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マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2008 年 2 月

公開日: 2008年2月8日 | 最終更新日: 2008年2月8日

マイクロソフトセキュリティ情報事前通知公開日: 2008 年 2 月 8 日
マイクロソフトセキュリティ情報公開予定日 : 2008 年 2 月 13 日

これはマイクロソフトが 2008 年 2 月 13 日に公開を予定している 12 件のセキュリティ情報の事前通知です。

このセキュリティ情報の事前通知は、2008 年 2 月 13 日に「2 月のセキュリティ情報」に置き換わります。事前通知サービスの詳細については、「マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知」をご覧ください。

マイクロソフト セキュリティ情報の公開についての自動の電子メールによる通知の購読は、マイクロソフト テクニカル セキュリティ情報通知のご案内でお申し込みください (無料)。

マイクロソフトはこれらのセキュリティ情報に関するお客様からの質問を解決するため、2008 年 2 月 13 日 午前 11:00 (太平洋標準時刻、米国およびカナダ) に Webcast を行う予定です。2 月のセキュリティ情報 Webcast (英語) に登録する。詳細は、Microsoft Security Bulletin Summaries and Webcasts (英語) をご覧ください。

日本語版の Webcast 情報は 次週 2008 年 2 月 13 日 の午後 (日本時間) に配信予定です。 詳細は、 「今月のワンポイント セキュリティ情報」をご覧ください。

マイクロソフトはお客様が月例のセキュリティ更新プログラムのリリースと同日に公開されるセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラムとともに、月例のセキュリティ更新プログラムの優先順位を決定する手助けとなる情報も提供します。「関連情報」の欄をご覧ください。

セキュリティ情報

概要

これはマイクロソフトが 2008 年 2 月に公開を予定しているセキュリティ情報の事前通知です。今月のセキュリティ情報を深刻度別に下記に示します。

緊急 (7)

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 5

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 6

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows, Office, Visual Basic. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 7

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows, VBScript, JScript. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 8

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows, Internet Explorer. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 10

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。この更新プログラムは、再起動を必要としません。

影響を受けるソフトウェア

Office. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 11

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。この更新プログラムは、再起動を必要としません。

影響を受けるソフトウェア

Office. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 12

最大深刻度

緊急

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。この更新プログラムは、再起動を必要としません。

影響を受けるソフトウェア

Office. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

重要 (5)

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 1

最大深刻度

重要

脆弱性の影響

サービス拒否

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows, Active Directory, ADAM. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 2

最大深刻度

重要

脆弱性の影響

サービス拒否

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 3

最大深刻度

重要

脆弱性の影響

特権の昇格

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。このセキュリティ更新プログラムは再起動を必要とします。

影響を受けるソフトウェア

Windows, Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS). 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 4

最大深刻度

重要

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。この更新プログラムは、再起動を必要としません。

影響を受けるソフトウェア

Windows, Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS). 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

セキュリティ情報 ID 番号マイクロソフト セキュリティ情報 9

最大深刻度

重要

脆弱性の影響

リモートでコードが実行される

検出

Microsoft Baseline Security Analyzer はご使用のコンピュータにこの更新プログラムが必要であるかどうかを検出することができます。この更新プログラムは、再起動を必要としません。

影響を受けるソフトウェア

Office, Works, Works Suite. 詳細については、「影響受けるソフトウェア」のセクションをご覧ください。

影響を受けるソフトウェア

この表はどのように使用しますか?

この表を使用して、セキュリティ情報のリリース時に、インストールが必要なセキュリティ更新プログラムに関する情報をご確認ください。記載されている各ソフトウェア プログラムまたはコンポーネントをご覧いただき、セキュリティ更新プログラムがリリースされるかどうかを確認してください。ソフトウェア プログラムまたはコンポーネントが 記載されている場合、脆弱性の深刻度も記載されています。

: ひとつの脆弱性のために複数のセキュリティ更新プログラムをインストールする必要がある場合があります。上記の各セキュリティ情報の番号の表全体をご覧になり、お使いのシステムにインストールしてあるプログラムまたはコンポーネントをもとに、インストールする必要がある更新プログラムをご確認ください。

