今回の記事で、177個めの記事になります。
よく続いたものだと我ながら感心感心。
小型水槽一つしかないのにね。

思い起こせば、熱帯魚を飼いだしたのは昨年の5月13日。
それから、生活は一変しました。
朝晩のエサやりや照明のOnOff、週2回?の水替えetc...
大変なこともありますが、それ以上にアクアは魅力的ですね。

で、早いもので本日で257日目。
さすがに、今となっては右往左往することも少なくなりました。
なので、そろそろ初心者という看板から卒業しないといけません。

突然ですが、本ブログ「熱帯魚を飼ってみる」は、
今回をもちまして終了いたします。
これまでご覧頂きまして、ありがとうございました。

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本ブログは、たかだか8ヶ月ちょっとの記録ですが、私のこれまでの熱帯魚生活そのものです。
今読み返してみると失敗談ばかりで恥ずかしいのですが、でも、もしかしたら何かの役に立つ  …かも知れないので、しばらく残しておきます。

熱帯魚を飼ってみると楽しいですよ〜。
jenuineでした。

相互リンク頂いている皆様へ(読んでねw)
posted at 2008年01月25日  Comment(14)  TrackBack(0)  このページの先頭へ

ショップで新しい魚を購入する場合、大きい子を選びますか?それとも小さい子を選びますか?

よっぽど高い魚以外は個別に選べる事は少ないとは思いますが、皆さんはどんな選び方をされているのか、ちょっと興味あります。

先日、コリドラス・ステルバイを購入したとき、
「できるだけ小さい子を下さい!」
って店員さんに伝えたらビックリしてました。
普通は大きい子を選ぶのでしょうか。
確かに、体が大きい方が、性成熟までの期間が短いのですぐにでも繁殖するかもしれませんし、環境変化にも強いような気がします。

で、なぜ私が小さい子を希望したかと言うと、
初めて購入したステルバイは体が大きくて既に大人になっていたのですが、人見知りというか、水槽の奥にずっといてぜんぜん前に出てきてくれず、なんだかな〜という感じだったのです。
なので、子供のステルバイだったら好奇心旺盛だろうし、水槽前面に出てきてくれるかな〜なんて思ったのです。

2008.01.19_005640.JPG

というわけで、小さいステルバイをお迎えした訳ですが、私の読みは的中したようです。
しかも、思いもよらなかったオマケ付きです。

写真にステルバイが4匹写っていますが、手前の2匹が新しい子です。
新しい子達は、物怖じしないというか、よく水槽の前に出てきてくれます。餌を投入したときに、真っ先にやってくるのも子供のステルバイ達です。
そして、子供達につられるように、大人のステルバイ達も頻繁に前面に出てくるようになりました。
恐る恐るですけどね。

posted at 2008年01月20日  Comment(8)  TrackBack(0)  このページの先頭へ

<!-- これまでのあらすじ -->
大磯砂が前面のブライトサンドの上に転がってきて混ざってしまうので、その防止としてモスボールを買ってきました。
<!-- あらすじここまで -->

前面に化粧砂を使うと混ざるってのは初めから覚悟してたんで今更どぉって事もないし、まぜこぜ事件の犯人(この場合は犯魚と言うのか?)はステルバイなんだけど既に2匹ステルバイがいるにもかかわらず追加でさらに2匹も買ってきたのは私だしステルバイが悪いわけではないのですが、やっぱり大磯砂とブライトサンドが混ざっているのは見ていて気持ちいいものではありません。

というわけで、小さい小さいモスボールにせっせとモスを巻き付けていた訳ですが、6個ほど巻いたところでリタイヤとなりました。ウキィー!
モスボールは表面がでこぼこしてて溶岩石みたいで、見るからにモスが活着しそうなんですが、せいぜい直径が2センチに満たないサイズなので、手先が不器用な私には耐えられませんでした。
1日1個ぐらいならがんばれそうなので、気が向いたらちょっとずつ巻いていこうと思いますが、あまり悠長にしているとドンドンと大磯が流れてくるのでとりあえず設置だけしてみました。

2008.01.16_010829.JPG

モスボールだけ色が違うので目立ってます。あはは。
おまけに花壇みたいになっちゃいました。あはは。あはは。
ソイルにはぴったりの色なんだろうけど、大磯にはミスマッチだなぁ。
モスがモッスァモッスァになれば隠れて見えなくなるので、できるだけ早く全部のモスボールにモスを巻き付けようと思います。

posted at 2008年01月17日  Comment(5)  TrackBack(0)  このページの先頭へ

ブリクサ・ショートリーフ。

長い葉を多数つける草で、葉数が多く前景のポイントとして非常に見栄えの良い種類です。
テネルスと似て無くも無い容姿とも言えますが、1株あたりの葉の数がはるかに多く、また柔らかい印象を持ちます。ランナーを出してあちこちに勢力範囲を伸ばすようなことはありません。グロッソスティグマや、ヘアーグラス等ランナーで増える前景の中にポイントして植え込むのに最適の種類と言えます。
見た目からは想像が付きにくいですが、有茎草の仲間でもあり、良く観察すると非常に短い茎を持ちます。

上記はチャームさんの商品ページからの引用ですが、最後に説明があるように、有茎っぽくないのに実は有茎だよ〜ん的なところがブリクサの一番の特徴になると思いますが、

こう見えてもブリクサって有茎草なんだよ。
ほら、根本に茎が見えるだろ!
ペラッ!

キャー!
ほんとー!
ステキ!!

という程ではないです。

…というわけで、グロッソが水面まで伸びようかという我が水槽においては、ブリクサも同様、茎丸出しで成長しております。

あまりにも見苦しくなってきたので、トリミングしてみました。

2008.01.12_191157.jpg

こんな感じでいいのでしょうか。
カット入りまーす!

2008.01.14_235451.JPG

すっきりしました!
カットした上側は、差し戻しました。
根付いてくれるかな?

2008.01.12_191141.JPG

きっと大丈夫だと思ってます。
なにせ、ブリクサの根張りは半端ではないですから。

posted at 2008年01月16日  Comment(5)  TrackBack(0)  このページの先頭へ

前回の記事では、ハイグロフィラ・ロザエネルビスの爆殖がもの凄いよ!って事を書いたんですが、よく見てみると、ロザエネルビスだけじゃなくって、ポリスペルマも混じってました。
なので、ポリスペルマも爆殖がもの凄いことを書き加えておきます。

2008.01.12_190949.JPG

写真の後ろに写っているのが、ハイグロです。

2008.01.15_230055.JPG

teruki1997さんから、そのうち水上葉が出てくるよ!ってコメントがあったのでしばらく見守ってたんですが、やっとこさ水面から上に顔を出しました。
あと2〜3日もすれば水上葉が出てくるんだろうな〜と思います。

2008.01.15_230316.JPG

それから、うちのヒョロッソじゃなくってグロッソスティグマも水上葉を展開しそうな勢いです。
こちらも水面から上に顔をだしました。

見てみたかったんですよ!
グロッソスティグマの水上葉!

もう少し観察を続けます。

では最後に、水上葉が出そうなことを祝しまして、

ヤッター、ヤッター、ヤッターマーン!

ヤッターマン.jpg

p.s. 放送再開だそうです。
懐かし過ぎて、涙がちょちょぎれました。

posted at 2008年01月15日  Comment(7)  TrackBack(0)  このページの先頭へ