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市民が行政・議会・ネット族を監視するための辛口情報紙・東村山市民新聞
「民主的運営と経費節減に努める」のだけは嫌だ、という役員ら
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管理費等を供託して４年間斗ってきた矢野議員らの要求は、団地内に住んでいない区分所有者は役員にはさせないとか、管理組合の理事会の傍聴すら拒否している役員らの非民主的、独裁的態度を改めること、そして４年間に区分所有者らが納めた積立金を全額使い、１億８千万円もの工事を次々に発注して、積立金を空っぽにしている態度を改めることでした。そうすれば、供託してあるので、管理費等は支払う、という態度です。
前理事長らが事実上の解任となって、批判派（「その１」のチラシを発行した人達）4名が理事となり、新理事長は総会で、民主的運営に努めると見解を公表していますが、前理事長派の６名の理事ら抵抗勢力ががんばっており、前理事長時代と同じ体質が続いています。
前理事長は、辞職直前に矢野議員らとKさんを提訴しました。
裁判長は和解の手続きをとりましたが、管理組合役員らは「民主的運営と経費節減に努める」という内容を和解文書に含めるのは、絶対に嫌だ！と、いまだに頑張っています。
これを強調して代弁しているのが、役員ら側の宮内正広弁護士です。 |
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