
【Pict:すっごい吹雪です…。】
PCのインストールの途中でまたまたこたつで寝てしまいました。
ちゃーに髪かじられて“んぁ゙っ(`д´)”て起きる!
…7:38am!!
キャーーーーー!!
急いでSatoshiくんにcall
MEG「ごめん…今、おき…ましたー(´д`)」
Satoshi「アハハ、電話ないからぶっちかなーと思ったよ笑」
MEG「ごめんね、こたつでついね…
Satoshi「アハハ、かーわいー」
…え?こたつ寝るのがかわいいの・ω・?ねこ好き?
MEG「でね、携帯も電池切れてたの…今からすぐ準備します!!」
Satoshi「わかったよー!じゃあ準備できたら連絡ちょうだいね!」
MEG「はーい(^∀^)」
急いで準備して向かいました!
Satoshi「今日ね、実は俺の弟もいるんだけど…いい?」
MEG「え?全然いいよ!(…家族ぐるみ笑?)うまいの?」
Satoshi「うんフツーに滑れるよ!」
…2人してうまかったらどうしよう…てか私滑れるのかしら?
ひぃー怖い!けど滑りたい!やっぱ楽しみ(≧∀≦)
今日はOPENでゴンドラもリフトも無料開放…
もちろん長打の列でした。
Satoshiくんも久しぶりだけど、
Satoshiくんの弟は初対面です!
Satoshi「これ、俺の弟!小学生です!」
…若っ!
MEG「てっきり高校生くらいかと思ってたよ。」
Satoshi「ちょっとぉ?期待してたんじゃないん笑?」
MEG「いやいや、MEGの妹高校生だから、一緒くらいかなーと思って。」
Satoshi「え?じゃあ一番上?」
MEG「そうなんだよ。見えないって言われるけど。一番ちっちゃいし。」
Satoshi「…見えないね笑」
MEG「なんて名前?」
Boy「…ひ○△×…」
MEG「え?ひさし?ひとし?」
Satoshi「ひさしやなー。オマエ何照れてんだぁ」
MEG「Hisashiくんね!今何年生?」
Hisashi「…5年生!」
MEG「スノボーどれくらいやってるの?」
Hisashi「1年前くらい…」
MEG「じゃぁ一緒くらいだ(^-^)」
Satoshi「そう、同じくらいかなーと思って笑」
MEG「けっこー年離れてるよね?」
Satoshi「うん10コかな」
MEG「10コ!?…すごい…年の差ライバルだ(゚∀゚)」
ゴンドラ待ちの間、いっぱい雪積もったてらしくて、
乗る前にSatoshiくんはらってくれました…優しいなぁ(^-^)
外はすごい吹雪。ゴンドラの窓は全部曇って何にも見えず。
さっきまで飲んでた空のペットボトルを
Hisashiくんのフードに入れるSatoshiくん。
Hisashi「やめてよー、いれんといてよー!」
Satoshi「わかったわかった、あとで取るから」
それでも必死で取ろうとするHisashiくん…
ウェアが邪魔してなかなか取れないみたいだけど、なんとかGET
Hisashi「ハイ、にーちゃん持ってて。」
そしてグローブをウェアの中に入れようとするHisashiくん。
なかなか入らずに左手のグローブを取って右手を直してるけど…
…左手取っちゃったら、右手入っても左手は…笑?
そう思って手伝おうとしたら、
Satoshiくんがどれどれ…って感じで見ながら
HisashiくんのフードにペットボトルをPOST IN!スポッ♪
もちろん気づかないHisashiくん。
プっ(゚∀゚)!この人うまいなー!とちょっと感心。
やっと頂上に着きましたー!懐かしい!!
ハイちょっと休憩とタバコを吸うSatoshiくん。
Hisashi「にーちゃん入れたやろー!?」
とペットボトルに気づくHisashiくん。
早速ビンディングはめて…彼、ヤル気満々だわ!
滑り始めの頃はココでも余裕でコケてたっけ…
MEG「どうしよう…滑れるかなぁ…」
Satoshi「大丈夫やって!よし、行こうか!」
MEG「よし、行きまーす!」
ココはコースに出るまで、一旦止まると厄介なんだよね。
でも…やっぱスピード出ない…
悠々と追い越してくSatoshiくん。やっぱ早いなー!
あぁぁ早くコースに入ろう。こんなトコ早く抜けよう。
と思ってたら、Satoshiくんが待機中。
MEG「え?そこから降りるの!?」
Satoshi「うん!そっちから降りたところで合流するから!」
MEG「わかったよー!」
そこコースじゃないじゃん。…すごいなー。
とりあえず、MEGも滑ろう♪
エッジ効かさないと猛スピードになっちゃう。
やっぱスノボとスケボーは違うなー。
どうもMEGは…スピード出すぎるのが怖くて
すぐにエッジ効かせちゃいます…こんなんじゃキッカー入れないよね。
今年はこれから直していかなくちゃ。
ちょっとゆるいところで回転の練習…OK!
