パートナーの方と私は性格・行動共に正反対な部分が多いかと思います。ですから逆に幅が広がっていいのではないかと思っています。
今はお互いに行政書士の資格だけですが、今後別の資格を取っていけば一人で行うよりも倍の速さで業務を広げていくことが出来るのではないかと思っています。
今年私は少なくとも5月のFP2級は必ず取ります。パートナーの方には8月に社労士(こちらのほうが難しいのでしょうけれど・・・。)を取っていただきます。勿論彼には、最終的には体調のことがありますから健康状態を見ながらでいいので、今年でなくても構いませんが・・・。
来年は資格については、お互いに仕事を頑張らなければいけないときなので充電期間としたいと思っています。
再来年は、私は出来れば司法書士を目指して行きたいと思っています。司法書士の簡裁代理権はどうしても、手に入れたい資格です。ですから私には高すぎるハードルかと思いますが、勉強していきたいと思います。また、パートナーの方にももう一つ大変な資格取得をしていただきたいと思っています。ここに明記したいですが、まずはパートナーの方に了解を得なければ書けませんから今日は明記しません・・・(笑)
取りたい資格からもお互いの性格や考えが出ていますが、私はどちらかといえば個人の方を中心に考えていますし、パートナーの方は法人・企業を中心に考えています。勿論、二人で一緒にやっていくのでどちらかが一方しかやらないという考えは持っていません。一緒に協力して進んで行きたいと思います。
2008年02月13日
役割分担
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月12日
パートナーのブログ
私と一緒にお仕事をしようかな?と予定している方のブログです。
もし宜しければ見て下さい。
http://fiorentina1117.seesaa.net/
です。
多少変わった人だと思っているので、ブログを紹介するのは少々リスクがあるな・・・(笑)とも思いましたが彼が「ブログで紹介して!紹介して!」と叫ぶので、紹介します。
もし宜しければ見て下さい。
http://fiorentina1117.seesaa.net/
です。
多少変わった人だと思っているので、ブログを紹介するのは少々リスクがあるな・・・(笑)とも思いましたが彼が「ブログで紹介して!紹介して!」と叫ぶので、紹介します。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 11:07| Comment(0)
| 秀子日記
正念場
9日10日と事務所探しに出かけて、一応候補地を決めてきました。あとは、パートナーと事務所の形態について最終決定ができれば、一つのスタートを切れるかと思います。
共同事務所か合同事務所か、それとも株式会社にするのか・・・?まだ決定は出ませんが、客観的に判断して二人で決めたいと思います。
今日から新しい週が始まりました。少々重たい週になるかと思います。
理由は、現在の職場へ退職願いを先週末夕方に提出しているからです。
自分自身のしたいこと、新たなスタートのためとはいえ、そのために人に迷惑をかけたくはないと思っています。自分なりにしか出来ませんが、出来る限り誠意をもった形での引き方をしていきたいと思います。
共同事務所か合同事務所か、それとも株式会社にするのか・・・?まだ決定は出ませんが、客観的に判断して二人で決めたいと思います。
今日から新しい週が始まりました。少々重たい週になるかと思います。
理由は、現在の職場へ退職願いを先週末夕方に提出しているからです。
自分自身のしたいこと、新たなスタートのためとはいえ、そのために人に迷惑をかけたくはないと思っています。自分なりにしか出来ませんが、出来る限り誠意をもった形での引き方をしていきたいと思います。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月11日
もう一つのHP
昨晩パートナーは無事に帰っていきました。
体調はかなり心配ですが・・・。
パートナーとの打合せはともかくとして、今月もう一つ私の仕事についてHPを立ち上げようと考えています。
それは音楽教室です。
一応私は音楽大学出身なのでピアノ、ソルフェージュ、声楽、楽典はある程度教えることが出来ます。近くに同じ大学の友達も住んでいるのもあってほんの少しですが、生徒もいるのでこちらについて少しHPを作って紹介してみたいなと考えています。
また母はマンドリンを現在も教えているので、こちらも合わせて紹介していこうかな?と思っています。
こちらは本当にゆっくりですが・・・。
体調はかなり心配ですが・・・。
パートナーとの打合せはともかくとして、今月もう一つ私の仕事についてHPを立ち上げようと考えています。
それは音楽教室です。
一応私は音楽大学出身なのでピアノ、ソルフェージュ、声楽、楽典はある程度教えることが出来ます。近くに同じ大学の友達も住んでいるのもあってほんの少しですが、生徒もいるのでこちらについて少しHPを作って紹介してみたいなと考えています。
