目したのは、人間の健康利用と、土壌の改良です。
前者は、バイオゴールドに代表される諸製品として誕生し、後者は農薬によって荒らされた田畑の改良には、バイオ423で作られた有機肥料として誕生しました。
マンションに代表される近代住宅には、好気性バイオが天然自然から入り込んで来る機会が殆んどありません。
好気性バイオを沢山含んだ田舎の泥んこ遊びで育った昔の子供は健康でした。直接、足裏が土壌に触れる生活様式は遠ざかっていく一方です。理想的には、住居そのものを好気性バイオが豊富に住むようにすることです。
一般のバイオよりも、突然変異によって変化させたバイオ423は、いとも簡単にその要求を叶えるものです。
とりあえず寝床だけでも、という考えから「バイオゴールド」が誕生しました。発売以来、かれこれ20年は経ちました。
10年以上もバイオ423と親しんでいる人々は、年齢的に見て、若さとか、肌つやとかが違います。
バイオ423のことを理解したファンは、バイオスプレーにバイオ423を入れて吹き掛けています。自分の顔にも、喰べ物にも、足裏にはバイオマジックを入れております。
銀座の円天市場の絨毯の下一面に、バイオ423を敷き詰めてあったのをご存知の方もいると思います。
野菜や果物、魚介類を並べて、あれだけの人々が出入りしても空気がいつも気分が良かった事を体感していた人もいると思います。
人々が沢山集まるところへ、バイオ423を敷いていく為のプランだったのです。
デパート、ホテル、会社、公共施設、住宅等々、いくらでもバイオ423は設置されていくのです。
これ等の斡旋、販売をするのが株主社員の重要な役務行為です。2万人からの株主社員がこのことを自覚して、営業と協力して、バイオゴールド、バイオグッズ、バイオ423のシート素材、そしてバイオ423の肥料を普及させるだけでも、充分に給料は支払われたのです。
バイオゴールド、バイオ423の効果さえも知らないで給料だけを取っている株主社員ばかりでは、経営の仕様もなかったのです。
こんな素晴らしい商材を持ちながら、バイオ423を単に病人探しのバイオゴールドにしてしまった営業担当も責任があります。
バイオゴールドさえも知らない株主社員を募集していった営業担当も、当然責任は問われます。
良い悪いは別にして、バイオゴールドさえも知らない株主社員を、本当に作っていたとすれば、「投資」と受取った株主社員も誕生していたのかも知れません。
バイオ423という世界に誇れる商材を持ちながら、病人専用商品にしてしまった現場営業担当、投資会社と錯覚させていった現場営業担当、いずれにしても、エルアンドジー、波 和二の全責任です。
その結果のエルアンドジーに「破産」命令が下った以上は、伊東栄三先生との約束を現役で果たすことが出来なくなったことは事実です。
然も、バイオ酵素という名品の普及も出来なくなってしまいました。
バイオ酵素は、バイオ423から出来ていると思っている人もいます。これは或る種のバイオ一種類からワクチン製法によって作られたものです。伊東先生との約束ですから企業秘密であるバイオの名前は申し上げられませんが、この無名のワクチン飲料(?)は、本当に万病に効くのです。この普及だけでも、株主社員の給料分は充分に出た筈です。かくいう波 和二も長年愛用していた「バイオ酵素」が遂に無くなりました。残念!
この一言あるのみです。
そんな思いの方も沢山いる筈です。
波 和二は現場指揮が出来なくなりましたが、バイオ423の応援は、今後も出来る限りさせていただきます。
幸い、波 和二の想いが通じてか、核となってくれる会社も出来上がったようです。伊東栄三先生の人類へのビッグプレゼントであるバイオ423とバイオ酵素を、今度こそ、エルアンドジーの轍を踏まず、世の為、人の為に普及していただきたいと思います。
成功の暁には、波 和二とエルアンドジーの破産管財人に、返却用資金の一部なりとも寄付されんことを、図々しくもお願いしておきます。


2008年1月18日 午前5時53分
もう一人の自分と 波 和二
 
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パチンコ

2008/01/19 12:58


パチンコ


2007年10月10日より、ブログを書き始め、今日まで随分と沢山のブログを書き上げました。
強制捜査以来、そして破産まで、現役としてやる仕事も無くなったのでブログ書きが唯一の仕事です。疲れると気分転換のため散歩をします。その道すがら、パチンコ店に寄ることもあります。
2008年1月17日、午後1時頃にフジテレビと称する二人から取材を受けました。
「波さんですよね?いまパチンコされてましたよね?」
「ええ・・・」
「沢山の被害者を出していて、パチンコなどされていていいのですか?」
こんな調子で、カメラと質問で、通行中の人々にお構いなく、波 和二にまとわりつきました。
通行人の迷惑になっても、と思い、立ち止まって約40分ほどインタビューを受けました。

波 和二の常々思っていることを話しました。

要約
お金を騙し取る詐欺師なら、逃げ回っているでしょう。逃げも隠れもしていませんよ。ただ、事業に失敗したことは認めます。
今迄、マスコミの街頭取材に無言でいたのは、GA、CD、株主社員の要望に応えていたからです。
「破産」によって失うものが無くなったこれから(1月10日)は、いくらでも喋りますよ。必要とあらば記者会見も受けます。・・・ただ、プライバシーの問題もありますから、アポを取ってから、どこか部屋を借りて話しましょう。
まだ、判決も逮捕もされていない人間を、まるで詐欺師扱いする、この日本のマスコミの態度に対しては、波 和二としては、いくらでも言い分があります。
円天市場のこと、円天のことと、今回の不払いのことは別の問題です。
このことは、やがてブログを通して明らかにする予定ですが、希望とあれば対談に応じます。
そういって、波 和二の携帯電話の番号を教えて別れました。

この情景がスーパーニュースで放映された事を、連絡を受けて知りました。
波 和二がパチンコに興じている姿も盗み撮りしていたようです。
「この辺は初めてなんですが、このパチンコ屋は出るのですか?」
こんな質問をする小柄の中年の男がいました。
「さあ、自分も最近ですから良くわかりません」
今にして思えば、この人が隠し撮り(盗み撮り)をしていたようです。
それにしても、波 和二がパチンコをする情報をどこでキャッチしたのでしょうか。
察するに、裁判所から波 和二宛に送られてきた書類の住所を弁護士を介して知って、待ち伏せしていたのでしょう。

話は変わって・・・。
40年ほど前に、パチンコ店をやり、そのノウハウをもとに近隣のパチンコ店の釘師の養成をしていた波 和二にとって、今のパチンコ店はどんな経営をしているのかに興味を持って、通りすがりのパチンコ店に入っていったのです。
40年間のパチンコの進歩は、浦島太郎の如く、想像を遙かに超えるものでした。
パチンコとデジタル技術のドッキングの成果です。
昔は、パチンカーと釘師の技術争いでした。今は、釘師の立ち入る余地はほんの僅かです。まして、パチスロなどは100%釘師の入り込む余地が無いのです。
パチスロ(スロットマシン)には釘がないのです。コインを3枚セットにして投入し、レバーを押すとデジタル画面が動いて、その結果が出てきます。
要約すれば、今のパチンコは技術によって勝ち負けが決まるのではなく、プログラムによって勝ち負けが決まる仕組みとなっているのです。
どこまでパチンコ玉(コイン)を投入すると大当たりが来るか、また、次の大当たりまでにいくらのパチンコ玉(コイン)を投入するか・・・。そのプログラムがすでに出来上がっているのです。
要は、店の経営者はプログラムをどのように設定するかで、すでに技術を超えて勝ち負けが決まっているのです。
今のパチンコは、経営者とパチンカーとのチエ較べであって、技術とは関係がないのです。
波 和二にとって、この「チエ較べ」がとっても興味がありました。
最初から勝ち負けが決まっている。それを見分けるのが能力です。経営者とパチンカーとの能力較べです。
この事を看破しないパチンカーは沢山います。彼等はプッシュボタンを真剣になって押したり、台を叩いたり、ゆすったりします。
そんな事は何の関係もなく、プログラム通りに勝ち負けは進行していくのです。
そこに宿命を感じます。生れてきたら必ず死ぬ、その間の運命(人生)・・・勝つか、負けるかは必ず決まっているのに、台を叩いたり、ゆすったり、ボタンを真顔になって押し続けたり、人生そのものです。
仕合せな人生と不幸な人生を選ぶのは人間自身なのです。それは感情次第です。
勝つ台は、勝つように出来ているのです。負ける台は負けるように出来ています。
宿命という人生の挟間に生きる人間は、仕合せに生きたければ勝つ台に座ればいいのです。
それは、「・・・だから素晴らしい!」という考え方の下に行動することです。あかりの感情での生き方です。
台を叩こうが、ゆすろうが、ボタンを必要以上に押し続けようが、仕合せな人生を送れるようにプログラムされているのです。
くらやみの行動をする限りは、決して勝つ台の前には座れないのです。どんなにあがいても、結果的には負ける台に座っているのと同じことなのです。
経営者を神仏の世界に例えると、勝つ台に座るか、負ける台に座るか、パチンカー(人類個々)の自由選択なのです。
そんな事を、いまのパチンコに考えています。
今のところ、勝率は6対4です。平均10%の利益です。
どの辺まで球を追い込めば大当たりが来るか、打ってみない事には判りません。台によって大きな差があります。むきになって打ち玉を増やしていっても、気付いた時は、元金すら取り戻せない大打撃を蒙ります。
「パーチェスト・オーダー・システム」のことを思い出します。
この台(人)とは何個まで投資(交際)してみようと決めて、その個数の中で大当たりが来なければ、潔く諦めて次の台へ移るのです。
人との交際も大当たりが出るまで努力をするべきか、どの辺まで努力して大当たりが来なければ諦めるかを「パーチェスト・オーダー・システム」のように決めて生きていくのも一つの方法であります。
人生をプログラム化されている中で、他人と旨く付き合っていくためには、お互いが大当たりを相手の為に出し合えるような、あかりの感情が必要なのです。
こんな事を近代パチンコから学び、推理した台と向き合って時間を過ごすことも、結構楽しいものです。

波 和二は、株主社員の方々に対して、加害者とか被害者とかの考え方は持っていません。
皆が持ち寄ったお金を皆で使ってしまっただけのことです。
物を売ることを忘れてしまった当然の報いです。
歌を忘れたカナリヤです。
その事による議論や裁判ではお金は返ってきません。お金を取り戻す唯一の方法は、稼いで分配することです。
その為の計画、その為の行動に、すでに波 和二は立ち上っているのです。
円天の価値を理解させて、国営・円天市場を国家にやってもらうよう仕掛けるのです。

これは、波 和二にまかせて下さい。
その為には、円天・波 和二がマスコミに騒がれれば騒がれるほどいいのです。
「円天・波 和二」の単行本が読まれ、ブログ集が出版されることによって、世界のマスコミも取り上げるようになって、円天のこと、波 和二のことにスポットが当てられます。
そこから、すべての問題が解決できるように、まるでパチンコのデジタルプログラムのように、神仏が仕組んでいるのです。
そのことを、波 和二は強く感じております。


2008年1月18日 午後12時1分
もう一人の自分と 波 和二

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現役からの強制引退

2008/01/18 13:15

法治国日本に肉体の籍を置く波 和二は、破産命令によってすべての事業から肉体的には引退せざるを得なくなりました。
今後は、エルアンドジーと同じく波 和二に関する債権・債務の整理は、同一人物の破産管財人が担当して、波 和二当人は免責されることとなりました。
肉体は制約を受けましたが、「教える」ことは出来ます。先人達が残してくれた基本的人権、言論の自由は適用されます。
2008年1月10日以降の波 和二は「教える」ことに専念することになります。
何を誰に向って教えるのか?
当然、二つの特命(天命)を人類に対して教えるのです!
(1) 円天の使い方について
(2) 感情の使い方について
聞くか、聞かぬか、実行するか、しないか
それは、人類の自由選択です。
然しながら、人類はこの世を維持していく為には「円天」を使わざるを得なくなる時期は必ず来ます。
あかりの感情とくらやみの感情を使い分けて生きていく必然性について体感する時期が必ずきます。
この二つのテーマについて、波 和二はブログを通して、日々教えていくことになります。
読む、読まぬは人類の勝手ですが、質問は匿名で結構ですが、明らかに波 和二の人権侵害となるような誹謗、罵言は、本人の実名を名乗って書いて下さい。(他人の名前は騙らないで下さい。また、波 和二と関係ない人々の悪口等は匿名で書かないで下さい。書くなら堂々と、住所氏名を名乗った上で書き込んで下さい。泥棒猫のような、闇から石を投げつけるような卑劣な人間は、神聖なこのブログへは来ないで下さい。)
(1) 円天の使い方
(2) 感情の使い方
人類が今後も次々とこの三次元世界へ誕生してきます。これ等の人々の為に、現在に生きる人間が、住み良い世の中にして迎え入れてやらねばなりません。先人達がやったように、順送りで良い世の中にしてあげる義務があるのです。
匿名とは、良い行為をした人が床しくも使うものです。
言論の自由ですから、何を言っても自由ですが、少なくとも、他人を誹謗中傷するような言論は、堂々と自らも実名で乗せるべきです。マスコミの記事のように・・・。
「教え」から、やがて破産者波 和二に収入が発生してきます。
「教え」を書いたブログ集や単行本の印税が入ってきます。
更に、円天の使い方が人類に浸透していくと、どこかの国が国営・円天市場に興味を示し、実験的に取組み始めます。
同じ時間の経過と共に、投資家の集団によって、世界のお金が暴れ出します。今現在でも、その兆候があるわけですが、年々それが大きく発達して、人類に様々な副作用を及ぼすことになります。
「円天・4つのノウハウ」の出番です。
それまでに、人類は円天の使い方に馴れておく必要があるのです。それが、国営・円天市場での円天の実験なのです。
国営・円天市場の作り方及び運営のやり方は、エルアンドジーの円天市場をそっくり真似ればいいのです。
国民に対して、円天市場での円天の使わせ方は、そのままエルアンドジーが開発したソフトを活用できます。
エルアンドジーは円天市場で失敗したのではありません。役務手当が給料かの対立が原因となって、それが引き金となってマスコミ全体の誤解を招いて、円天市場が邪魔されて、円天を使う会員作りに支障を来して資金不足に陥ったのです。
物品販売の会社エルアンドジーに、いつしか沢山の投資家が侵入して、株主社員本来の「役務行為」をしなくなったのが資金不足を招いた最大の原因であります。
この問題を抱えながら、「4つのノウハウ」の啓示を受けて円天市場に入っていったのです。
邪魔が入らなければ、今頃は円天市場が大隆昌していたのです。
波 和二も未だに現役を続けていて、「二つの特命」を教える時間も無かったと思います。
それが、結果として猛スピードで「教え」に専念出来る環境を神仏が波 和二に与えたのです。
波 和二は破産によって、エルアンドジー及び個人の免責を受けるのを潔しとは考えていません。
然しながら、破産管財人の出現によって雑務から解放され、本命の「二つの特命の教え」に専念出来ることになりました。
然も、円天・波 和二は世間の注目を浴びて、様々の職種の方も波 和二のブログに目を通していただき始めております。
これ等の方々に基礎知識として、単行本「円天・波 和二」を広く人類に読んでもらわねばなりません。それには、どんな方法であれ「波 和二」が世間の注目を浴び、それを世界のマスコミが大きく取り上げるのが一番好ましいのです。
良い悪いは別にして、円天・波 和二のことをマスコミが騒いでくれれば「単行本」も売れ、「ブログ集」も売れます。
円天のことを理論で説くのではなく、「円天の使い方」を解説すれば、理解出来る識者は沢山います。人類は必ず円天を使ってみたくなります。そのエネルギーが政治家を動かし、国営・円天市場が誕生します。
国営・円天市場は玉子焼きを作るのと同じ位に簡単に出来ます。玉子焼きを喰べることは人類なら誰でも出来ます。
現実に、幼児を除いて、お金を使える人類は沢山います。
いま使っているお金よりも、もっと有利な買物が出来る円天は誰でも使ってみたいのです。
国営・円天市場が出来ると国民がそこで円天を使うことが出来るのです。
難しいことを言っているのではありません。
「お金=8倍円天」の条件で、円天を使わせるだけです。
誰にでも、民間人でも円天市場は成功させる事が出来ます。
波 和二は何故、この円天市場を国家に限定してやることを提案しているかといえば、国家の将来は投資家集団が次第に巨大化していって、政治家の力ではどう抑えようもない力を発揮しているのが見えるからです。
世界のことは判りませんが、日本の政治家は政治資金が必要です。その政治資金の出所を問題視しているのです。人間の弱さとして、どうしても政治資金を出す企業に恩情を感じて、企業に手心を加えることになります。
あと何年かすれば、政治資金はこれ等の投資家集団を束ねる企業から受けることになるでしょう。
「人民の 人民による 人民の為の政治」の代表者である政治家を、有権者が選挙の多数決によって選出した訳ですから、政治家の政治資金は国費で賄うべきです。民間からの政治資金制度は全廃すべきです。
「言うは易く、行うは難し」今の国家の資金状態ではとても無理な相談です。
国民はもっと政治家を崇め、尊敬するべきです。昔の武士でも領民の為に命を捨てたのです。だから年貢を出したのです。いざ合戦という時は、領民も参戦したのです。
政治家が国民の為に尽くすには、充分な政治資金が必要なのです。国費で充分なる政治資金を出せば、派閥も生まれません。真に実力のある者を総理に選び、国民を仕合せにする事に生き甲斐を感じる政治家集団が誕生するのです。
そのためにも、今の貨幣制度から円天へと切り換えていく必要があるのです。
この事を人類に体感させるために、波 和二はこの世に生れてきたと信じているのです。断わっておきますが、波 和二は宗教家ではありません。宗教学者と違い、全くの宗教音痴です。
ただ、文明が発展し過ぎて、お金儲けの技能が伸び過ぎた世の中では、今迄のお金では、お金本来の正しい力を発揮できなくなったので、新しいお金、即ち円天と切換えて生活するようにとの特命を受けてこの世にやって来ていると思わざるを得ない、常識では考えられないことが、波 和二に起っていることは事実です。

エジソンは1万回以上もの失敗の果てに、電灯の設計図を完成させました。波 和二はエルアンドジーと個人の破産の代償として、円天市場の設計図を完成しているのです。
円天市場が出来ると、お金で8倍の円天を貰い、買物が出来ることを波 和二の「教え」の中から発見すると、円天というものを使ってみたくなる国民が増えてきます。
その為にも、波 和二のことがマスコミに広く取沙汰されるほど、世間の注目が集まり、「教え」を読む人々が増えて来るのです。
株主社員がお金を返せ!と騒ぎ、被害者救済(?)弁護団が騒ぎ!、裁判所が判決を出し!警察当局も、波 和二を被疑者扱いをすることによって、マスコミが書き立ててくれます。
もし、波 和二を逮捕するような事態ともなると、マスコミが一層大騒ぎして、円天・波 和二の事は、日本を始めとして外国諸国にも知れ渡ります。
騒ぎが大きくなればなる程、神仏の思う壺なのです。
円天の使い方
感情の使い方
を、世間一般の人々が知ることになります。
世界のマスコミも、円天・波 和二を取材するでしょう。
今度は日本のマスコミと違って、「円天・波 和二」の単行本も読み、2007年10月10日から書き始めた生ドラマのブログ集も目を通すことでありましょう。
円天の設計図は徹底的に研究されればされる程、神仏の思う壺となるのです。
その時、
波 和二にどれ程の印税が入って来るでしょうか。
円天市場を作る国が、波 和二に無断で作る筈はありません。
「お礼は、いくらしたらいいですか?」
と尋ねて来るのは必至です。
波 和二及びエルアンドジーの破産管財人は同一人物です。
支払総額は的確に把握してくれます。今は全ての資料が警察に押収されていますが、やがて閲覧が許可され、債務総額が算出されることになりますが、何万人もの人を個人毎に特定するだけでも大変な手間と時間が掛ります。
一方、債権の対象者には取立が始まります。これにも時間が掛ります。
これが、想定できる現実です。恐らく5年の月日が費やされることになります。
その間、破産管財人の下で働く人々には、日当を払わねばなりません。最初のお金は弁護団が出しても、それだけでは不足することでしょう。
このような進行の中で、波 和二の著作料が入り続け、国営・円天市場をやる国も出てきます。願わくば、波 和二を生んだ祖国、日本が第一号となっていただきたいものです。
事業家として現役を引退した波 和二は、事業資金を作る必要もなく、個人が生きていくために必要なお金だけあればいいのですから、「教え」から入って来るお金は破産管財人に寄付することになります。その金額はいくらになるか想像もつきませんが、100%返金位のことは5年もすれば容易でありましょう。
円天・波 和二は世間に騒がれて、騒ぎが大きくなる程、神仏の狙いである
(1) 円天の使い方
(2) 感情の使い方
が、人類に浸透する確率が高まって来るのです。
真の指導者は、関係者のお金も返さずに昇天していく筈はないのです。歴史がそれを物語っているのです。
60億人からいる地球の人類の中には、未だに自分に与えられた特命に気付かずに生活している人物は沢山いると思います。
「円天・波 和二」の存在を知って、己の特命に気付く人は世界各地に必ずいると信じております。


2008年1月15日 午後12時19分
もう一人の自分と 波 和二
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円天の使い方

2008/01/16 12:03

お金の使い方を知らない子供に、100万円とチョコレートを見せて、「どちらが欲しい?」と質問すると、「チョコレート!」と答えます。
日本円の使い方を知らないのが原因です。
いま、日本の方々に、日本円と円天を見せて、「どちらが欲しい?」と質問すると、「日本円!」と答えます。円天の使い方を知らないのが原因です。
エルアンドジーの円天市場は、円天の使い方を体感した人々によって大成功していたのです。種々と邪魔が入って、資金繰りの面で行き詰まり、結果として波 和二とエルアンドジーが国家より「破産」宣告されたのです。
破産が確定した現在、波 和二以外に円天市場をリードしていくパワーを持った人物は、株主社員、円天加盟店の中に見当たりません。
最低でも、100億円程度の仕入資金と、全国に100箇所以上の円天市場を作れる器量の持主でないと、円天を上手に使いこなすことは出来ないのです。
然しながら、破産が確定した上に、円天市場の後継者が見付からないからといって、波 和二及びエルアンドジーに関する債務を返済する道は途絶えたわけではありません。別に、破産管財人の手を煩わさなくても、返済の方法は残されているのです。
元々、円天は国家単位で使うべき性格のものであることを、波 和二は常々株主社員の方々に申上げてきました。
48枚に及ぶ「あかり天国」のDVDの中に、その証拠は残されている筈です。
波 和二に残された最終選択は、国家に円天市場をやらそう、という事です。
「国営・円天市場」です。
エルアンドジーの円天市場の骨組みをそのまま真似ればいいのですから簡単です。円天市場に関する資料は沢山残っております。当事者がそれを見れば参考になると思います。
現在、地球上には200程度の国家が存在するといわれておりますが、それぞれが「国営・円天市場」を運営すればいいのです。
@ 国営・円天市場
A 円天加盟店
B 円天利用者
この3つの骨組を肉付けしていくだけの仕事です。
「日本円と円天とどちらが欲しい?」
と質問すれば、100%が「円天!」と答えるようになる筈です。「円天!」の答えを貰えぬのは、運営能力に欠陥があるだけです。
円天市場の商品は、すべて円=円天の条件で売られております。一般市場の上代価格で「円=円天」で売るのです。
例えば
10万円の商品は、10万円天です。10ドルの商品は10円天です。100ウォンの商品は100円天です。
利用者(国民)は、10万円で円天を買うと、8倍の80万円天を貰えます。毎年10万円天ずつ、8年間使えます。(4つのノウハウへ至る伏線です。)
「日本円と円天」どちらを使いますか?
同じ商品を買うのなら、100%が円天と答えるでしょう。
円天加盟店の商品が、「円=円天」の条件なら、国民は円天を使います。
@ 国営・円天市場
1) 国家が主体となり、自国内に適当な数の円天市場を設置します。
2) 円天市場に必要な商品は、国家が仕入れます。
仕入能力差が出るところです。大変な利権ですから、汚職には細心の注意が必要です。恐らく、上代価格の10%前後の仕入になる筈です。
3) 円天市場を実際に運営するのは、日本の場合ですと、市町村区に勤めている職員です。
4) 職員の仕事は、国家から送られてくる商品の管理と円天販売です。
5) フリーマーケットの運営も、大事な職員の仕事です。
フリーマーケットへの出展は、円天加盟店の簡単な手続きで誰でも参加できます。
但し、円=円天の条件は厳守してもらいます。担当職員の重要な役割です。
このフリーマーケットへは、様々な職種の方々が参加してきます。エルアンドジーの円天市場の映像がそれを証明しています。
A 円天加盟店
1) 国に届出することによって、簡単な書類の提出で、誰でも円天加盟店になれます。企業、法人、個人を問いません。
2) 円=円天の条件を遵守することが、絶対の条件です。出品するものに特に制約がありませんが、常識の範囲内の出品となります。
3) フリーマーケットの活用
円天利用者は、増加の一途を辿ります。日本円の8倍の買物が楽しめるわけですから、当然です。
エルアンドジーの円天市場を利用された方なら、そのことを体感している筈です。これらの資料や映像も残っております。
4) フリーマーケットの取引は、全部円天で行われます。
フリーマーケット以外での販売は、円でも円天でも構いません。
構いませんが、円で買物をするのは、円天の使い方を知らない客ばかりでしょう。
同じ商品を、上代価格より割引して日本円で売ろうとしても、8倍円天のことを知っている者なら、上代価格の円天で買うのは当然だからです。
5) 円天加盟店の売上げた円天は、日本円と交換はしません。(ここが重要なポイントです。)
但し、円天を担保にして、日本円を借りることは出来ます。
枠の決め方は、国家が決めることです。
エルアンドジーは、円天の25%を貸出しの上限としましたが、10%でも15%でも、それは当事者である国家が決めればいいことです。
この貸付に対して、担保流れの円天を出すようでは、円天市場の運営が悪い証拠です。
円天で買えるものとは、
 円天市場の商品
 フリーマーケットの商品
 円天加盟店の商品
 国営インターネット上の商品
等々であります。その内容が充実してくれば、円天の価値が益々上がってくるわけですから、25%や15%で担保流れをする円天加盟店はいなくなります。勿論、国営・円天市場をそのような方向に持っていくべきです。
B 円天利用者
1) 円天の利用に関するノウハウは、100%エルアンドジーが完成させて持っています。国営・円天市場の当事者は、それをそっくり真似ればいいのです。
2) 日本円で8倍の円天が貰える!
いまこの文章を読んでいる人々は、絵に描いた餅より、拙い文字を通じて想像してもらっているだけですが、エルアンドジーのあかり会員ならそれを体感している人が5万人もいます。
国営・円天市場が動き出せば、円天利用客が文句なしに増えてきます。
3) a)円天市場へ国家が提供する商品
b)フリーマーケットでの買物
 利用者も円天加盟店に変身して、円天で売る人も増えてきます。そうなると益々フリーマーケットが賑い出すのです。
c)円天加盟店での円天利用
 ちょっと想像してみて下さい。いま日本円を使っているものが全部円天で通用するようになった場面をです。人によって、お金を使う相手は様々ですが、そのお金が全部円天で済むようになれば、どんなにいいでしょうか。
想像してみて下さい!
お金が8倍に化けるのです。
国営・円天市場が充実してくると、円天利用者の要求も益々エスカレートして、あれもこれも、円天で!となってきます。
国民(有権者)の気運が高まりを見せれば、いよいよ「4つのノウハウ」の出番となるのです。
日本円を国家に預けると、同額の円天を毎年死ぬまで貰い続けることが出来るのです。
選挙制度は、歴代の政治家のチエが結集されて出来上がったものです。
特権階級の人々も、「1対1」なのです。
円天の価値を体感した国民は、お金を減らさずに毎年貰い続けることの出来る円天の方を欲しがるのは当然のことです。(4つのノウハウ)

Q1.「100万円とチョコレート・・・どちらが欲しい?」
Q2.「お金(日本円)と円天・・・どちらが欲しい?」
いま、人類の殆どが「円天の使い方」を知らないだけなのです。それは、使わせる側がいないだけです。だから、国家が使わせる側になればいいのです。

