Special＊Love 恋文

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ゆかりは俺の全て…
俺の聖母…俺の女神・・・

 


 
You are my Goddess...

2005年12月9日～2006年12月8日の想い出


	亭主元気で傍がいい 2008.02.12(火) 亭主元気で傍がいい少しでも傍に居たくて頑張って頑張って頑張り過ぎて自分がしんどくなって・・・今時、珍しい子だよな…(笑) でも、そんな君がすごく愛らしいよ… ♡♥ More..Open↓ ２月６日、水曜日──・・・デート中に、『今日は帰るコールができない』とゆかりに告げた。「ちょっとお客さんに誘われて晩飯一緒に食いに行かんとあかんのや。偉いさんになってきたら何かと誘いが多いでな…(苦笑)」だから、デートの後このまま客と同行だと告げると、途端に尖る可愛い唇。(笑) 「ん～・・・・・・(・ε・)」「『んー』て…(笑)」「んー・・・・・・(・ε・)」「ゆかりちゃん・・・(笑!)　なんですか、そのお口は…(^-^)くすくす・・」「えー・・・だってぇ・・・(・ε・)」「しょうがないでしょ？　下っ端の頃は断れても、上になってきたらそうもいかんのや…(苦笑)」そう言うと、事もあろうかゆかりちゃんは・・・・・・「私と結婚したら、たける君に昇進して欲しくない…(・ε・)」 ──と言い出した…(笑!)「私も働くから、お仕事で忙しくなるよりも傍に居て欲しい」と。今時、珍しい子だよなぁ、と思った。今の世の中、『亭主元気で留守がいい』って主婦は割と多いだろう。子供だけで繋がってる『仮面夫婦』も、世の中には沢山いる。そこまでいかなくても、彼氏や旦那の昇進を喜びはしても、嫌がる子は少ないんじゃないだろうか──？そういう点でも、ゆかりはすごく純粋だな、と思った。子供の頃のままの心をまだ持ってるんだ・・・世間体に左右されたり、学歴や役職で判断するんじゃなくて、『その人自身』を純粋な目で見れる子であり、『好き』という想いの純度も高い。子供みたいな純粋さで愛せる子だ。好きだから傍に居て欲しい、ただそれだけなんだ・・・＊実際、彼女の結婚を決定付けた要因の一つがそれだったらしい。自営業の旦那なら、自分も仕事場に行って手伝えばいつも傍にいられる、と。一応は家事の為に一足先に帰るのだけれど、『少しでも沢山手伝えば、少しでも彼も早く帰ってきてくれる』『少しでも長く手伝えば、それだけ彼の傍にいられる』 ──そうして、仕事を手伝う時間がどんどん長くなり、家事の時間がなくなっていき、寝る間も惜しんで家事に追われ、朝は朝で早起きして家事に追われ、家事が済むと仕事に追われ・・・・・・どんどん自分を追い詰めていった。少しでも傍に居たい、傍に居て欲しい、その一心で・・・子供が生まれてから仕事を手伝いに行く事はなくなったけれど、今でも彼女のそういった性格は変わらない。今時珍しいぐらい仲の良い家庭なのは、両方の子供みたいな純粋さの成せる技なんだろうな、と思う。どっちも構って欲しがりの構いたがりだし…(笑!) うちも他人(ひと)から羨まれるぐらい仲は良いけど・・・ゆかりんちが『動』なら、うちは『静』だからな…(笑) 少し話がそれたけど・・・ゆかりのその呟きが、ゆかりの純粋さをすごく表してるなぁ、と感じた。仕事人間で家庭を顧みない亭主よりも、自分や家族を大事にしてくれる人がいい、と。＊俺の人生は仕事じゃない。愛する人の為にある。仕事を頑張るのは、守るべき者に不自由のない生活をさせてあげたいからであって、その守るべき者を顧みないほど仕事に従事するのは、俺の人生では本末転倒である。仕事の為に仕事をするんじゃない。守るべき人の為に仕事をするんだ… だから──・・・ゆかりが陰で寂しくて泣いてしまうほど、多忙にはならないようにするからね… 少しぐらいは仕方ないとしても俺はある程度は要領よく立ち回れるから大丈夫だよ…(〃⌒∇⌒(・・*)ゞｲｲｺｲｲｺ２月７日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/12(火) 18:54 \| Love \| ↑