また母はマンドリンを現在も教えているので、こちらも合わせて紹介していこうかな?と思っています。
こちらは本当にゆっくりですが・・・。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月10日
パートナーのブログ
私と一緒にお仕事をしようかな?と予定している方のブログです。
もし宜しければ見て下さい。
http://fiorentina1117.seesaa.net/
です。
多少変わった人だと思っているので、ブログを紹介するのは少々リスクがあるな・・・(笑)とも思いましたが彼が「ブログで紹介して!紹介して!」と叫ぶので、紹介します。
もし宜しければ見て下さい。
http://fiorentina1117.seesaa.net/
です。
多少変わった人だと思っているので、ブログを紹介するのは少々リスクがあるな・・・(笑)とも思いましたが彼が「ブログで紹介して!紹介して!」と叫ぶので、紹介します。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 08:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月09日
事務所探し
今日はこれから赤羽へ事務所探しに出かけます。
午後より雪との予報も出ているのでちょっと億劫な部分もありますが、そんなことでは駄目だ!と自分に言い聞かせて準備をしています。
早いもので2月も中盤に入ってきてしまいました。やらなければいけないことは山積み・・・。
時間を有効に使わないと駄目ですね。
昨日はとりあえず現在の会社を辞めるための最初の手続に入りました。来週から暫くは体力的にも精神的にも大変な時間が続くかと思います。気を引き締めて乗り切るよう頑張ります。
午後より雪との予報も出ているのでちょっと億劫な部分もありますが、そんなことでは駄目だ!と自分に言い聞かせて準備をしています。
早いもので2月も中盤に入ってきてしまいました。やらなければいけないことは山積み・・・。
時間を有効に使わないと駄目ですね。
昨日はとりあえず現在の会社を辞めるための最初の手続に入りました。来週から暫くは体力的にも精神的にも大変な時間が続くかと思います。気を引き締めて乗り切るよう頑張ります。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 08:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月08日
公正証書遺言について
通常本などに書かれている「公正証書遺言」については、「自筆証書遺言と違い家裁の検認がいりません」また「公正証書遺言を作るには証人が2人必要です」というところまで書いてあります。
今日はその先を少し書きたいと思います。
公証人役場へ行くには何を持っていけばいいのでしょうか?
(1)遺言者の印鑑証明書(発行より3ヶ月以内) 1通。
(2)遺言者と相続人との続柄がわかる戸籍謄本。
(3)遺言で財産を相続人以外の人に遺贈する場合には、その人の住民票。
(4)遺贈、相続させる財産が
@不動産の場合には、土地・建物の登記簿謄本及び固定資産評価証明書。
A不動産以外の財産の場合にはそれらの評価額のわかるメモ等。
(5)遺言者の実印
以上が必要な書類になります。
また、証人が2人必要ですが、こちらについては
(1)未成年者
(2)推定相続人、受遺者及びそれらの配偶者並びに直系血族
はなることができません。
証人の方の持ち物は、
(1)住所、氏名、生年月日、職業のわかるメモ。
(2)認印(実印でなくてかまいません)。
もしも証人がみつからないときは、公証人役場で有料にはなりますがご紹介して頂くことができます。
公正証書遺言を作る際に二つお勧めしたい事があります。
(1)付言書を書いておくこと
・・・これを書いておくことで、被相続人の方がどんな思いでこの財産分けをしたのか分かってもらうことができます。思いが通じれば相続争いに発展する確率は下がります。
(2)遺言執行者を決めて、公正証書に入れておくこと
・・・遺言執行者とは、実際に相続が発生したときに遺言の通りに実行をしてくれる人のことです。この遺言執行者になれる人は、立会いの証人でも、相続人でも、受遺者であっても、誰でも指定しておくことが可能です。実際に相続が発生した場合、誰が中心になって進めていくか明確にすることも大切だと思います。
遺言執行者を行う方は、時間も労力も色々な書類作成等も必要になってきます。専門家にお願いすることも一つの方法かと思います(行政書士で実際に行っている方も多数いらっしゃいます。)
この遺言執行人を遺言書に書かれる場合は、私は是非、遺言執行者への報酬額についても明記されておくことをお勧めします。
今日はその先を少し書きたいと思います。
公証人役場へ行くには何を持っていけばいいのでしょうか?
