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NTT コミュニケーション科学基礎研究所


NTT Communication Science Laboratories
最新のt-Room
「NTT R&D フォーラム2008」で最新のt-Room 2.0を公開します.t-Room 2.0は65型ディスプレイを8台使用し,京都府けいはんな(精華町),神奈川県厚木市,東京都武蔵野市の3地点を接続してデモンストレーションを行います.
R&D フォーラム2008  最新のt-Room 2.0
未来の電話 t-Room
電話は人と人をつなげるものです。t-Roomは、時間と空間を超えて人と人がつながることをお手伝いする未来の電話です。
t-Roomが目指していること
t-Roomの中では,あたかも同じ時刻に同じテーブルを囲んでミーティングを している感覚(同室感)を体験することができる  
電子メールにおいてテキストを引用,追加,編集するように コラボレーションの記録を引用,追加,編集でき, さらに CD や DVD のように一時停止,早送り再生もできる.  
さまざまな端末やセンサを通して t-Room につながると, 同室感を味わえてコラボレーションの記録が残る  
人々の映像と音を実時間実写ベースで取り込み通信する  
実世界でのやりとりがそのままシームレスに通用する環境を実現する  
  これより,  
face-to-face で会える状況でも t-Room を使いたくなる  
知覚レベル,認識レベル,感性レベルのコラボレーションまで支援できる  
数 10ms 単位から,数年単位のインタラクションやコラボレーションまで支援できる  
t-Roomの仕組み
t-Room システムイメージ 遠隔地に同じシステムを設置した上で画像サーバと音サーバをネットワークで相互に結び、データの送受信を行っています。
t-Room システムイメージ 例えば京都のカメラaの映像は、厚木のディスプレイbに表示されます. これにより遠隔にある部屋の中で,同じような位置感覚,方向感覚,距離感覚を 共有する事が出来ます.
t-Room システムイメージ 過去のt-Room内での会議の様子を再生しながら、今のt-Room内での会議の様子を重畳させて、さらにそれを録画する事が出来ます。
ホットな研究成果 | 日本語版(PDF) | English version (PDF) |
もっと詳しく | t-Roomな生活 | デモビデオ | テクノロジ | 現在/過去/未来 |
What's New
2008年 3月12日〜13日 けいはんなプラザで開催される「第7回ケータイ国際フォーラム 展示会」にてt-Roomの展示を行います
2008年 2月 7日〜 8日 NTT武蔵野研究開発センタで開催される「NTT R&D フォーラム2008」にてt-Roomの展示を行います.展示の概要はこちらをご覧ください.
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