福岡でまた飲酒運転事故!ガードレールをなぎ倒す
福岡県筑後市で、飲酒運転の車がガードレールをなぎ倒し、住宅地に突っ込みました。
福岡県柳川市の会社員・塩塚満容疑者(26)は10日午前2時半ごろ、筑後市の県道で、運転していた車をガードレールにぶつけ、生け垣の植木ごとなぎ倒しました。基準値の約3倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で逮捕されています。生け垣が倒された家では、1階で女性が寝ていて、あわや大惨事になるところでした。塩塚容疑者は「友人と酒を飲んだ後、交際している女性の家に行った帰りだった」と話し、容疑を認めています。