「破産」によって、波 和二に時間が与えられました。
だから、「円天の使い方」を書いてみました。
これからも、いろいろと書いていきます。
円天の使い方を人類に体感させるのが、波 和二の特命の一つであります。
「国営・円天市場」で、有権者の方々は円天を体感して下さい。世界の約200の国家が、それぞれ国営・円天市場を作って、国民に円天を体感させることから始めて下さい。
「お金(通貨)と円天、どちらが欲しい?」
円天の使わせ方を知らぬ国家、使い方を知らぬ国民は、現在では質問すると100%お金(通貨)と答えるのです。
円天市場を体感させていけば、国家にお金(通貨)を預けると、毎年同額の円天をもらえる(4つのノウハウ)のと、今のままのお金(通貨)で生活するのと、どちらがいいの?と、政治家が問えば、100%円天の方がいいと国民は答えるに決まっているのです。
破産者となった波 和二の脳裡にある「円天の使い方」を克明に、波 和二のブログを通じて発表していきます。
勿論、人類は「円天」を使おうが、使わなかろうが、それは人類の勝手ですが、「円天の使い方・使わせ方」に対する無知が原因で、お金に対する迷信を打破できないでいるだけなのです。
だから、古くなった通貨を円天に変えることを、神仏の世界から特命を受けてやってきたのです。
破産者になっても、エルアンドジーと波 和二に発生している債務は全額返済出来る!という理由をこのブログから想像できれば幸いです。
国営・円天市場から、4つのノウハウへの道は一本道です。
「円天の使わせ方・使い方」を教えることより出来なくなった波 和二ですが、「円天の働かせ方及び使い方、使わせる順序及び使う順序」を発表した以上は、どこの国家といえども、波 和二に無断で円天を使用する破廉恥はいないと思います。
「どんなお礼をしたらいいですか?」
波 和二の答えは決まっています。
「エルアンドジーと波 和二が持っている債務だけは全額返してあげたいのです。」
世界の約200の国家からどういう返事が来るでしょうか。
「円天の使わせ方及び使い方」について、国営・円天市場に始まり、遂には有権者の総意によって「4つのノウハウ」の世界へと発展していくことぐらいは、一般の知識人なら容易に想像できたのではないでしょうか。
これでも、マスコミは波 和二を罪人扱いするのでしょうか。
冷静に、「円天の使わせ方及び使い方」を研究してください。


2008年1月13日 午前6時6分
もう一人の自分と 波 和二
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第一部 世界経済円天構想[その6]お金と人類

2008/01/14 16:13


[その6]お金と人類


地球には様々の生き物が住んでいます。人間もまた生き物の仲間であります。
動物は生きたものを食糧として生きてきました。人間もまた同様です。
牛、馬、鶏、鮪、鯨、鰯、鯖、イカ、野菜類、穀物類・・・すべて生きた物を喰べて生きています。これ等によって生かされているのです。人間の犠牲になっている全ての生き物に感謝を忘れてしまっている人間が、巨額のお金を使って、これ等を人間の食糧にしてお金儲けをしているのです。そうでないと人間は生きてはいけないのです。
昔、日本に偉いお坊さんがいて、信者が尋ねました。
「私は悪い事をしましたが、私のような悪党でも天国とやらへ行けるのですか。」
「当然、天国へ行けますよ。善人だって天国へ行けるんだから。」
この答えに、世間の善人と自覚している人々は反論しました。
「人間は生きた物を殺して食糧にしなければ生きていけない。その罪深さを反省もしない人間よりも、むしろ自分が悪い事をしたと反省している貴方の方が、罪を意識していない善人よりも余程善人だよ」と、こう言っているのです。
食事をする前に「いただきます」といって合掌する、日本の古くからの習慣は、この偉いお坊さんの教えから生れてきたものです。
お金万能の時代を迎えて、個人個人だけで生きていくことが難しい世の中が出来上がってしまいました。
お金を支配してきた国家が、今ではお金に支配されそうになってきたのです。
国家がお金に支配されるようになれば、当然、国民もお金に支配されるようになります。

その巨額のお金(通貨)を誰が持つか、という事が問題なのです。
これから5年、10年と、このままの通貨で経済が進んでいく時、国家がその通貨を支配下に置いて国民の生活を守り通せるか否かということです。
日本に於いても、日本の土地の買収、企業の買収が、外国人の通貨によって、どんどん進んでいるのです。
日本の顔である銀座の街ですら、殆んどが外資系の所有物と化し、ゴルフ場、ホテル等々も買収され、日本人がその企業の従業員として働いております。
この現象は、日本ばかりではなく諸外国でも起こっているわけです。
国民を守るべき立場にある国家が、外資系のお金によって侵蝕されているのです。国家に充分なお金があれば、この侵蝕は防げるのです。
国家とは、国民のために存在するものです。ゴルフ場でもホテルでも、国家が必要なだけのお金を貸してあげれば、外資系に取られる(売らざるを得なくなった)ことはないのです。
その国家が、国家を維持していく為に、税収入だけでは足りずに巨額の借金をして、国家を運営しているのです。
今ですら、この状態ですから、今後益々、外資系の日本侵蝕を意のままにさせてしまうことになります。
弱肉強食思想が浸透し、法律万能時代が日本の風習を壊し出します。
現に今でも、悲惨な事件が続発しているのです。
今まで考えられなかった様な殺人事件も多発してきました。人口密度の濃い日本で、「義理・人情」の風習が薄れ出した証拠です。
裁判沙汰が益々増加し、弱肉強食の世界へと日本の国民も巻き込まれてしまいます。
勿論、それぞれの国家でも同じ現象が起ってきます。
今後益々、「お金にお金を稼がせる」類いの商売が繁昌して、それによる裁判沙汰、犯罪行為が増加の一途を辿ることになります。
お金という食糧無しでは生きてはいけなくなった人間は、人間愛を忘れて知的動物と化し、お金の争奪戦を演じることになります。
義理・人情を体験しない、キャリア弁護士が世界中に広まり、お金をめぐる裁判沙汰に拍車をかけることになります。
政治家の皆さん、「司法、行政、立法」の権利を国民から委託された方々です。
お金飢饉の問題は、世界的な問題です。国境を越えてこの問題の解決に取り組むべき時ではないでしょうか。
いま、人類は欲しいお金が足りないのです。
猛獣でも喰べ物があれば温和しいのです。
猛獣と化すのは、喰べ物がない時です。
このままお金不足を放置しておくと、折角この三次元世界をここまで育ててきた、先人達の苦労も水泡となってしまいます。
「人間はお金がなくては生きられぬのではなく、物がなくては生きられぬのです。」
然しながら、欲望逓昇の法則によって、お金は持てば持つほど多く欲しくなって、止まるところを知りません。
そこのところを歯止めする方法は、一つよりないのです。
それは、お金の価値を無くしてしまう以外に方法はないのです。
「お金を儲けても仕様がない」とお金持ちを真からそう思わせるような政治が必要です。その為には、何年か何十年かは掛るでしょうが、百年も掛る仕事ではありません。
頭の中に浮かんだ絵は、時間と能力とお金を使えば、必ず世の中に具現します。
とはいえ、
今迄、「人類はお金がないと生きてはいけない」と信じきって今日まできているのです。

お金不足から発生する欲望を抑えつけるやり方だけでは、益々お金に関する争い事や犯罪を増やすだけです。
だから、反対にお金不足を人類から解放する方法を考えるべき時に来ているのです。
「逆もまた真なり!」
世界中の人類が全員億万長者なら、マネーゲーム熱は治まります。
「衣食足りて礼節を知る」
人間には、人間愛があります。平常心であれば誰でも、世の為、人の為に尽くしたいという本能を持っているのです。この本能を、お金不足が歪めてしまっているのです。
消費円天、賞賛円天の研究をする価値が政治家にはあると思います。
「もし、あなたが真の政治家であるならば!」
「世界経済円天構想」の究極の目標は、お金が無くても楽しく生きていける三次元世界を具現することなのです。
その手掛かりに、円天市場を世界に普及し、
次に、4つのノウハウを使って、現在の通貨を国家が集め、円天100%の社会を作り、
次に、世界から貧乏国、貧乏人を無くし、
次に、人類に、感情操作を教えながら
人類全員を億万長者にしてしまうことによって、賞賛円天と消費円天のソフトで、楽しいゲームを作って、三次元世界からお金を追放してしまうのです。
そこには、戦争も争い事もない、あかり天国が具現することになります。
今は、2008年です。これから何年先に、このような世界へと、世界の政治家が動き出すのでしょうか。人類は、国民は、それぞれが自覚して、そのような政治家に国家を託すことが、まず第一歩かもしれません。

波 和二は神仏の世界から二つの特命を受けて、この三次元世界にやって来たということを、思いも寄らぬ様々の体験からも最近では特に強く思っています。
これも昔の偉いお坊さんの信者との会話です。
「天国とか地獄とかいいますが、そこは一体どんなところですか」
「うーん、地獄には御馳走が沢山あるのだが、喰べる時間が決まっていて、それに箸も長いのだよ。さあ、お喰べというと、お腹を空かせている地獄に住む人々は、我先にと御馳走を摘まんで喰べようとするが、箸が長くて口に届かず喰べられないんだよ。手で摘めば喰べられるのだが、赤鬼や青鬼がいるので、それも出来ずに焦っているうちに時間が来て、<さあ、お止め>の言葉と共に食事の時間が終わってしまうのだよ。だからいつもお腹を空かせて、イライラして喧嘩ばかりしているのだよ。」
「ふーむ、お腹が空いているのに、御馳走が目の前にあるのに喰べることが出来ないなんて、まさに地獄ですねえ。じゃ、天国はどうなっているのですか。」
「天国も同じ条件なんだよ。御馳走が沢山あって喰べる時間も決まっていて、箸も長いのだよ。」
「・・・・・?」
「<さあ、お喰べ>と声が掛ると、相手の欲しがるものを自分の長い箸で摘まんで、お互いに入れ合いっこをしているんだよ。時間までに御馳走を腹一杯喰べて、いつも仲良くニコニコと暮らしているのが天国に住んでいる人達だよ。」
この話は、いまの世の中にぴったりの例え話ではないでしょうか。
お金さえ出せば何でも欲しいものが手に入るように、先人達が努力の積み重ねで三次元世界を作り上げていったのです。そのお金をお互いに譲り合う気持ちがあれば、今現在でも天国が出来上がるのです。二つの感情操作能力が未熟なばかりに、天国を地獄にしてしまっているのです。武器、弾薬を作り、軍隊を増やし、お腹の空いた人を法の力で抑えつけているのです。
誰の罪でもありません。現在、三次元世界に住んでいる全員の責任です。強いて言えば、人生50年以上もこの世で生きながら、その事に気付かぬ年配層の責任でありましょう。
好むと好まざるとに拘わらず、この三次元世界に生れてきた人間は何の知識も持ち合わせていないのです。マインドコントロールされなければ、生きて行くことも出来ないのです。言葉や風習、学問にいちいち何故?何故?と連発していては生きては行けないのです。
そこの長老達の教えで、その国独特のマインドコントロールされた民族が出来上がってきます。
迷信を信じ込まされても、それを迷信と気付かず生活していくのです。
迷信は体験しないことには破れないのが人間の特性であります。
迷信か真実かは、そのレベルに達しない事には見破ることが出来ないのです。
それがこの世であり、間違いなく生きている人はこの世を体験して、・・・やがて去っていくのです。
2007年10月10日より、「円天・波 和二」という題名でブログを書き続けております。これは生涯書き続けていきます。
二つの特命を受けてこの世にやって来たと信じる波 和二の日々の体験を、このブログに書いております。それに対して、多くの人々からの意見もブログに書き込まれています。このブログを見ることに興味のある方々は、
http://enten.at.webry.info/ へ
アクセスして下さい。
今は日本語だけですが、将来的には世界の言葉も加えていきたいと思います。
波 和二の2007年10月10日からのブログ集は、単行本として、次々と世界宛に出版していく予定です。
円天のこと
感情操作のこと
波 和二に実際に降り掛かってくる諸問題の解決方法について、生ドラマの如く書き綴っていきます。
この記録を通して、波 和二死後も、この世に生きる人々に役立てばという思いで書き続けていきます。
書き込みブログは、この
http://enten.at.webry.info/ を通じて、リアルタイムでご覧ください。

ブログ集に書き込み欄を入れることは、量が多過ぎるので掲載は出来ません。
読者の要望が多ければ、週刊誌か日刊紙のスタイルで発行することも可能かもしれません。
☆円天を通じて、無血革命によって、お金を無価値にしてしまわないことには、「あかり天国」が来ません。
☆相手の事から考えてやる思いやり、義理人情を身につけて行動できるようにならないと、「あかり天国」は来ません。
待っていただけでは来ないのです。行動することによって人類はこの世にあかり天国を具現できるのです。


「円天・波 和二」の単行本より

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第一部 世界経済円天構想[その5]世界統一政府の樹立

2008/01/13 16:22


[その5]世界統一政府の樹立


世界諸国が軍事費として使っている各国の通貨(お金)は天文学的な数字であります。この軍事費を零にすることが出来たら、国家予算も余裕が出てくることは国民の知的レベルでも充分に理解出来る筈ですが、何故かこの軍事費に対してとやかく言う政治家や国民が目立ちません。
仮想敵国思考のせいです。「もし、敵が攻めて来たら・・・」と考える時、それに対抗する軍事力が必要だからです。
人類の遺伝子の中に組み込まれた「くらやみの感情」を除去出来ぬ限りは、戦争や争い事は永久に絶えることはないのです。
代表的な「くらやみの感情」とは、

恐怖の感情
貪欲の感情
憎悪の感情
復讐の感情
嫉妬の感情
激怒の感情
迷信の感情
等を分析学者は指摘しております。

人類の今の政治レベルでは、くらやみの感情を抑えるのは力以外に即効性がないのです。国家は法律を作ってそれに最高の力を与えて、国民同士の争い事を抑えています。
世界諸国を統合して世界共通の政府を作り、そこが世界最高の力を持った法律を作って、人類の争い事を抑える以外に、人類の知的レベルでは戦争を無くす方法がありません。
世界共通国家が誕生すれば、軍事力を持つのはそこだけとなって、世界諸国の武装が解除されることになります。
この理論ぐらいは、普通レベルの知的階級であれば誰でも思っていることでしょう。
「世界統合の夢」・・・・・
その為には、円天で世界各国及び国民の「貧乏国、貧乏人」のレベルを高めることから取り掛からねばなりません。
そこに4つのノウハウを使った「世界経済円天構想」があるのです。
難民を出さざるを得ない国々の政治家はどんな心境でしょうか。
今の時代に餓死者、栄養失調者、医療品不足を出さざるを得ない国々の政治家はどんな心境でしょうか。
今の通貨(お金)だけでは、裕福な国さえも段々と自国の国民を養うだけのお金に不足してくれば、貧乏国を救援してあげることも出来なくなってしまいます。
優秀な頭脳の持主である政治家は自国ばかりでなく他国のことも考えてあげねばなりません。
衣食足りて礼節を知る・・・・・。万物の霊長である人間ですら、喰っていけなくなれば、限りなく野獣の心理に近づいていきます。
人間には、愛の感情という、素晴らしいあかりの感情が遺伝子として組み込まれているのです。
少なくとも、「あかりの感情」を発揮しやすい環境作りは、国民から選出された政治家の義務というべきです。

欲望の感情
愛の感情
信念の感情
情熱の感情
ロマンの感情
希望の感情
性の感情
これ等が代表的な「あかりの感情」です。

いまや、政治家は自国ばかりではなく、他国のことも考えて、救済してあげるべきです。

それには、現在までやって来た通貨制度による国家収入では賄いきれなくなってきているのです。
また、大国が他国にお金を貸し与えたとしても、心の卑しき政治家の私腹を肥やすこととなったり、心の卑しき商人達によって賄賂を貰って、国民を売るような役人達もいる世界です。
これ等の行為も、すべてお金不足から来ているのです。
4つのノウハウによって各国が通貨を集め、通貨=円天の法律を作り、自国内のことは国家がいくらでも円天を国民に貸し与えれば、現在と全く違った、人間復活の世界がこの三次元世界に具現するのです。
電灯を作ったエジソンが、設計図を世界各国に与えれば、お金で電灯を作る能力と資材を買い求めれば世界中に電灯が普及するのと同じことです。
10年先には必ず来る深刻な国家運営資金不足を救済できるのは、4つのノウハウによる円天経済よりないと確信しているのです。
その為には、エジソンに電灯を作る資金を与えて、エジソンの能力で電灯を完成させ、その設計図を入手し設計図に従って世界各国が電灯を普及させるように、まず円天市場から着手して、次第に範囲を拡げて、遂には通貨(お金)の世界を円天に切り換えていくのが最善の方法であることを申し上げているのです。

神仏の世界から二つの特命(一つは円天、二つは感情操作)を受けて、この世にやって来たと波 和二は真剣に思っております。
すでに74才の老齢です。この波 和二の能力を失うことは、世界人類にとって大損失となります。
波 和二がこの三次元世界に生きている間に、円天市場を完成させることは、世界諸国の政治家にとっても必要であるということが少しでも理解されましたでしょうか。
波 和二の能力を採用するか否かは、人類の決めることです。然しながら人類の一人一人に一秒ずつ会うだけでも200年以上掛ってしまう計算です。
「円天・波 和二」のこの本を読んでいただいている人とは、将に奇蹟の出会いです。

その中に、有能な、愛に満ち満ちた政治家が含まれていることを願っております。

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第一部 世界経済円天構想[その4]国営・円天市場

2008/01/12 16:34


[その4]国営・円天市場


2008年1月・・・・・新聞やテレビ情報が正しければ、波 和二が予想していた以上に、急速にお金の副作用が世界中に広がっていることを感じます。この予防対策を国家規模で行わないことには、5年、10年先ではもはや手遅れになってしまうかもしれません。
人類が文明社会を構築するのに重宝してきたお金がここのところに来て急速に力を持ちだして、このまま放置しておいたのでは、人類は大恐慌に陥ってしまいます。
お金の威力が強くなりすぎて、政治家では手に余る存在となってしまい、一部の特殊階級を除いて、人類は地獄を味わうことになります。
「波 和二も、この予言が外れることを、人類の為に心より望んでいるものです!」
証券取引所、先物買い取引所に、世界の投資家のお金が集まって、それによって世界は翻弄されることになります。
国家同志が維持してきた「為替レート」も狂い出します。
有史以来の大恐慌が、国民の生活を襲います。
無知な人類はそれでも悠々たるものです。余りにも無知な人間が多過ぎます。
余りにも・・・・・無知!
馬鹿といっているのではありません。お金に対する知識が低すぎるといっているのです。

お金に対して無知な子供に100万円とチョコレートを示して、どちらが欲しい?と問えば、必ずチョコレートを取ります。
お金と円天を示して、どちらが必要?と問えば、お金、と殆どの人が答えます。
子供に、100万円の方がチョコレートよりいいんだよ、と理解させるためには時間が掛ります。根気も要ります。
一般人には、円天の知識があまりにも低過ぎます。
円天を採用する、しないは人類の勝手です。
波 和二的には、どちらでもいいのです。ただ、神仏の世界から、円天のことを人類に教えるようにと、特命を受けてやってきたことは認識しています。
だからこうしてペンを走らせているのです。
60億人からいる人類全部が、波 和二の本を読むわけではありませんが、一人や二人ぐらいは円天のことを実行出来る人物に出会えるかも知れないので、それを期待しているだけです。
円天のことは読めば判る人は沢山いるでしょうが、判ったことと出来ることは違うのです。
宗教学者と宗教家は違います。
政治学者と政治家は違います。
経済学者と実業家は違います。
円天理論共鳴者と実践者とは違います。
これから申し上げる、国営・円天市場の設計図を理解する人も沢山いるでしょうが、波 和二の求めているのは、それを実践できる政治家であります。

国営・円天市場
A =国家(地方自治体、市町村区)
B =円天購入者
C =円天販売者

(例)日本国のケース
@ A(国家)は、市町村区に人口に応じた円天市場を開設します。
A Aは必要な商品を仕入れて、円天市場に設置します。
(仕入原価は、上代価格の10%前後で入る筈です。)
B Aは、都道府県、市町村区の住民に、円天を販売します。

円天市場にある商品はすべて、日本円の上代価格と同じ円天で購入出来ます。
円天は携帯電話を使った電子マネーで取引します。
円天は毎年1回ずつ同額の円天を使って買物が出来ます。
但し、8年間即ち8回で終了です。
日本円で8倍の買物が出来るわけです。誰でもBになると思いませんか。

C 円天市場はフリーマーケットも運営します。そこに参加するのはCです。

Cは日本円の上代価格と同額の円天で自分の扱う商品を円天で販売します。
但し、円天は日本円とは交換出来ません。

以上、4つの条件を満たすと円天市場が出来上がり、国民は円天で8倍の買物を楽しむことが出来ます。
Cも自分で稼いだ円天で、今度はBの立場となって円天で欲しいものが手に入るわけですから、円天市場に商品が充実すれば、円天で充分楽しめます。
フリーマーケットへは、地元の住民がそれぞれ好きなものを出展して、円天で売って、円天で買物が出来ます。
大手メーカーでも、円天で買うものが沢山あれば、円天で売ることに抵抗はありません。

A(国家)が全国市町村区の地場産業の商品を、全国のBに対して円天販売することが出来るのです。勿論、インターネットも大活躍することでしょう。
B(国民)の欲しいものを、どれだけの数揃えることが出来るかは、Aグループの腕の見せ所です。
Aに所属する国家公務員といえども、給料の一部で円天を購入して、生活するようになるでしょう。
生産農家も、上代価格の円天売上で潤います。
小、中メーカーも同様です。
B(国民)には8倍のものを与えながら、国家は日本円が貯まります。
これが円天市場です。


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第一部 世界経済円天構想[その3]人類と円天(消費円天と賞賛円天)

2008/01/11 16:35

お金を上手に使って、人類の為に政治をしてきた世界の政治家が、いまやお金を持った民間人に、そのお金で世界の人類が支配されようとしていることに同意出来る先見の明のある政治家、有識者はどれほどの数、世界に存命しているのでしょうか。
何世代も何百世代も、この世に生れて来て、この世を去っていった先人達の努力の積み上げが、今日の三次元世界を築き上げてきたのですが、最も便利であった通貨が、思いがけずも副作用を現してきたのです。
現時点を生きて、人類を仕合せにすることに意義を感じて政治家になっている人々は、その副作用を止める必要があるのです。
麻薬に例えると、どんな病気でも治ると麻薬に頼っていた治療法が、段々と常用するにつれて副作用が起ってきたのと同じ現象です。副作用の起こらない麻薬(医薬品)を作らない事には、人類は今の通貨経済のままでは不幸な人生を三次元世界に生れて来た者が送ることになる・・・と、警告を発しているのが、神仏の世界から特命を受けてやって来たと、自分で勝手に思い込んでいる波 和二であります。
波 和二はお金を失くしてしまえといっているのではありません。いまの世界の通貨を全部国家が吸収してしまって、円天を使えといっているのです。
法治国が主体の世界の国々は、4つのノウハウを使えば国民の持っているそれぞれの通貨が、時間の問題で国家に集まってきます。企業、法人の持つ巨額の通貨も給料とか退職金とか税金とかに化けて、国家に集まってくると説いているのです。
時間の経過と共に、国家に集まった通貨は相続税を通じて全部国家の所有となってしまいます。
それまで、何年掛るか、やってみれば答えは出ます。
税金は国民から取る必要がありません。企業、法人から税金は徴収できます。手持ちの通貨を優先させれば拍車が掛ります。勿論、手持ちの通貨が無くなり円天だけになれば、企業、法人も無税扱いになります。
円天は税金を取る必要がありません。国家が企業、法人、国民から税金以外に円天を回収する方法は、考えればいくらでも生れてきます。
現在世界各国で当然のように行われている消費税ほど、悪法はありません。人間は物が無くては生きれぬ動物です。勿論、動物も同じ条件です。
国民はその物を手に入れるのに、国家の仕組みによって強制的にお金(通貨)が必要なようにされてしまっているのです。
貧乏人もお金持ちも、物が無くては生きれぬのですが、貧乏人は物をお金で手に入れるのでも大変なのに、その上消費税まで上乗せされては堪ったものではありません。
税金が必要なら、お金持ちの遊びから徴収する事を考えて、実行すればいいのです。
現に、カジノで収入を得ている国もあるのです。
お金は欲望逓昇の法則、欲望逓減の法則によって、お金はいくらあっても欲しいのです。そこにギャンブルからの収益を国家が取る工夫をすればいいのです。
贅沢なものをどんどん作って、お金持ちのお金を巻き上げればいいのです。
どのレベルまでを貧乏人と認定するかは、政治家の仕事です。その為に国家公務員を使っているのです。
何回も申し上げますが、支那の聖人、孔子の言った「衣食足りて礼節を知る」のが人間の本能です。
猛獣でもお腹が一杯の時は温和しいものです。
世界の人類に「衣食足りて礼節を知る」政治をしてあげるのは、三次元世界に生れて生きている政治家の義務ではないでしょうか。政治家も先人達と同様に例外なく、この世を去っていく日が必ず来るのです。
個人個人にとっては、生と死の挟間に、三次元世界が存在するのです。その事を人類が明確に悟れば、「どうせ死ぬなら良い事をして死んでいこう」と、衣食足りた人間なら殆んどそう考えて、人々と楽しく暮らしていくのではないでしょうか。
世界から貧乏人を無くす為には、食糧だけはたっぷりと用意することが必要です。
「砂漠の中にだって、お米を作ることが出来る」という技術者もいます。海は天然の養殖場です。
これ等の技術者も、衣食が足りなければ研究も出来ません。
「衣、食、住」これ位は、世界中の政治家が結束して人類に与える義務があるのではないでしょうか。少なくとも、自分自身の生活を主体とする人々は政治家になるべきではありません。
自国の利害だけを考える心の狭い政治家ばかりでは、いつまで経っても戦争や争い事が治まらず、平等に生れてきた人類に貧乏人としての生活を送らすことになるのです。
円天を使って、現在の通貨を政治家が全部回収して、人間として生きてこの世を集めるだけの最低の生活だけは保証してあげるべきです。
そうでないと、この三次元世界に生れてきて、去っていった政治家達は報われません。
今こそ、4つのノウハウを良く検討して、正しいお金の使い方を世界の政治家にしてもらいたいと念願します。

「消費円天と賞賛円天」
お金のない人には、枠内でお金を無条件で貸してあげればいいと思います。
枠内とは、その国の政治家が国民の生活保持に必要な金額のことで、その枠内までは貸してあげるのです。この事を消費円天と呼びます。
日本国の場合では、生活扶助とか医療費とか母子家庭とか福祉は発達していますが、これ等のお金を恵んであげるのではなく、消費円天として貸付にしてやるべきです。人は乞食ではなく、プライドがあります。貸付にすべきです。
国家は国民に対して、必要なお金を消費円天という名目で貸してあげればいいのです。面倒な書類手続も要りません。携帯電話の口座に振込むだけで済みます。
勿論、「円=円天」の条件ですから、お金の性格は全く変わりません。
「賞賛円天」
消費円天を受取る側に発生するのが「賞賛円天」です。
具体的には、取引があった場合に、支払う側が消費円天、貰う側が賞賛円天となります。
貰った側の円天は、賞賛円天扱いです。会社から貰う給料や退職金は賞賛円天です。その他、国家からもらう円天は賞賛円天です。但し、国家からの貸付は、消費円天です。

この消費円天と賞賛円天については、専門のソフト開発が必要ですが、今から5年、10年先のことですから、相当のハイレベルのソフトが出来上がります。
結局、この世に生き続けている間には、消費円天と賞賛円天の累計が出てきます。
人間とは、賞賛円天が消費円天を上回った生活を続けて生涯を終わるのが普通であります。消費円天の方が賞賛円天よりも大きい人は、状況によっては、「人間病院」に通院するか、入院することになります。
そこでは、人間とは何か、二つの感情の操作能力を高める治療が行われます。
偉い人とは、累計賞賛円天が多い人のことであります。
この辺まで世界の政治家が人類を導いていけると、貧乏人のいない、戦争のない、争い事も激減する三次元世界を構成することが可能となって来ます。
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第一部 世界経済円天構想 [その2] 通貨と円天