セキュリティ情報 1 〜 セキュリティ情報 7 の影響を受けるソフトウェア

詳細詳細詳細詳細詳細詳細詳細

セキュリティ情報 ID 番号

セキュリティ情報 1

セキュリティ情報 2

セキュリティ情報 3

セキュリティ情報 4

セキュリティ情報 5

セキュリティ情報 6

セキュリティ情報 7

最大深刻度

重要

重要

重要

重要

緊急

緊急

緊急

Windows 影響を受けるソフトウェア:        

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

[1]

[1]

緊急

[1]

Windows XP Service Pack 2

[1]

[1]

[1]

緊急

緊急

[1]

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

[1]

[1]

[1]

緊急

緊急

[1]

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

[1]

[1]

[1]

緊急

警告

[1]

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

[1]

[1]

[1]

緊急

警告

[1]

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

[1]

[1]

[1]

緊急

警告

[1]

Windows Vista

重要

[1]

緊急

緊急

Windows Vista x64 Edition

重要

[1]

緊急

緊急

Windows 影響を受ける オペレーティングシステムのコンポーネント:        

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 5.0

重要

Windows XP Service Pack 2 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 5.1

重要

重要

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 5.1

重要

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0

重要

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0

重要

重要

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0

重要

重要

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 6.0

重要

重要

Windows Vista上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 7.0

重要

Windows Vista x64 Edition 上の Microsoft インターネット インフォメーション サービス (IIS) 7.0

重要

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Active Directory

重要

Windows XP Service Pack 2 にインストールされた ADAM

警告

Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた ADAM

警告

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 上の Active Directory

警告

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 上の ADAM

警告

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 上の Active Directory

警告

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 にインストールされた ADAM

警告

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium- based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium- based Systems 上の Active Directory

警告

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上のVBScript 5.6

緊急

Windows XP Service Pack 2 上の VBScript 5.6

緊急

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の VBScript 5.6

緊急

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 上の VBScript 5.6

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows 2003 Server x64 Edition Service Pack 2 上の VBScript 5.6

緊急

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium based Systems 上の VBScript 5.6

緊急

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の JScript 5.6

緊急

Windows XP Service Pack 2 上の JScript 5.6

緊急

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 上の JScript 5.6

緊急

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 上の JScript 5.6

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows 2003 Server x64 Edition Service Pack 2 上の JScript 5.6

緊急

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium based Systems 上の JScript 5.6

緊急

Microsoft Office:        

Microsoft Office 2004 for Mac

緊急

その他の影響を受けるソフトウェア:        

Microsoft Visual Basic 6.0 Service Pack 6

緊急

注:

[1] セキュリティ更新プログラムがこのオペレーティングシステムに利用可能になる予定です。詳細については、表に記載されている影響を受けるソフトウェアまたはコンポーネントおよび適切なセキュリティ情報をご覧ください。

セキュリティ情報 8 〜 セキュリティ情報 12 の影響を受けるソフトウェア

詳細詳細詳細詳細詳細

セキュリティ情報 ID 番号

セキュリティ情報 8

セキュリティ情報 9

セキュリティ情報 10

セキュリティ情報 11

セキュリティ情報 12

最大深刻度

緊急

重要

緊急

緊急

緊急

Windows 影響を受けるオペレーティングシステムのコンポーネント:      

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4

[1]

Windows XP Service Pack 2

[1]

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2

[1]

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2

[1]

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2

[1]

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems

[1]

Windows Vista

[1]

Windows Vista x64 Edition

[1]

Windows 影響を受けるオペレーティングシステムのコンポーネント:      

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 上の Internet Explorer 5.01 Service Pack 4

緊急

Microsoft Windows 2000 Service Pack 4 にインストールされた Internet Explorer 6 Service Pack 1

緊急

Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

緊急

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

緊急

Windows Server 2003 Service Pack 1 および Windows Server 2003 Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 6

緊急

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 6

緊急

Windows XP Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

緊急

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

緊急

Windows XP Professional x64 Edition および Windows XP Professional x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

緊急

Windows Server 2003 x64 Edition および Windows Server 2003 x64 Edition Service Pack 2 用の Internet Explorer 7

緊急

Windows Server 2003 with SP1 for Itanium-based Systems および Windows Server 2003 with SP2 for Itanium-based Systems 用の Internet Explorer 7

緊急

Windows Vista の Internet Explorer 7

緊急

Windows Vista x64 Edition の Internet Explorer 7

緊急

Microsoft Office:      

