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 は液体である燃料をプラズマ作用により連続的にイオン化させます。イオン化された燃料の粒子は細分化し、酸素と統合しやすい状態へ変化します。これにより、燃焼時の発生エネルギーロスを低減し、燃焼がもつエネルギーを最大限まで引き出すことができるため、エンジンの出力向上と燃費の向上が実現します。
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 は燃料を噴射前で強力にイオン化し、空気と結合性を向上させ、燃焼効率が飛躍的に高まります。これにより、低中速域でのトルクが向上と共に、アクセルのON・OFF時の応答性も向上し、エンジンがストレス無く回ります。
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ブレーキのパッドやディスクは高温と摩擦により摩耗を起こします。 はイオン化の還元能力により劣化と摩耗を防ぐため、パッド・ディスクが長持ちします。また、パッド・ディスク自体の分子を整列させることによって最大限に性能を発揮することが可能となるため、以前よりもブレーキの利きが格段に良くなります。
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ショックアブソーバーには一般的にオイルが入っています。このオイルがオリフィスという穴を通過する際の抵抗力を利用して減衰カを保っています。しかし、酷使することによって摩擦熱が生じ、それによって劣化(分子が大きくなる)が始まります。するとバランスが悪くなり、「へタリ」と呼ばれる症状が発生します。 はイオン化の還元能力により、常に一定のオイル性能を保つことが出来るため、高圧ガス・オイルがスムーズに流れるようになり、緩衝作用を一層向上させます。また、弾力性が向上するばかりでなく、耐久性も向上するため、長期にわたり高品質の衝撃緩衝作用を保つことができます。 ガス及び作動油&ゴムをイオン化することで衝撃吸収特性の向上、オリフィス効果の向上、O-リングの摩耗と劣化防止、ゴムダンパーの弾性力の向上と劣化を防止します。
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ミッション・デフは常に摩擦にさらされており、ギヤの噛み合う箇所は金属疲労が起こっています。 はギヤオイル、また連鎖的に疲労した金属の分子を常に活性化させることで、金属疲労を防止し、耐久力と滑らかなギヤレーションを可能にしました。また、ギアオイルも長期間安定した性能を発揮することができ、ミッション・デフを守ります。
 によってイオン化したギアオイルは、ギアの表面に化学吸着され、イオン化された油膜はギアチェンジをスムーズにします。ギア歯の弾性力を向上させることで衝撃吸収性が向上し、走行初期のギア接触音を減少します。
《 AT車の場合 》 ミッションオイルをイオン化することで液体が層流化し、動力伝達能力が向上します。また変速時のショックや微震動の発生を軽減させる効果もあります。
《 MT車の場合 》 クラッチボックスの内部をイオン化することで、ライニングとディスク面の摩焼面積が増加し、カバースプリングの弾性の向上によって圧着カが上がり、動力伝達特性が向上します。また、放熱特性も向上し、ディスクライニングの摩耗が減少します。
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タイヤは空気によりゴム製のタイヤを膨張させ、ゴムと空気の弾力を利用して緩衝作用を得るとともに、タイヤと路面との間に生じる摩擦力を利用して前方へと進みます。静止状態ではタイヤ内の空気の圧力は均一ですが、走行を始めると上記のような作用によりタイヤ内部の空気は回転方向とは逆に押し出されます。このようにして扁平部分の両端付近においてタイヤ内部の空気圧の差が激しくなってしまうのです。 このようなタイヤ内部の空気圧の差は、ゴムの持つ弾性と、空気の弾性によって扁平部分が元に戻ろうとする復元作用を妨げるため、円形ではなく半円に近いようなタイヤの形を呈し、転がる際の抵抗が増し、スタンディングウェーブ現象の一因となってしまいます。(空気圧が低いとタイヤは押しつぶされて表面が波形に変形すると、タイヤ表面の温度が異常に高くなり、最終的に破裂(バースト)してしまう) は、タイヤ内部の空気をイオン化し、タイヤ内の空気流をなめらかにします。これにより扁平化した部分に起こる圧力差が減少するため、扁平部が元に戻ろうとする復元作用の手助けとなります。そして、スタンディングウエーブ現象やタイヤバーストの発生、騒音の増大、乱気流による空気抵抗の増大を抑制することが可能です。また、イオン化された空気は弾力性が増すため、タイヤの扁平化が激しく起こることがなくなり、余分な摩擦(ミクロの擦れ)を減少させるために摩耗が減少し、横風に対しても安定性が増します。また、タイヤを形成するゴムも活性化するため撥水作用が発生し、パターンを流れる水が層流化され、ハイドロプレーンの防止、スタッドレスタイヤの性能向上、タイヤの劣化を防止して弾力性を長期にわたって維持することができます。
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各ホイールは様々な走行条件に応じて衝撃吸収し、スタビライザーの弾性を利用することで左右のバランスを取り車両の安定性を向上させています。 を装着することでバーをイオン化し、弾性力をさらに向上させ、動安定も比例して向上します。
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潤滑油をイオン化することで潤滑能力の保持、熱交換特性の向上、循環能力の向上、濾過効率の向上、オイルポンプの負荷の軽減、ゴムホースの劣化防止につながります。 冷却液をイオン化することで熱交換特性の向上、配管内圧の減少、腐食防止効果、ゴムホースの劣化防止につながります。 エアコン用のガスをイオン化することで、冷媒能力の向上を実現、イオン化された空気が室内をむらなく循環して冷却効率を向上させます。 シリンダーヘッドの空間をイオン化することでバルブスプリングの弾性力が向上し、タペット音の減少、高回転時のバルブの開閉精度の向上につながります。 エンジンマウントゴムをイオン化することで吸振性の向上、劣化防止になります。 |
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