2008/01/10 20:40


[その2]通貨と円天


信じきっている迷信を、言葉だけで説得して、翻意させることは大変に難しいものです。
鉄の塊が空を飛ぶ訳はないと信じ込んでいる人には、実際に飛行機を作って飛ばしてみせない事には、迷信は解けません。
肉眼には見えない電磁波の存在を、いくら学問で説いても、知識レベルの低い大衆には判りません。いまから100年も前の人にとって、テレビも携帯電話も、インターネットも信じられなかったのです。
これはお金(通貨)についても同じことが言えます。
お金がないと生きてはいけなくされている人類にとっては、通貨(円、ドル、ユーロ、元、ウォンetc.)以外にはお金として考えられない人類も沢山います。いや、殆どの人類はそう考えています。
そんな中で、4つのノウハウの理論だけでは、俄かに信じられない人々がいても不思議ではありません。不思議ではありませんが、5年、10年と時間が経過していくうちに、国家は背に腹はかえられなくなって、遂に円天を4つのノウハウ理論を参考にして使わざるを得なくなる日が必ずやって来ます。
長い歴史の中で国家と国民の関係を保持して来た国ほど、4つのノウハウを使って国民を救済していかねばならなくなるのです。
地球上には、祖国を失って生きている人種もいます。これ等の人々には、祖国愛というものは判らぬかも知れませんが、同胞愛というものを強く持っています。仮の住まいの国を超えて、強い絆で結ばれているわけです。
今や諸国家は、国民の基本的人権、言論の自由を認めて法治国家を作りあげて、「人民の 人民による 人民の為の政治」を、有権者によって選出された政治家が、代行して国民の為に奉仕しているわけです。法律に一番の力を持たせて、政治をしているわけです。
時代と共に、文明の進歩と共に、国民の経済レベルも高まり、国家の予算も嵩むばかりであります。
国家が国民の為に負担する金額はうなぎ登りで止まるところを知りません。
税収入だけでは賄えず、国家の借金が増える一方です。この事については、一般レベルの知識の持主なら異論のないところであります。
このままでは、各国の通貨だけでは、国民を養っていくだけの充分なるお金に困る時が必ずやって来る、と波 和二は警告を発しているわけです。
古い歴史を持つ国民ほど、国家を潰したくないのです。潰したくないといっても、お金が不足して、借金まみれでは国家といえども倒産です。国民は無国籍者となるか、どこかの国の支配下に入ることになります。
この様な悲劇を防ぐ為には、4つのノウハウの理論を真剣に考えて、その時に備えて、実際に充分実験しておかないと間に合わなくなることを、波 和二は忠告しているのです。
「人類は頭の中に浮かぶ絵は取出すことが出来ます」
それには、時間、能力、お金を投資して、行動しなければなりません。
エジソンは、1万回以上も実験を繰り返して、白熱電灯をこの世に取り出しました。
今度は、その体験を基にして設計図を作ってあげると、一般レベルの知識でも、時間と能力とお金を投資すれば電灯を作ることが出来ます。
4つのノウハウを読んだどこかの国が、この理論に基づいた円天経済を作り上げると、世界諸国はこれに追随してくることは間違いありません。
世界諸国が、4つのノウハウを採用した円天経済を構成すれば、現在の通貨即ち為替レートの如くに円天が評価されて、世界は適正な円天レートのもとに取引が行われることになります。
携帯電話一本で、電子マネー円天が、世界中の誰とでもやり取りが出来るようになるのです。
盗難に遭っても届け出れば、円天の行先は全部判っているわけですから、取り戻すことが出来ます。
これが、世界経済円天構想です。
いまや、人類は宇宙旅行の時代すら迎えております。
「人間の頭の中に浮かんだ絵は、共鳴者の行動によって取出すことが可能です」
真に国家を愛し、国民を愛する有能な政治家が核となって、その国の共鳴者を集めて行動すれば、4つのノウハウ理論がその国に出現するのです。

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第一部 世界経済円天構想 [その1] 4つのノウハウ

2008/01/09 17:37

[その1] 4つのノウハウ
     日本の国を例にとって解説します。どこの国でも同じやり方です。
@ 円=円天
国家が法令を作って、これからは日本国での取引は円でも円天でも同じ値段で行うよう命令します。
日本国の法律ですから、日本で取引する企業、法人、個人は従わざるを得ません。
1円が1円天です。(1ドルも1円天です。1ユーロも1円天です。世界各国のお金は1=1となるのです。)
A 円天取引は無税
円天同志の取引の場合は無税扱いとなります。
B 電子マネー円天
円天はすべて電子マネーであり、一般的には携帯電話のコードbフ持主が、円天操作を行って取引をすることになります。
円天はカードと違って、盗難の心配はありません。個々の取引の状態は記録されていますので、盗難先から取り戻すことが簡単に出来ます。
C 個人に対する恩典
国民は、国家に日本円を預けると、毎年同額の円天が携帯電話の口座の中に振込まれてきます。
但し、企業や法人の日本円は適用外となります。

以上4つのノウハウを使えば、個人の持っている日本円はすべて国家に預金として集まって来ます。
毎年、100%の金利を円天で貰っているのと同じことです。然も、日本円は使えば戻って来ませんが、円天は使っても、元金の日本円は減りません。
誰でも国民は、日本円は国家に預けて、円天を使うようになります。
お金を儲ける側も、円=円天の条件であれば、円天で取引しても何の不自由もありません。自分の仕入れもまた、円天で出来るからです。
企業や法人にとっては、円でも円天でも同じですが、個人にとっては大変な違いが出てきます。
日本円を受け取ったら、直ちに国家に預けて、毎年同額の円天を貰うことが出来るからです。
企業や法人の日本円は、次第に給料や退職金に化けていきます。そして遂には企業や法人の日本円の手持ちは無くなります。
かくて、日本円は国家に集まり、国民はその日本円を再び引き出すことがなくなります。
電子マネー円天の方が使い勝手が良く、盗難の心配もないのです。
この情景が浮かびますか。
勿論、疑問点や質問事項も浮かんでくることでしょう。
4つのノウハウを読んだ人から多かった質問は、
Q.1 インフレにはならないか?
A.1 
インフレの心配は全くありません。欲望逓昇の法則と欲望逓減の法則を理解する人なら、この種の質問は生まれてこない筈です。お金さえ続けば、もっと良いもの、もっと良いものと限りなく求めます。また、もっと美味しいもの、もっと美味しいものと限りなく求めます。
今日の如くに、需要と供給の関係が、供給の方が上回っている時代を迎えて、いくらお金を国民に与えても、景気の良くなることはあっても、インフレは起こりません。

Q.2 怠け者、遊び人が増えるのではないか?
A.2 
そんな事はありません。人は経済的に余裕が出来ると、世の為、人の為になる仕事をしたくなるように出来ています。支那の聖人、孔子は旨いことを言っています。「衣食足りて礼節を知る」と。

Q.3 無税にしたら国家の運営が出来なくなるのではないか?
A.3 
国家は円天をいくらでも発行出来るのですから、円天からは税金を取る必要がありません。但し、遺産相続は日本円で行うわけですから、相続税は国家に入ってきます。何世代か遺産相続を繰返していけば、日本円が全部国家のものとなってしまうことにお気付きですか。もし、世界諸国が4つのノウハウを一斉に使うことが出来れば、それぞれの国が発行している通貨は、全部それぞれの国家に集まって来て、経済は円天で運用されることになるのです。
相続税が何代か繰り返されることによって、世界中の通貨は税金に化けてしまい、円天だけが通用する世の中が出来上がります。
それぞれの国民は、その国の通貨を給料や退職金で貰うと、国家に全部預金をする理由について理解されましたでしょうか。
やがてその国の企業や法人の持っている莫大な量の通貨は、給料や退職金に支払われ続けて、すべては国家に預金されていくという主張に共鳴されましたでしょうか。

勿論、この4つのノウハウについて反論される方々も沢山出てくることでありましょう。それ等の層は間違いなく、現在のお金で世の中を動かしているグループであります。
お金を最大の武器として、人類を意のままに操っている連中は間違いなくこの世の中には存在します。
そしして彼等から放出される巨額のお金が、世の中の治安よりもむしろ騒動を起こす方が多いことを、有識者なら知っている筈です。
これは間違いなくお金に対する迷信の結果であります。
これ等の層と議論や討論を繰り返していたのでは4つのノウハウの世界経済円天構想は、この三次元世界に具現しないのです。
「では、どうすればいいのか」
それは、4つのノウハウの共鳴者同志が集まって、それを実行していくのが一番の早道です。
この世の中に今まで出現してきたものは、すべて共鳴者による「時間、能力、お金」をベースとして行動してきた結果なのです。
神社、仏閣、教会等はすべて共鳴者によって建てられました。反対者を説得していては、いつまでたっても出てこないのです。
とはいえ、
いきなり、「1円=1円天」「1ドル=1円天」「1ユーロ=1円天」等の法令を作る力は殆どの国の政治家には持ち合わせていないと思います。
民主主義は多数決です。
この法案を通すには、国民に「4つのノウハウ」を判らせて、共鳴する政治家を国民が国会に送り込んで、多数決で法案を通過させる必要があります。
それにはまだまだ時間が必要です。
今や、人類はお金をいくらでも欲しいのです。その欲望を政府が法令を作っていくら抑えようとしても、抑えきれるものではないのです。
古今東西、世界の歴史を振り返ってみても、「国民の欲望」を抑えきった政治家はいません。
「言論の自由」「基本的人権」「出版の自由」等々・・・
抑えきれた政治家はいないのです。
いま、「お金が欲しい!」という大衆の欲望に、充分に応じていないのが、世界の政治の現象です。政府も、国民の欲望に応えるためのお金はいくら集めても、集めても足りないのです。
このお金(現在の通貨)集めを、税金だけではとても足りなくて、国家も借金をして、応えているのが現状です。
経済大国日本を、政治家がいくら誇らしげにPRしても、世界一の借金(国債)大国には変わりないのです。
大衆のお金に対する欲望が益々強くなっていく世の中で、税収入と借金でいつまで国民の要求に応えられるでしょうか。
勿論、この傾向は世界諸国にも共通する政治上の大問題であります。
国民の総意によって成立っている民主国家を、選挙によって選ばれた政治家が政府を作って、「人民の 人民による 人民の為の政治」を行っているわけですが、今の貨幣制度のままでやっていけると思っているのでしょうか。
お金の性格で、お金はお金のあるところへ、あるところへと集まっていく傾向があります。
集まっていくところから税金を徴収して政治を行うわけですが、税収入だけではやっていけなくなると政府(国家)も借金をします。日本国家の場合、歴代の政府による国債という借金は、毎年毎年増加して、何百兆円にも達しております。これが国民一人当たりに換算すると約500万円の借金です。
その金利分だけでも大変な負担です。借りた借金は返さねばなりません。「人民の 人民による 人民の為の」政府はこれをどのようにして返していこうというのでしょうか。
日本ばかりでなく、文明諸国の共通の問題です。
5年後、10年後の政治の為の必要な資金を思うとき、どうしても新通貨「円天」が必要となるのです。
然しながら、専門的な経済理論に無知な大衆は悠々たるものです。
やがて、深刻な問題が国民全体、人類全体に降り注いで来るのも理解しないで、悠々たるものです。
4つのノウハウは、このような歴史的背景の中から、波 和二はこの三次元世界の人々に、その解決の為に発表したものです。
宗教的な言い方をすれば、この4つのノウハウ、円天こそは、神仏の人類の為の贈り物であると、波 和二は心底から思っております。
もし、有権者の知的レベルが、4つのノウハウの理解域にまで達していたら、選挙で4つのノウハウの実施を公約する政治家を選出して、法令を作らせば、たちまち円天経済が出来上がるのです。
この4つのノウハウの法律が必要であると、国民が真から思うようになるには、いま暫く時間を必要とします。
日本国の運営資金が、どこの政党が政権を取ったとしても、もはや税収入や特別予算などでは不足し、国債の借入も頭打ちとなる時期が、国民の目にもはっきりと見えてくる時期が必ず来ます。
一方、自由経済と法律によって、今後もお金はお金のある民間人に国境を越えて集まり続けていきます。台風が発展していくのと同じ規模とスピードで、その傾向は強まっていくのです。
国家といえども借りたお金は返済義務があります。当然金利は支払わねばなりません。
消費税の引き上げにも限界があります。企業に課税率を高めても、国際競争のことを考えた時に、限界があります。
経済に関する知的レベルの低い、選挙権を持った大衆は、自分に都合の良い事ばかりを求めて、それに迎合する政治家を相変わらず選びます。
国家に損害賠償を求める国民の行動も、キャリア弁護団の増加に比例して、訴訟件数も増える一方です。義理人情の世界から逸脱したキャリア弁護士は、今後益々法律を武器にとって活動し、折角築きあげて来た日本の伝統的風習を破壊していきます。
義理人情とは、狭い土地に沢山の人間が住んでいるところに必然的に生れて来る生活の知恵であります。
例えば、犬と猿を同じ檻の中に入れておけば、最後には仲良くなっていきます。
義理人情とは、「思いやる心」なのです。お互いに相手の立場のことも考えて、折り合う心であります。
狭い土地(島国)に沢山の人々が住む日本には、大陸に住む人々と違って、義理人情の習性が生れて、それで結構いろいろな人とも「折り合って」仲良くしてきたのです。
ところが、日本が戦争で負けた後に、沢山の物や思想が日本に入ってきたのです。良い面も沢山ありましたが、義理人情も薄れていったのです。
新しく生れてきた日本人には、義理人情が極端に薄れたタイプも誕生しています。昔の昔に戻っただけです。犬と猿とが、同じ檻で暮らし出した、義理人情もない時代に戻っただけです。
狭い島国という檻の中で、大陸の人口密度の少ない環境で育った人々と同じ発想で生きていこうとしても環境的に無理があるのです。
学歴重視社会がキャリア層を、義理人情を知らぬ人間に育ててしまったのです。
歴史家が証言しています。「国家が破れると、その国の良さを取り戻すのに70年は掛る」と。
相手の立場も同情の目でもって理解してあげることの出来る能力こそ、義理人情の世界であります。文明文化が発達し、交通機関が発達した今日では、世界は益々狭くなっていく一方です。
今こそ、法律一辺倒で、自己主張から始まる生き方ばかりではなく、自分に法律的には損害を与えた相手にも、義理人情の思いやりを持って、問題解決をすることが要求される時代へと近付いているのではないでしょうか。
義理人情こそ、世界の国々の人間が仲良く暮らしていく為の潤滑油となるのではないでしょうか。
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はじめに

2008/01/09 17:31

波 和二は2008年5月19日には75才になります。
恐らく、「円天 波 和二」の、この本を読まれた方の中からは、波 和二が毎日掲載しているブログに関心が集まって来る人が、世界各国から増えて来ると思います。波 和二は、この年になっても日本以外の国のこと、そこに住む国民のことは判りません。世界へ10ヶ所位の旅行をした経験よりありません。従って、世界のことの殆どはマスコミ報道を信じて、そう思っております。
知らないことは、人間は信じるか、信じないかのいずれかであります。従って、知らないままにマスコミの報道を正しい情報と信じて、外国の出来事を見ています。
ただ言えることは、マスコミの情報が正しいか間違っているかを見抜けるのは、当事者のみであって、局外者は見抜ける筈がないのです。
それなのに、マスコミの報道が正しいものと信じて、それに基づいて自分の意見を言う人が多いのもこの世の中です。そんな中を我々は生きているわけです。
東洋的な考え方ですが、三次元世界に生きている人達にこんな教えをしております。
宿命、運命、天命、という考え方です。
宿命とは、人間がこの世に生れてきて、必ず死んでいくという考え方です。事実人間は例外なく、この教えの通り、生まれてきてはやがて例外なく死んでおります。
運命とは、生まれて死ぬまでの間の時間の中で、様々の出来事に対処しながら生活している状態を言います。
個人的に見れば、自分が生まれてきて、死んでいくまでの時間の中で、自分はどのような人生を過ごしていくか・・・ということです。
天命とは、
生まれて死ぬまでの運命の中で、自分が何をするために生れてきたのか、と真剣に考える時期が、殆どの人間に訪れる時があります。
この時、
「自分は○○をする為に生れてきたのだ!」と勝手に思い、考えて、その○○の目標達成のために、他の全ての自分を犠牲にしてでもその生涯を捧げて、ぶれることのなく行動し続ける状態のことを、天命を知った人といいます。
人間は、物と心の両面の考えを持って生きております。
波 和二の天命とは
(1) 物の面では・・・円天のこと
(2) 心の面では・・・感情操作のこと
これの普及を生涯の目標として、生きているわけです。
その事を書いたのが、「円天 波 和二」であります。
「言葉とか文章」は場合によっては世界の人類に大きく影響を与える時があります。これは正確には、言葉や文章に出合った人が、元々そのことに共鳴する部分を持っていたからです。
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世界のお金(通貨)が暴れ出した

2008/01/08 16:59

証券取引所、先物取引所は、考えようによってはお金にお金を稼がす賭博場のようなものであります。「ハイリスク、ハイリターン」とは博徒(投資家)の常識です。
「勝つか、負けるか」 買った時の値段より上るか、下るか、そこが勝負所です。
買った時の値段より高く売り逃げるものが勝ち、買った時の値段より下がって売れば負けたことぐらい誰でも判っています。
賭博行為(投資)は本人の責任「ハイリスク、ハイリターン」の範囲内であれば許容範囲ですが、今日のように、先物取引の市場が急速に拡がって、人類の生活に直結するものまで対象となってきて、その勝った負けたが、人類の生活まで影響を与えるようになってきました。生活必需品を買い占めれば、それを必要とする人類は、その値段で買わざるを得ないのです。
米を買い占められても、金を買い占められても、石油を買い占められても、それを必要とする人類は、高くても買わざるを得ないのです。
いまや、この無法な行為が世界規模で拡がりを見せているのです。「無法」という意味は、法を犯す無法者ではなく、法律が禁止していない、法律には抵触しない「無法者」のことを言っているのです。
人間のチエは必要に応じて、どんどん上昇していくものです。
取り締る側と取り締られる側とのチエ較べは、絶えず取り締る側は後手、後手と廻ってしまうものです。そのような例は皆様方もご存知の筈です。
インターネットの急速な普及によって、無法の盲点で犯罪行為をする者も後を絶ちません。ネット上の新しい行為を取り締まる法律を作って取り締まるわけです。
いまや、天下の公器と化した証券取引所や先物取引所には細かい規制が敷かれていても、所詮はお金にお金を稼がせる、勝つか負けるかの世界であります。非道いところでは、国家ですら、そこに参入しているのです。「相場」はいまや世界の常識となって、勝った負けたは、「ハイリスク、ハイリターン」で片付けております。勝負事に参加している者はそれでいいでしょうが、関係のない庶民の方が圧倒的に多いのです。
必需品を買い占めて売れば、儲かるに決まっています。
その物がなければ商売が出来ないもの、例えば金を商売で必要とするものは、先物買いの値段で買わざるを得ないのです。
まして庶民の生活に必需なもの、穀物を扱う者は高くても買わざるを得ないのです。自分の儲けを犠牲にするか、お客に泣いてもらうかよりないのです。
米低所得者向け(サブプライム)住宅ローンの焦げ付きの急増が株価を下落させます。それが世界の証券取引所に影響します。株式を担保にして金融機関から融資を受けていた企業が、値下がり分の補填を強いられることになります。
いまや、「相場」の上り、下りによって、関係のない庶民にまで影響する時代になってきました。
これに、世界の政治家がどのように対処していくのでしょうか。言葉を替えていえば、賭博場の賭け金の動きが関係のない人々の懐具合にまで影響を及ぼすようになってきたのです。
この動きを、各国の政治家は、どう解決しようとしているのですか。
波 和二が懸念していたお金の副作用が、もうここまで世界の人類に影響を与えるところまで浸透してしまっているのです。
人類である皆様方一人一人がこれをどう解決すればいいのでしょうか。どう行動すればいいのでしょうか。
世界の必需品を、どんどん先物相場で買い占められてしまったら、お金を出してより物が買えない条件の下で生活している、世界諸国の国民の皆さんはどうして生活していくのですか。
それを預かる世界諸国の政治家は、どう取り締まっていくのですか。
どんなに新しい法律を作って取り締まろうとしても、次から次へと「無法」の世界を作って、お金にお金を稼がせたい世界人類(投資家)がいる限り、証券取引所、先物買いの行為は止まるところを知りません。
これを、どう取り締まって政治をしていくのですか。
「お金を欲しい!」という欲望は、人類に広まるばかりです。今迄、人類の強い欲望を抑え続けて政治をやって来た政治家、国家はいないのです。
神仏の世界から特命を受けて、この世にやって来たと思わざるを得ない不思議な体験をして生きている波 和二の「世界経済円天構想」について、真に国民を愛し、人類を愛する政治家なら、検討してみる必要があるのではないでしょうか。
いま波 和二をこの世から失うことは、人類にとって大損失になることは紛れもない事実なのです。
特に、波 和二を生んだ日本の政治家は、日本語より話せない波 和二から、「円天」のことについてもっと深く聞き出して、エジソンの設計図のように、日本で「円天市場」を実験して、それに基づいて円天市場の設計図を広く世界の政治家に教えていくチャンスでもあり、それが政治家の使命であると、波 和二は思っております。
その為には、2008年5月19日(75才の誕生日)までに出版する「円天・波 和二」の単行本を読んで下さい。
この単行本の「第一部 世界経済円天構想」についての書き下ろしを、このブログで9日から14日まで掲載しますので、読んでいただけたら幸いです。

お金は今や成長して、お金に人類は振り回されそうなところまできています。今後10年もせぬうちに、手の施しようもないような化け物となってしまいます。

波 和二は、天命の一つでもある「感情操作」の実践者でありますから、この身はどのような状態に置かれようとも、いつ死のうとも、いつ殺されようとも、そんな事には一切頓着しておりません。
神仏の世界から特命を受けて、二つの天命を果たすべく来ている波 和二の言うことを、人類は、政治家は、国民は、・・・どのように対処されようとも、それは対処する側の勝手です。


2008年1月5日 午前8時45分
もう一人の自分と 波 和二
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謹賀信念

2008/01/08 10:07

共鳴者から送られてきた年賀の中から、こんな言葉を発見しました。
「謹賀信念」
何か思いが伝わってきます。
今年は好むと好まざるとに関わらず、自らが不動明王と化して闘う機がやって来そうです。
この戦いが世界の耳目を集めそうです。
2008年5月19日(誕生日)までに、「円天・波 和二」の単行本を出版します。
その内容の第一部を、このブログで先駆けて掲載します。
「世界経済円天構想」の部分です。
第二部は「感情操作論」です。
波 和二の二つの天命、二つの特命の発表です。
今まで、被害者救済弁護団なるものが、勝ち誇ったような発表、態度を取っていますが、別に彼等に負けたとは思っていません。
被告側が裁判所に出廷しなければ、当然、原告側の全面勝訴になるのは当たり前のことです。
波 和二と一人株主のエルアンドジーは、「下らん裁判」と考えたから出廷もしないし、弁護士も傭わなかったのです。
「敗訴」するのは当然です。
然しながら、原告側の主張を被告である波 和二が認めたわけでは決してありません。
波 和二のあかり人生から見て、「今回の裁判は下らん」と見えたから、出席しなかったのです。
株主社員という仲間と争って、いたずらに裁判費用を使い合いすることは、無駄なことだと考えたのです。
もし、争うならば、「役務手当か金利か」が争点となります。給料であると主張する証拠は、一枚を見るのに6時間はたっぷり掛るDVDの48枚の中に、至るところに発見できます。
3年間に及ぶ「あかり天国」での波 和二の講義をそのまま収録したものです。
その他にも書籍も多数あります。
これ等の証拠を基に闘えば、恐らく一審、二審、三審ともつれ込んでいくことは必至であります。然も、弁護団の指摘する、APOジャパンの件、ノザックの薬局手形の詐欺事件の告発内容は事実無根であり、これは証明できます。これ等の共通した裁判を全国で100ヶ所以上も受けて立っていたら、一体どれ程の裁判費用が要るでしょうか。勿論原告側の裁判費用も嵩みます。
どちらが勝っても、どちらが負けても、揉め事請負人の弁護士の先生方達の糧になるだけで、波 和二と株主社員とはなんの利益も発生しないのです。・・・だから裁判を放棄しただけです。
裁判を仕掛けて来たのは、2万人からいる株主社員の中で0.5%未満の人達です。
波 和二は、常々教えております「あかり人生」の逆を行った株主社員達のお蔭で、エルアンドジー全体がご覧のように、裁判所によって欲しくはない「破産」という現実に出合ったのです。
「一蓮托生」・・・です。
もう、お金は裁判では戻って来ません。いくら勝訴しても、お金は戻ってきません。
頼りは、破産管財人からいくらのお金を貰えるかだけです。
エルアンドジーと波 和二が駄目なら、他の連中から取ってあげるよ・・・揉め事請負人との付き合いは、いい加減にしたらどうですか。
「くらやみ地獄」の連続劇です。
元はといえば、0.5%未満の株主社員が原告となって弁護団の動きとなり、それが契機となってマスコミの誤報が動き、遂には国家警察が動き、民事裁判所も動いたのです。
今や波 和二は、国家に属する警察の「被疑者」の立場で取調べを受けています。
勿論、任意ですから出頭を拒否することは波 和二の自由です。
然しながら、今回は事情が違います。
国家に犯罪者扱いされたら、誰よりも愛国心が強いと自負している波 和二は、「真実を掲げて、闘わざるを得なく」なりました。
まず、その為に、「円天・波 和二」という単行本を、世界中に出版します。波 和二のバイブルです。
もし、国家との闘いともなれば、裁判は公開しなければなりません。
ここが、不動明王・波 和二の闘いの場となります。
2007年10月10日より始めた波 和二のブログとそこに書き込まれたコメントの記録はそのまま残っております。
裁判が進むにつれて、バイブル「円天・波 和二」の本は世界のトップクラスにも読まれ、世界のマスコミにも読まれ、波 和二のブログ集も、第一巻から第二巻、第三巻・・・といったように次第に注目を集め、波 和二の日々の考えを書いたブログに興味を持つ人類も増えてくることでありましょう。
そのような背景の中で、波 和二の裁判に世界の関心が高まりを見せ、世界のマスコミも取材し、波 和二のブログも世界各国に翻訳されて出回っていくことになります。
恐らく・・・。裁判になれば最終判決まで5年以上の歳月を要することでしょう。
どんなに国家権力が強くても、「アリバイ」には勝てないのです。
言論の自由、公開裁判、
世界の耳目の集まった中で二つの特命を話せることは、「何と素晴らしい事でしょう」。
「嘘と真実との闘いです」
「やれるものなら、やってみな!」
これが、波 和二の年頭の辞、「謹賀信念」であります。
明日からは、「円天・波 和二」の著書の第一部「世界経済円天構想」を、世界に先駆けて掲載していくことにします。


2008年1月4日 午前6時55分
もう一人の自分と 波 和二
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4つのノウハウ(世界経済円天構想)

2007/12/28 10:47

今のマスコミは、円天に対してとんでもない誤解をしています。
それが世論をも動かしているのが現実です。
情け無い事です。
円天が泣いています。
この円天のことを正しく世の中に伝達していくことが、波 和二の天命の一つでもあります。
「たら」「れば」は人生に於いて禁句ではありますが、2007年5月には「4つのノウハウ」を広くマスコミ関係にも発表しました。勿論、株主社員にも公表しました。
政治家、官僚、実業家、経済界の人々の中で、何人ほどの人々が4つのノウハウを読んでいただいたのでしょうか。
この理論が、誰一人として判らぬわけではないと、波 和二は信じたい思いです。
4つのノウハウの発明者である波 和二が株式会社エル・アンド・ジーのGA、CD、株主社員を率いて、円天市場なるものを相当のレベルまで、この世に具現してきたのです。
もう少し、というところで、全国大会に招待したマスコミの一部、特にNテレビ局の報道とコメントによって、壊滅的な被害を蒙ったのです。
全国大会に招待したマスコミの方々には、前もって4つのノウハウと円天市場の事は個々に波 和二が相当の時間を掛けて説明して、その現実を取材していただくために、特別に招待したつもりだったのです。
丁度、その頃はエルアンドジー 波 和二が常々主張している株主社員とは、投資家ではなく、即ち金利支払いではなく、給料としての役務手当である、という主張を無視して一部の株主社員によって裁判が始まっていた頃でもありました。
それが、マスコミの誤解を生む原因ともなっております。
この民事裁判に関しては、別に説明したいと思っております。
「円天事業」「円天市場」とは本来国家がそれをやるべきであると波 和二は常々主張しています。その証拠は「あかり天国」をそのまま録画した48枚に及ぶ(1枚が6時間ほどの内容の)DVDにすべて収録してあります。
あの時、裁判組への返金と円天加盟店への25%支払いの資金さえあれば、円天市場は驚異的に伸びていったのであります。
円天市場とは本来は国家がやるべき仕事なのです。

国家とは一体、何なのでしょうか!