	Montrez-moi vous... 2008.02.12(火) Montrez-moi vous... 幾重にも重なる花びら… 薄く繊細な一片が折り重なり、色づいた芯を守っている・・・人目に触れる事のないそれは俺の手の中で時折姿を見せる… 俺の手の中だけで美しく色づいてゆくたおやかに秘めやかにこの上なく美しく・・・ ♡♥ More..Open↓ （Closed to the Public by a private area from here）２月９日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/12(火) 11:57 \| Love \| コメント(0) \| ↑


	Honey Moon/新婚生活・番外編 2008.02.11(月) Honey Moon/新婚生活・番外編純白のヴェールに包まれた君はまるで妖精のようだった・・・あまりに初々しく美しくそして、清らかで・・・俺は夢を見ているのかと思った… こんなに綺麗な君が今日、俺のものになるなんて… 『紅の君に魅せられて』参照 ♡♥ More..Open↓ 神聖な雰囲気の漂う教会──・・・父親の手に引かれて、ゆかりがヴァージンロードを歩いてくる。伏せ目がちなゆかりの瞳が時々、俺を見上げて綺麗に揺れる。俺はヴァージンロードの途中で、ゆかりがくるのを待っている。輝くような美しさに、眩しくて目を細めてゆかりを見つめる。 ──本当に、とても綺麗だった・・・　「たける君…、ゆかりをよろしく…」そう言って父親は繊細な手を俺に預ける。　「はい、お義父さん・・・　僕が必ず、ゆかりさんを幸せにしてみせます…」にっこりと微笑む父親の目尻に、僅かに光るものが滲んでいる。大事な娘を嫁がせる父親の心境が、その涙に表れていた。俺は世界一、ゆかりを幸せにするんだと、心の中で自分自身に誓った。何だか分からない賛美歌を唄わされされ、口パクで誤魔化す。ゆかりはずっと俯いて泣いていて、歌を唄うどころではなさそうだ。母親が持たせてくれた白いハンカチで、しきりに涙を拭っている。そっと横顔を盗み見て、俺はドキッとした。長い睫が涙で濡れている。瞳が綺麗に潤んで、桜色の頬が薔薇色に上気している。ゆかりの横顔を、俺はドキドキと胸を高鳴らせて見つめていた。名前を呼ばれて顔を上げる。神父が俺の名前を呼び、どんな時もゆかりを幸せにするか？と訊ねる。ゆかりと二人、苦楽を共にし、生涯を共にし、愛し合う事を誓うか？と。　「・・・はい、誓います」神父は軽く微笑し、同じ台詞を繰り返す。今度は新婦に向けて愛の誓いを伺う。　「・・・はい、誓います…」　「それでは、たった今ここで神の名のもとにおいて　この二人を夫婦と認め、」俺は神父の言葉も上の空で、じっとゆかりを見つめていた。ゆかりは恥ずかしそうに、けれど、とても嬉しそうにはにかんだ笑みを見せて俯く。　夫婦になるのね・・・　やっとたけるのものになれるのね… ゆかりの瞳が、そう語っている。俺は静かに微笑み返し、ほんの少しだけ頷いた。指輪を交換し、にっこりと微笑み合う。ゆかりの顔にかかった薄いベールを上げて、小さな顎を取る。俺が顔を近づけると、ゆかりはそっと目を閉ざした。ふんわりと柔らかな唇に触れ、それからもう一度、今度はもう少し強く唇を押し当てる。ふっくらと柔らかな唇は、俺の唇を受け止め・・・その幸せに微かに震えている。唇を離すとゆかりは悩ましく眉根を寄せ、綺麗に揺れる瞳で見上げてくる。真珠のような涙がぽろぽろと零れている。俺は神父の声などそっちのけで、指先で薔薇色の頬を伝う涙を拭っていた。揺れる瞳から涙が零れ落ちる度、何度も何度も拭っていた。ライスシャワーに色とりどりの花びらの嵐。聞き慣れた冷やかしの声と、聞き慣れない祝福の声。俺は軽々とゆかりを抱き上げて、教会から外に出る。ゆかりは俺の腕に抱かれて、首に両腕を回して抱きついてくる。俺の頬に柔らかな頬を擦り寄せてきて、キスを強請ってくる。今日ばかりは俺も照れる事なく、みんなの前で堂々と口づけた。二人で手を取り合って幸せの鐘を鳴らし、幸福を噛み締める。俺はきっと、この世で一番幸せな男に違いない。いや、絶対そうに違いない。ゆかりと結婚するんだから・・・ゆかりにそれを告げると、「私もよ…(照笑)」と瞳を潤ませて答えてくれる。二人の旅立ちの日──・・・この先にまだまだ困難は待ち受けるんだろう。でも、二人なら、きっと大丈夫・・・俺はゆかりと顔を見合わせて二人の幸せな未来を思い描き、心底、幸せを噛み締めていた・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊結婚式を終えて、その足で日本を旅立つ。新婚旅行の行き先は、オーストラリア。コアラを抱っこするんだとはしゃいでいたゆかりは、飛行機に乗った途端、スヤスヤを寝息を立てていた。無理もない。前夜は全く眠れなかったと言っていたし・・・・・・眠らせなかったし。あどけない寝顔が、とても可愛い。こうして眠ってると、幼い頃のままのゆかりだ。無垢で無邪気で、愛らしいゆかりだ。起きていても子供っぽいところはあるけどな。ゆかりは絶え間なくくるくると表情が変わるから面白い。子供っぽかったり色っぽかったり、時にはやけに母性を感じさせたり・・・俺はそんなゆかりに、魅了されてしまう。どうしようもなく魅了され、虜にされてしまうのだ。いつの日からか俺は、日を追う毎にゆかりを好きになっている。日一日と、ゆかりに惚れ直し、恋をしている。毎日毎日、ゆかりを見ては恋をして、胸を高鳴らせる。昨日よりも今日、今日よりも明日。そう・・・明日はもっと、俺はゆかりを好きになってる。悔しいぐらい俺はゆかりに恋をしている。悔しいけれど、それが真実なのだ。　「ゆかり、起きや…？　もうすぐ着くぞ…？」　「ん・・・ん～・・・」軽く揺さぶると、ゆかりはぱちっと目を開いて、ふにゃっと笑いかけてくる。その様子が仔猫みたいで、すごく可愛いんだ。寝起きのゆかりにちゅっ、とキスをして降りる準備を始めた。　　　　　　　　（プライベートにつき、割愛）　　　　　Honey Moon/新婚生活・番外編　END １月２２～２３日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/11(月) 11:00 \| 二人の物語 \| コメント(2) \| ↑


