黒いページ企画30


ついに常態化した嘘つきソフトバンク


さて、ソフトバンクは、決算発表会で次のような発表を行いました。

ソフトバンク、基地局4.6万局達成と発表

さて、この基地局数について、毎月基地局数をカウントしてくださるありがたいお方がネット上には幾人もいらっしゃいます。そのカウント方法は、総務省のページ、

無線局免許情報検索

にて公開されている基地局数をカウントする、と言うもので、これは法律できっちりと管理された正確極まる厳密な数字です。

それによると、7月中旬時点でのソフトバンクの基地局数は3.3万局。

つまり、たった半月で1.3万局増やしたと言う計算になり、一日当たり1000局に迫るすさまじい勢いである、と言うことになります。

これに関してはネット上の各所で「いくら何でも無理だろう」という声は上がり、8月上旬の基地局数公開を待つと言う流れではありましたが。

9月になって公開された、8月4日現在の基地局数は。



ソフトバンク:3.3万局



はい、もう、こんな大嘘を、しかも公の決算発表会で堂々とつくようになってしまったんですね。さすがソフトバンク、そして、孫先生。

っていうか、調べりゃすぐわかるようなこんな幼稚なウソをつく、って、そもそもどうよ、って気がしますが。


頭の中が幼稚なんでしょうね(笑)。



追記:
ソフトバンクは「中継局も勘定に入れた」と言い訳していますが、じゃぁ、それ以前の発表では例外なく中継局をのぞいた数を発表して、「これを4.6万局にする」と宣言していたのは、どう言い訳するんですかね?
できないならできないって言えばいいのに。ホント、頭弱いよね、ソフトバンクって。

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