かつてバブルが国土法という悪法に端を発して崩壊して、銀行が貸付オーバーで倒産しそうになった時には、政府は低金利政策でこれを救済しました。
それというのも、「国土法」(?)(記憶に辿っているだけですから名前が間違っているかもしれません)法律を作って、日本の土地の上限を決めてしまったのです。これは大悪法です。日本の土地が天井知らずで、どんどん値上がりをしていたのです。外国からも日本の土地を買い漁りに来ていたのです。法外な高値で土地が売れたのです。
どんどん売ってあげれば良かったのです。やがて、そんな高値では買う相手もいなくなります。すると、日本の土地はどんどん値下がりしてきます。銀行でお金を借りて土地を購入した者は、金利負担も出来なくて、土地を手放すことになったのです。その利鞘が全部日本国民に入っていたのです。日本国及び日本国民は超お金持ち大国になっていたのです。買った人も、すぐそれよりも高い値段で買ってくれる人がいたからです。借金をして金利負担をして買っても、すぐにそれよりも高く買う人が出てくるのです。銀行は購入資金をどんどん貸したのです。その土地を担保にして…。
やがて、国土法によってマネーゲームに終焉が来ます。金利負担までして土地を買う人がいなくなります。銀行も貸そうにも貸すお金も底をつきます。最後に土地を持った人は金利負担が出来なくなって、担保にして借りた土地を手放します。
値下がりし出すと、もう止まりません。値下がりする土地を買う者はいなくなります。マネーゲームの対象として購入した土地ですから、買う筈はないのです。どんどん、どんどん値下がりして、本当に土地の欲しい人は適正な値段なら買います。
この時、土地を売り逃げした人々には巨富が入ったのです。
事もあろうに、日本政府が国土法を作って、この値上がりを人工的に強制的に止めに入ったのです。
何年か先には、それ以上の値段で売れないと知った土地を、マネーゲームの為に買っていた人達は買い控えます。急に土地が売れなくなった人達の殆どは、金利負担が出来なくなります。
銀行から借入れたお金は、その土地を担保にして借りたお金ですから、金利を払っているより、担保流れにした方が得に決まってますから、どんどん担保流れの土地が銀行に溜まってきます。その時の土地の相場一杯まで貸していた銀行は、売ろうにも土地がそんな相場では売れないのです。
結局、銀行は高い相場で土地を買ったことになったのです。
「不良債権」という言葉です。
金融業本来の基本を忘れたのです。子会社にファイナンス会社を作って、土地を買い漁っていたのが銀行でした。
国土法さえ施行されなければ、空前のお金儲けが出来ていたのです。ビジネス的に言えば、国土法というものを施行した当時の政府によって、国民は商売の邪魔をされたのです。
国土法なる悪法は、貧乏人生まれの官僚が妬んで立案したことから始まっていることは、その道の通なら知っています。
政治家には、政治資金が必要です。派閥が出来るのも、政治資金に関係します。個人的に合法的に政治資金を作るよりも、派閥に入って政治資金を得た方が、何かと便利だからです。
とにかく、預金者は低金利で泣き、低金利で銀行は救われたのは動かし難い事実であります。

波 和二には、40年来の外国人の友達がいます。
ニュースで知って、本人曰く25年振りに再会しました。外国人の名前を言えば、政治、経済関係者なら良く知っている有名人です。今や彼は成長して、国際的なジョイントベンチャーです。
円天市場、円天のことを話しました。
「何故、日本の政府は、ミスター波のこと支援しないの?凄い事じゃないの!為替取引で90兆円も日本の銀行は損をして、それを政府が救っていること知っている?それと較べたら、ミスター波にそれぐらいのお金は支援してもいいのじゃないの。弁護士は誰を使っているの。私も弁護してあげるよ。ミスター波、円天のこと、哲学のことをまず本に書きなさいよ」こんな論調でした。正月に帰国する彼とは、来年の1月中旬に会うことになっています。
「円天」のことは、外国人の方が良く理解してくれます。

何故、「4つのノウハウ」を発表したのに、日本では反応がないのでしょうか。

それどころか、マスコミは円天を使って巨額のお金を集めて破綻した会社という見方をしているのです。
誤解もいいところです!
円天が泣いています。
円天は神仏からの三次元世界の人類の為の賜物なのです。情けないことに日本人はその事に気付いていないようです。
円天については、このブログを通じて、何年も根気よく説いていきます。
そうすれば、日本の中でも、波 和二が目指していた事が段々と理解される人も増えてくることでありましょう。
円天市場は国家が資金バックすれば、国民にとって大変ありがたい存在になることも理解できてくることでありましょう。

4つのノウハウってご存知ですか?
(1) 国家が法令を作って、これからは円でも円天でも、同じ条件で取引するように指導します。法令とあれば、日本に住む、企業、法人、個人は守らざるを得ません。
(2) 円天取引に関しては無税とします。(議論のあるところです)
(3) 円天は電子マネーを使用する。(エルアンドジーがやっていた携帯電話のやり方です。)
(4) 国民は、日本円を国家に預けると、毎年同額の円天を携帯電話に振込む。但し、企業、法人のものは預からない。
個人は全員、国家に日本円を預けて、毎年支給される円天で消費生活を楽しむことが出来ます。
お金儲けをしたい側が、日本円で売ろうとしても、個人は円天でより買わなくなります。
然しながら、売る側も何の支障もないのです。法令によって「円=円天」のルールが守られているのですから、仕入資金もすべて円天で済むからです。
この4つのノウハウは、恐らく三次元世界に住む人々には、浮かばないと思います。「お金に対する迷信の打破」を、誰一人気付かず迷信を破ることにチャレンジする人もいなかったのです。
言葉さえ通じれば、言葉から相手の言っている事が脳裡に形となって浮かびます。頭の中に浮かばぬ物は、世の中には取出すことは出来ないのが人間です。
頭に浮かぶ絵は、時間と能力とお金を掛けると、この三次元世界に具現するのです。
さすがに、国際的なマネジメントをやる男にまで成長している外国人の友人は、片言同志の会話から、円天のことを評価できたのです。
円天の本を書きなさい。波 和二の哲学のことも本に書きなさい。
そうすれば、世界のトップクラスの人々に、円天、波 和二のことをPRしてあげれるよ!と言っているのです。
思わぬところから、波 和二の味方が現れそうです。
友人のことは、中曽根元総理、中坊さん(弁護士?)、故正力松太郎さんは良く知っている筈です。本人が波 和二に話していました。
アラブの王様と日本の政府要人との仲介をして(ジョイントベンチャー)、日本の物件を売った事も話していました。これはマスコミでも大きく取上げられた報道ですから、皆様も記憶に残っていると思います。

決心しました。

「世界経済円天構想」に関する本を書くことを!
この本を翻訳して、世界中の読者に読んで貰うのです。
本を紹介してくれる人は、この友人ばかりではありません。相当のハイレベルにある諸外国の友人も支援してくれる筈です。
勿論、ブログは生涯書き続けていきますが、まず、本を書きます。
円天のこと、波 和二のことを誤解した一部株主社員の告訴に端を発して、マスコミがこれに追従し、あまつさえ警察までもが、波 和二のことを被疑者扱いしている今日です。波 和二をどのように扱おうとも、扱う側の自由ですが、日本には裁判制度があります。この裁判の席で、円天、波 和二の真実を証明していくことになります。
多くの共鳴者達も証言台に立ってくれることでしょう。
今まで弁護士さえも傭わずに民事裁判を受けてきた事を、友人は、クレイジーだ、と驚いていました。
哲学の違いだよ、と簡単に話しましたが、彼は良い弁護士をつけなければ、裁判で勝てるわけはないと言っていました。
刑事事件ともなれば、好むと好まざるとに関わらず、強制的に裁判には出席せざるを得ません。
そこで、円天、波 和二のことが白日の下に曝け出されることになります。
裁判長はどんな判決を下すのか。
人類は、その判決にどんな反応を示すのか。
この期に及んで、今更のように、或る霊能者の言葉を思い出します。
この霊能者とは、もう十年以上の付き合いです。有名な霊能者です。
今から三年ほど前の言葉です。
「波会長の言うことを聞かぬエルアンドジーが潰れることはあっても、こんなに生命エネルギーの旺盛な、波 和二という人間を潰せる者はいない!」
或る時、会長室で、こんな言葉もいっていました。
「会長のことを霊視してみました。75才か76才位になると、世界が注目するようになります。波 和二の生命エネルギーが世界を動かしています。」
霊視してくれと言った訳でもありません。霊能者が勝手に波 和二に喋っていった言葉でした。
GA、CD共鳴者の皆さん、直接お会いすることは出来ませんが、円天市場、我々がやった事に誇りを持ってください。
波 和二も、神仏からの贈物、円天と心の普及にこれからも全力を尽くしていきます。

波 和二のブログは今年はこれで終わります。2008年の1月8日から再開します。
その間に、円天、波 和二の本を書き上げる予定です。

2007年12月26日 午前8時37分
もう一人の自分と 波 和二
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マスコミ報道(証拠隠滅)

2007/12/25 14:03

円天捜査前にシュレッダーにかけて書類大量廃棄(NHK)
9月中旬から行われた、エルアンドジーの大量の廃棄物について、まるで証拠隠滅を図ったように、NHK始め、他のマスコミも同じような報道をしています。
真相は・・・
8フロアあったエルアンドジーを2フロアに縮小したために、6フロア分の資料とか備品の整理の必要から、廃棄業者とか、備品買取業者に依頼したわけです。
シュレッダーに書類をかけた理由については、廃棄業者からNテレビが廃棄書類を買い求めて、あたかもエルアンドジーであるかの如き舞台装置を設けて、まことしやかに廃棄書類を取出し、協力金の集まり具合を報道されたことが原因です。
Nテレビの取材方法も常軌を逸脱しています。隠しカメラを持って無断でエルアンドジーに侵入したり、上記の如き行動に出たり、これが健全な取材といえるでしょうか。家宅侵入罪が成立するとは思いませんか。エルアンドジーは訴えなかっただけです。
廃棄業者に、何の指示も与えずに、シュレッダーに掛けずに渡したのも、隠す必要がなかったからです。
今時は、国家も企業も大事な書類は、すべてサーバーに記録させて保管します。
常識です。
経理関係については、最低7年間は保管義務があります。
書類で残すか、サーバーで残すか、後者が常識です。
従って、エルアンドジーの経理に関する記録は逐一サーバーに残っています。このサーバーを全部当局が強制捜査で押収していったのですから、すべての業務が麻痺してしまったわけです。
都合の悪い事を隠すのが、証拠隠滅とするならば、波 和二、エルアンドジーは何一つ隠滅しなければならないものはありません。
エルアンドジーを諸事情により縮小したために、6フロア分の資料を廃棄するに当たり、マスコミの好奇の材料として使用されることを避けてシュレッダーに掛けただけです。
誓って、社員に口止め行為などしていません。
口止めをしなければならぬことは、何一つないのです。
社員及び関連会社を整理した理由は、日本アーク協会の元金円天市場にすべてを賭けて、無駄な経費を削減しただけのことです。
還付金37,000万円が確定しましたので、これで退職金も払い、余計な経費も削除して、元金円天市場の運転資金に使って、健全な物販会社としての本来の姿を取戻そうとしていたのです。ところが、管財人が入るに及んで、この計画は挫折してしまったのです。
波 和二の人生は、ありのままです。波 和二と長く付き合っている人達なら、その事は良く知っています。嘘を吐くことはありません。嘘は忘れるからです。
エルアンドジーが使ってきた金の記録は、全部サーバーの中にインプットされて保管してあります。
この金の使途が、波 和二が詐欺師でないことを如実に物語っております。
これを、警察が解明していくことになります。
その使途を肉付けしていけば、断じて詐欺師には出来ない姿が浮彫りとなります。
肉付けには、円天の「4つのノウハウ」の理論がどこまで理解出来るかにかかっております。
いまや、マスコミによって捏造された、「円天という疑似通貨で、巨額のお金を集めた」という誤解を解明せねばならぬ時でもあります。
これには、マスコミ裁判(?)に波 和二を出席させて全国の視聴者の見ている前で、波 和二を斬れるか斬れぬか、やってみて下さい。と、斬られる側からお願いしているのです。

ソクラテス・アイロニーについて述べたブログに対して、Qじゃないだろう、Aだろう、という意見も見られましたが、良く波 和二のブログを読んでいただければ、当然、Qであることが理解されねばなりません。
事実無根のことを、あたかも真実であるかの如くに装って、発表する理論については、その理論に答える前に、事実無根であることを、暴かねばなりません。
その時に使うのがソクラテス・アイロニーであります。
「事実無根がどうして真実なのですか?」と質問をしていくのです。従って波 和二は事実無根のことをあたかも本当の如くに装って書かれた波 和二の悪口、非難に対して、波 和二は質問(Q)をするのです。
この事に答えられなければ、書いた人はすべて嘘をいっているという証明がなされたわけですから、波 和二もその質問に答える必要はないことになります。

★偽装原価と輸入コスト(3) 2007/12/17 19:01
このコメントを書いた人にQをしたのです。
韓国から輸入している…云々の内容についてもQをしたのです。
書いている本人が、書いていることが真実ならば波 和二の質問(Q)には答えることが出来る筈です。
関係会社は何という会社か。輸入事実があるというのなら、税関の書類でもあるのですか?と、Qをしたのです。(Aではありません)
ところが、この波 和二のQに対して、これ等のコメントを書いた人からの返事(A)が、未だにありません。返事出来る筈はないのです。
どんな器用な人間でも、嘘を真実とすり替えることが出来ないのです。これがソクラテス・アイロニー、波 和二のアイロニーです。
嘘がばれたら・・・済みません  というのが人間としての当然の道でしょう。
済みません・・・といえる人は、真実を持っている人です。
この波 和二へコメントを書いた人は、関係会社、輸入事実などある訳がないのですから、人間らしく、済みません・・・というべきなのに、それもいえずに、Qに対してAも出来ないのです。
然も、それどころかこのコメントを書いたとより思えぬ人物が、次のブログ(稲毛由佳様へ)のコメント欄に、性懲りもなく、図々しくも波 和二の悪口を書き込んできています。
今回のコメントと五十歩百歩の論調です。
・・・だから、波 和二は共鳴者の方々にブログの書き込み欄は無視しておきなさい、と書いているのです。カーッとなって反論してはならないのです。
そうすると知らぬ間に、くらやみ同志の泥仕合になってしまうのです。そこからは、何の成果も生まれません。

事実無根を根拠にしての波 和二への攻撃に対しては、これからは容赦なく、ソクラテス・アイロニー、波 和二のアイロニーで、それ等の人々に質問を投げかけていきます。
エルアンドジーのリーダーという役職を、法の力によって解放されてしまった波 和二にとっては、アキレス腱はなくなりました。
世界中の人間が、事実無根を根拠として、波 和二に攻撃を仕掛けてきても、Qによって撃破出来るのです。
5万人からの株主社員、あかり会員を引率する立場にあると、マスコミや弁護士や司法関係者に刺激を与えることは避けねばなりませんでしたが、今は事実無根に対しては、誰に遠慮することなく敢然と闘える身分となりました。これからは波 和二のQが関係者に向けて発射されていくことになります。


2007年12月23日 午前9時30分
もう一人の自分と 波 和二
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物品販売(その2)

2007/12/23 11:46

麻薬の味を覚えると、それが止められず、中毒症状を起こし、進行して身を亡ぼすまで止められません。
「お金」にも似たような性格があります。
儲け方はいろいろあっても、使い方は一つであります。どんな風にして儲けたお金であれ、使う時は同じであります。使う喜びは同じというわけです。
真面目に働いて得たお金も、違法の中で得たお金でも、使う喜びは同じです。お金の価値そのものには変わりがありません。
違法すれすれのところに、お金儲けのチャンスが多く存在し、一つ間違うと犯罪者となります。石川五右衛門の辞句ではありませんが、「石川や 浜の真砂は 尽きるとも 世に盗人の 種は尽きまじ」であります。
それほど、お金があれば何でも手に入れることの出来る物欲の世界が先人や現人の努力によって出来上がっているのが、三次元世界にある日本であります。
・・・だから、種々のお金儲けの方法が生まれ、社会問題を引起こし、新しい法律が誕生してくるのです。
いま猛威を振るっているのは、投資市場であり、商品を隠れ蓑にした物品販売まがい商法であります。
商品の販売とは口先だけで、お金を儲けたい人からお金を出させてお金を儲けようとする人は増える一方であります。
株式会社エル・アンド・ジーの給料制も、これ等の人々にかかると単なる金銭配当の組織と映ったのかもしれません。
2007年10月3日 強制捜査が入って、続いて破産管財人が入って来て、まだ3ヶ月も経たないのに、GA、DA、株主社員の中には、またまた新たな金銭配当組織に入り込んで、お金儲けの勧誘をしている人も確かにいます。また、儲かるのです。
元社員の中には、自らが金銭配当組織の核となって、旧知の株主社員に働き掛けている者もあるようです。
株式会社エル・アンド・ジーが倒産して、3ヶ月未満の中で、早々と辞任した社員、失業したGA、CDの動きを見ていると、それ等の心が形になって現われています。
波 和二の意思を受継いで、あくまでも物品販売一筋でやっていこうというグループ。
とにかくお金を儲けないことには始まらないとばかり、物品販売を隠れ蓑にしたお金儲けとしか考えられない組織に参加したり、或いは新たな組織を作るグループ。
この二つに識別されてきました。
この二つのグループの傾向は、株式会社エル・アンド・ジー時代にも確かに混同していたことは知っています。
後者のタイプにとっては「物品販売など、やってられないよ!」といった心境でありましょうか。
物品販売の会社として20年も営業してきたエルアンドジーがフルコミッション制(商品を販売しないことには収入が発生しない)から、給料制(預金量によって〔1〕〔2〕の役務手当が貰える)に変更したことによって、後者グループが増えていったことは否めません。
いま一度、やり直せるものなら、フルコミッション制度で、7年前に遡って、ABCD甲乙理論からやり直したい思いです。
でもそれは未練というものです。

「覆水は再び盆に返らず」
倒産によって、波 和二自身のこれからの進む道は、一本道であります。
二つの特命を果たすこと以外にはありません。
然しながら、今まで努力して築き上げてきたPHC商品群をこのまま埋もれさす訳にはいきません。全国に愛用者の方々が沢山いるのです。
特に、バイオゴールド、自然免疫は、全人類に必要とするものです。
数百種類の好気性バイオを突然変異によって強化させた、このバイオは住居空間には不可欠のものです。バイオに保護された住居作りこそ大事業であります。
また、人体で作れない自然免疫を体内に送り届けることによって得られる健康体の維持は、あたかも人体で作り出せぬ必須アミノ酸の如き作用を免疫の世界で果たす役割をするものであり、抗生物質の時代からの脱皮には不可欠のものであります。
これ等の良品が、投資志向の株主社員の増加によってズタズタにされ、すべての資料を当局に押収されてしまっているのです。
バイオが泣いています!
自然免疫も泣いています!
PHC商品群も泣いています!
これは、何としても復活しなくてはなりません。
波 和二は陣頭指揮が出来なくなりましたが、
(1) 商品供給部門
(2) 販売部門
この二つを纏める能力は持っております。
この物販部門に、波 和二の意思に共鳴して、ひたすらに物販利益だけで生きていこうとしている方々は、「販売部門」に参加して下さい。
幸い、商品供給部門を快く引き受けてくれる企業も出来ました。
生活空間に好気性バイオ群を充満させていく運動の中に、単なる金銭配当にはない消費者の感謝を体感できるビジネスです。
PHC商品の開発には、巨額を投じてきました。これを生かすことが投資家集団化したエルアンドジーでは出来ませんでしたが、その遺産を引継いで、新体制で頑張って下さい。
波 和二は、不動明王と化して、これからすべての不正を正していく為に生きていきます。
それが二つの特命へと鎖っていくのです。
とりあえず、
波 和二、エルアンドジーに降り掛かった、事実無根に基づいたデマの退治に取掛ります。
身命を超えて闘います。それが、波 和二に共鳴してくれた人々のために必要だと思うからです。
波 和二の意思を継いだ新しい物販会社で、世の為、人の為、消費者の為に、頑張って下さい。
運良く、円天でバイオ製品を手に入れた人は、バイオが泣くことのないように、正価で販売して生活の糧にして下さい。


2007年12月21日 午前8時25分
もう一人の自分と 波 和二
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稲毛 由佳 様へ

2007/12/21 10:21

出資法違反のL&G波会長 名を変え堂々と「営業中」

週刊朝日12/28号の32頁に書かれた見出しです。
その記事を書いたのは、稲毛由佳さんです。記事の内容は、半頁位のものですが、あまりにも事実と異なる内容の記事ですので、このブログを通して質問させて頂いたわけです。
「盗人猛々しい」とはこういう人物のことを言うのかもしれない・・・といった書き出しで、記者実名入りで書かれた内容についてです。

2007年10月3日に、強制捜査が入って以来、波 和二及びエルアンドジーは一切仕事はしておりません。
破産手続開始によって、日本アーク協会の元金円天市場も断念せざるを得なくなりました。還付金の37,000万円が使えなくなったためです。(破産管財人にまかせておいて知らん顔では、余りにも申し訳なく、不甲斐ない)原文のママ 
とありますが、12月6日付の波 和二のブログを今一度読み返してみて下さい。
波 和二の現在の心境を綴った文章です。
「朝日」というブランドは、日本のマスコミ界でも権威があり、読者も当然報道内容を信じます。この「天下の公器」を、一人の筆者の独断と憶測によって誹謗記事を書かれたのでは、書かれた側にとっては「天下の凶器」と受取れます。
波 和二は、現在一切の事業はしておりません。
これからの生涯は二つの天命を達成すべく、ブログを通じての仕事だけです。
従って、事業に必要な資金集めなどする必要がないのです。
文中には、円天市場について、60代の男性出資者のコメントを巧みに利用しています。
「マーケットとは名ばかりで、実際は新たな出資話の説明会です。」と書いてありますが、知らぬ人が読めば、波 和二は盗人猛々しい男と映ることでありましょう。
事実無根の筆者の妄想です。事実を証明出来ぬのなら名誉棄損もいいところです。
波 和二は現在、何の仕事もしていません。事業に関する仕事は一切やっておりません。調べれば判ることです。
波 和二の共鳴者なら、マーケットで出資話などする筈はないと思います。コメントは筆者のヤラセではないのですか。
天下の公器を使って、事実無根のことを、波 和二を盗人猛々しいと記事に載せることは如何なものでしょう。
一般の人なら、泣き寝入りです。ただ、波 和二はこれからは泣き寝入りはしません。このブログを通して闘います。波 和二の個人のためではなく、波 和二の共鳴者の為に闘うのです。
事実有根(こんな言葉はあるかどうか判りませんが・・・)のものを書かれたり報道されることは構いませんが、事実無根のものに対してはこれからも正していきます。
幸い、波 和二のブログは、マスコミ関係、司法関係、法曹関係者の方々にも読んでいただけるようになってきたようですので、
波 和二の共鳴者の名誉の為に、虚偽の報道に対しては、このブログで質問させて頂きます。

回想すれば、30年ほど前の逮捕という事実に対して、逮捕事実が曲げて報道されてより、詐欺師というレッテルを貼られたまま、今日に及んでおります。
このレッテルを剥がす必要があるようです。それが、今日の波 和二の汚名を晴らすことになるからです。
あかりの人生を生きている波 和二にとっては、世間の風評などはどうでもいいことですが、まだあかりの人生に徹し切れない共鳴者の為に、この汚名は雪がねばならぬと思っています。
波 和二は、現在、こんな事を考えております。
全マスコミ関係者が一堂に集まって、波 和二の詐欺師であることを、全国放映で、波 和二を座らせて、やっつけて欲しいと思っております。
そこから、国民の皆様方は何を感じられるかです。
「波 和二を斬る会」を催してもらえば有難いと思っております。



2007年12月21日 午前4時58分
もう一人の自分と 波 和二
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ソクラテス・アイロニー

2007/12/19 14:19

「悪法なりといえども我は従う」
毒と知りつつそれを飲んで死んでいった哲人ソクラテスの名言です。
人を傷つけないで、その人の嘘を証明するやり方が、ソクラテス・アイロニー、日本風に言えばソクラテスの皮肉です。
知ったかぶりをして嘘を吐く連中に用いた手法です。質問して、質問して、遂には相手を絶句させていくやり方です。これが相手のプライドを傷つけずに真実を判らせる最善の方法です。
この教えが今でも通用するのですから、やはりソクラテスはあの世からこの世に送り込まれてきた偉人といえるでしょう。
さて、波 和二のブログにも、回を重ねる度に書き込みが増えて参りました。
波 和二の悪口や批判はいくらでも歓迎します。それで書いた人が少しでも満足感が味わえるのなら、いくらでも書き込んで下さい。
ただ、その書き込みを苦々しく読んでいる人も沢山いることも忘れないで下さい。
いくら言論の自由、従って書き込みの自由といっても、やっていいことと、やっていけないことの区別ぐらいは、社会人(公序良俗、勧善懲悪、社会正義)なら、波 和二のブログ書き込みにもそれ位の節度は守っていただきたいと思うのです。
それは、
真実と異なる情報をベースとした書き込みです。
人間社会には、暗黙のうちに認めた「礼儀」と「節度」というものがあります。
事実無根の情報を事実に置き換えて、それを文章にして書くブログは止めるべきです。
人間は、万物の霊長といって威張っていますが、威張りたければ、「嘘吐き」になってはなりません。
これからは、この嘘吐きには、波 和二も「ソクラテス・アイロニー」を使わざるを得なくなりました。何故ならば、知らない人にとっては、その情報は嘘であるかどうかを見分けることが出来ないからです。
ソクラテスの皮肉、ソクラテス・アイロニー
いよいよ
波 和二の皮肉、波 和二・アイロニー
が始まります。
そのやり取りを読者は愉しんで下さい。

--
☆製造原価と流通コスト 2007/12/17 13:54から
  <コメント数44件 12月18日午前9時23分現在より>

★偽装原価と輸入コスト(3) 2007/12/17 19:01
1式・5000円位の安い羽毛布団を韓国の現地会社で仕入れ、1式20万円位で請求させれば、当局は当然20万円で仕入れたと勘違いします。19万5000円分の金を誤魔化すことができました。誰かが「ウッシッシ!」と笑っています。一事が万事。
<以上原文のまま>

この文章は何を想定して書いたものですか。
今までの数々の書き込みから、一般の人々がこの文章を読めばエルアンドジーのバイオゴールドの事だと勘違いしてしまうと思うのですが、
「バイオゴールド」の事を書いているのですか?
それとも、作者の勝手な推測からの文章ですか?
この点を明かにして下さい!
でっち上げ記事は、証拠を提出出来る筈はないのです。
事実無根のこの記事に対して、正確に回答して下さい。

2007年12月18日 午前9時40分
もう一人の自分と 波 和二
--

--
<以下原文のまま>
産地偽装の韓国製羽根布団が45万円の価値があるわけはないでしょう。その原料原価以外は詐欺師の儲けで、現地の関係企業に代金に上乗せして請求させています。

<波 和二よりのQ.>
ここまで文章を書いたのですから、関係企業を特定できるでしょう。
輸入事実も確認したのでしょう。
事実無根の事実を、どのように証明してくれるか、今から楽しみにしております。

2007年12月18日 午前9時49分
もう一人の自分と 波 和二
--

--
<以下原文のまま>
輸入仕入れ代金に上乗せして送金したことについて理解願えたでしょうか。これが専門的にも法的にも違法であるこの会社の非常識さが。

<波 和二よりのQ.>
もうここまで来ると、質問の仕様がありません。
事実であることを証明できないと、このブログの中に書き込んで来る資格はないのではないですか。
百歩譲って、波 和二を詐欺師扱いする理由を書くことは結構ですが、無根の事実、根も葉もないことを真実のように偽装して書かねばならぬ、何か理由があるなら、それも書き込んで下さい。

2007年12月18日 午前9時59分
もう一人の自分と 波 和二
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★でもそんなのかんけいね〜! 2007/12/18 00:59
<以下原文のまま>
そんなことより早稲田のマンションに積み上げてあった50億円はどこに消えてしまったのかね?