	ボクノート / スキマスイッチ 2008.02.09(土) ボクノート / スキマスイッチ作詞：大橋卓弥/常田真太郎作曲：大橋卓弥/常田真太郎耳を澄ますと微かに聞こえる雨の音思いを綴ろうとここに座って言葉探している考えて書いてつまずいて消したら元通り 12時間経って並べたもんは紙クズだった君に伝えたくて巧くはいかなくて募り積もる感情は膨れてゆくだけ吐き出すこともできずに今僕の中にある言葉のカケラ喉の奥、鋭く尖って突き刺さるキレイじゃなくたって少しずつだっていいんだこの痛みをただ形にするんだ何をしても続かない子供の頃の僕は「これぞってモノ」って聞かれても答えに困っていたそんな僕にでも与えられたものがあると言うんなら迷い立ち止まった自分自身も信じていたいな僕がいるこの場所は少し窮屈だけど愛に満ちた表情でぬくもり溢れてそして君の声がする──・・・足元に投げ捨てたあがいた跡ももがいている自分も全部僕だから抱えている想いをひたすらに叫ぶんだその声の先に君がいるんだ耳を澄ますと確かに聴こえる僕の音空は泣き止んで雲が切れていく今僕が紡いでいく言葉のカケラ一つずつ折り重なって詩(うた)になるキレイじゃなくたって少しずつだっていいんだ光が差し込む──・・・この声が枯れるまで歌い続けて君に降る悲しみなんか晴らせればいいありのままの僕を君に届けたいんだ探していたものは、目の前にあった・・・ ♡♥ More..Open↓ ゆかりもここで書いてたように、お互いに時間が足りなくなってきてるよね。俺も役職の立場上、自由時間の確保が難しくなってきてるし・・・限られた時間の中で俺が大切にするものは、ゆかりと家族と肉親と・・・家族を支える為の仕事。友達はどうしても二の次三の次になってしまっている。ましてや、ネットの中となると… 「声をかけたい」と気になる人はいても、足りない時間の中じゃそれも難しくて。取捨選択している内に捨てるものばかり増えて。それでも俺が大切なものは変わらない。ゆかりとの時間を削ってまで、沢山のものを持っていたいなんて思わない。だから、こないだゆかりが訊いた『もしパドに戻ったら？』ってのは、俺には有り得ない現実だったんだよ・・・今の俺はもう大切なものを手に入れてしまったから、これ以上、出逢いなんて求めてないから・・・＊あそこは、ゆかりと出逢った場所だけど… もう戻りたいなんて思わない。思えば俺はネットという世界に『誰か』を探し求めて足を踏み入れ──ずっとゆかりを探してた… 俺を満たしてくれる『誰か』俺を癒してくれる『誰か』俺を幸せにしてくれる『誰か』俺の傍に居てくれる『誰か』俺を闇から救い出してくれる『誰か』そんな人を求めて、自分からあちこち友達を開拓しては捨てて、捨てられて、そんな事の繰り返し──・・・ゆかりと出逢って、特別な『何か』を感じてでも、上手くはいかなくて・・・あの頃の自分を思い返すと、迷路の中にいたように思う。紆余曲折を経て、遠回りして道草を食って・・・はた、と突然迷路の出口に行き着いたら──・・・ ──そこに、ゆかりが居た・・・あぁ…、俺はこの子を探してたんだ… そう気づくまでに、まだ時間はかかったけど。今はちゃんと分かってるよ… 自分の気持ちを自覚している。他の何を捨てたって、俺が大切なのはゆかりだって… 俺が探してた人にもう出逢えたから他のものは何もいらないんだ。だから、他の誰かとの交流を持つ場所なんて必要ないし、新しい出逢いもいらない。俺が探してたのはゆかり… ゆかりだけ居ればいい・・・１月３１日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/09(土) 16:00 \| Song \| ↑


