img/topleft.jpg

... 最新ニュース

02/12-17:07--新見高が団体ダブル受賞 岡山スポ−ツ賞 3個人2団体受賞 功労賞に2監督 

 岡山スポーツ記者クラブ(岡山日日新聞社など17社加盟)は12日、昨年1年間に国際・全国大会で活躍したアマチュア選手らを対象とした「岡山スポーツ賞」の受賞者を発表した。今年度は個人賞で3個人(1ペア含む)、団体賞で2団体に決まったほか、功労賞に2監督が選ばれた。  個人賞は陸上女子走り高跳びで、国体とインターハイの2冠を達成した松本真由子選手(18)=県立岡山東商高3年=、弓道で県勢初のインターハイ優勝を果たした神原喜仁選手(18)=県立興陽高3年=、ソフトテニス男子個人のハイスクールジャパン杯とインターハイの2冠を制した太田重広(17)=岡山理大付高3年=、柴田章平(18)=同=ペア。  団体賞には、ソフトボールで全国高校選抜とインターハイの2冠を制した新見高ソフトボール部と、初出場の全国高校軟式野球選手権で優勝した同高軟式野球部が選ばれた。  また、功労賞は県高校駅伝男子で倉敷高を前人未到の30連覇に導いた同校の勝又雅弘監督(47)、国体少年男子かじ付き4人スカルで、チームを大会史上初の4連覇に導いた森川幸夫関西高ボート部監督(45)に贈られる。  表彰式は18日午前9時半から、岡山市下石井2丁目のピュアリティまきびで開かれる。  岡山スポーツ賞は岡山スポーツ界の発展を目的に、同記者クラブにより1961年に創設され、今回は48回目。県内在住(出身)、登録のアマチュアで、全国大会、国際大会で優秀な成績を収めた選手、功績のあった指導者らに贈られる。

... 社会

... 経済