(1)遺言者の印鑑証明書(発行より3ヶ月以内) 1通。
(2)遺言者と相続人との続柄がわかる戸籍謄本。
(3)遺言で財産を相続人以外の人に遺贈する場合には、その人の住民票。
(4)遺贈、相続させる財産が
@不動産の場合には、土地・建物の登記簿謄本及び固定資産評価証明書。
A不動産以外の財産の場合にはそれらの評価額のわかるメモ等。
(5)遺言者の実印
以上が必要な書類になります。
また、証人が2人必要ですが、こちらについては
(1)未成年者
(2)推定相続人、受遺者及びそれらの配偶者並びに直系血族
はなることができません。
証人の方の持ち物は、
(1)住所、氏名、生年月日、職業のわかるメモ。
(2)認印(実印でなくてかまいません)。
もしも証人がみつからないときは、公証人役場で有料にはなりますがご紹介して頂くことができます。
公正証書遺言を作る際に二つお勧めしたい事があります。
(1)付言書を書いておくこと
・・・これを書いておくことで、被相続人の方がどんな思いでこの財産分けをしたのか分かってもらうことができます。思いが通じれば相続争いに発展する確率は下がります。
(2)遺言執行者を決めて、公正証書に入れておくこと
・・・遺言執行者とは、実際に相続が発生したときに遺言の通りに実行をしてくれる人のことです。この遺言執行者になれる人は、立会いの証人でも、相続人でも、受遺者であっても、誰でも指定しておくことが可能です。実際に相続が発生した場合、誰が中心になって進めていくか明確にすることも大切だと思います。
遺言執行者を行う方は、時間も労力も色々な書類作成等も必要になってきます。専門家にお願いすることも一つの方法かと思います(行政書士で実際に行っている方も多数いらっしゃいます。)
この遺言執行人を遺言書に書かれる場合は、私は是非、遺言執行者への報酬額についても明記されておくことをお勧めします。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月07日
ドメイン取得について
今回新しく開業するにあたって《ドメイン》というものが必要になります。
fiorentinaで取得できればと思いましたが・・・当然ですが無理でした。
どうしようか考えていますが、とりあえず思いつくまま書いてみました。
あとでパートナーと相談しようかと思いますが・・・。
sogno・・・夢
avanti・・・前へ
liberta・・・自由
salute・・・健康
legge・・・法律
どうしようかな・・・。全て上記はイタリア語ですが、う~ん、何かいい案がないかな。
fiorentinaで取得できればと思いましたが・・・当然ですが無理でした。
どうしようか考えていますが、とりあえず思いつくまま書いてみました。
あとでパートナーと相談しようかと思いますが・・・。
sogno・・・夢
avanti・・・前へ
liberta・・・自由
salute・・・健康
legge・・・法律
どうしようかな・・・。全て上記はイタリア語ですが、う~ん、何かいい案がないかな。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月06日
共同事務所と合同事務所の違い
行政書士業務必携(編著:行政書士 青山登志朗)より抜粋
共同事務所
@場所的共同、運営的共同、資金的共同負担、雇用的関係の不存在
A複数の行政書士、又は他の有資格の専門家(弁護士、税理士、司法書士等)で構成されるもの。
事件(案)及び事件(案)報酬については、行政書士等共同事務所の構成員が自己のものとするという前提で先の定義がなされています。
ということは、結論的には収入の最大限化を図るために、費用の最低限化を図るのが一番の目的ということになります。
二番目の目的は、お互いに同じ場所にいるため相互援助と相互補完が可能だということです。
合同事務所
収入も費用も完全に共同化したものであり、事件(案)の受託やその他の処理を事務所が完全に管理するものです。この点が共同事務所と違う点になります。
その他は共同事務所と同じ要件になります。
この本には、最初は共同事務所からのスタートがいいと書かれています。
理由としては、合同事務所は構成員である行政書士等の経験や能力を必ずしも正確に評価できるとは考えられないからと書かれています。
端的にいえば、純収入の分配について不平等となりかねず、それを避けようとすれば合同形態の原則に反し、共同形態と同じになるからということです。
ただ、どちらの形態にしても人数は3人から5人がいいとも書いてあります。
