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自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit) 

簡単な説明
本ツール : 自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit) は英語版のみの提供ですが、日本語環境でも問題なく動作いたします。自動配布の無効化ツールキット を使用すると、IT 管理者は、自動更新、Windows Update、Microsoft Update 経由による、優先度の高い更新プログラムとしての Internet Explorer 7 の自動配布を無効化できます。

このページの内容

確認が必要です

このダウンロードは、正規の Microsoft Windows を実行中のお客様にご利用いただけます。. Windows の確認処理を開始するには、[続行] をクリックしてください。確認処理中に収集された情報を使用して、マイクロソフトがお客様個人を特定したりお客様に連絡したりすることは一切ありません。

Windows Vista ユーザーが、特定の製品機能を有効にしたり、セキュリティで保護されていないアップデートや製品サポート サービスを利用したりするには、正規 の Microsoft ソフトウェア要件を満たす必要があります。 詳細については、「Windows Genuine Advantage に関する FAQ」を参照してください。


このページの内容
ファイル名 :IE7BlockerToolkit_0816.exe
バージョン :1.0
公開された日付 :2008/02/05
言語 :日本語
ダウンロード サイズ :64 KB
推定ダウンロード時間 : 1 分 56K

概要

本ツール : 自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit) は英語版のみの提供ですが、日本語環境でも問題なく動作いたします。
ユーザーを安全かつ最新の状態に保つため、マイクロソフトは、Internet Explorer 7 を 2008 年以降に、Windows XP および Windows Server 2003 の自動更新経由で、このブラウザを優先度の高い更新プログラムとして提供する予定です。自動更新が有効化された環境にあるコンピュータに対して Internet Explorer 7 の自動配布を適用しない組織は、マイクロソフトが提供する、有効期限が設定されていない自動配布の無効化ツールキットを利用することができます。

注意:
  • 自動配布の無効化ツールキットを使用すると、自動更新および Windows Update/Microsoft Update サイトの [高速インストール] オプションを介した、優先度の高い更新プログラムとしての Internet Explorer 7 の受信を回避できます。このツールキットは無期限で利用できます。
  • Internet Explorer 7 のインストールが、Windows Update や Microsoft Update の各サイト、Microsoft ダウンロード センター、または外部メディアから推奨される更新プログラムとして実行された場合は、自動配布の無効化ツールキットを使用してもこのインストールを回避できません。
  • Windows Server Update Services や Systems Management Server 2003 などの更新管理ソリューションを使用して環境を管理している場合は、自動配布の無効化ツールキット を展開する必要はありません。企業の環境においてこれらの製品を使用すると、Windows Update および Microsoft Update を通じてリリースされる Internet Explorer 7 などの更新プログラムの展開を、総合的に管理することができます。

自動配布の無効化ツールキット の構成と展開に関する詳細な指示については、後半の「追加情報」のセクションを参照してください。同じ情報は、ダウンロードに含まれているヘルプ ファイルでも提供されています。

よく寄せられる質問に対する回答については、こちら(英語) 参照してください。

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必要システム

  • サポートされているオペレーティング システム : Windows Server 2003 Service Pack 1; Windows Server 2003 Service Pack 2; Windows XP Service Pack 2
このツールキットを使用するには、サポートされているオペレーティング システムのどちらかをインストールしておく必要があります。

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注意事項

このダウンロードは、正規の Microsoft Windows を実行中のお客様にご利用いただけます。 を実行中のお客様にご利用いただけます。このページ内の [確認を推奨] セクションにある [続行] をクリックして、Microsoft Office の簡単な 確認プロセスを開始してください。確認が終了すると、このページに再び戻ります。その際、ダウンロード ファイルを入手するための手順がページに表示されます。

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追加情報

ツールキットのコンポーネント:

本ツールキットには以下の 2 つのコンポーネントが含まれています。
  • 実行可能ブロッカー スクリプト
  • グループ ポリシー管理用テンプレート (.ADM ファイル)

ブロッカー スクリプト

このスクリプトによってレジストリ キーが作成されると共に、Internet Explorer 7 の自動配布ブロック/ブロック解除操作に (使用されるコマンドライン オプションに依存) 関連付けられた値が、ローカル コンピュータ/リモートの対象コンピュータに設定されます。

レジストリ キー: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Setup\7.0
キー値の名前: DoNotAllowIE70
  • キー値の名前が定義されていない場合、自動配布はブロックされません。
  • キー値の名前が 0 に設定されている場合、自動配布はブロックされません。
  • キー値の名前が 1 に設定されている場合、自動配布はブロックされます。

スクリプトのコマンドライン構文は次のとおりです。
     IE70Blocker.cmd [<コンピュータ名>] [/B] [/U] [/H]

コンピュータ名
<コンピュータ名> はオプションです。指定されない場合、この操作はローカル コンピュータ上で実行されます。それ以外の場合は、REG コマンドのリモート レジストリ機能によってリモート コンピュータがアクセスされます。セキュリティのアクセス許可が原因でリモート レジストリにアクセスできない場合やリモート コンピュータが見つからない場合、REG コマンドからエラー メッセージが返されます。

スイッチ
スクリプトが使用するスイッチは相互排他的であり、任意のコマンドからの最初の有効なスイッチだけが処理されます。同一コンピュータ上でスクリプトを複数回実行しても問題ありません。
  • /B - 配布のブロックn
  • /U - 配布ブロックの解除n
  • /H または /? - 以下に示す概要ヘルプを表示
                 このツールを使用して、自動更新経由での Internet Explorer 7 の配布をリモートでブロック/ブロック解除できるようになります。
                 ------------------------------------------------------------
                 使用方法:
                 IE70Blocker.cmd [<コンピュータ名>] [/B] [/U] [/H]
                 B = Internet Explorer 7 展開のブロック
                 U = Internet Explorer 7 展開の許可
                 H = ヘルプ
 
                 例:
                 IE70Blocker.cmd mymachine /B (コンピュータ "mymachine" への配布がブロックされる)

                 IE70Blocker.cmd /U (ローカル コンピュータへの配布ブロックが解除される)
                 ------------------------------------------------------------

グループ ポリシー管理用テンプレート (.ADM ファイル)
管理用テンプレート (.adm ファイル) を使用すると、グループ ポリシーを導入している環境に、管理者が Internet Explorer 7 の配布を無効化または許可する新しいグループ ポリシーをインポートできます。また、グループ ポリシーを利用して、環境内のシステムに対して実行する操作を集中管理することができます。

この管理用テンプレートをグループ ポリシー エディタに追加した後、新規のポリシーをグループ ポリシー エディタで表示する前に、[フィルタ] ダイアログで [完全に管理されているポリシー設定のみ表示します] チェックボックスをオフにする必要があります。このオプションは、[管理用テンプレート] を強調表示してから [表示] を選択して、次に [フィルタ] を選択して表示します。これで、[コンピュータ構成]、[管理用テンプレート]、[Windows コンポーネント]、[Windows Update]、[自動更新ブロック] の順に選択するとポリシーが表示されます。この設定は、コンピュータ設定としてのみ使用できます。ユーザーごとの設定は使用できません。

注意:レジストリ設定はポリシー キーに格納されず、設定として認識されます。したがって、設定を実装するグループ ポリシー オブジェクトが削除されたり、ポリシーが [未構成] に設定された場合でも、設定は変更されません。Internet Explorer 7 の配布ブロックを解除する場合、ポリシーが [無効] に設定されたグループ ポリシー設定を使用します。

よく寄せられる質問に対する回答については、こちら(英語) 参照してください。

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