<波 和二よりのQ.>
50億円とは、1万円札でどれほどの量があるのか判ってますか。波 和二のマンションの内部を知っていますか。知っていればそんな大金が入る金庫など何処にも存在しないことが判る筈です。
過日、裁判所より強制執行官が入って、マンションを隈なく探しましたが、その人なら知っている筈です。
誰かが言った無責任なデマを真に受けるのは勝手ですが、わざわざこのブログに書き込んで下さるとは御苦労様です。

エルアンドジーのお金の使途について関心があるようですが、その使途は、専門家の警察がこれから時間を掛けて明らかにしてくれます。
破産管財人もまた、重要な役割を果たします。

このお金の動きを、正確に把握した上での警察の判断が、時間の問題で行われます。その判断を検察庁が判断して、起訴するか不起訴にするかを決定し、起訴すると決めたら裁判所の同意を取って逮捕します。逮捕されたからといって波 和二の有罪が決定された訳ではなく、一審、二審、三審と裁判は続いていきます。
一審、二審の判決を不服とした波 和二が最高裁まで持込むためには新たな証拠が必要となります。
「新たな証拠?」
これは、結審までの約5年間の歳月の中で、誰の目にも判る形になって現われて来ます。
「詐欺師では絶対に出来ない、新しい事業形態がこの三次元世界に出て来ます。」
5年もたつと、円天の必要性を痛感できる諸国家が出て来る筈です。
「お金を出せば何でも買える」「お金があれば何でも買える」
この事が、物欲の虜となった人々を輩出し、肉体という奴隷が魂という御主人様をないがしろにして、法律を武器にして、弱肉強食の地獄絵を繰広げて、時代は流れているのです。
「・・・だから素晴らしい!」
魂である御主人様さえ、肉体である奴隷の力に屈しなければ、どんな状態の中でも、生涯を楽しく送ることが出来るものです。


2007年12月18日 午前10時46分
もう一人の自分と 波 和二
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物品販売(その1)

2007/12/18 10:49

物品販売で成功するためには、商品が良く売れることが基本条件です。判りきった事です。判りきった事ですが、案外基本から外れた、極言すれば商品を隠れ蓑にしたようなお金儲けのやり方も社会に蔓延しています。
「お金にお金を稼がせる」
これをテーマとして、投資家からお金を集める行為は、中々に難しいものです。でも、大流行です。
取締る側も難しいものです。
だから、許可制度を国が取っているのですが、いくら疑わしくても破綻していない会社を事前に取締ることは難しいのです。
中には、一攫千金を夢みて、無許可でそれにチャレンジする者も後を絶たないのです。
自分が中心人物にならないで、サブ的な立場でそれを承知で行う者も増えております。
「それを」とは、破綻を承知の上で、加担するということです。
主導者が逮捕、実刑になっても、サブ的立場なら実刑にならないからです。
業を煮やした国家は、「連座制」を採用してそれに対抗しているのが「組織犯罪処罰法」であります。
「連座制」は一つその処置を間違いますと、とんでもない悪法と化します。それは江戸時代に体験したことです。
身内に違法者が出ると、全員が処罰されるというやり方です。これに対抗して、勘当とか村八分制度が生まれ、本人自身が無宿人と称して、身内を守ろうとしました。
勿論、封建時代の幕府といえども、さすがに「連座制」という悪法は廃止になりました。
「組織犯罪処罰法」なるものも、一つ間違うと連座制になり易い欠点を持っています。司法も充分に配慮した上でこの法律を使ってもらいたいものです。
「お金にお金を稼がせる」チャンスに飛び付く国民も急増している今日、投資とは読んで字の如く、ハイリスク、ハイリターンの事は心得て投資すべきであり、無許可で高額の金銭配当を行う会社に投資する者は、当然「自己責任」も厳しく問われるべきでありましょう。
株式会社エル・アンド・ジーの場合の預り金〔1〕〔2〕は、あくまでも株主社員の社内預金であり、その預金額に応じて給料を支払うという、フルコミッション制度をより進歩させた制度であります。
この制度に参加した株主社員は当然給料分の仕事をするべきなのに、あたかも投資会社に於ける配当と勝手に思い込み、給料分の物販の仕事をしなかったから、社内預金を喰い潰していった結果、給料の支払不能という現象を起したのです。
物販会社が営業不振で倒産したから、出資法違反だの、詐欺行為だのとマスコミに騒がれたのでは、堪ったものではありません。倒産に至る経過の中で、自分達マスコミがどれだけ株式会社エル・アンド・ジーに非道い妨害をしたか、この点に全く気付いていないのでしょうか。
最近では、このマスコミの騒ぎに呼応して、警察も動きます。
マスコミの騒ぎに比例して、捜査予算が取り易い(警察通の人の話)からだそうです。
法律そのものは公平無私でも、その法律に解釈を加えるのは人間です。人間には感情があります。「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」の強い人間が取調べ、裁判で判決を下すのです。
先入観のあるなしで判断も或る程度左右されるのは止むを得ないことです。
波 和二の主張は以下の通りです。
(1) 出資法違反について
株主社員の預り金は、特定多数から集めても、不特定多数から集める出資法違反には該当しない。
(2) 詐欺容疑について
詐欺とは、最初から返す気持ちもない、当てもないお金を第三者から騙し取る行為である。とするならば、絶対にそんな事はない、ということです。
そこで、詐欺師には絶対出来ない、物品販売のノウハウを公開する気になったのです。
「◎○□作戦」です。
勿論、波 和二も「◎○□作戦」を使用する会社を作らせて、指導します。指導はしますが、或る程度、物品販売に対する能力のあるものなら、誰でも真似が出来るものです。
建築家が、設計図を公表するようなものです。
建築家なら、誰でもその設計図の通りにビルを建てることが出来ます。
恐らく、「◎○□作戦」が物販業界に波紋を投じることは間違いありません。
波 和二の指導する会社も◎○□作戦で大きく発展していくことは間違いありません。
ネズミ講まがいのマルチ商法の域を完全に離脱した物販ビジネスの誕生です。これが、7年前に発表したABCD甲乙理論をベースとして出来上がっています。
この◎○□作戦のもっともっと先を行くのが、「世界経済円天構想」であります。それに到達するための入門編が円天市場なのです。
今の通貨制度だけでは、必ず、世界経済が行詰る時がやって来ます。恐らくあと十年以内には、その時がやって来ます。
人間の欲望を不当に抑え続けた例は、歴史上に例を見ません。必ず、世界のお金と円天を併用せざるを得ない世の中がやって来るのです。
・・・と、いくら力説しても、殆ど大衆は判ろうともしません。
◎○□作戦は、現在のお金を稼ぐ物販の方法であります。そこに参加する者は、誰も損をする人はいません。
この◎○□作戦が広く世の中に普及していった時、波 和二を詐欺師と呼び続けることが出来るでしょうか。
今度は、波 和二も共鳴者の為にも、また人類のためにも、裁判闘争は致します。
最高裁まで最終判決を求めて事実関係でもって白黒をつけます。
◎○□作戦の物販ビジネスが広まりを見せれば、もはや円天市場を飛び越えて、「世界経済円天構想」を説ける時代がやって来ます。
今は2007年12月14日です。
これから最終判決まで、恐らく5年の時間が流れることでしょう。
今こそ、波 和二の物販能力を世の中に示す時がやって来たのです。
もう波 和二の共鳴者の方々にも、苦労して円天市場をやって貰わなくても、◎○□作戦と、ポイント市場でもビックリ市場でも名前を付けて、この二つを併用して取り合えず日本円を儲けて下さい。
次回は◎○□作戦を詳しく解説していきます。


2007年12月14日 午前6時6分
もう一人の自分と 波 和二
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製造原価と流通コスト

2007/12/17 13:54

「お金がないと、物が手に入らない」仕組の中で、国民は長い間生活を繰返しています。もう何百世代の先祖をこの世からあの世へ送ったことでしょうか。
物品販売とは、物を売って生活をしている職業のことであります。社長となって人を使って流通マージンで生活している人、その会社に働いて給料を貰って生活している人、会社の維持費、金利負担も要ります。
上代価格の10%以下で作れない商品はないのです。そこに流通コストが掛って来ます。
昔、新聞にこんな記事が載っていました。
「鳥取の境港で水揚されている鰯は1匹1円で仲買人が買い取っている。それが東京の店頭で1匹100円で売られている。実に100倍の暴利だ・・・」
大体こんな論調です。
消費者は、あまりにも便利な世の中になりすぎて、基本を忘れているのです。むしろ原点といった方がいいかも知れません。
「自給自足」
もし、自分で境港の海まで鰯を取りに行ったら、鰯は只で泳いでいるのです。
然しながら、東京から境まで、時間と旅費が掛ります。その上、漁師のように鰯を取る能力があるのでしょうか。結局、魚屋さんで1匹100円で欲しいだけ買った方が得です。只の鰯を大量に獲ることによって1匹1円でも漁師さんは生活できるのです。
魚河岸で働く人達の生活費も必要です。東京まで運ぶ人の生活費も必要です。氷も必要だし、魚屋さんもこれで生活しているのです。
鰯の製造原価はいくらでしょうか。
1匹100円でも安い鰯を、1匹50円にすれば、東京の主婦は当然50円で買います。
50円分の流通マージンが消えてしまいました。誰かが生活に困っています。
一事が万事。
自由経済の世の中は、競争原理が働いて、値下げ合戦、価格破壊が蔓延して、誰かが生活出来なくなっていくのです。
買い手側は、安いに越したことはありませんから、売り手同志の争いを歓迎しますが、買い手側もまた売り手の経済によって給料生活を支えられているわけですから、ボディブローのように効いてきます。
ブランド品の製造原価はいくらでしょうか。
沢山の広告費、高い店構え、店員の給料、それらが加算されて、上代価格が出来上がります。
材料費だけで製造原価を設定すれば、1%〜3%ぐらいのものです。工場側の従業員、利益も加算するのでしょうか。工場出し値なら7%〜8%で充分に採算が取れるはずです。勿論、出荷数量にもよりますが。
バイオゴールドを10%前後で仕入れるその値段を製造原価とはいわないでしょう。その原料原価に製造工場の生活費が上乗せされます。
そこに薄利多売の原理が作用します。
電化製品でも同じです。原料原価と工場の出し値とは違うのです。
そこに仕入原価が出てきます。大量に仕入れることが出来れば、10%以下の商品ばかりなのです。この新商品の良さを判らせて、ユーザーの手許に届けるためには、新商品情報にどのような手段を使うかによって流通コストが違って来ます。
テレビコマーシャルか、店頭に並べておくだけでは商品は売れません。テレビショッピングか、訪問販売か、それともカタログ販売か、そこに様々な物販のノウハウが誕生してくることになります。
物品販売の定義とは、
「上代価格に含まれる流通マージンを、どのように投資して商品を売るか!」ということです。
良く知られている商品・・・良く知られるようになるまでには、大変な金額の広告宣伝費を使っています。
これ等の費用は当然ながら上代価格に含まれているものです。
ブランド商品化するまで、メーカーは大変な苦労とお金を投資してきたのてす。
それに、ピラニアのように偽ブランド商品が群がります。
今年の流行語 「偽」
利益がないと業者は生きてはいけないのです。多くの広告宣伝費と従業員を抱え、価格破壊の中で闘って生き抜いていく為に、気の弱い経営者は、この誘惑に捉われることになります。
消費者は、メーカーの作るどの商品でも、その上代価格のお金では絶対に作ることが出来ないのです。
製造、物販業界の価格破壊戦争を止めてあげる有効な手段を、今こそ政治家に求めなければならぬ時代がやって来ているのです。やって来ているのに、中々に良い知恵も湧かぬのでしょうか。
「談合だ!」「偽装だ!」「賞味期限だ!」と、取締ばかり厳しくする以前に、何故そういうことになるのか、原因を究明して早急に対処すべきです。
波 和二はその原因が判っております。お金の絶対量が不足して、国民全般に旨く行き渡っていないのが原因です。だから「世界経済円天構想」を説いているのです。
製造原価10%以下のことについて理解願えたでしょうか。これが専門的には物販社会の常識であることが。
例えば、
ピカソの絵は高額で売られておりますが、材料原価的には、絵具と画布と筆ぐらいです。無名の画家と何十倍、何百倍という値段差がつくのは何故でしょう。そこに画商の生活費も含まれているのは勿論のことです。
「能力」
という言葉を忘れてはなりません。
有名なデザイナーと無名のデザイナーが、同じ貴金属を使ってネックレスを作っても、当然値段が何倍も違ってきます。同じ寝具にも「能力差」というものがあるのです。
良い商品には、原料以外に、「能力」があるのです。この「能力」をPRして、ユーザーに買ってもらうのが、物販に従事する人の喜びであり、またそれも販売能力であります。
PHC商品には、(DHC商品ではありません)それぞれに大変な能力を持った商品を取揃えてあります。
上代価格は充分に通用する品々です。
PHC商品のディスク集からもその能力を知ることが出来ます。
世界各地から、このように優れた「能力」を持った新商品を見付けてきたり、作ったりしているグループのことを、◎○□作戦ではAと呼んでいるのです。
Aが集まってBを作り、これが供給管理部門となって、C(C1、C2)がその商品を◎○□作戦による対面販売能力を発揮して、Dにとっても有利なポイント制でAグループの扱い商品をCグループで販売していこうというのです。
マグロだって、海でただで泳いでいるのです。
トロ1片の握り寿司でも、マグロを獲って来ないことにはDは口に入れる事も出来ないのです。
1,000円と言われても、2,000円と言われても、自分で獲って来る費用と時間を考えれば、安いものです。感謝です。
物が無くては生きていけない人間なのに、お金を払って威張っているのが現在の人間感覚なのです。
「有難う」というのは、どちらが言う言葉でしょうか。お金に対する迷信が益々浸透していって、その為に世の争い事が増えているのが、今日であります。
泣言を言わずに、
「・・・だから素晴らしい!」
と、◎○□作戦で積極的にお金も儲けて、生と死の宿命の挟間を、楽しく、あかりの人生を味わって、生きていこうとすれば、生きていけるのです。



2007年12月17日 午前7時10分
もう一人の自分と 波 和二
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会社更生法

2007/12/16 12:46

給料であれ、金利であれ、とにかく株主社員から預かった〔1〕〔2〕が無くなった事は事実であります。
給料制にしないで、フルコミッション制にしていれば、全く違った株式会社エル・アンド・ジーが出来上がっていたのです。
もし、もう一度、会社更生法の適用を受けてやり直せるものなら、フルコミッション制度の◎○□作戦で、株式会社エル・アンド・ジーを再建する自信があります。
然しながら、破産宣告を受けた株式会社エル・アンド・ジーを引率して仕事を続けることが出来なくなったのは現実です。
企業とか個人は、失敗するから能力がついていくものです。
株主社員制度を採用したのも、「ABCD甲乙理論」が完成したからです。
この理論を、給料制ではなくフルコミッション制度で行っていれば、少なくとも今回の如き不祥事は起きなかったのです。
「後の祭りです」
どうするのか・・・
このようにするのです。
PHC商品の販売を給料制ではなくフルコミッション制のABCD甲乙理論で行うのです。
お客(以下Dと呼びます)に、PHC商品を買って貰うと、同額のポイントを与えて、更にPHC商品をその範囲内で何でも買えるというやり方です。
値崩れのしていない商品でなくては意味がありません。
例えば、バイオゴールドを40万円で買う客(D)に対して、40万円に相当するポイントを差上げるのです。
これで、自然免疫でも、CoQ10でも、或いは更にもう1セット分のバイオゴールドでも買えるというやり方です。
値崩れしていない商品を集めてPHC商品の数を増やしていけばいいのです。
Dに2つの商品を上げたとしても、製造原価的には10%前後ですから、株式会社エル・アンド・ジーに入って来るお金は、Dの100%から、(10%+10%)の商品原価を支払ったとしても、80%が残ります。この80%の中からフルコミッションマージンを支払ったり、運営費を使ったとしても、毎月20%以上の日本円を使える余裕が生まれてきます。
この20%で、株主社員から預かった〔1〕〔2〕を返済していけばいいのです。
会社更生法が適用されていれば、「円天」は使わずとも、「ABCD甲乙理論」で充分にフルコミッションで働く株主社員を喰わし、そして、売上の中の20%は〔1〕〔2〕の預り金の返済に充当することが出来るのです。
破産管財人が入ってしまっては、この計画は実行することは不可能です。
株主社員の債権、債務について、まず債権者の会が来年の7月16日に第一回目が行われるということは、〔1〕〔2〕の債権を返して貰える時期は何年も先のことになるということです。
然も、今までの例から推察して、返して貰える金額は10%前後といいます。
仮に5年後にそのお金を貰えるとして、「ABCD甲乙理論」を使って、5年間に亘って売上の20%を分割支払いしてもらうのと、どちらがいいでしょうか。
だから、波 和二は言っているのです。
破産管財人が整理するより、波 和二がリーダーとなってエルアンドジーでABCD甲乙理論を使って新会社を作り、その売上の20%の分割支払いを併行してやることが出来たら、株主社員の方々は喜ぶ筈です。
それが、出来ないのです。
波 和二が、破産によって支払いを免除された事を喜んでいるかのように思っている人がいますが、決してそうではありません。
法の決定に従いながらも、波 和二、エルアンドジー、募集した者を信用して、エルアンドジーに預けた株主社員の〔1〕〔2〕というお金は、全額返さねばならぬと心底から思っているのです。
間違いなく言えることは、破産管財人が支配している以上、
(1) 株式会社エル・アンド・ジーではお金儲けのチャンスは無くなりました。
(2) 預けた〔1〕〔2〕は、全額戻って来ることはあり得ない。
ということです。
更にもう一つ間違いなく言えることは、
お金のありそうな「募集者」に対して、揉め事請負人が音頭を取って、株主社員の中から原告を集めて、訴訟を起こしてくることです。
彼等は何が何でも、給料と役務手当ではなく、出資法違反によって、更に初めから返す当てもないのに、言葉巧みにお金を集めた行為は詐欺罪を適用されても止むを得ないものである、こんな論調で「募集者」を特定して迫って来るでしょう。
お金や財産を持たぬ「募集者」には見向きもしません。
裁判や訴訟は、法律で認められた当然の権利です。
また、それに反論する被告側も、法律を盾に取って反論するのも当然の権利です。
ただ、法律を超えて、〔1〕〔2〕の役務手当も貰っていない株主社員には、一日も早くお金を返してあげねばなりません。
これは、義務とか裁判で争うことではなく、人間としての誇りです。
その為には、日本円を稼ぐ場を作ってあげるのが、波 和二の当然の義務です。
理想的には、株主社員全員が、新会社のC1、C2として参加されることです。
波 和二がこの新会社を運営すれば、売上の100%の中から、20%をメーカーに支払い、残りの80%の中から、40%をC、C1、C2のフルコミッションに払い、残りの40%の中から、20%を株主社員の〔1〕〔2〕に分納していくことが可能ですが、
波 和二が経営参加出来ない新会社制度では、Dからの日本円売上の60%は供給管理会社が受取り、残りの40%は、C、C1、C2グループが受取る、というやり方です。
この40%のフルコミッションの中で儲けて、出来る限り1回も役務手当を貰っていなかったお気の毒な株主社員の方の力になっていただきたいと思います。
大解脱した波 和二は、事業を動かす為の資金と個人の生活とは全くの別物です。
波 和二のプランした◎○□作戦を採用する新会社は、最大の販売集団として成長していくことは、間違いありません。波 和二の事業能力の証明です。
これだけの事業能力のある者が、返す当てのないお金を借りる詐欺などする訳のないという証明でもあります。
「円天」は、今の人々には少し早過ぎて理解しづらい所もあります。然しながら、あと10年もしないうちに必ず、波 和二の説いている「世界経済円天構想」へと世の中が変わらざるを得ないことを体感することになるでしょう。
円天政策は波 和二がリーダーとして牽引しないことには、現状では無理があります。
古き時代、7年前に逆戻りして、ABCD甲乙理論で日本円を稼いでいって下さい。
売上額の60%で、供給管理部門を仕切れるのであれば、興味を示す企業はいくらでも見付かります。
いくらでも見付かりますが、C、C1、C2の販売集団に参加出来る人材は、元エルアンドジーの中には沢山いるわけですが、それを動かす原動力に、まず波 和二を必要とすることは間違いありません。
来年度から始まる新会社の◎○□作戦の物販事業に期待していて下さい。



2007年12月13日 午前8時3分
もう一人の自分と 波 和二
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地獄絵

2007/12/14 15:55

今、株式会社エル・アンド・ジーに関係した波 和二とその役員、GA、CDは警察から取調べを受けております。
理由
(1)株主社員から集めた〔1〕〔2〕のお金は、出資法違反に抵触するか否か。
(2)株式会社エル・アンド・ジーの行為は詐欺罪に該当するか否か。
以上の2点であります。
身に振り掛かる火の粉は払わねばなりません。法律は両者に全く平等に働いてくれます。
警察を恐れてはなりません。警察には真実を述べてください。
詐欺とは、告訴人があって始めて成立するものであります。
この告訴人の依頼が正当であると判断したから、警察が動いたのです。(然しながら、まだ現実には警察は動いておりません)動けば逮捕です。それには充分な証拠が必要ですから、今その証拠固めをしている最中なのです。
だから任意調査です。任意ですから取調べは拒否することも可能です。然しながら、拒否することは自らの権利を放棄することになります。
「告訴人 対 非告訴人」この関係を時間を掛けて調査しているのが2007年10月3日から12月11日現在までの現状です。
取調べを受けている関係者は、取調官に真実を隠すことなく、また自身の心情も含めて取調べて貰ってください。
波 和二もまた取調べには積極的に真実を話しています。
特に詐欺をしなければならない動機などがある筈のない事を理解してもらおうと、話しています。
今から30年も前のノザック時代の前科について、無罪を主張したこと、何故有罪になってしまったかについて、問われれば真実を申し述べております。
特に、APOジャパンとの関わり、当時のマスコミが如何に真実と異なる情報を社会に伝えたか、そして30年前の記事を鵜呑みにした結果、今日のF社、D社、Nテレビの報道があるのかの点について述べております。
今は、ノザック時代の取調べに入っております。
当時のマスコミが、何故、事前に警察発表があったとしか考えられない共通した記事になっているのか、逮捕事実と違う記事が(麦飯石薬局詐欺事件)共通して世間に公表されたのか、その不思議な気持も正直に申し述べることにしています。
どうしても警察の勇み足とより考えられません。
そして、一連の裁判の模様についても。
多分、警察は薬局からの調書も何十枚かは取ったと正直にマスコミに話したのでしょうが、調書と告訴状とは違います。告訴状はNリースだけです。(記憶が正しければ)
この事も、調書によって明らかにされるでしょう。

出資法違反についての取調べも進んでいます。
株主社員から集めた〔1〕〔2〕は、不特定多数から集めたものか否か、即ち、波 和二の主張する特定多数が通用するか、マスコミ、弁護団の主張する不特定多数が通用するか、それは警察当局の判断です。
どちらを採用するかどうかは裁判長の権限でもあります。

波 和二は今、波 和二の生涯で、詐欺をする動機はないことを立証しようとしているのです。
だから、30年以上も前のマスコミ報道、裁判のあり方にこだわっているのです。
波 和二の共鳴者を詐欺に加担した一味という方向には持っていけません。
そんな理由で、
(1) 出資法違反か否か、
(2) 詐欺罪が通用されるか否か
これは、まず警察当局が決めることです。
そして最終的には裁判長が決めることです。
マスコミ裁判が決めることではありません。
このブログの野次馬さん達が決めることでもありません。

次に、株式会社エル・アンド・ジーの破産について考えてみましょう。
破産によって、株式会社エル・アンド・ジーと関係のある当事者の債権・債務に関する諸問題は、すべて国家に移行されたのです。その代表として破産管財人がいるのです。
従って、元代表取締役 波 和二と株式会社エル・アンド・ジーに民事訴訟裁判を行っても、法的には何の効力もありません。
これは、個人においても同じです。(国民全般に適用されます)
個人が破産した場合(法律によって認められた場合です。自称の自己破産は無効です)においても、何人も破産した者に裁判を掛けても無効です。
裁判が有効なのは、破産していない法人、個人に対してのみであります。
日本の法律では、破産してしまった法人とか個人とかからは、債権者は裁判によってそれを取立てることが出来ないのです。
破産していない者に、取立ての裁判を起こすのは、原告側の自由です。これは法律も認めています。
それに対して被告側も法廷で争う権利を持っています。これも法律によって認められております。
実際問題として、法廷闘争は原告側と被告側の揉め事請負人である弁護士同志で行われます。彼等はそれで飯を喰っているのです。これも法律で認められた立派な職業です。
波 和二も株式会社エル・アンド・ジーが何故原告側と被告の立場で法廷闘争をしなかったかについては、再三述べてある理由によるものです。
波 和二も株式会社エル・アンド・ジーも支払う意志があるのです。意志があるのに株式会社エル・アンド・ジーの仕事で儲けて返済する道は閉ざされただけなのです。然も破産を代償にして法律的には支払いを免除されてしまったのです。法律であるから仕方ないのです。

今、エルアンドジー及び波 和二が駄目なら、役員、GA、CDから取ってやろうと、揉め事請負人にそそのかされて(?)その動きが起りつつあります。
まさに、地獄絵です。
この争いは力の強い方が勝ちます。どちらが強いかは裁判長が決めることです。
然しながら、原告側の心が変わらぬ場合は、民事裁判は避けて通ることは出来ません。お互いに裁判費用が嵩みます。揉め事請負人の飯の種です。
避けて通ることが出来なかったら、受けて立つ以外にはありません。それは自分も弁護士を雇って闘うということです。
法治国に住む日本国民に起こることです。誰にでも起こることです。生きている以上は仕方のないことです。裁判沙汰は!
売られた喧嘩は、法廷闘争を通じて勝つか、和解かより道はないのです。
それには法廷闘争の軍資金が必要です。
その為には、一本一本のバラバラの矢で闘うより、全員結束して闘うべきです。そして必要な軍資金をどこかで稼がねばなりません。
その為の◎○□作戦です。
共鳴会のメンバーで◎○共同体を作り、全国ネットワーク化された直販部隊で資金を稼ぎ出して対抗することです。
その具体的な方法については、新会社の資金が調達できれば、株式会社エル・アンド・ジーに関係のあったGA、CDにも集まって貰って解説をいたします。
それが患わしければ、波 和二のように破産者になればいいのです。断わっておきますが、波 和二は志願して破産者になったわけでは決してありません。破産宣告さえ受けなければ、今でも株式会社エル・アンド・ジーで仕事をしていたのです。

株主社員から預かったお金(〔1〕〔2〕)は、結果的にはその殆どが給料と化けていったのです。勿論、運転資金も必要です。その他、子会社への貸付金があります。
その全ての結果が、経理に資料として残っております。
波 和二の生き方と、その資金の流れを検討していけば、詐欺罪の立証は難しいと思います。
これは専門家の警察が判定することです。最終的には最高裁の裁判長が決定することです。
株式会社エル・アンド・ジーの債権・債務のことは「俺にまかせておけ!」と国家が法律によって破産管財人を送り込んできたのですから、お手並みを拝見しているよりないのです。
給料と判断した場合は、給料分の仕事をしていなかったGA、CDの過剰な役務手当の返還を迫ることになるでしょう。
円天での売買の一部始終はすべて記録に残っておりますから、買物したGA、CD、株主社員は、役務手当についての判断は破産管財人が考える領域です。
給料として認めた場合には、警察もエルアンドジーの詐欺罪の立件は益々難しくなる筈です。
今回の倒産で一番お気の毒なのは、まだ1回も給料を貰ってない人です。円天を使っている方は当然、役務手当を受取っていると考えられるでしょう。
20年間も続いていた物品販売の会社が、7年前から給料制度にして、2007年10月3日に強制捜査が入るに至って、営業が出来なくなって、実質上は倒産しました。
倒産したからといって、20年間も給料を貰っていた人、7年間も貰っていた人、自分が預けた〔1〕〔2〕以上の役務手当を貰って株主社員を辞めている人、これらのすべての給料を倒産したから返せ、というのは無茶な話です。

株式会社エル・アンド・ジーは、株主社員の体質さえ変えれば十分にやっていけた会社です。この証明は必ずします。
今、波 和二のブログは始まったばかりですから、どうしても株主社員に関するテーマが多くなってしまいます。
このブログ集は、野次馬さんの為に書いているものでも、弁護士の先生方に書いているものでもありません。
今は、株主社員の方々を念頭に置いて書いています。
「会社更生法」でも適用されていたら、株主社員の預り金〔1〕〔2〕は、時間の問題で完済出来たのです。
次回は、この事について書きます。


2007年12月12日 午前8時26分
もう一人の自分と 波 和二
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◎○□作戦 計画書

