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腹犬、種犬、子犬ともに命あるものの殺処分は絶対に行わない事。
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繁殖場内の犬猫を動物実験などに払い下げることや、生き物に苦痛を与えることは行わない事。
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役目を終えた腹犬、種犬には、避妊、虚勢を施し、一般家庭に里子に出し、家庭犬として過ごさせる事。
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里子に出した腹犬、種犬については、貴社HPにて適切な所在と行く末を掲載する事。
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病気や疾患のある腹犬、種犬には交配させない事。
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腹犬・種犬が遺伝性疾患が無いかの証明書を 販売の際に添付する事。
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繁殖目的の犬飼育管理は、朝夕の屋外での散歩を義務付けし、ケージに入れたままにはしない事。
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満5歳以上の高齢出産はさせない事。
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腹犬は、年1回以上の出産はさせない事。
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1頭につき1ケージの場所を与え、1ケージに1個の給水器を設置する事。
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繁殖場でのケージの大きさは 立つ・伏せ・周るが出来る充分な大きさである事。
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以上、固く尊守するよう動物愛護団体として申し入れ、要望いたします。
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