	MADONNA / 絵に描いたような君 2008.02.08(金) MADONNA/絵に描いたような君こうだったらいいな、ああだったらいいな、そんな夢を全て叶えてくれる。ドラえもんじゃないけどさ。(笑) 俺の描く理想の女性像を君が現実にしてくれる。都合が良い人ではなく、不満の残る人でもなく、作られた人形のように体温のない冷たさではなく充分過ぎる温もりと溢れるような潤いで俺の理想(ゆめ)を叶えてくれる信じられないほど素敵な君・・・ ♡♥ More..Open↓ 恋愛対称の条件として俺は、性格にはすごく拘るけれど、外見的なものにはあまり拘りはない。そりゃ、良いに越した事はないけれど、痘痕もエクボというタイプで。基本的には、スレンダーよりはふっくらした子、美人よりは可愛い子といった好みはあるけれど、全く正反対の子だったとしても、好きになったらその子が『一番』だと想えるタイプである。だけど──・・・ゆかりは性格的には申し分なく、外見的にも申し分なく・・・ここまで俺の好みそのものの子が世の中にいてもいいのか？と驚くほど… ──なんて素晴らしいんだろう・・・？そう感動しても、またその後に心を奪われる… 容姿といい中身といい、こうまで俺の理想を何もかも全て揃えている子なんているはずないと思ってたのに… ゆかりの事を知れば知るほど、理想的だと感激させられる。愛らしくもあり、魅惑的でもある容姿で幼くもあり、深い温もりを兼ね備えた中身で俺の心を掴んで離さない──・・・俺が憧れ続けた Madonna... この世にそんな完璧な異性などいるはずはないとどこかでずっと諦めの気持ちをちらつかせながら諦め切れずに描き続けた──・・・俺の理想の女性像それが、ゆかり・・・２月６日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/08(金) 19:11 \| ゆかり \| コメント(2) \| ↑