2007/12/13 14:21

Aさんはベテランセールスマン、Bさんは物販の素人、CさんはBと仲良しの関係。このAさんとBさんが、Cさんに物を売る競争をした場合に、どちらが勝つか、という問題です。
普通は、ベテランセールスマンのAさんが勝つと思うのは当然ですが、BさんとCさんが友達である点が問題です。
BさんはCさんに電話かメールを入れておきます。
「Aさんという人が、物を売りに行くから話だけは聞いてあげて下さい。もしCさんが買う気になったら、Aさんから買わずに私から買って下さい。」
◎はAさん、○はBさん、□はCさんです。
同じ物を売る時はのれんの強いBさんの方が、◎のAさんより強いのです。
この◎○□関係の理論は、こうして出来てります。
一番強い販売方法は、◎のAさんと○のBさんがペアとなって□のCさんにアタックすることです。
特にのれんの強い関係、これをスーパー○□の関係と呼んでおります。このスーパー○□の関係を利用して◎が物を売って成功した例は沢山あります。
今では古典的になりましたが、
@ トヨタの神谷商法
A 日本生命の大量新人募集商法
B メリーケイの誕生日商法
等が有名です。
同じ商品(◎)を買う購入者(□)は、同じような商品、同じような値段なら、信用のある側(○)から買物をします。
時代は流れて、情報産業の時代です。◎はメディアで大量の□に商品情報を流します。情報源のTV局等が□に対して○の役割を果たすわけです。
「テレビショッピング」「インターネットショッピング」の新しい◎○□作戦の誕生です。
但し、◎にとってはハイリスク、ハイリターンの商法です。
投資したコマーシャル料は、成功、不成功に関係なく、戻って来ません。
新旧いずれにせよ、物販には□に対する信用が絶対に不可欠であります。
「対面販売」で売れる確率は他のどの商法よりも群を抜いておりますが、欠点があります。「対面販売」はコストが掛りすぎるという点です。
これを解決すれば、パーフェクトの販売が誕生します。
対面販売のコスト高の面を解決するために今までに取られてきた方法はフルコミッション制度であります。
給料制度は確かに管理はし易いのですが、売れても売れなくても、給料を支払うという欠点があります。
今まで、物販リーダーは、売り易いこと、売り手の立場、即ち◎○の立場から、□に売ることを考えてきました。
「売り易い」から、「買い易い」に目線を変えていったのが、□に対しての、100%のポイント制度であります。
「買い易い」商法で大当たりしているのが廉価販売システムです。然しながら、廉価販売の世界へは「対面販売」が入り込む余地はなく、値崩れのない新商品の世界で対面販売が生きております。
然しながら、ヒット商品が出ても、すぐに廉価販売システムに商品市場を奪われてしまいます。
これが「対面販売」のアキレス腱でした。
このアキレス腱を改良したのが、100%ポイント制度であります。
判り易く例をあげますと、値崩れのしていない、ヴィトンとシャネルがあったとして、
ケース@
ヴィトンを50万円で買ってもらえると、50万ポイント差上げて、それで50万円のシャネルを差上げます。
ケースA
あなたがヴィトンを半額で手に入れたければ、ヴィトンかシャネルの欲しい友達を一人見付けなさい。二人で25万円ずつ出し合って、まず50万円であなたの欲しいヴィトンを買い、もらった50万ポイントで、友達が欲しいヴィトンでも、シャネルでも買えばいいのです。
ケースB
自分が、ヴィトンとシャネルが欲しい場合は、50万円でヴィトンを買い、50万ポイントでシャネルを買えばいいのです。
この制度を取り入れたのがA、B、C、D、◎○□作戦による「対面販売制度」なのです。
この販売方法を採用して、然も対面販売にふさわしい高いフルコミッションを貰えることを知れば、販売希望者をいくらでも集めることは可能です。
マージンの配分については、ここでは公表しませんが、当事者には説明します。

対面販売をする組織体のことをCと呼んでいます。
C共同体、C1販社、C2会員の三部門から構成されており、全国各地を網羅します。
最強の対面販売組織の誕生です。
これで□に販売する組織の目途が立ちました。
あとはこの組織体への商品の供給です。

Aの役割(組織図参照)
Aは新商品、特許商品等、値崩れのない優良商品を世界から見付出してくるのが仕事です。これ等の商品をCに提供して、全国に販売するのです。
このAとCの関係を円滑にジョイントするためにBがあります。
Aは5社程度で構成します。Aとは商社的な機能を持って世界各国から、勿論国内からも優れた商品を探し出してBを介してCに商品を提供し、CはC1を経由してC2にその情報を流します。C2は、□の立場にあるDに対して100%ポイント付きで「対面販売」を行うわけです。
この時に発生する諸手続を円滑にするためにBが存在しますが、BはAの共同組合的立場で、Aの出資によって成立ちます。
出資する金額は1社で1億円以上がAとして参加する為の最低の条件であります。
出資金は、TVショッピングなどに投資される販促費(コマーシャル料)ではなく、再び手元に戻って来る性格のものであります。
A社からB共同組合に集まった出資金は、Bの役員会に於いて管理されており、役員会での発言力、即ち決定権は、投資した金額によって異なりますが、役員会のメンバーは各A社から派遣されています。
創設期に於いては、Bの事務所、及び社員の費用等に充当されますが、その他に重要なことは、C共同体、C1販社、C2会員の開発費用として、C共同体の活動費として融資されます。
C共同体は、C1販社の有志によって構成されます。
C1販社の下にC2販社が参加します。
これらのA、B、Cが、◎○の部門に該当するわけです。
従って、名称は
A =◎○商社
B =◎○共同組合
C =◎○共同体
C1=◎○販社
C2=◎○会員
D =□購入者(100%ポイント付き)
以上をもって、◎○□作戦と総称するわけです。

Aの候補は探せばいくらでも見付かります。
上場企業は、年間何百億円以上もコマーシャル料を払って商品を売っております。
TVショッピングで当てた企業も、絶えずコマーシャル料を払いながら売っておりますが、全国に組織化される対面販売集団に自社の開発商品を売ることは魅力的です。
その他に何か良いビジネスチャンスを求めている企業も、自らが見付けてきた商品を対面販売の◎○□作戦で売れるのであれば、誰でも興味を示します。
これ等の中から、1社で5億円でも10億円でも出す企業を見付け出すことは難しいことではないのです。
豊富な資金に支えられて、全国区に対面販売組織を作るくらいのことは、波 和二が陣頭指揮に立たなくても人材はいくらでも居ります。
購入者がDとしての□のメリットを知れば、Dはいくらでも見付かります。
良い商品と強い販売集団との結び付きさえ作ってあげれば、この◎○□作戦はたちまち頭角を現してきます。
単に日本円を稼ぐだけならば、今申上げた◎○□作戦で充分可能です。

「世界経済円天構想」は、将来に於いて必ず直面するお金に対する迷信の副作用に世界諸国家が罹った時の特効薬として使うものです。
備えあれば憂いなしで、円天市場を使った円天ビジネスがあるわけですが、このリード役は波 和二が先頭で引率しないと、無理があります。
「破産」という現実を国家から受取った以上、今はとりあえず日本円を稼いでもらう新職業を、GA、CDの方々に作ってあげる必要があります。
いま、5万人から成る株主社員とあかり会員が、C1、C2即ち、◎○販社、◎○会員となって、スーパー○□の関係のある人々に、Dのチャンスを説けば、商品の良さに比例していくらでも日本円を稼ぎ出すチャンスが生まれてくるのです。
◎○共同体のメンバーは、創設期は、元社員、GA、CDの中から構成されて、その地域の開発の為に要する資金は、Aグループで構成されるB、即ち◎○共同組合が役員会の承認を取って、C即ち◎○共同体に融資します。
Cの運営資金は、C1、C2からの年会費で捻出できるようになります。
物品販売で成功するためには、ユーザーが満足する商品を扱うことが最低第一条件です。
倒産ホヤホヤの仲間同志ですから、今は地獄絵の如き様相を呈しておりますが、新会社が大きく発展しだすと、すべては好転していきます。
いま暫くは、罵声、汚名に耐えて我慢をする時です。
波 和二はこのブログを通じて広く世間に真実を伝えて、時間の問題で共鳴会の皆様方の汚名は身命を賭して晴らしてみせます。
我慢、我慢、忍耐、忍耐の時期です。
この時期に、間違ってもくらやみの感情で行動しないようにしてください。
「・・・だから素晴らしい!」
と思えるように心に灯りをともすことを、それぞれに見付けて下さい。波 和二がA候補を見付けてくるのを楽しみにしていて下さい。そこから道は拓けていくのです。
来年からは、詐欺師には出来ない仕事が始まるのです。



2007年12月10日 午前8時32分
もう一人の自分と 波 和二
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野次馬

2007/12/12 16:07

「対岸の火事は大きいほど面白い!」 野次馬心理です。
波 和二のブログにも当然野次馬はついて回ります。
これだけマスコミが大きく扱ってくれたのですから、大火事です。
「マッチ一本、火事の元」 円給料から円天給料に変えたことは、社内の問題です。それを揉め事請負人が風を送り、マスコミが風を送った為に大火事となってしまいました。
告訴もしていない99%以上の当事者にとっては、大問題です。それを材料にして、野次馬が野次ります。
如何に言論の自由の世の中とは云え、見るに堪えぬ暴言、悪罵、これでもか、これでもかと続いているブログも発見します。
替え歌を作って個人を誹謗するもの、波 和二のブログの意味をご丁寧にも反対の言葉に置き換えて、その1・・・その8・・・と延々と書き込んでくるもの。
真実とは程遠いマスコミの報道を真に受けて、(勿論、個人では30年間の波 和二の軌跡を調べようがないでしょうが)「勧善懲悪」の、まるで正義の味方の如く気取って書き込んでくるもの・・・これが言論の自由というものでしょうか。
もし、波 和二と対面していたら、これらのブログを書く人は言葉で波 和二にそのまま言えるのでしょうか。
・・・だから、こんな程度のブログは無視しなさいと、共鳴者の方々には言っているのです。
犬の遠吠えのようなものです。姿を隠して、暗闇に乗じて石を投げつけるようなものです。
株式会社エル・アンド・ジーの経理(お金の使途)のことは、2007年10月3日までのことは、強制捜査に入った警察が明らかにしてくれます。
その後は、破産管財人もその資料を譲り受けて明らかにしてくれます。
時間が掛りますが、これ程確実な調査はあり得ません。
野次馬さんには関係のないことです。
株主社員の皆様方も、「破産」という現実に遭遇したのですから、今更、聞いてどうなるものではありません。
出資法違反については、給料か金利か、自衛隊か軍隊かの問題に似ていて、その判断を当局がどのような答えを出してくるか、そして裁判官がどう判決するかによって決まるものです。波 和二が決める問題ではありません。勿論、野次馬さんが決めるものでもありません。
詐欺容疑については、経理に残されたお金の動きが説明することでしょう。
そのお金の動きを当局がどう判断するかは当局の領域で、詐欺とは、初めから返す当てもないのに他人のお金を騙し取る行為である、との判断が正しければ、その立件は極めて困難を極めることであろうと、波 和二的には判断しております。
事業が単に倒産してしまったのか、それとも計画倒産だったのか。
前者とすれば詐欺は成立しません。企業が倒産する度に詐欺罪が成立していたのでは堪ったものではありません。まして、これからこの世の中に波 和二が企画した事業プランによって出現してくる新事業が、大きく伸びていった場合に、このような最悪の状況の中でそれを成し遂げた場合に、こんな事業を興せる男を果して詐欺師と呼べるのか否かが、議論を呼ぶことになります。
勿論、新事業が具現しなければ、株式会社エル・アンド・ジーに至る波 和二の軌跡に証明される動機と結果(不渡り)をどのように当局が判定するかによって決定され、仮に起訴されたとしても、裁判所が判決するまでに、これから何年も掛ることになります。
この何年間で、波 和二が生みの親となった新事業がどこまで成長していくかによって、波 和二が詐欺師か否かの重要な生きた証拠となることは間違いありません。
破産者である波 和二は、法律によって会社を創ったり、会社役員としての参加は出来ませんが、ただ間違いなく言えることは、波 和二が作った事業計画によって新会社が動いた、ということです。
この新しい事業計画は、今年の年末年始を利用して作り上げる予定です。
本来ならば、ハワイの時期ですが、大解脱した波 和二は、いまどこにいても、余生を二つの特命の達成にすべてを注入していますので、何の問題もありません。
そんなわけで、野次馬諸氏には、期待に添えずに大変申訳ありませんが、年内の逮捕はあり得ません。
そうは言っても、当局の決めることですから、決定権を波 和二が持っているわけではありませんが、そう判断できます。

ここで再び、当事者である株主社員の方々に申上げたい事があります。
「破産」は現実に起ってしまったことです。
お金に関する問題は完全に国家の手に移ったのです。
これからは破産管財人が全権を持って、株式会社エル・アンド・ジーの処分に当たります。
これは法律の問題です。法治国日本に籍を置く人々は、例え株主社員といえどもこれに従わざるを得ないのです。
波 和二は、真先にこの法律に従っております。
一人株主の会社も、個人も、すべてのお金がなくなりました。個人の持つ債権も取立てることが出来なくなりました。破産管財人が全権を持っています。
波 和二のブログに弁護士団や管財人等の連絡先等が書き込まれておりますが、勿論これは本人ではなく、誰かが勝手に書き込んだものと思われます。もし本人であるとすれば、随分と礼儀を弁えぬ品格のない行為ではあります。
いまの世の中は、確かに物質文明が進歩し、豊富な知識を持った人々が増えておりますが、同時に肉体だけを具えた魂の存在を無視した動物的人間と化した人々も増えてきているのは否めません。
だからこそ、波 和二が勝手に信じこんでいる天命、即ち二つの特命が要求される世の中といえます。


2007年12月10日 午前3時40分
もう一人の自分と 波 和二
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マスコミの虚偽報道(その2)

2007/12/11 14:14

今から30年も前に報道された中日新聞の記事を、今になって読んで驚いている波 和二です。他の当時の新聞記事も読みましたが、まるで警察が事前に記者会見を開いて発表したとしか考えられない位に各社の記事が一致しているのです。
これでは世間一般の人々が、APOジャパンと波 和二の関係、麦飯石事業と薬局の倉荷証券の関係を知る由もないのですから、新聞報道をそのまま信じ込んで、今日まで及んでいることが良く判りました。
どんな状態におかれようとも「・・・だから素晴らしい!」と、あかりの感情で生きていくことを実践している波 和二にとっては、誤報も冤罪も済んでしまった事は関係のない事ですが、今になって真実だけは警察の方に申上げる必要を感じております。
ついでといっては何ですが、このブログで真実を申上げているわけです。
APOジャパンの事件は起こるべくして起こった事件です。波 和二はAPOジャパンを辞めるにあたって、1,000人位の関係者に書面をもって解説しております。
もし、波 和二がこのままAPOに在任していたら、揉め事が起こって裁判にでもなった時に、「こんな事態になることは判っていたのですが、株主である社長が言うことを聞かなかったんですよ」と、波 和二が言えば、「それなら、何故あなただけでも辞めなかったんですか」と、言われるのが判っているから、波 和二は辞めました。「2Dシステム以外は排除して、2D一本でやっていきなさい。」そう言って、辞めたのです。これがAPOジャパンの時の波 和二の辞任の実相です。
さて、ノザック時代の麦飯石の販売ですが、麦飯石は天然自然のままの状態で、厚生省から「医薬部外品」の許可を受けた、当時では非常に珍しい快挙でした。
大問屋のパルタック、イワキさん、丹平さんが核となって、全国の薬局薬店で「ヘルストン」の浴用剤で売り出しました。
後に飲用水としての威力のあることが判り、世界に水のガソリンスタンドを作って、資源の少ない日本経済の為の一助になることを祈願して、医薬部外品の倉荷証券を有志薬局と売買して、開発資金に当てていたのです。
つまらぬ誤解から、資金調達が出来なくなったため、友人のH産業に資金調達をまかせて、常態に戻るのを待っていた矢先の寝耳に水の逮捕だったのです。
Nリースという会社が、告訴状を出したのです。この告訴によって逮捕されたのですが、麦飯石の薬局の手形の件で逮捕されたのではありません。
Nリースとは波 和二は一面識もありません。H産業にもNリースからは何の連絡もなかったと言っています。
普通、金融機関は手形が不渡りとなれば、割引依頼人に補填するように言って来るのが常識です。
勿論、ノザックの代表取締役 波 和二 の名前で割引依頼をしているわけですから、しかも、経理は全面的にH産業に一任してあるわけですから、Nリースがそちらに働きかけるべきです。
それが、波 和二に通達もなく、H産業にも何の連絡もなく、どうして告訴状を出したのでしょうか。
金融界では考えられない暴挙です。
出所後に聞いたのですが、「Nリースに何回も警察が足を運んできて、告訴するように強要されたんだ」と言っていました。Nリースから直接聞いた話ではありませんが、割引を依頼した、Y氏、A氏から聞いた話です。
同時に、警察通のM氏から、「名古屋高検から、何としても波 和二を薬局の手形詐欺で逮捕せよ!」との厳命があったようだと聞かされました。
真偽のほどは判りません。
出所後、知人の紹介で大阪の著名弁護士がやって来て、「絶対、再審すれば無罪になるから、再審しましょう。弁護料は成功報酬でいい。」といわれましたが、あかり人生を歩む波 和二にとっては前科があろうとなかろうと、大した問題ではなかったのでお断りしました。
後にして思うと、Nリースの手形割引の件は、俗に言う別件逮捕というものでしょう。
あくまでも本命は麦飯石の薬局の手形詐欺の立証にあったようです。
何故ならば、異例の裁判所勾留という処置で、一年以上も薬局の手形詐欺について取調べを受けたのです。
然しながら、ノザックの事業内容、倉荷証券のこと、事実、薬局は医薬部外品の麦飯石をノザックの倉庫から持出しています。
結局、麦飯石の詐欺事件は立件できなかったのです。手形と商品の受取行為が確認されているのです。
もし、東京のM弁護士が結審まで担当しておれば、無罪となっていた筈です。
この点に関する秘話は、現在取調べを受けている警察官が必要とあれば、詳しく話そうと思っています。
30年前。中日新聞を見る機会があったら、逮捕内容と違うこと、潜伏なんかしていないこと、元社長ではなく、現社長であること、いろいろ反論できたと思いますが、如何せん、逮捕の身ですから、新聞やテレビ、ラジオは一切見ることも聞くことも出来なかったのです。
でも、どうして?
警察がまるで記者会見でも事前に開いたかのように、各社が同じ論調で、Nリースの件などどこにもなく、麦飯石の薬局詐欺事件として報じたのです。

30年の歳月が流れて、F社、D社の雑誌に端を発して、協調した論調は何か共通のものを感じます。
どうして、マスコミが警察の行動を事前に知ってニュースに報道できるのでしょうか。
強制捜査とか、逮捕とかは、本来警察が事前に外部に洩らすべき性格のものとは違うのではないでしょうか。
いずれにしても、マスコミの力が強くなり過ぎました。広告、宣伝費を出す業者が多過ぎるからです。視聴率をめぐって、マスコミ報道、早耳報道、特ダネ報道は益々激化していく世相です。
言論の自由、報道の自由は判りますが、虚偽の報道の自由はあり得ないと思います。
確かに株式会社エル・アンド・ジーは支払不能となりましたが、それを、まだまだ生きているうちに、まるで悪徳商法詐欺集団の塊の如く報じた、特にD社の記事はそれは非道いものです。
生きている会社を、然も起死回生の大手術を行った5月の全国大会を、悪意に満ちた取材をしたNテレビ局の放映と、まるでマスコミ裁判の如く裁いたコメンテーター某は一体何様でしょうか。
まるで、円天ビジネスを詐欺の如くに斬捨てた罪は深いものです。
「動機」というものを無視した結論は出すべきではありません。
今は、失うものが何も無くなった波 和二です。
強いてあるものといえば命ぐらいです。
命ならいつでも差上げます。命などは宿命の中の出来事です。
「人間はパンのみにて生くるに非ず」
魂というものがあるのです。
波 和二の魂がこの世の為に何をしようとしているのか、その動機すら碌に知らない者が不用意に天下の公器を使って、天下の凶器に使われたのでは、現在に生きる人間や企業は堪ったものではありません。
波 和二は別に怒っているわけでも、恐れているわけでもありません。
仮にも、人の命、人の魂に関するものは、皮相的な見方や、専門知識外の人間が偉そうに発言するな、といっているのです。
株式会社エル・アンド・ジーの破産によって、何万人かの株主社員が、誇りと財産を失いました。
財産はまた働けば戻りますが、波 和二の魂の叫びに共鳴して頑張って来た人々を詐欺師呼ばわりをした罪は重いと思います。
勿論、この世に二つの特命を受けて生まれて来たと勝手に信じ込んでいる波 和二は、この程度の試練には負けるわけはありません。
後は結果で勝負です。
全国の共鳴者の皆様方は、誇りをもって、魂を高揚させて、これから発表する新事業に期待していて下さい。


2007年12月9日 午後8時25分
もう一人の自分と 波 和二
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マスコミの虚偽報道(その1)

2007/12/10 18:10

1978年10月27日 中日新聞
ノザック社の波元社長を逮捕 「麦飯石」詐欺 潜伏先の東京で 薬局主の手形被害 百数十億円[津]
全国の薬局など約百店をだまし被害総額百数十億円にのぼるノザック社の麦飯石(ばくはんせき)販売に絡む手形詐欺事件を調べていた三重県警捜査二課と同県松阪署は27日午前8時、東京都内に潜伏していた波 和二=なみかずつぐ=(45)を詐欺容疑で逮捕。
以上、原文のまま、これは書き込みブログの2007/12/06 16:49にあるものをそのまま転書しました。
皆様方は、この記事を読んで、何の疑念も抱かれないのではないでしょうか。
まず、わざわざ(なみかずつぐ)とありますが、正しくは、(なみかずつぎ)です。
波 和二は約30年ぶりにこの記事を見たわけです。
何故ならば、逮捕されていましたから、新聞は読めなかったから知る由もなかったのです。
波 和二は麦飯石の詐欺事件で逮捕されたのではないのです。
告訴人は、Nリースという会社で、「手形を割引いたが返さないから詐欺だ。」という内容です。
返す積りのない第三者の手形をNリースに言葉巧みに持掛けて割引いたから告訴したというものです。
第一、 波 和二はNリースとは面識もありません。
大体、金融機関は自分の調査の下に手形は割引くのであって、その手形が不渡りになったからといって、一面識もない名前だけが依頼人の波 和二を相手取って、告訴するということは、常識では考えられません。
然も、当時のノザックの経理担当は、H産業が受持っていたのです。
だから、もし手形が不渡りとなればH産業にNリースが交渉すべき事です。
H産業には、Nリースから何の連絡もなかったと言っています。それが、いきなり波 和二に、告訴人によっての逮捕状です。
あり得ない事が起こったのです。
出所後、Nリースに手形の割引を依頼した本人から聞いたのですが、何度も何度も警察が足を運んで、告訴するように強要したそうです。
警察の本音は、麦飯石の手形詐欺で立件したかったようですが、倉荷証券の売買ですから、詐欺は立件できる筈はありません。事実、警察も立件すべく頑張ったのですが、この件での起訴は見送られております。
中日新聞をはじめ、マスコミは何故、波 和二の逮捕をこのように書いたのでしょうか。
逮捕内容とは全く関係ないものを、世間一般に公表したのです。
警察の勇み足でしょうか、それともマスコミの勇み足でしょうか。
「潜伏していた」と書いてありますが、潜伏とはどういう意味でしょうか。
まるで逮捕状が出ているのを知って、逃げ回っていたような印象を世間一般は受けるのではないでしょうか。
逮捕状は、その時の日時です。逃げ回っていたわけではありません。
これが波 和二の言い分です。
確かに、再逮捕されて、薬局手形について種々と取調べを受けましたが、起訴する材料が無かったのです。従って、薬局の手形詐欺については無罪であります。
Nリースの件で有罪となっただけです。
なっただけとは不思議な表現ですが、今でも確信しています。普通の弁護士が波 和二についていれば、絶対に無罪だった筈です。
この点につきましては、必要とあらばこのブログに書きますが・・・もう、済んでしまった事です。お陰で、あかりの人生を生きていく波 和二には、行きたくても行けなかった刑務所生活も味わえて、貴重な体験も出来たのです。

恐らく、今のマスコミの方々は、この30年も前の中日新聞の記事を真実と鵜呑みにしてしまったのかもわかりません。
たぶん、きっとそうでしょう。
これが、「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」のモラルを刺激したのでありましょう。

強制捜査以降、波 和二は任意で警視庁の取調べに応じておりますが、この辺のことは詳しく話してあります。
さすがに日本の警視庁ともなると、真実の追求に偏見を持っていません。少なくとも波 和二の担当の方はそのような印象を受けております。
波 和二のことは、74才までの軌跡と思想(実践幸福論 第一巻、その他数々の著書、38巻のVTR)等を、詳細にご覧いただけるならば、理解されてくると思いますが、一秒会うだけでも200年以上は掛る67億人の中の一人のために、第三者的にはそんなに時間を割くことも無理な相談です。
ただ今回、マスコミからの誤解報道の為に、波 和二の共鳴者まで苦労させている現状を思う時、別にマスコミに喧嘩を売るわけではありませんが、「波 和二に関する真実」を述べてみました。
最初のうちは、波 和二も熱心にマスコミの取材に応じていたのですが、あまりにも曲げられた報道の為に、役員、GA、DA等の要望もあってマスコミの取材には一切応じなくなったのです。
この結果が良かったのかどうかは判りませんが、現在の風評の下に株式会社エル・アンド・ジーは倒産したことは事実です。


2007年12月8日 午後2時30分
もう一人の自分と 波 和二


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ブログの活用法

2007/12/08 15:37

波 和二がブログの事を知って、2007年10月10日から書き始めて2ヶ月が経ちました。
ブログを書き出した動機は、二つあります。
一つは、波 和二の天命とする二つの特命について死ぬまで書き続けていくことであります。
更にもう一つは、強制捜査によって株主社員の方々に連絡することが不可能となったために、波 和二の考え方を知ってもらう唯一の手段として、このブログ欄を活用してもらいたい為です。
その間、一方的に波 和二の基本的考え方を述べただけで、株主社員やあかり会員の方々の質問には直接答えていませんでしたが、これからは、出来るだけ質問にも答えていきたいと思います。
今迄は、株式会社エル・アンド・ジーがどうなるのかが、はっきりしなかったからです。
然し乍ら、「破産」が決定した以上、この不可避を受容れる中から、株主社員の〔1〕〔2〕に対してのお金を返す計画というものが波 和二の脳裡に浮かんで参ります。
事業とは、囲碁や将棋と同じで、相手が動いたら、それから自分が動くのです。
「待った!」は認められません。
相手の動きがあって、初めて自分が動くのです。
波 和二は、株式会社エル・アンド・ジーの未来を予言しておりました。
株主社員が給料分の働きをしないのであれば、当然の事ですが、「会社は潰れる!」と。
自分達の手番で、その手を指してしまったのですから、株式会社エル・アンド・ジーは潰れたのです。
「給料分の働き」をしていれば、株式会社エル・アンド・ジーは潰れることはなかったのです。
これで、囲碁や将棋は一巻の終わりです。負けたのです。その代償としてお金を失ったのです。
負けたからといって、将棋指し、碁打ちの人生は終わったわけではないのです。
また新しく、将棋や囲碁を打つ相手を見付けて、今度こそは勝てばいいのです。
そのための「事業プラン」は、また波 和二が作ります。今度こそ、波 和二の言う通り、将棋や囲碁を打って欲しいのです。指して欲しいのです。
負け将棋のことをいつまでも言い合っていても、仕方がないのです。
株式会社エル・アンド・ジーが負けて、国によって強制的に株式会社エル・アンド・ジーは二度と将棋を指すことが出来なくなりました。波 和二も同様です。
従って、株式会社エル・アンド・ジーで働いていた者も、株式会社エル・アンド・ジー及び波 和二の下では仕事が出来なくなったのです。
その負けた将棋をめぐって、いま仲間同士が揉めているのです。
揉め事請負人である弁護士にお金を払って、仲間からお金を取り返そうとする株主社員も出て来ました。将に、地獄絵です。
この地獄絵は、株主社員があかりの心を取戻さぬ限りは終わることはありません。
訴えられた方も、あかりの心を失って、目には目を、歯には歯をと、揉め事請負人の弁護士にお金を払って法廷闘争を行います。
元々、弁護士の職業は、揉め事で成立っているのです。
世の中に揉め事がなければ、全員失業です。
揉め事が多いと、弁護士は良い職業で、従って弁護士の数も増えてきます。
増えすぎると飯が喰えなくなります。
喰えなくなると彼等は、揉め事を作って飯を喰います。
こんな世情の中での、株主社員同志の揉め事です。
波 和二の力では、これを止める力には遠く及びません。
波 和二に、いま出来る事は、新しい将棋の相手を見つけて、それに勝ってお金を貰うことぐらいです。
この新しい将棋に参加する株主社員の、その為の質問にはこのブログでお答えをします。
また、新しい将棋の指し方をこのブログを通じて指導いたします。
現在行われている、株主同志の揉め事請負人が介入したものに関する助言は、波 和二には出来ません。
波 和二的には、揉め事請負人には答えを出しているのです。
どんな喧嘩を吹き掛けられても、無抵抗で、法の判決通りに身を委ねております。
すでに波 和二個人も強制執行を受けておりますが、時計が二個と銅画が一つ、の合計810,000円で申立人が購入したとの通知を、2007年11月30日付で東京地方裁判所から受取っています。
お金は66万円までは生活費として残されるそうです。
強制執行された時には、そのお金すら無かったのです。
あれば、お金は押収されていました。通帳もなかったのです。
恐らく、波 和二個人は相当な差押えるものがあるだろうと期待していたのでしょうが・・・。
波 和二は欲しいものなら何でも差上げるといって生きているのです。
欲しければ、波 和二の肉体でも・・・。
ただし、魂は誰も取ることは出来ないのです。
人間の誇りは、お金で売ってはいけないのです。
どんな法の力といえども、無いものは取れないのです。
自ら将棋を指すことを、法律によって禁じられた波 和二ですが、教えることまで禁止されたわけではないのです。
波 和二の能力を発揮して、新しい事業を作り、そこで新しくお金を儲けてもらおうと、行動を開始したのです。
この質問に関してはお答え出来ます。
但し、法律に関する質問、揉め事に関する質問に対しては、解決する具体的な力は持ちません。
心は教える事は出来ます。
「汝の敵を愛せよ!」 キリストの言葉です。
「天上天下唯我独尊!」 釈迦の言葉です。
「・・・だから、素晴らしい!」 波 和二の言葉です。
こうして、この世の中をあかりの感情だけで生きております。

