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話題
寒中焼き肉モクモクと 北見
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氷点下の冷え込みにも負けず、焼き肉を楽しむ参加者たち=8日午後6時30分、北見市泉町1(茂忠信撮影) |
【北見】肌を突き刺すように冷え込む真冬の夜に、屋外で焼き肉を味わう恒例の「北見厳寒の焼き肉まつり」(実行委主催)が八日、JR北見駅近くの北見芸術文化ホール駐車場で開かれた。家族や友人らと連れ立った市民約千五百人が、名物行事を楽しんだ。
焼き肉店が多く、寒さの厳しい北見ならではの催し。まつりが始まった午後六時の気温は氷点下六・五度。スキーウエアなどで防寒した参加者たちは身を寄せ合いながら、白煙がもうもうと立ち上るしちりんを囲んだ。
東京から仕事仲間と訪れた男性(27)は「こんな寒い中で焼き肉をするなんて信じられなかったけど、面白いですね」と話していた。
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