	幼き君の唇に 2008.02.08(金) 幼き君の唇にすごく母性の強さを感じさせ包み込むような大きな愛情を注いでくれる君なのに・・・時々──・・・幼子(こども)みたいな顔をして俺を見上げてくる… そんな君が可愛くて抱き締めたい、と想うんだ ♡♥ More..Open↓ ２月６日、水曜日──・・・前日にあまりゆっくり逢えなかった分も、その日は空を飛ぶような速さでゆかりに逢いに行った。キャラメルが溶けてくように時が流れてく… 二つの心を一つに重ね、喜びを分け合い何度も「愛してる」と囁き合って・・・幸せな幸せなひと時を過ごした後、俺が戻る支度を始めると、ゆかりの顔がどんどん幼子になってゆく・・・俯きがちに上目遣いに見上げてくる瞳が「行っちゃやだ…」と駄々をこねてる。そんなゆかりを残していく事に後ろ髪を引かれると同時に、大人の顔ができなくなってるゆかりがとても可愛くて、無意識に目が細くなってる自分が分かる・・・可愛くて仕方なくて、ついつい甘やかしたくなる… 俺だって、ずっとゆかりと居たい気持ちは同じだ。けれど、そんな事はできるはずもない。またゆかりに逢いに来る為に頑張らないと。寂しそうに唇を尖らせて、上目遣いに見上げてくるゆかりの艶やかな髪をくしゃっと撫で付け、ゆかりの柔らかな頬を両手で包んで顔を近づけて──優しいキスを・・・「また夕方逢いに来るから・・・な？だから良い子で待っててや…？(微笑)」「・・・・・・ん・・・［壁］ω；)」「そんな顔、せぇへんの…(^-^)くすくす・・また逢いに来るから、良い子で待っててな…？ (〃⌒∇⌒(・・*)ゞｲｲｺｲｲｺ」「ん・・・お仕事頑張ってね…？[壁]ω；)」渋々、といった様子で見送ってくれるゆかりを残して、「じゃ、また後でな♪」と部屋を出てゆく。その後、今のゆかりの表情を思い返しては、愛しさを募らせる・・・ ──可愛い人だ、と想う・・・彼女に年齢なんて、あってないようなものだ、と。お母さんやお姉さんのように暖かくて柔らかく包むような母性も感じさせるくせに・・・すごくすごく幼い子供にも返ってしまう… ほんとに可愛い人だ・・・ずっと変わらずにそのままのゆかりでいて… ２月６日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/08(金) 10:31 \| Love \| コメント(2) \| ↑


	揺り籠になりたい・・・ 2008.02.07(木) 揺り籠になりたい・・・君の全てを包み込んでゆらゆらとゆっくりと揺れる… 君の眠りを誘(さそ)うよう夢の世界へ誘(いざな)うように君を乗せてゆらゆらと「何も恐いものなんてないよ… ここに居れば安心だからね・・・」君が無防備に目を閉ざし身も心も委ねて眠れるように ♡♥ More..Open↓ 人間、生きていれば辛い事も哀しい事もある。誰だって、苦しい思いをする事はあるだろう。ましてや、ゆかりは──・・・・・・蝶の羽根のように繊細なゆかりの心はガラス細工よりも脆く儚くて… 他人の苦しみさえも我が事のように心に重くのしかかる子で・・・子供の事、家族の事、肉親の事、悩む事ならいくらでもあるだろう。友達の事でも真剣に悩む彼女は見ず知らずの人の傷口に触れても、心に涙の雨を降らせる・・・そんなゆかりだから、俺は彼女の揺り籠になりたい… ゆかりには、俺の事で悩んだり苦しんだりして欲しくない、と思う… ＊以前も、俺はゆかりの揺り籠になりたいと願った。でも、その頃の俺は揺り籠どころか、俺自身が彼女の心に雨を降らせる原因となる事が多かった。『愛してる』という言葉に、想いがついていっていなかった… 正確には、まだ『恋してる』だったんだ。勿論、俺にはそんな自覚はなかった。ゆかりを愛してるつもりでいた。けれど、実際はまだ愛には育たない恋の状態を『愛』だと勘違いしていた… 「大切にできる、できないは、愛情の深さによるものじゃない？」２月５日のデート中のゆかりの言葉を反芻して、今の自分を過去の自分を重ねていた・・・ ──今の俺は、ゆかりをちゃんと愛せてる…？愛してるって自信を持って言える。でも、そこに胡座をかいて、成長する事をやめたらお終いだ、ってのは分かってる。いつからか『大切にしなきゃ』から『大切にしたい』へと移行して・・・俺の大切な宝物だと心から想える… ゆかりは俺の大切な大切な宝物だから… 壊れないように大事に包んでいたい・・・いつ、どんな時も──・・・蝶の羽根のように繊細なゆかりの可憐な心・・・現実に蔓延る沢山の苦難はゆかりを苦しめる事もあるだろう… だからこそ、俺と居る時だけは安心して無防備に仮面を脱ぎ捨てられるように… ゆかりには、俺の事で悩んだり苦しんだりして欲しくない、と思う。何一つ疑わずに信じていてもらえる、安心して弱いところも曝け出せる、何も考えずに心を弛緩させていられる、まるで赤ん坊が眠る場所のようなそんな揺り籠になりたい──・・・２月５日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/07(木) 19:21 \| Love \| コメント(2) \| ↑