波 和二は、ブログの書き込み欄は一応全部拝見させて頂いております。頂いておりますが、棲む世界が違う人からの文章が圧倒的に多いようです。
波 和二の提唱するあかりの人生とは正反対のくらやみの人生を歩んで生きている人々からのメッセージです。
折角生まれてきたこの世の中の宿命、生と死の挟間の人生という中で出会う様々な問題を心一つで自分の運命が変わっていくことを、自覚されているのでしょうか。
余計なことですが、それで人生を楽しんでいるのでしょうか。
中には、波 和二のブログをもとに、くらやみの人生観だとこうだよ、とばかりに、その1〜その7といった具合に書き込んでくれる人もいます。
ブログの一番乗りに情熱を傾けている人も見られます。
事もあろうに、波 和二のブログを利用して、揉め事請負人の仕事募集の広告まで入れてくる人もいます。
心貧しい人々は、法の許容範囲の中で大いに波 和二のブログの中で時間を費やして下さい。
ただ、客観的に見て間違った情報だけは書かない方がいいと思います。
例えば、波 和二は外国人だといった記述です。
波 和二は正真正銘の歴代日本人であります。
これは戸籍を調べれば実証できることです。
いくら長々しい文章をもっともらしく書いても、外国人でもない波 和二を、外国人のごとく書いていたのでは、権威が無くなるというものです。

株式会社エル・アンド・ジーの事は、破産管財人の介入によって幕が閉ざされました。
失業した方々の為にも、新しい職業を作ってあげる必要があります。
いま、その為に波 和二が動いておりますので、暫らくの間、我慢していて下さい。


2007年12月7日
もう一人の自分と 波 和二
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人生七転八起

2007/12/06 10:13

倒産という事実によって、エルアンドジーからお金を取戻すとしても、何年か先の事であり、覆水を盆に返す作業と同じですから、戻ったとしても極めて小額となることは、過去の倒産劇からみても想像がつきます。
破産者となった波 和二は、エルアンドジーの債権、債務から完全に解放された事になります。今後、エルアンドジーの債権者が波 和二個人に債権を回収しようと試みても法律的には不可能です。「免責」を国によって取消されれば別ですが、普通ではあり得ません。従って、波 和二に強制的に取立を行うものには別な法律が作用して、破産者波 和二を保護してくれます。
勿論、あかりの人生を実践している波 和二には、如何なる暴力沙汰にも屈することはあり得ません。
お金を儲けるだけなら、◎○□作戦を使えば、いくらでも儲ける能力を持っている波 和二です。
ということは◎○□作戦でいくらでも儲けさせることが出来る能力を持っているということです。
元はといえば、波 和二が作り出したエルアンドジーの負債を、すべて国から派遣された破産管財人にまかせておいて知らん顔では、波 和二としては余りにも申訳なく、あまりにも不甲斐ないことです。
出来得ることなら、「免責」を解除していただいて、エルアンドジーの中に別部門を作って、その儲けを破産管財人に差し上げたいのですが、過去の習慣によって、それは許されることがないでしょう。
エルアンドジーの整理整頓に、これから5年も掛るのであれば、波 和二にエルアンドジーで新事業部を作らせ、◎○□作戦をやらせれば、波 和二は5年以内にエルアンドジーの債務を全額返す自信があります。
投資経済の売上には及びませんが、物品販売の世界でも、消費者の購入しているお金は天文学的な数字です。
そのお金の中から、5年間で2,000億円程の売上をすれば、それで全額返済できるのです。
こんな事は、波 和二が指揮すれば、そこに適当な商品とその組織を運転していくだけの資本金さえ用意する者さえあれば、◎○□作戦を使える組織は波 和二の共鳴者の中だけでも充分に用意することが出来るのです。
還付金の37,000万円のお金と、国が介入しているエルアンドジーなら、メーカーはいくらでも商品を提供してくれます。
そこで、GA、CDを使って◎○□作戦をやればいいのです。
エルアンドジーの倒産の原因は、波 和二の◎○□作戦を忠実に実践する組織が、麻薬中毒に罹って働かなかっただけの事です。その中毒症状から醒めたGA、CDが沢山います。このGA、CDだけで◎○□作戦を開始していっても、エルアンドジーが現在抱えている負債くらいは充分に返済出来るのです。
然しながら、破産者波 和二に破産管財人がそのチャンスを与えることは考えられません。
「波 和二と同じ立場に置かれたとして、読者ならどうされますか」
その解決方法が、これからの波 和二の行動であります。
お金を山菜に例えるならば、折角採って来た山菜を盗まれて、その盗人を追い回しているよりも、また新しく山菜を採って来た方がスマートです。
波 和二は、そのように考えているのです。
追い回す方は破産管財人にまかせて、新たに山菜を採りに行く組織を作って、採って来た山菜を当事者に返してあげたらいいと・・・。
5年間の間に、追い回して取戻して来た山菜の量と、新しく採って来た山菜の量と、どちらが多いかということです。
勿論、法律的には、新しく採って来た山菜はエルアンドジーにあげる必要がありません。あげる必要がなくてもあげるのは、人間としての人情であり誇りでもあります。
そのような考え方から、もう一度、山菜を採る事業体を作ることを決心して、いま、商品提供してくれるメーカーと、その立上がりに必要な資本金を提供する企業を物色中であります。
波 和二の販売能力を知るメーカーや資本家は、破産のことを知って、暇が出来たことを知って、向こうの方からアプローチをしてくれています。
波 和二は、自分の喰うぐらいのことは、人並に出来ます。
1,000円もあれば2日間ぐらいは生活できることも体験しました。年金だけでも充分です。
元々、波 和二は事業で儲けさすことが好きなタイプで、自分が儲けた分は人にあげるのが趣味のような生活を送って来ました。
今回の破産によって、その趣味が益々嵩じております。
「よーし、メーカーもGAもCDも、全員にいやという程儲けさせてやろう!」
そんな思いで事業計画を練っております。
恐らく、12月か来年の1月までには、計画が固まり、商品と事業資金も集まる筈です。
今度こそ、GA、CDの皆様方には、いやという程日本円を儲けるチャンスを、フルコミッション制で差し上げます。
給料制は、余程管理をしっかりしていないと、怠け者を作る麻薬作用があることも充分に体験しました。
この事業を運営していくのは、勿論、波 和二ではありません。波 和二は無償で能力参加をするだけです。
GA、CDの方々は、今回の◎○□作戦で日本円を稼いで、ガタガタ言って来る筋違いの株主社員に対処してください。
あかりの心をもって。
株主社員達は、破産管財人に対してガタガタ言うことは出来ても、GA、CDに対してはお門違いです。そのお門違いに、法の力を借りて弁護士にそそのかされた株主社員達が、裁判をかけてくることがあっても、負けずに闘って下さい。暴力ではなく、裁判所で・・・。
その為の資金ぐらいは◎○□作戦で捻出出来ます。或いは新会社がその豊富な事業資金の中から立替えてくれるかも知れません。
弁護士、弁護士といっても、いろいろのタイプがあるのです。
GA、CDの皆様方を心より支援してあげたいと思っている弁護士の方々も沢山いるのです。孤独で闘うことはありません。
新体制の◎○□作戦に参加するグループで不法と闘って下さい。
但し、あかりの心を忘れずに。

世の為、人の為、「貧乏人を無くし、争い事や戦争のない世の中を作ろう!」これに共鳴された方々は株主社員の中にも沢山いるのです。これ等の人々のお金は成るべく早く解決してあげたいとGA、CDの方々は真から思っている筈です。
雨や嵐の日がそう長くは続きません。もうすぐ晴れ間が見えてきます。
来年こそ、禍を転じて福と為す年にしていきましょう。
波 和二も二つの特命の達成に邁進しながら、お金儲けの協力もしていきます。


2007年12月2日 
もう一人の自分と 波 和二
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最終回・ビジネス回顧録 (その4)

2007/12/05 11:04

回顧録は今回にて終了します。
次回からは、共鳴会の反撃について解説していきます。反撃といっても、くらやみの感情を交えての行動ではありません。
物品販売で積極的にお金を稼いで貰うためのお膳立てを波 和二がやりますので、そこの商品を売ってお金を稼いでもらって、そのお金を有意義に使用してもらおうというわけです。
バイオゴールドを200セット以上販売したCDの方々にとっては、今回のビジネスチャンスは、日本円を稼ぐ絶好のチャンスであります。
破産者となった波 和二に代わってしっかり稼いで貰って、共鳴会の皆様と関係のある株主社員にお金を貸してあげて下さい。
貸してあげて下さいとは変な言葉ですが、破産管財人がエルアンドジーを指揮している以上、法律上は代表取締役であった波 和二は、債権、債務共々に免責されてしまったからです。
口出しも、儲けて返すことも、エルアンドジーに関しては出来なくなってしまったのです。
然しながら、波 和二には、日本円を儲ける能力は持っています。
ということは、日本円を儲けさせる能力も持っているということです。
管財人が、債権、債務を特定して、債権の取立をして5万人からの株主社員とあかり会員にお金を比例配分して、役割を終了させるまでには、専門家の見解によれば5年は掛るだろうということです。
破産管財人が入った以上は、法律によって、株主社員、あかり会員、その他の人々も、取立は国家権力に任さざるを得ないのです。
「この5年間!」
管財人がエルアンドジーの債権を回収する金額と、共鳴会のメンバーが日本円を稼ぐ金額と、どちらが大きいか、というわけです。
波 和二の気持を察した共鳴会のメンバーの儲けから、エルアンドジーの株主社員、あかり会員にお金を貸してあげる金額の方が遙かに大きな額になることを確信しております。
能力のある建築士は、必要な時間と能力を与えられればいくらでもビルを建てることが出来るのです。
波 和二の物販能力を評価するメーカーや優良経営者タイプはいくらでもいます。自社の商品を販売してくれる機関へは、必要資金はいくらでも出します。(建築家の生活費ではありません。)
物品販売に必要な商品と資本金さえ用意すれば、いくらでも販売能力のある人々を集める能力を、波 和二は未だに失った訳ではありません。
波 和二は、お金の為には事業はやりません。
生きていくだけなら、僅かのお金で充分なことを、今回の破産暮らしで体感しております。
波 和二の能力は、それを信じて商品と事業の為の必要資金を出す会社と、その商品を売る販売集団を儲けさせるために、稼働を開始します。
来年には、共鳴会のメンバーには朗報が届けられると思いますので、今暫くは金欠病に耐えていて下さい。

さて、最終回のテーマに入りましょう。

使えば減る、損したら返って来ない、という条件の中での利殖行為は、将に麻薬的な刺激であり、度が過ぎるとその副作用が、あかりの感情の操作能力に劣る人々には、人生そのものを崩壊させてしまう危険性があります。
お金にお金を稼がせる味を知った人々は、次々と投資の世界にのめり込んでしまいます。
これが、文明社会の共通した現象であり、その為の副作用が、M&Aを始めとして、小さな投資家にも及んでいます。
波 和二は物品販売を一筋に歩んで来た人生でした。
2007年10月3日の強制捜査がエルアンドジーに入るまでは、リーダー役を務めて参りました。
◎○□作戦を主体としたフルコミッション制度でした。
それが7年ほど前から給料制にしたことが裏目に出てしまったのです。
ビール会社は、ユーザーがビールを消費しているから成立ちます。ユーザーに物が売れなくなったら、廃業か倒産です。
エルアンドジーも同様です。PHC商品を始めとした他の商品も、ユーザーが買ってくれるから、給料も払えるのです。それを、株主社員制度を導入して申告給料制にしたら、段々と◎○□作戦に参加しない怠け者が増えてきたのです。
また、勘違いをした営業部員、GA、CDもいます。
新規の株主社員さえ募集していればいい、というように。
確かに、新規株主社員を募集しているわけですから、それ自体は間違いではないのですが、その給料分に相応しい物品販売の裏付けがなければ、物をユーザーに売ってこそ成立つメーカーを抱えた物販会社は倒産していきます。
この事は、営業部員、GA、CD達も頭では判っているのです。
三年間にわたるあかり天国の研修の席で、波 和二が強調しているのです。
すべての模様はVTRに記録として収められています。
新規募集と、株主社員が増額するのとでは、似て非なるものです。
あくまでも給料分に相応しい、〔1〕あかり価格、〔2〕協力金に止めるべきなのです。
3年間給料を貰い続けると、預金の2倍の増額となります。それで辞められたのでは、それこそ給料泥棒です。記録をたぐれば、そんな人も大勢発見できます。
3ヶ月で辞めても、9%の儲けです。6ヶ月なら、18%の儲けです。
この現象を放置しておけば、ユーザーに物を売らないで給料だけを払っている会社となってしまいます。
預けたお金を、給料分として受取っていれば、3年間で預けたお金はなくなります。
それを7年間も続けてこられたということは、単なる金銭配当会社ではないことを物的に証明しています。
この麻薬の副作用を治そうと、波 和二なりに努力をしたのですが、結論的には治しきれませんでした。
麻薬患者は隔離して、新しい株主社員とユーザー(あかり会員)を大増員して、本来の体質を取戻そうとしたのですが、訴訟に始まり、思わぬマスコミの誤解を生じ、「社会正義」「勧善懲悪」「公序良俗」に違反する、悪徳商法、極悪非道人間として、エルアンドジー及び波 和二が世間の目に映し出されたのです。
今でも心底から思っています。もし、5月度のNテレビ局の悪意に満ちた報道さえなければ、間違いなく手術は成功していたと・・・。エルアンドジーにとっては莫大な損害です。
お金を預かって、配当を出す仕事は、大変高度の能力が必要とされるもので、素人では無理です。
丁度それは、麻薬の扱いにも似ています。
手術には麻薬は欠かせませんが、度が過ぎると中毒患者を多発させることになります。麻薬の取扱いは無許可で放置していれば、益々被害が膨れ上がる一方です。
(3)お金にお金を稼がせる。
大衆の要望が高まる一方の中で、高度の能力を持った企業でなければ、副作用を抑えて心地よい状態を維持していくことは無理でありましょう。
一攫千金を夢見て会社を設立することは、大いに結構ですが、お金を預かって、高利回りをさせていくことは、一般人には無理があります。まして、物販会社がそれを行えば、誰がその商品を売るのでしょう。給料を払う社員ばかりが増えて、売る者がいなければ、赤字、破産は必至です。
それを承知の上で行うのであれば、これは明らかに犯罪行為です。その識別をすると、破綻を前提にお金を集めるということは、それ等の統括者の共通点として、どこかにお金を隠しているはずということです。
「天網恢恢疎にして漏らさず」
当局の目はそれを見過ごすほど、そんなに甘くはないことを自覚すべきです。

確かに、波 和二が率いるエルアンドジーは倒産しましたが、どう言っても聞く耳を持たぬ金利目当ての株主社員を全員整理して、エルアンドジー本来の健全な物品販売会社に再建しようとして、日本円給料から円天給料へ切り換える大手術を行ったのですが、波 和二の動機を理解せぬ、F社、D社、Nテレビ局、Aテレビ局・・・それに追従する各マスコミのバッシングを受け続けて6ヶ月・・・。
これではどんな名リーダーでも、波 和二と同じ立場に置かれたら、倒産へと追い込まれていたでしょう。
現在のマスコミの世論操作に勝てる者はいないのです。
エルアンドジーは倒産しましたが、波 和二と共鳴者の時間と能力が残っています。
最初から、「ご破算で願いましては・・・」と、◎○□作戦を使える新たなチャンスが生まれたのです。
この能力の上に、商品と事業資金を用意すれば、波 和二が陣頭指揮を取らなくても、その設計図通りに動けば組織は大きく化けていきます。
エルアンドジーが今抱えている負債総額ぐらいは、会長共鳴会のメンバーが◎○□作戦で波 和二に代わって稼ぎ出します。
然も、今後5年間の時間の中でなら楽勝です。
株主社員、あかり会員の皆様方も、不可避の中を今暫く耐えて下さい。
必ず、元営業部員、GA、CDの皆も、時間の問題で新企画に参加して、全員のパワーでエルアンドジーの負債をきれいにしてくれる筈です。
それが全部完了したら、改めて波 和二は心底から、「済みませんでした」と詫びたいと思っております。



2007年12月1日 
もう一人の自分と 波 和二
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続々・ビジネス回顧録(その3)

2007/12/04 10:57

株主社員制度を作って、2007年11月26日の破産決定までの7有余年。波 和二の能力では、お金という麻薬の魅力に侵された人々を健康体に戻すということが出来なかったことを証明した歴史でもあります。
「任意に〔1〕あかり価格、〔2〕短期協力金を預け入れて、それに相応しいだけの仕事をして下さい!」
といって、株主社員の給料制度を始め、最初のうちは良かったのですが、段々と波 和二の指導を聞こうともしない株主社員が増えていったのです。

これは、フルコミッション制度(出来高払い制度)を採用してバイオゴールドを売っていた◎○□作戦の時には考えも及ばないことでした。
任意の申告制の給料制度(役務手当)を採用してからは、新しい人(□)にPHC商品を売る意識が段々と薄れていって、新規株主社員を勧誘する行為のみが目立ってきたのです。
勿論、300万人位は株主社員を作っても、◎○□作戦を実行してもらえば、充分に株主社員(◎○)は喰わせていけると自負していた波 和二ですから、新規株主社員が増えることは大歓迎なのです。
ところが、古い株主社員の間に、お金の麻薬的副作用が蔓延しだしていたのです。
貰った給料のお金を再投資して、〔1〕あかり価格や〔2〕短期協力金に入れて、給料を増やすのです。
給料を増やすのはいいのですが、その給料分に相応しい日本円の売上を、◎○□作戦を使って稼ぎ出しているかが問題だったのです。
(1) 新しい株主社員を増員すること。
(2) ◎○□作戦を使って給料分の日本円売上を出すこと。
これがエルアンドジーの株主社員制度を持続するための絶対条件だったのです。
そのために円天市場を強化し、PHC商品以外の商品を増やす為に円天加盟店を作っていったのです。
そして、その円天市場の充実を見て、一挙に株主社員も最低でも20万人ぐらいに増員し、◎○□作戦を強化することを考え、円天興行を新設して、確か、2006年6月から両国国技館を皮切りとして、芸能人のコンサートをNPO法人あかり研究所の主催で全国展開をしていったのです。

その後、2007年2月から、日本円給料から円天給料への大手術も行っております。
これは、波 和二がどのように忠告しても聞き入れない金利目当の新規参入を防ぐことが目的であり、また、◎○□作戦に参加しない金利目的の株主社員の整理を念頭に入れたもので、これ等と引き替えに大量の新規株主社員(◎○)と、あかり会員(□)を募集するのが目標だったのです。
即ち、日本円給料目的の、働かない投資目的の株主社員を整理して、円天市場での買物を楽しむユーザーのあかり会員と、◎○の役割に目覚めた株主社員を大量に作り、組織を◎○□作戦に戻すための大企画だったのです。
日本円給料を止められた株主社員へは、新たに「募集権」という日本円収入を得るための権利を与えて、あかり会員を増員するために、自分の円天を武器として□をスカウトするように指導したのです。
案の上、波 和二の意図を理解しようとしない金利目的の株主社員達が、約束が違うと騒ぎ立てたのでありますが、波 和二的には、約束を守らないのは君達の方ではないか、との思いが今でも強く心中にあります。
◎○□作戦の意味を、少しでも判っていてくれれば、
38巻にも及ぶ、ヒルトンホテルでの波 和二が自ら担当していたあかり天国のVTRを見て貰っておれば、
こんな馬鹿騒ぎには決してならなかったのです。
そうすれば、マスコミも騒ぐことはなく、第一期の20万人の株主社員の募集も旨く行き、20万人が◎○の役割をして、楽しく円天市場やAP会にスーパー□の人々を誘っていれば、「募集権」だけでも充分に生活が出来ていたのです。
あかり会員も自ら□の立場から○の立場に変心して、スーパー□を円天市場やAP会に誘い出すことになり、エルアンドジーは、物販会社としての株主社員が◎○の役割を果たし、あかり会員の□も場合によって株主社員の◎○の方へ移行し、
「良い情報は親しい人へ!」のピープルハッピーコミュニケーション(PHC)運動が日本を発祥の地として全世界へと拡がっていった筈です。
お金という麻薬の副作用に取り憑かれた株主社員達が、自らの手で自らの首を絞めてしまったのです。
勿論、リーダーである波 和二が、誰が見ても一番ひどい被害に遭っていることは間違いありません。
一人株主としてのエルアンドジーと、個人の全財産を失い、あまつさえ、破産者としての汚名を着て、今また刑事告発の前に身を委ねているのです。
破産によって、一人株主の波 和二が住んでいる家を追い出され、収入の道も今は途絶え、住む場所だけは共鳴者の好意によって与えられている現状です。
妻子とも正式に離婚して、波 和二の戸籍は今や天涯孤独であります。

「・・・・・だから素晴らしい!」
どんな事態となろうとも、波 和二の能力と心は誰にも奪われることはないのです。
沢山の人々が波 和二を勇気づけてくれます。
引越しも共鳴者の方々が手伝いに来てくれました。
浮世に何一つ失うものが無くなった波 和二が、いよいよ二つの特命を果たすべく動き出します。
否、すでに動き出しております。
お金という麻薬を預かってのビジネスは、一般レベルの人々はやるべきではありません。少なくとも波 和二のレベルでは力が及びませんでした。

物品販売でお金を稼ぐことは、難しいことではありません。
「物品販売とは、上代価格に含まれる流通マージンを投資して、商品を売る仕事」なのです。
要は流通マージンの投資の仕方に能力差が出てくるだけです。
良い商品さえ見付かれば、いくらでも、幾通りでもフルコミッションでの販売方法は出てきます。
この方面の能力であれば、波 和二は誰にも負けない能力を持っております。
破産者となった波 和二は、今後は実業界、物品販売界のリーダーとしては参加できませんが、指導ならいくらでも出来ます。
新会社と波 和二の共鳴者の方々の為に、今後とも良い商品を見付けて、良い販売方法を指導する時間と能力ぐらいは、波 和二のブログ書きと並行して行うことが出来ます。
エルアンドジーの破産によって、株主社員全員がお金を失ってしまいましたが、お金は又、儲けることが出来ます。
願わくば、お金の為に魂まで売ることなく、あかりの心で人生を生き抜いて貰いたいものです。
波 和二に、「お前は何故、謝罪しないのだ!」という書込みも見ていますが、謝罪とは万策尽きた者か、すべてを成功させてから初めて言うものだと波 和二は思っております。
破産ぐらいで、波 和二は関係者にお金を返す当てはすべてが無くなった、などと考えてもいません。
むしろ、これから「フルコミッションビジネス」のお手本を見せる良い機会が与えられたと思っております。
波 和二を信じて、今までついてきてくれたGA、CD、株主社員の皆様方、勝負はこれからです。
心に誇りを持って、ここから再建の道を歩みましょう。



2007年11月29日 14時24分
もう一人の自分と 波 和二
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続・ビジネス回顧録(その2)

2007/12/03 10:12

エルアンドジー及びエルアンドジーあかりは、株主社員となる者はすべて◎か○の立場であり、エルアンドジーの扱う商品をスーパー○□の関係において販売し、その販売益で自分の給料を受取ることが条件です。
ちなみに、株主社員は、5万円のあかり価格からでもなれます。
3年間のうちに、○が□に対し5万円の販売に成功すれば、解約したければ自分の預けた5万円と売上の5万円の計10万円は受け取れるのです。3年間にバイオゴールドを1セット販売したら
30万円÷5万円=6回分
6回×3年=18年分
なのですから、18年分の給料を受取る権利があるのです。
ここが、根本的に投資会社と異なる点です。
◎○□関係を使わない投資家は、投資会社に投資すべきなのです。エルアンドジーの株主社員として参加すべきではないのです。
ここ数年来、大衆の投資熱は過熱する一方です。
裏を返せば、それほどお金が欲しいのです。
お金がお金を生んでくれるのなら、こんな旨い儲け話はないからです。
「ハイリスク、ハイリターン」「自己責任」と、いくら言い聞かせても過熱した投資家は、投資を止めようともしません。
そこに、投資会社とか投資会社まがいの高金利高配当を謳い文句にした会社が摘発しても、摘発されても、後を絶つどころか、一層蔓延の様相を呈しております。
この大衆投資家が、「短期協力金」に目をつけたのです。
エルアンドジーの株主社員はいつでも解約自由でしたから、3ヶ月に9%の金利稼ぎが恰好の標的となりました。6ヶ月で解約する者、9ヶ月で解約する者、解約・加入を繰返す者も増えて、こんな連中は、あかり天国にも出席せず、波 和二の出版物も見ません。当然、◎○□作戦のことも判らず、ひどい人はバイオゴールドも知らないのです。
金だけ預けて、様子を見て解約する利喰いの連中の標的となってしまい、株主社員を作った動機とか、◎○□関係の話とか、勿論AP会へ○□で同伴することもありません。
株主社員へは何度も、波 和二はその事を申し上げております。
このままでは、波 和二のあかり天国構想も崩壊ですし、折角用意してきたPHC商品が泣きます。
一番の頼りの古いCD達も、いつしかこれ等と同調して、◎○□作戦をやろうとはしません。
2006年10月頃の、リーダー波 和二への試練であります。
エルアンドジーの株主社員は◎○で構成されるべきなのです。あかり会員は□なのです。
「あかり価格」「短期協力金」をやる人は、◎か○の役割をする株主社員で構成されなければなりません。
物販会社には、10万人以上の◎○で構成されている会社も沢山あります。それが□に物を売って、日本円を稼いで生活しているのです。
スーパー○□の関係を使えば、少なくとも20万人程度の株主社員である◎○が日本円を稼いで生活できる筈です。
バイオゴールドと自然免疫、CoQ10、α-リポ酸、酵素水、カルシウム、ヒアルロン酸等々、これを□に販売していくだけでも充分に給料分は出ます。その為のAP会です。
それが、たった2万人の株主社員(◎○)と、3万人程度の会員(□)でストップしてしまったのです。
リーダー波 和二としては、全く情けない話だと思っております。
300万人の株主社員を目指していたのに、たった2万人で限界が来たのです。信じられないことです。
どんな名リーダーでも、リーダーの言う事を聞かぬ組織体では、仕事が出来ないのです。
最低20万人位までは株主社員を増やし、これ等の人々を3年間の間に◎○に変心させればいい、と考えておりました。
もし、マスコミが◎○□作戦のことを理解し、PHC商品群の凄さを理解していれば、あんな非道い捏造記事など書ける筈もなかったのです。