Microsoft Office 2000 Service Pack 3

緊急

Microsoft Office XP Service Pack 3

重要

Microsoft Office 2003 Service Pack 2

重要

Microsoft Word 2000 Service Pack 3

緊急

Microsoft Word 2002 Service Pack 3

重要

Microsoft Word 2003 Service Pack 2

重要

Microsoft Office 2004 for Mac

重要

Microsoft Office Publisher 2000

緊急

Microsoft Office Publisher 2002

重要

Microsoft Office Publisher 2003

重要

Office 影響を受けるソフトウェア:      

Microsoft Office 2003 Service Pack 2 上のMicrosoft Works 6 File Converter

警告

Microsoft Office 2003 Service Pack 3 上の Microsoft Works 6 File Converter

警告

Microsoft Works 8.0 上の Microsoft Works 6 File Converter

重要

Microsoft Works Suite 2005 上の Microsoft Works 6 File Converter

重要

注:

[1] セキュリティ更新プログラムがこのオペレーティングシステムに利用可能になる予定です。詳細については、表に記載されている影響を受けるソフトウェアまたはコンポーネントおよび適切なセキュリティ情報をご覧ください。

検出および展開ツールとガイダンス

セキュリティセントラル

組織のサーバー、デスクトップ、モバイル コンピュータに適用する必要があるソフトウェアおよびセキュリティ更新プログラムを管理してください。詳細情報は、 TechNet 更新プログラム管理をご覧ください。Microsoft TechNet Security センターでは、製品に関するセキュリティ情報を提供して います。

コンシューマのお客様は Security At Home をご覧ください。この情報は「最新のセキュリティ更新プログラムを入手する」をクリックすることによってもご覧いただけます。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft UpdateWindows Update および Office Update から利用可能です。セキュリティ更新プログラムはマイクロソフト ダウンロード センターからダウンロードすることができます。「security update」のキーワード探索によって容易に見つけることができます。さらに、セキュリティ更新プログラムは Windows Update カタログからダウンロードできます。「アップデートのカタログ」の 関連情報を参照するには、サポート技術情報 323166 をご覧ください。

検出および適用のガイダンス

マイクロソフトは今月のセキュリティ更新プログラムについての検出および適用のガイダンスを提供しました。このガイダンスは、IT プロフェッショナルが Windows Update、Microsoft Update、Office Update、Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA)、Office Detection Tool、Microsoft Systems Management Server (SMS)、 Extended Security Update Inventory Tool および Enterprise Update Scan Tool (EST) など、各種ツールを使用したセキュリティ更新プログラムの適用方法を理解するのに 役立ちます。詳細情報は、サポート技術情報 910723 をご覧ください。

Microsoft Baseline Security Analyzer および Enterprise Update Scan Tool

Microsoft Baseline Security Analyzer は、管理者によりローカルコンピュータやリモートコンピュータの未適用のセキュリティ更新プログラムの確認、一般的なセキュリティの設定の検査を行うことができます。 MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイトをご覧ください。

注意: 2007 年 10 月 9 日以降、MBSA 1.2.1 で使用されている MSSecure.XML ファイルは更新されていません。この日以降、MBSA 1.2.1 で使用されている MSSecure.XML ファイルに新しいセキュリティ更新プログラムは追加されていません。また、新しいバージョンの Enterprise Scan Tool はリリースされません。 MBSA の詳細情報については、 Microsoft Baseline Security Analyzer (MBSA) Web サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services

Windows Server Update Services (WSUS) を使用することにより、管理者は Windows 2000 オペレーティング システムおよびそれ以降、Office XP およびそれ以降、Windows 2000 およびそれ以降のオペレーティングシステムに対する Exchange Server 2003 および SQL Server 2000 用の最新の重要な更新プログラムおよびセキュリティ更新プログラムを迅速に、かつ確実に適用することができます。

System Center Configuration Manager (SCCM) 2007 は更新プログラムの検出に WSUS 3.0 を使用します。SCCM 2007 Software Update Management に関する詳細については、System Center Configuration Manager 2007 サイトをご覧ください。

Windows Server Update Services によるセキュリティ更新プログラムの配布に関する詳細は Windows Server Update Services Web サイト をご覧ください。

