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2007年4月22日15時頃、秋葉原中央通り・ヤマギワソフト館近くの 路上で、なにやら警察官と揉めている人がおりました。  ▲こちらが警察官に行く手を阻まれる人の様子。 ※青い作業服に赤いリュックの人  ▲写真の手前に写っている、警察官に話しかけている黒い鞄と 濃い青のリュックを背負った人は“警察官の味方”をする通りすがりの人。 職務質問をかけられている青い作業服の人に「お巡りさんに逆らっちゃ いけないよ。ちゃんと言うこと聞かないといけないよ。」と諭しておりました。  ▲そんな“味方”に笑顔で対応する警察官。  ▲青い作業服の人の行く手を阻む警察官。  ▲話を聞いているかぎりでは、どうやらこの青い作業服の人は自分が 職務質問の対象にされたことに不満を持っていたようです。 そんな怒り心頭の青い作業服の人に“笑顔”で対応する警察官。  ▲行く手を阻む警察官に怒鳴り散らす青い作業服の人。 周囲には多少の野次馬も集まっているものの、大半の通行人はスルー。 実際、この日は歩行者天国が中止になったこともあってか、周囲の雑踏も 激しく、さらに販促プロモーションの声が飛び交う店頭前では青い作業服 の人の怒声も欠き散らされていた感はありました。  ▲応援の警察官も到着し、四方を囲まれる青い作業服の人。  ▲あくまで“笑顔”で対応する警察官。 しかし、これだけの騒ぎでもスルーする人が多かったというのも意外でした。  ▲警察官に囲まれながらも、堂々と不満を述べる青い作業服の人  ▲私以外にも何人かカメラやケータイを向けている人がおりまして、 青い作業服の人は「みなさん！この警察の不当な取締りの様子を ホームページで公開してください！」と叫んでおりました。 なお、この様子を撮影したYouTube動画はこちら↓ ■動画１ ■動画２  ▲チラホラとギャラリーが集まってきた現場周辺。  ▲ラチが開かない様子だったので、私は一旦現場を去ったのですが、 今度はパトカーで応援がやってきた模様。現場に舞い戻ってみました。  ▲サイレンを鳴らして現場にやってきたパトカーもいれば、駐車禁止の 取り締まりの最中に予定変更して現場にやってきたパトカーなど複数台 が集結。さすがに異変に気づいた通行人が現場に集まってきました。  ▲現場に到着した応援の警察官  ▲応援に駆けつけたパトカーを正面から撮影してみました。  ▲集まってきたギャラリー  ▲通行人とギャラリーが入り乱れて周囲は大混乱。  ▲とりあえずケータイで現場を撮影する人。  ▲こちらも同じく。 結局、ラチが開きそうにない状況だったのと、ギャラリーが集まりすぎて もう近くで状況を撮影出来そうになかったので、私は結末を見ずに現場 を去りました。したがって、青い作業服の人が、この後どうなったのかは わかりません。 なお、ここ数年は秋葉原に限らず、都内の繁華街や主要ターミナル駅を 中心に警察官による職務質問をよく見かけるようになりました。 しかし、中には「爪切り」等の所持でも銃刀法違反で連行されてしまうと 言う、無理矢理な職務執行の事例が報告されています。 例え何もする気がなくても、疑われやすいアイテムを持ち歩くことは 止めたほうが良さそうです。 |
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安易な自己保身の点数稼ぎの職質に走って、市民からの信頼を失う逆効果しか生じないことを解って欲しいですね。 |
こたつ 2007/04/27 22:05 |
警察官は強引にいいがかりをつけて |
忍者★ 2007/06/06 02:41 |
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