ペニシリンに端を発した抗生物質万能の治療法にも、心ある医者は疑問を投げかけ、自然免疫を人体に取り入れさせる物質の研究に取掛かり、その研究の第一人者であるザスロフ博士が発見したデフェンシンとノンプリオンこそ、これからの人類になくてはならぬ健康予防法であります。
勿論、好気性バイオを使用したバイオゴールドも、その最たるものであります。
これ等の商品知識を、全国大会、AP会を通じて株主社員達が学べば、投資家から変心して立派にスーパー○□関係の運動をして参加することになります。

「円給料から円天給料の実相」
投資志向の株主社員が増える一方です。◎○のことを判ろうともしない人々の為に、円天給料にすることによって、投資家の新規参入を防ぐことが出来ます。
当然、金利と勘違いしていたこれまでの株主社員から猛反発が発生することが予想されますが、◎○□作戦のことを理解させる絶好のチャンスでもありました。
日本円の欲しい人は、今後は「募集権」を使って日本円を稼ぎなさい。
波 和二のこの◎○□作戦のことを理解せぬ、Nテレビ局のコメンテーターの暴論は、それは非道い暴論でした。
天下のテレビ局です。◎○□作戦に対する専門知識を持たぬ一般の視聴者は、その暴言を暴言として受け止めず、信じてしまうのは当然のことです。
それは、2007年5月に行われたエルアンドジーの全国大会の円天市場を取材して、「謎の集団」として放映したものです。
この放映のあと、◎○□関係など判りもしない門外漢のNテレビ局のディレクターとコメンテーター某の発言があったのです。
満を持して、「募集権」を武器に本格的な◎○の株主社員と、PHC商品、円天市場出展者商品を買う□、即ちあかり会員として区別された本来の物品販売へ軌道修正していくための◎○と□の区別化の中で、「円天」というものを介在させて一気に爆発する計画だったのです。
5万人からに成長し、発展途上にあるエルアンドジーグループを、まるで犯罪者扱いにしたコメントは、あまりにも物品販売に関して無知なものでした。
警察ですら生きている企業には手を出しません。
それを裁判官でもない者が、あたかも被告を摘発するが如き検事気取りで、マスコミ裁判で有罪を宣告したのです。
F社、D社の捏造記事に端を発して、Nテレビ局のディレクターと、このコメンテーターの判決で、それこそエルアンドジーは壊滅的な打撃を蒙ったのです。
この流れに便乗した、◎○□作戦の知識を持たぬAテレビ局の執拗な取材、片寄った報道、それがマスコミ全体の流れとなって、半年以上も続いたのです。
まるで詐欺師集団の如き扱い方です。
半年間も、◎○□作戦も判らぬマスコミによって、これだけ企業の事を悪魔の如く報道され続けられては、世界中のどんな名リーダーでも、企業の存続は不可能なことだと思います。
その損害金額はいくらに該当するでしょうか。
少なくとも、100億円や500億円では解決しないでしょう。
今、破産者波 和二は失うものがありません。
元より、恐れる者はこの世には存在しません。
だから、今でこそ話そう、というわけです。
そうでなければ、波 和二の理念に共鳴してついてきてくれた株主社員には申し訳が出来ないのです。
せめて、汚名だけは雪いであげる努力をしなくてはなりません。
お金はその気になればいくらでも儲けられるチャンスがありますが、人間としての名誉と誇りは、お金では買えません。
だから回顧録を書いているのです。

然しながら、波 和二は、マスコミの取った今回の態度を恨んだり、憎んだりしているのではありません。
これが浮世(この世)の当然の出来事なのです。
キリストを殺した国王もいるのです。
サンピエトロ13世を、本人の望み通りのキリストより惨い、逆さ磔の火炙りの刑に処したネロ皇帝もいるのです。
アウシュビッツ収容所で、男の身替りになって飢餓室で死んでいったコルボ神父もいたのです。
あかりの感情だけで、この世を生きていくということは、くらやみの感情を持った人達には巻き込まれないということなのです。
但し、感情だけは、です。
肉体の方は、力の強い方へと巻き込まれていくことは仕方がありません。
波 和二の肉体は巻き込まれても、もう一人の自分の方は、巻き込まれるわけはないのです。
魂の存在こそがもう一人の自分なのです。
それが本来の人間の真の姿なのです。


2007年11月28日 午前10時30分
もう一人の自分と 波 和二
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ビジネス回顧録(その1)

2007/12/01 11:51


2007年11月26日、20年以上続いたL&Gと、一人株主の波 和二に破産が宣告されました。
国法ですから従わざるを得ません。
波 和二の破産によって、今後は会社を新設したり、他の会社の役員になったりしての実業界での活動は一切禁止されました。
そこで、回顧録を書く必要性に迫られたのです。
回顧録とは、「過去の思い出などを書いたもの」と辞書にあります。
これは、一人株主波 和二のL&Gに対する思い出話ですが、法律によって無理矢理、強制的に現役を退かされた者の生々しい話です。

「◎○□作戦」
史上最強の販売集団を◎○□作戦でこの世の中に具現すべくL&Gを設立しました。


「販売の神様」 (神谷正太郎)
トヨタ自動車を今日あらしめた、最初の立役者は神谷正太郎氏であります。
この場合、◎はトヨタの車です。
車の販売にスーパー○□の関係を活用して、当時は誰が見ても技術が上だった日産を追い抜いていったのです。
誰でもスーパー○□の関係を持っています。○の立場の人に頼まれると、いやと言えない□は必ずいるものです。
「今度、車を替える時はトヨタにしてよ。支店長は○○先生の息子さんで、○○先生に頼まれたんだよ。皆さんよろしく。」
このように、その土地のボスが○役で、関係者の□に頼むわけです。
スーパー○□の関係者からの□を○に変身させて、新しくスーパー○□の関係を作っていったのです。見事にこの作戦が成功したのです。


「スーパー○□」 (日本生命)
日本生命が売上高日本一になったのも、このスーパー○□の関係を上手に利用しました。素人の社員を大量に雇用し、その○からスーパー□を引き出して、◎の営業が同行して販売したのです。
「叔父さん、私この度、日本生命に就職しました。お祝いに一口入ってくださいよ。」
スーパー○□の関係の活用です。あとは、スーパー□の切れた○をどのように退職してもらうかが、経営者の腕の見せ所です。
今では保険会社が、このスーパー○□の関係を使うのは常識です。


「誕生日商法」 (メリーケイ)
一代にして化粧品販売で上場会社にまで仕上げた、ダラス市に黄金色のビルを持つ(故)メリーケイも、スーパー○□の関係を上手に使った一人です。
自分のお客が誕生日になると、◎役のメリーケイの出番です。
当然そこには、誕生日を迎えた○のもとにスーパー□が複数集まって来ます。○の口添えで、◎役が□に化粧品を売るのです。そして、売上に応じて、アタッシュケースに入れてあった装身具を取り出して、誕生日プレゼントとして、○に差し上げるのです。
□も○に変心して、同じことを繰り返します。このノウハウが○の中から、◎を生んで、それが大きな組織となって上場企業へと発展していきました。
マルチ商法は、メリーケイ等の影響を受けて、アメリカで誕生したものです。
小さな企業でも、スーパー○□の関係を辿っていけば大きな企業へと発展出来ることを知ったからです。
タッパーウェアなどもその良い例です。


「◎○□関係」 (A.B.C)
Aさんが◎、Bさんが○、Cさんが□とします。
Cさんに対して、AさんとBさんが販売競争をしたら、どちらが勝つかという問題です。
BさんがCさんに電話を入れます。
「AさんがCさんに商品を売りに行くので、もし買う気があったら、Aさんから買わないで、私から買って下さいね。」
これでAさんはCさんに絶対物を売ることは出来ないのです。
勿論BさんとCさんはスーパー○□の場合です。
最強の販売方法は、AさんとBさんが組んで、Cさんに販売することです。
◎○□関係とは、波 和二が創った新語であります。


「L&Gビジネス」 (バイオゴールド)
バイオゴールドという健康寝具がメインです。
これを◎○□関係を念頭に置いて販売しました。
数名の◎で効率の良い販売が出来ました。
コム(C)、ブランチ(B)、アーク(A)が○役です。
○は全員、□からスタートします。□が○に変心して、○のスーパー□を一対一で最寄りのホテルの会場へ案内します。
丁度、メリーケイ◎が誕生会を行った時のようです。
然も、○□が1ペアとなって、幾組もいるわけですから、相当高い確率で商品が売れていくのです。
1セットから3セットまではコム(C)、4セットから9セットまではブランチ(B)、10セット以上はアーク(A)です。自系列にAが4人出来るとPA、Aが8人だとDA、DAが3人だとGA。
すべてがフルコミッション制度の昇格制だったのです。
PA、DA、GAを総称してCDと呼んでいます。
この◎○□関係のシステムは結構儲かるのです。中にはその儲けを他の利殖関係の会社に注ぎ込んで、元も子もなくすCDも出てきましたので、他に投資するぐらいならと、L&Gも協力金制度を作って金利(役務手当)を払うようになりました。
勿論、商品を売るのが条件です。この制度は20年近くまで続きました。
そして、L&Gあかりの〔1〕あかり価格、〔2〕協力金へと、ごく自然に移行していったのです。
その理由は簡単です。その方が収入が良くなったからです。
L&Gあかりは、平等一口株主です。丁度その頃、会社法が変わって、株式の発行額面はいくらでもいいようになったのです。
そこで一口10円の株主を募集したのです。
最初は300万株を波 和二が一人で持ち、株主社員が出来る度に一口宛、無償配分をしたのです。辞める時は無償で返してもらうことを条件に。

何故、L&Gあかりを設立したかといいますと、波 和二の天命とする「あかり人生」を、一人でも多くの人に実践していただきたかったからです。
他人より、社員の方が波 和二の言うことを聞いてくれるからです。
給料は自己申告制をとり、「あかり価格」と「協力金」の二種類です。
あかり価格は、118%が200%(3年間)
協力金は、3ヶ月単位で9%支払
以上の条件です。
株主となった者が会社にお金を預けるのですから、出資法とは関係ないというのが波 和二の見解であります。

株主社員になる者は、あくまでも個人であり、◎とはゆかずとも、少なくとも○の役割を果たす者でなくてはなりません。個人に絞ったのは、選挙権の問題があったからです。
自分の給料分だけは、L&Gの扱う商品の売上で稼ぎ出す。
即ち、株主社員は全員○の立場となってスーパー□に商品を日本円で買って貰うことによって成立する会社を作ろうとしたのが、リーダー波 和二の基本的な考え方です。
商品を増やしていくならば、300万人の株主社員が居ても、1億人以上の□がいるのですから、○の給料分ぐらいはその売上で充分に支払っていくことが出来るのです。
だからPHC商品の品揃えも重要課題の一つだったのです。
○の数もまだまだ増やす必要があったのです。
この事を広く日本の大衆に知らしめるために、AP会という名称で、全国各地でL&Gの営業部、◎が説明会を開催したのです。
(1) 株主社員のこと、○の役割と給料制について
(2) ◎○□作戦による、PHC商品の販売
当時、まだ株主社員が1万人未満の頃でしたから、株主社員の募集に力を入れていました。
10万人以上参加している◎○グループはいくらでもあります。この◎○が□に物販して生活しているのです。
最低でも20万人位の○即ち株主社員を早急に作りたかったのです。
国民がAP会での◎○□の関係で、PHC商品を購入して、それを継続使用すれば、健康維持が出来ます。
□は日本円でこれを購入し、サービスに同額のポイントを貰って、商品を購入出来るのです。
この頃はまだ円天という言葉を使っておりません。

株主社員となった者だけがやれる「あかり価格」と「協力金」制度が、特に3ヶ月に1回の割合で給料として9%が入って来るやり方が、時間の経過と共に麻薬的魅力を発揮しだしたのです。
「お金さえ預けておけば3ヶ月に一度ずつ、9%のお金が入って来る」
CDの協力金から数えると、20年近く間違いなく振込まれて来ているわけです。株主社員制度を採用してからでも7年間に亘り、2006年12月まで続けられていたのですから、即ち、○としての役割を果している者も、役割を果たしていない者も、同様に3ヶ月に一度ずつ給料が振込まれ続けたのです。
この麻薬中毒化しようとしている株主社員に、特に、月に2回開かれていた「あかり天国」の会場で、「エルアンドジーは投資会社ではない。株主社員はその投資家ではない。月3%の金利(役務手当)支払いで株主社員が投資家気取りなら、3年間で自分の持って来た協力金は全部消えてしまう。株主社員とは、給料分の仕事をすることだ!」
と、何回も警告を発しております。
◎○□作戦がフルコミッション制度なら、麻薬中毒患者は一人も出なかったのです。
それが給料制度を採用したら、いつの間にか勤勉だった一部のCDですら、スーパー○□の役割を忘れて、スーパー□の関係者にPHC商品を日本円で売る行為を失念していったのです。
役務行為とは、自分の給料分ぐらいは、AP会の◎○□作戦を利用して、自分(○)が招待した(□)に、営業部(◎)の話を聞かせて、商品を売る仕事です。
バイオゴールドを1セット売れば、30万円ほどの役務手当に相当します。
PHC商品はすべて素晴らしい商品です。これはディスクの中でも充分に紹介しています。然も消耗品です。
もしディスクを◎として、株主社員が○となって□に紹介するだけでもAP会を利用しなくても売れる筈です。
○の為にDVDは無料でレンタルする制度も作ってありました。
◎○□作戦をすっかり忘れて、3ヶ月に1回入る給料を金利と勝手に考える株主社員達が輩出しだしたのです。 (続く)


2007年11月27日 午前8時30分

もう一人の自分と 波 和二
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お金儲け戦国時代

2007/11/29 16:21

マルチ商法なるものが、日本に上陸して以来、商品以外に権利金(スポンサー料、紹介料、昇格料etc.)を取るビジネスが一般大衆を魅了して大流行となるわけです。
単なる金銭配当のシステム、ネズミ講にも1000万人以上の大衆が参加したのです。
その後、ベンチャービジネスに投資する会社もアメリカから輸入され、一般投資家を募集する投資会社が急激に増加したのです。ということは大衆の好みにピッタリと合致したからです。ファンドシステムの大流行です。
(3)お金にお金を稼がせる!
ノンリスクならこんな素晴らしいお金儲けはないからです。未上場会社の株を先買いする者も急増します。ファンド会社の事業プランに投資する者も急増します。
このような時代背景の中から、商品と金融を混合したような高利益配当を謳い文句にする会社が輩出して、今はその勢いが止まるところを知りません。
立法と司法は、この弊害を抑えるために、あらゆる方法を講じて、その取締りを強化しているのが、2007年前後の実体であります。
然しながら、この取締りは、賞味期限の取締りのように複雑な問題が含まれているのです。行き過ぎると諸刃の剣のように、善良な会社をも巻添えにしてしまう危険性が大いにあるのです。
賞味期限と食当たりのようなものです。食べる側も自己責任を問われるのは当然のことです。
自分のお金を預ける時に、利殖を目指す人、金利を求める人は預ける会社を投資会社に限定して預けるのであって、預けた後は自己責任です。
ハイリスク、ハイリターンは投資の世界では常識です。
会社も業の許可を取って、出資金を募集するのは当然です。
商品や事業プランを隠れ蓑にしてお金を集める場合は、その実体が見抜けません。従って、会社が倒産してからでないと当局も手を入れることが出来ないのです。
もし、その会社が商品販売で利益をあげて、配当をしているのなら、うかつに商売の邪魔は出来ないからです。
オレオレ詐欺ですら後を絶たない世の中です。騙される人がいる証拠です。
商品を隠れ蓑にした高金利配当の会社が後を絶たないのも、騙される人がいる証拠です。
それほど、現在の大衆はお金の魔力にとりつかれているのです。
お金の絶対量が不足しているのが原因です。
さて、(株)エルアンドジーのリーダー波 和二の人生の軌跡を正しく追跡していくならば、上記のグループとは似て非なることが理解できる筈です。
(株)エルアンドジーを創った動機、(株)エルアンドジーあかりを創った動機、平等一口株主社員を創った動機、社内貯金的な〔1〕あかり価格〔2〕協力金を設けた動機、この動機を理解せぬ、エルアンドジーを投資会社と勘違いした投資目的の株主社員を大量に整理して、再び健全な物販会社にエルアンドジーを立て直そうと努力してきた1年間の軌道、これ等を正確に把握していただくことが出来たら、世の為、人の為に頑張っている波 和二の真骨頂が見える筈なのです。
そして波 和二が身命を超越して、何故二つの天命達成に一直線に行動しているのかも理解出来てくる筈です。
それが、1年先か、2年先か、3年先か・・・・・
いずれにしても波 和二のブログ集は先人が血と汗と叡智で作った、「基本的人権」、「言論の自由」に守られて、次々とこの世に誕生してきます。
間違いなく言えることは、大衆は、国民は、人類は、求めるお金に対して、現実に手にするお金があまりにも少なすぎるのです。
この金欠病を解決しない事には、大衆の欲求不満によって、近い将来、文明社会が崩壊してしまいます。
先人達の努力によって今日まで築き上げて来た文明社会を、いまに生きる者達によって壊してしまうようなことのないように、波 和二の共鳴者を増やして、よりよい三次元世界を、いま生きている人、これから生まれて来る人の為に創り上げるためには、二つの事を解決しなければならないのです。
(1)人類は正しい感情操作能力を身につける
(2)円天によって大衆の金欠病を救う

いま、大衆にはお金が必要です。そんな人達の為には、消費者参加型のマルチビジネスを誰かが作ってあげればいいのです。
◎○□作戦を使って、スーパー○□に、商品をすすめてあげる仕事を作ってあげればいいのです。購入する□は、お金儲けがしたいために商品を購入して○になろうとする人を先着の○がスカウトすべきではありません。
マルチ商法、コミュニケーションビジネス、消費者参加型ビジネス、呼び名は変えても、お金儲けをしたいからといって、本人が不用の商品を買って参加してはいけません。
本当に商品を欲しい人に商品を売って、次の段階で○へとスカウトすることに留意して組織を広めていくならば、物議をかもすことは一切ないのです。
正剣と邪剣は使い手の心にあるのです。
元金円天市場のやり方は、消費者参加型のシステムとは全然違います。
売り手、メンバー、オーナー(物を売ってお金儲けを目指す人)
買い手、登録会員(物が欲しいから円天を使用する人)
に、きっちりと区分けされています。商店と顧客の関係です。
これを管理する新会社は、登録会員のためのリピート商品の提供役を引き受けます。
この仕組みから、円天の使い方を馴染ませて段々と、目指す円天経済の世界を創り上げていくのです。
波 和二のブログ集が、やがて世界に円天経済を促す起爆剤になるのです。
世界経済円天構想を経て、世界連合国を作り、そこに武器を集めて、諸国を武装解除させ、連合国が世界一の力を持って、法律を作り、諸国を平等に管理していくことによって、戦争という言葉が消え、丁度、世界が国家になったように、各県や各州は諸国で「勧善懲悪」「公序良俗」「社会正義」の世の中を創り上げていくのです。
いま、波 和二は、日本のマスコミの一部の捏造記事に端を発して、誤解を一般社会から受けていますが、この迷信は、ブログ集が回を重ねる度に消えていくと思っております。


2007年11月24日 午前11時44分
もう一人の自分と 波 和二
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金銭欲とAPO時代の想い出

2007/11/28 13:29

お金が欲しい! お金が欲しい! もっとお金が欲しい!
でも、今の環境ではこれ以上は無理だ!
何か、何か良いチャンスはないか!

強い大衆の欲望にこたえて、今の時代ほど沢山の収入チャンスが出現している時代は過去には類をみません。
お金儲けのタイプは大別すると3つです。
(1)自分で働いて儲ける
(2)人を使って儲ける
(3)お金にお金を稼がせる
中でも最近、(3)お金にお金を稼がせるビジネスチャンスが過剰人気です。
投資会社にお金を投資して、金利を貰うやり方です。
投資した本人は、何の仕事もしないでお金にお金を稼がせるやり方です。
これは一番楽なお金儲けです。お金に余裕のある人はこの世界に投資します。
投資はご存じの通り、「ハイリスク、ハイリターン」「自己責任」の世界であります。
この世界に、無許可で高金利、高配当を謳い文句にした会社が輩出しました。
年利100%とか、年利150%とか、信じられない高配当で、投資家を募集しました。
返済原資、配当原資につきましては、各社がそれぞれ理論を展開しておりますが、結果的には2年か3年で潰れております。これが社会問題化し、昨今はこれ等の会社に判決が言い渡されております。
出資法違反、詐欺罪等の確定です。
然しながら、この手の類似商法は、法の目をくぐって益々巧妙化していくことでありましょう。
大衆のお金に対する欲望が強くなる一方ですから、比例して(3)タイプの会社が増えていくことでありましょう。
物品販売を隠れ蓑にした、ネズミ講まがい商法も増えております。
物品販売、金融商品を隠れ蓑にした、単なる金銭配当商法も増加の一途です。
「物品販売とは、上代価格に含まれる流通マージンを投資して商品を売る仕事である」
30数年前に発見した波 和二の物品販売の定義です。
これを忠実に守って、堅実に運営しているマルチ商法の会社も沢山あります。これ等の会社は沢山の大衆に収入チャンスを与えて、充分に社会貢献しています。
物品販売の定義の通りに運営していた会社が、ネズミ講と断定されて、有罪判決を受けた会社も過去に何社かあります。
その原因は、独り善がりの上代価格をつけて販売したからです。
例えば、人工ダイヤの出始めの頃に、デパート等で1万円で売っている商品を10万円という上代価格で販売したケースです。
判決理由は、
何故1万円で売っている商品を、大衆が10万円で買う必要があるのか。これは明かに商品を隠れ蓑にしたネズミ講であると言わざるを得ない。というものです。

現代の出資法違反、詐欺事件は、実態のない商品の収入又は金融商品を隠れ蓑とし、本当は返す当てもないのに大衆からお金を集め、破滅するのが判っていたのに自転車操業を行っていた。故に、出資法違反並びに詐欺行為と言わざるを得ない。というものです。この種の統括リーダーは、倒産を見越してどこかにお金を隠し持っています。これが共通点であります。
(株)エルアンドジーの不払問題も表面的にはこれと酷似していますが、波 和二のあかりの人生での物品販売一筋の中で、共鳴する株主社員同志で一つの世界を創ろうとしていて、それが心ならずも金利目当ての投資家が多数入り込んできて、株主社員本来の役務行為もしないために、彼等をエルアンドジーから撤去してもらって、共鳴者同志の物品会社の正しい姿に戻そうとした大手術が、6ヶ月にも及ぶマスコミ攻勢の中で、遂に9月を迎えて志半ばにして運転資金がショートしたのが実相です。
然しながら、元金円天市場さえ、マスコミの邪魔が入らずやれていれば、今頃は相当の型になっていた筈です。
元金円天市場のやり方は、人類をお金の迷信から醒めさす為の絶対の入口ですから、この灯を消すことは人類の大損失となります。
その理由につきましては、このブログ集が回を重ねる度に読者も段々と理解されてくると思っております。
「マルチは麻薬」
「マルチは麻薬みたいなものだ」とは、40数年前に、APOビジネスを体感して言った波 和二の言葉ですが、曲解してマルチ商法そのものが全部悪いと思い込んでいる人もいますが、そんな事は絶対にありません。
APOジャパンの商法には、商品代金の他にスポンサー料というものが含まれていて、例えば、100万円で卸元の地位を取ると、その同格者又は上位者である総卸元にスポンサー料として50万円が入る仕組みがあったのです。
自分が100万円を投資して卸元になり、卸元を2人誘えば100万円の元が取れます。そのスポンサー料の魅力にとりつかれて、商品はそちらのけで、スポンサー料稼ぎに奔走したのです。
繁栄会議というものが、全国各地で行われ、東京では一晩で5人も6人も卸元を作る総卸元も出て来ました。一晩で300万円もの大金を手に入れられるのです。大学生、大学教授も多数参加していました。「商品は神棚に飾ってスポンサー料で儲けよう」という訳です。
スカウト出来なかったら、100万円は戻ってきません。
勿論、商品を売れば100万円は戻りますが、学生や大学教授が100個もの車の装置を直売出来る筈はないのです。
ディーラー(D)、マネージャー(M)、卸元(W)、総卸元(EW)の四段階に分かれていて、5万円(D)、10万円(M)、100万円(W)で、(EW)以外はどこの地位からでも加入できるのです。この中にスポンサー料が含まれていたのです。
波 和二がAPOジャパンと縁したのは、商品をそっちのけにしたスポンサー料稼ぎのマネーゲームが底をつき、すっかり下火となっていた時です。
メーカーとして参加したのですが、商品が売れないため、波 和二自身でも売ろうと決心して、ダラス市に本社を置くフランク・カームスという会長に許可を得て、名古屋を拠点にして販売を開始したのです。
その時、彼はピラミッド型の図形を描き、日本の場合は、底辺のディーラー(D)が、極端に少ないから行き詰るのだ。ミスター波はこのディーラーを増やす工夫をしてくださいと言いました。
彼のアドバイス通り、ディーラーだけを作るやり方にチャレンジして、7ヶ月の苦戦の中から、遂にディーラーだけからスタートして昇格していくやり方を作り上げたのです。
ディーラーは、5万円出して商品を3個買います。それを車を持っている友達3人を選んで取り付けます。当時は殆どの人は中古車だったのです。効果が出たら月曜日か金曜日の午後7時に、波 和二の主催する繁栄会議に友達と1対1で出席するのです。
但し、2人のディーラー(D)が出来たらそれ以上スカウトする必要はありません。
ディーラーになったら、水曜日の販売トレーニングにも出席します。
5万円の元手で、スポンサー料を支払わずとも次々と昇格していける方法を実践したのです。
底辺のディーラーは、完全にユーザーに直売して出来上がっている四段階ピラミッド組織の完成です。
このやり方を、2人のディーラー即ち2Dシステムと呼んだのです。
俗に波さんシステムとも言われています。
(1)喋るな!
(2)動くな!
(3)三人以上はスカウトするな!
この実績で、カームス会長に要請されてAPOジャパンの営業担当になったのです。
全員が2Dシステムをやっていれば、何の被害者も出ないのです。
総卸元(EW)になると、10万円の受講料を払って3日間総卸元スクールというものに参加します。
「日本には4000万台の車があります。2Dシステムが発達していくと、やがて取り付ける車がなくなるのです。だから、それでこのビジネスは終了するわけですから、皆様方は間違っても本職になってはいけません。あくまでも運の良い一過性のお金儲けと思ってください。丁度、東京湾に鯛の大群が押し寄せてきて、それを捕えているようなものです。然し、4000万匹で終わりです。だからこのビジネスはいつまでも続くわけではありません。本職になっては駄目ですよ。あくまで副業としてやって下さい。」
こんな調子です。
波 和二の指導通りに、組織は2Dシステムだけで動いていたら問題なかったのですが、「卸元の100万円から始めて、2Dシステムを始めれば、波さんシステムの7倍儲かる!」という繁栄会議を主催する総卸元も出て、学生や大学教授までその気にさせてしまったのです。
一晩で6人もの卸元が出来る。1人でも50万円の収入です。当時は確か一般クラスの給料が5万円以下だった筈です。
「商品は神棚に飾ってシステムで儲けよう」から、「100万円出してから2Dシステムを使いましょう」に変わっていったのです。これを何とか止めさせようとしたのですが、お金の魔力にとりつかれた者は止めようとしないのです。
そこでAPOジャパンの柴田権社長(マスコミは、柴田間違いをしているようです)に、ディーラーからしかスタート出来ない昇格制度のみにシステムを改善するように提案したのですが、交渉は失敗に終わったのです。
またまた、商品を売らずに、商品はスポンサー料を取るために購入するだけの組織へと変化していったのです。
俗に言うネズミ講的販売集団へと進んでいったのです。
「マルチは麻薬のようなもの」と言った波 和二の真意は、スポンサー料にあったのです。スポンサー料制度があったとしても、全員がディーラーから参加する昇格制度のみを採用すれば何の社会問題も起こっていなかったのです。
商品を売らない物品販売業なんて、波 和二は考えられないことです。だから、会社の経営者に断られれば辞めざるを得なかったのです。
丁度、その頃に天下一家のネズミ講も流行り出したのです。
だから、この頃には、法的な規制はなかったのです。


2007年11月24日 午前9時20分
もう一人の自分と 波 和二
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