Systems Management Server

Microsoft Systems Management Server (SMS) は更新プログラムを管理するための、構成可能なエンタープライズ ソリューションを提供します。SMS により、 管理者はセキュリティ更新プログラムを必要とする Windows ベースのコンピュータを識別し、エンド ユーザーへの中断を最小限にして、エンタープライズ全体にこれらの更新 プログラムの適用を管理することができます。SMS の次期製品である System Center Configuration Manager 2007 が発売されました。System Center Configuration Manager 2007 サイトをご覧ください。管理者が SMS 2003 を使用してセキュリティ更新プログラムを展開する方法に関する詳細情報は SMS 2003 セキュリティ パッチの管理をご覧下さい。SMS 2.0 をご使用の お客様は、セキュリティ更新プログラムの適用を補助するツールである SMS Software Update Services Feature Pack を使用することもできます。SMS に関する情報は、Microsoft Systems Management Server をご覧ください。

: SMS は Microsoft Baseline Security Analyzer および Microsoft Office 検出ツールを活用してセキュリティ情報で提供さ れた更新プログラムの検出と適用について広範なサポートを提供します。これらのツールにより検出されないソフトウェアの更新プログラムもあります。管理者は、特定のコン ピュータへの更新プログラムを対象とし、これらの場合に SMS のインベントリ機能を使用することができます。この手順に関する情報は、Deploying Software Updates Using the SMS Software Distribution Feature をご覧ください。コンピュータの再起動後、管理者権限を必要とするセキュリティ更新プログラムもあります。管理者は、SMS 2.0 Administration Feature Pack の上位権利での展開ツール (SMS 2003 Administration Feature Pack および SMS 2.0 Administration Feature Pack で利用可能) は、これらの更新プログラムのインストールに使用することができます。

関連情報

Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール

マイクロソフトは Windows Update、Microsoft Update、Windows Server Update Services およびダウンロード センターで Microsoft Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツールの更新バージョンを公開する予定です。

MU、WU、および WSUS でのセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム

今月:

マイクロソフトは Microsoft Update (MU) および Windows Server Update Services (WSUS) により、セキュリティ以外 の優先度の高い更新プログラムを 7 件公開する予定です。

マイクロソフトは Windows Update (WU) で、Windows 用のセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラムを 2 件公開する予定です。

この情報はセキュリティ情報と同日に公開予定の Microsoft Update、Windows Update、および Windows Server Update Services でのセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラムにのみ関連することに注意してください。そのほかの日に公開されるセキュリティ以外の更新プログラムに関する情報は提供しません

セキュリティの計画とコミュニティ

更新プログラムの管理の計画

パッチ管理のセキュリティ ガイドで、セキュリティ更新プ ログラムの適用についてのマイクロソフトの推奨策に関する情報を提供しています。

他のセキュリティ更新プログラムの入手先

他のセキュリティ問題を解決する更新プログラムは以下のサイトから入手できます。

セキュリティ更新プログラムは Microsoft ダウンロード センターか らダウンロードすることができます。「security update」 のキーワード探索によって容易に見つけることができます。

コンシューマ用プラットフォームの更新プログラムは、Microsoft Update でご利用になれます。

今月の WindowsUpdate で提供されているセキュリティ更新プログラム、セキュリティおよび緊急のリリースの ISO CD イメージをマイクロソフト ダウンロード セ ンターから入手することができます。詳細情報は、サポート技術情報 913086 を ご覧ください。

IT Pro Security Zone Community

セキュリティの強化および IT インフラストラクチャの最適化について学び、セキュリティ関連のトピックについてそのほかの IT プロフェッショナルとの情報交換を 行うためには、IT Pro Security Community (英語) をご覧下さい。

サポート

セキュリティ関連、およびセキュリティ更新プログラムに関するご質問や、ご不明な点などありましたら、マイクロソフト セキュリティ情報センターまでご連絡ください。

その他、製品に関するご質問は、マイクロソフト プロダクト サポートまでご連絡ください。マイクロソフトでは、お問い合わせの内容が弊社製品の不具合が原 因である場合、無償またはインシデントの未消費にてサポートをご提供いたします。マイクロソフト プロダクト サポートへの連絡方法は こちら をご覧ください。

免責 :

本セキュリティ情報に含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation 及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation 及びその関連会社は、本文書に含まれている情報 の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行いません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または 書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連 会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一 切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。


 

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