	C'ёtait dёli cieux... 2008.02.07(木) C'ёtait dёli cieux... 君と過ごす贅沢な時間… それはどんな甘い果物よりも甘美に潤してくれる・・・ ──最高の贅沢・・・夢なら醒めないで、と願う… このままずっと豊かな時と戯れていたい… 漂うように・・・味わうように・・・ ♡♥ More..Open↓ （Closed to the Public by a private area from here）２月６日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/07(木) 11:44 \| Love \| コメント(2) \| ↑


	Snow White/お姫様 2008.02.06(水) Snow White/お姫様画面を開くと、そこに──・・・お姫様がいた… 白雪姫のような透き通るように白い柔肌ぷっくりとした唇は、とても愛らしくて… 艶やかな髪はくるりんと巻かれて・・・ ──なんて綺麗なんだろう、と・・・どれだけ見惚れただろう──？君は世界で一番美しい俺の最愛のお姫様・・・ ♡♥ More..Open↓ ２月２日、土曜日──・・・ゆかりに『行ってきます』メールを入れられないまま買い物に連れて行き、音信を途絶えさせていた。出先でもずっと気になりながら過ごして、帰って様子を窺ってようやく携帯を忍ばせて個室に入り、メール画面を開くと──・・・ ──そこには、可憐なお姫様がいた・・・《髪を久々に巻いてみたたける君とお揃いのシャンプーと、ヘアエッセンスのおかげで髪のまとまりがすごくいいよ》そんなメールが画像つきで届いていて、画像を開き言葉もなくただただ見惚れた──・・・ ──なんて綺麗なんだろう、と・・・・・・真っ先に浮かんだ印象は、白雪姫だった。肌が弱く、運動音痴の彼女はとても綺麗な白い白い滑らかな柔肌をしていて、それが画像でさえも手に取るように感じられる。ぷっくりとした唇は可憐な桃色に彩られ、白い肌を強調するような黒系の服はフェミニンなレースで飾られ、レースの辺りで艶やかな髪がくるりんと巻いてる。 ──お姫様みたいだ、と思った・・・あんまり綺麗で長い間見惚れて、ようやくゆかりにメールを返信して。続けて日和にコメントをつけて。携帯を閉じてからも、ずっと瞼の裏に焼きついていた… なんて綺麗なんだろう、と感動と共に──・・・白い肌とぷっくりした唇優しげな瞳を縁取る長い睫レースの下の柔らかな膨らみ何度眺めても、何度眺めてもまたすぐに見たくなる・・・携帯を開いてデータフォルダを開けて、白雪姫の姿を探して時を忘れて見惚れて… そうしている内に、我慢できなくなった。携帯を開いたら、すぐに逢いたい!! そんな気持ちに負けて・・・危険とは知りつつ、待ち受け画面に白雪姫のようなゆかりの画像を設定した。これですぐに逢える──・・・俺の大切な白雪姫(ゆかり)に・・・２月４日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/06(水) 18:05 \| ゆかり \| コメント(2) \| ↑


	Je voudrais vous... 2008.02.06(水) Je voudrais vous... 目覚めては君に焦がれ夢にまで君を想う・・・香る花に君を想い散る花びらに君を重ねる儚さと可憐さと鮮やかに色づいた薄い花びら・・・乱暴に扱えば消えてしまいそうな手の平に花びらを集めて君のようだ、と想う・・・ ♡♥ More..Open↓ （プライベートにつき、こっちで）２月５日、筆 ♥ More..Close↑ 愛する人へ・・・　恋愛 2008/02/06(水) 11:16 \| Love \| コメント(2) \| ↑

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Special＊Love 恋文

最愛の彼女への日々の恋文・・・


	PROFILE Author:† 拓斗 † 【拓　斗】関西在住　既婚・坊主二人【ゆかり】関西在住　　既婚・娘二人ゆかりたくと逢いたくて逢いたくてどんなに胸を焦がしても逢った事はなく、今後も不倫の予定はありません。ゆかり以外の方のコメントは書き込みできない設定になっています。御用の方はこちらへどうぞ。


	最近の記事亭主元気で傍がいい (02/12) Montrez-moi vous... (02/12) Honey Moon/新婚生活・番外編 (02/11) ボクノート / スキマスイッチ (02/09) MADONNA / 絵に描いたような君 (02/08) 幼き君の唇に (02/08)


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