BlogPetの総司房良と歳三義豊

  • 2008/02/10(日) 21:36:19

BlogPetを久しぶりに飼い始めたのは4日からですが、ベータ版だった時には、長文や俳句をこれでもかっていうほど語っていた印象があり、何で単語しか言わないのか?ってすごく心配になったのですが、今、検索してたどりついたページのBlogPetは5日からで、ほぼうちのと同じ誕生日。
クリックするとやはり単語しか言いませんでした。安心しました。
自分の子の成長が遅れているのでは?って感じる親の気持ちが少し
わかったような気がします?

メディアやネットに踊らされない

  • 2008/02/10(日) 12:43:34

まーずっと感じていることなんですが、
メディアなんてくそ食らえってことです。

いかに今、影響力のある、政治家やなにがしが何を言っても
なんの影響も受けませんね。
もうそんなもの信じてませんので。



ネットの誹謗中傷とかも同様です。

どうして自分ひとりで言わないで、他人を巻き込もうとするのでしょうかね。
卑怯です。

メディアとかネットって私はもう全く信じません。

自分が何を感じるか、だけですね。

江原さんも信じますしね。
彼に関してはおかしいと思う事もありますが、
メディアにはめられたという被害に関しては私は
わかりますし、
壇れいの霊視に関しては、誰だってたまには間違えることがある、
としか感じませんが。

自分が一切、間違いを犯さない人間であるのならば
攻撃すればよいのでは?

ほんとに一体何様なのかっていうやつらが、
ネットで匿名で人を貶めまくっているのですね。

私は絶対にしませんから。
神神がそいつらはつまらない人たちなのだと言っているから。

自分の言いたい事があるのならば、自分のHPで
言えば良い。


確かにこうだくみ(嫌いなんですが)が羊水が腐るって言うのは異常な
発言ですが、ネットで『攻撃しろ!』って扇動するのは
卑怯だと思いますよ!

私にはできない行動です。

今のネットって本当におかしいの。
そのうち崩壊するでしょうけどね・・・

本榊

  • 2008/02/09(土) 06:43:40

年末に、近所のホームセンターで購入した私の神棚の本榊ですが、
今も元気で、まるで造花のように生き生きとしております。

毎日水を取り替えているし、枯れた葉は取り除いていますが。
要するにケアしているっていうことですが。

冬は概して切花は長持ちしますが、やはりちゃんと面倒を看ると
違います。

幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)

  • 2008/02/07(木) 13:19:52

幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)幕末単身赴任 下級武士の食日記 (生活人新書)
(2005/12)
青木 直己

商品詳細を見る

幕末下級武士の江戸食生活日記です。面白そうな本です。
ネットで検索すると、普段は一人で自炊している事。
特にこの人は料理がうまいみたいですが。
それからつつましいながらも、かなり遊びに行き、色々なものを
堪能しているっていう事です。

男も糠床とかかきまぜまくっていたのではないか、と思って
検索して見つけたのです。
私も糠床だけでなく、大体の身の周りの家事を当時自分で全部やっていたのでは?
って感じるので、です。

http://hoihoihoi.iza.ne.jp/blog/entry/424997/

本の内容は、特にこのページが詳しかったです。


これも面白そう・・・

お江戸の武士の意外な生活事情―衣食住から趣味・仕事まで (PHP文庫)お江戸の武士の意外な生活事情―衣食住から趣味・仕事まで (PHP文庫)
(2005/06)
中江 克己

商品詳細を見る

近藤勇『星をつかみそこねる男』by水木しげる

  • 2008/02/05(火) 11:06:16

そうだ、思い出した。
うちの一番上の弟は、中学生の時に、水木さんのスタジオが近くにあることを知り、
サインをもらいに行った事があるんだそうです。
最近母に聞きました。
弟は家を出る時にそれを持って行ったそうです。
今度来たら聞いてみよう。

下の本の題名をクリックすると、面白いレヴューが出てきます。
アマゾンのページのレヴューにも良い物が多かったです。


劇画近藤勇―星をつかみそこねる男 (ちくま文庫)劇画近藤勇―星をつかみそこねる男 (ちくま文庫)
(1989/07)
水木 しげる

商品詳細を見る


彼らを冷静に見ている人の言葉が多いと感じました。

というのは、今の風潮は変に彼らを崇めていると感じていて、
それには彼らを知った最初から全く同調できませんでした。
そして今も無理です・・・だからいわゆるファンというよりも信者という
方々とは波長が合ったためしがないのです;

ですが、今放映されているドラマ『鞍馬天狗』を観ていると、
すごく腹が立つんですよね。
だから彼らに関する物事にはすごく複雑な気分になってしまうのです・・・

嫌われていたのは当然ですが、あまりに露骨にドラマに
されると腹が立つのです・・・


水木さんの、近藤さんの漫画。
ほんっとに面白いんですよ・・・
私的にはところどころにそうそう〜っていうのが有って。

京に行っても、近藤さんが「トシ」とか「トシさん」って呼んでいたことを、

土方さんが嫌がって「土方くんって呼んでよ」って言うところとか。

反対に近藤さんが試衛館の養子になった時には、
土方さんが「勝ちゃん」て呼ぶのを、近藤さんが「近藤勇になったんだから、
イサミって呼んでくれよ」って言うと、

土方さんが「勇ちゃん」って呼んで、近藤さんに

「近藤さんだよ!」って言われるとか。

すごーくなんかそうそうっていうのがあって、かなりおかしいです。


で、私はこの中に出てくる総司はなんか違う感じで、
小六っていうのが、完全に総司っぽいんですよ。

京に上洛する時に、仲間に入れてもらえなくて

「わぁ〜〜〜ん」っていうのも、まさに三谷新選組そのままなんですよね。
三谷さん、これ間違いなく読んでいます。笑

私は今、ちょっとずつ読んでいるんですよ。