きっとそれ以上だと行政書士法人がいいんでしょうね・・・。
他の本や情報を集めてみないと分かりませんが、事務所の形態をどうするのか、どんなに遅くても2月末までにはパートナーと最終決定を出さなければいけないことは確かです。
共同事務所
@場所的共同、運営的共同、資金的共同負担、雇用的関係の不存在
A複数の行政書士、又は他の有資格の専門家(弁護士、税理士、司法書士等)で構成されるもの。
事件(案)及び事件(案)報酬については、行政書士等共同事務所の構成員が自己のものとするという前提で先の定義がなされています。
ということは、結論的には収入の最大限化を図るために、費用の最低限化を図るのが一番の目的ということになります。
二番目の目的は、お互いに同じ場所にいるため相互援助と相互補完が可能だということです。
合同事務所
収入も費用も完全に共同化したものであり、事件(案)の受託やその他の処理を事務所が完全に管理するものです。この点が共同事務所と違う点になります。
その他は共同事務所と同じ要件になります。
この本には、最初は共同事務所からのスタートがいいと書かれています。
理由としては、合同事務所は構成員である行政書士等の経験や能力を必ずしも正確に評価できるとは考えられないからと書かれています。
端的にいえば、純収入の分配について不平等となりかねず、それを避けようとすれば合同形態の原則に反し、共同形態と同じになるからということです。
ただ、どちらの形態にしても人数は3人から5人がいいとも書いてあります。
きっとそれ以上だと行政書士法人がいいんでしょうね・・・。
他の本や情報を集めてみないと分かりませんが、事務所の形態をどうするのか、どんなに遅くても2月末までにはパートナーと最終決定を出さなければいけないことは確かです。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記
2008年02月05日
今後の計画
これから私たちが始めようとしている仕事をするためには行政書士としての登録が必要になります。
私の目標は、この登録申請を何とか3月中には東京都行政書士会へ提出できればいいなと思っています。
当初の予定では準備としていましたが、登録申請から完了まで約2ヶ月かかるとの事なので少しだけ早めたいと思います。
そのためには幾つか準備が必要になってきます。
1.現在の仕事の引継ぎ
2.事務所の確保
3.パートナーとの協力関係についての結論
4.資金計画・事業計画の完成
5.想定業務の勉強 等
しなければならないことは多々あるかと思います。
その中で、3についてはきちんと調べて最終決定をしなければいけないと思います。
各々個人で協力関係でいくのか、行政書士法人を考えるのか、共同事務所でいくのか、それとも合同事務所でいくのか・・・。
どの結論になったとしてもお互いに相当な信頼関係が必要になってきます。
お互いに変な遠慮をしない関係でいたいなと思います。
とは言っても、無遠慮ではなく適度な気遣い、配慮も忘れずに、相手を常に尊重することも忘れずにいないと上手く進めないと思います。
尚且つ、今現在お互いが持っている相手に対しての尊敬しているところを忘れないようにしたいです。
言うは易し行うは難しですが・・・。頑張りたいです。
私の目標は、この登録申請を何とか3月中には東京都行政書士会へ提出できればいいなと思っています。
当初の予定では準備としていましたが、登録申請から完了まで約2ヶ月かかるとの事なので少しだけ早めたいと思います。
そのためには幾つか準備が必要になってきます。
1.現在の仕事の引継ぎ
2.事務所の確保
3.パートナーとの協力関係についての結論
4.資金計画・事業計画の完成
5.想定業務の勉強 等
しなければならないことは多々あるかと思います。
その中で、3についてはきちんと調べて最終決定をしなければいけないと思います。
各々個人で協力関係でいくのか、行政書士法人を考えるのか、共同事務所でいくのか、それとも合同事務所でいくのか・・・。
どの結論になったとしてもお互いに相当な信頼関係が必要になってきます。
お互いに変な遠慮をしない関係でいたいなと思います。
とは言っても、無遠慮ではなく適度な気遣い、配慮も忘れずに、相手を常に尊重することも忘れずにいないと上手く進めないと思います。
尚且つ、今現在お互いが持っている相手に対しての尊敬しているところを忘れないようにしたいです。
言うは易し行うは難しですが・・・。頑張りたいです。
posted by 加藤秀子(Hideko KATO) at 07:00| Comment(0)
| 秀子日記