今年も8月7日〜9日に、全国の生協から約600人の組合員が集い、「ナガサキ虹のひろば」をはじめ、平和について考える様々な企画が開催されました。
さいたまコープからは12人が参加。フィールドワークで、原爆落下中心地の碑のほか、防空壕や城山小学校などの被爆遺構を見たり、被爆者の方の体験談を聴いたりしました。
参加者からは
「簡単な事前学習はしていましたが、実際に見て、触れて、話を聞き、あらためて原爆の悲惨さを実感しました」
「原爆資料館では、原爆の威力がどれだけ強いのかが分かりました」
「原爆資料館には恐い写真があったので、その被害にあった人はかわいそうだと思いました」
などの感想が寄せられました。
さいたまコープ政策推進・広報