それからオーリー…OK!
(前シーズンより板上がってる気がする!
絶対スケボーのおかげだ!スケボーの方が難いた気がする。)
それからスイッチ…OK!
前よりレベル落ちてない!!
楽しくなってキター−−−−(゚∀゚)−−−−−!
あー懐かしい、この感覚!
新雪だからコケても痛くなーい!キャハっ(゚∀゚)♪
そしてSatoshiくんと合流。
Satoshi「こっちめっちゃ新雪だったよー!面白かったー!」
MEG「難しい?」
Satoshi「んーそんな大した事ないよ!」
MEG「じゃぁ次行ってみようかな!」
Satoshi「おっ!行く?」
MEG「うん、行ってみる!」
Hisashiくんも合流!
そして今シーズン初のリフトへ。
…どうしよう、降りれるかな笑
てか吹雪なので静止してると非常に寒い。
MEG「この感覚懐かしいなぁー!
去年始めるの遅かったからね…2月くらいだったし。」
Satoshi「今年デビューだね…じゃぁ今シーズから本格的にって感じだね。
いっぱい行こうよ!」
MEG「うん!今年はいっぱい滑る!」
難関のリフトも、フツーにスルー!よしっ♪
Satoshi「俺ら途中のトコ降りてくから!」
Hisashi「え?あそこ?…ムリ!」
Satoshi「だから下で合流ね!」
MEG「…行けるかな?」
Satoshi「大丈夫や!」
MEG「コースどのへんだっけ?」
Satoshi「降りてちょっと言ったトコだけど…俺先行こうか?」
MEG「うん、お願いしまーす!」
Satoshiくん、技名わかんないけどジャンプしながら回転して降りてきました。
…すご(゚o゚)!
えーココ降りるの?…と思ったけど、行ってみます。
確かに坂は急だけど、新雪でもふもふしてて、
…滑れなぁい(´∀`)
すぐもふもふにハマっちゃうし…
見かねたSatoshiくんが、
Satoshi「新雪だから前の板をちょっと浮かせたらいいよ!こんな感じ!」
一気に滑り降りていっちゃいました。
…すご(゚o゚)!
後ろ体重かぁ…それは初心者のときタブーとしてたこと…
今度はあえてソレをするのか…奥が深いな、スノボー!
んまぁ、そんな簡単にできるわけもなくー♪
でもコケても痛くないし、気持ちイイ!楽しい!
Satoshiくん、Hisashiくん、お待たせしました。
Satoshi「次は別のコースいこうか!」
MEG「OK、りょーかい!」
Satoshi「じゃぁ、あっちのリフトね!」
相変わらずすごい雪。
そういえばSatoshiくんと出会ったのココだったね。
MEG「すごい雪…いきなり積もったよね。だって木、折れそうだよ。
てか何この木?雪つもりすぎでアポロの木って感じ。」
Satoshi「アハハハハ(爆笑)」
え?アポロってそんなにオモシイ?
Satoshi「この前岐阜行ったとき、人工雪でびちゃびちゃだったよ」
MEG「そうなんだー。やっぱ県外行きたいなー」
Satoshi「行こうよ!今日もキッカーとかあればいいのに…」
MEG「オープンだからね…MEGスイッチの練習しーよぉ!」
Satoshi「よし、じゃぁ俺も技磨くかな♪」
MEG「じゃぁ練習コースで!」
と思ったけど、ココ、ゆるすぎてダメだ!
コケたらその後進まない…。
しょうがないからオーリー。
Satoshi「じゃぁ一端下まで降りようか!ここ降りて真っ直ぐね!」
MEG「はーい!」
…て勢いよく返事したけど、そこ、上級者コースじゃん!
前滑れなくてダダ滑りだったんだけど…大丈夫かな…
…ま、いっか(´∀`)♪
Satoshiくんは再び回転して跳んでいきました!
でも新雪で雪まみれになってました。
MEG「雪だるま発見笑」
Satoshi「ちょっと疲れた笑」
坂を目の前に3人で休憩。
そして…軽く雪合戦!
いやー雪合戦は滑りながらでしょ!?
Satoshi「よし、行くぞ!」
MEG「はぁーい(^∀^)」
…なんとか滑れてるじゃん。前はできなかったのに。
…スケボ効果!?恐怖心がなくなったせい!?
とか思ってたらいっぺん吹っ飛びましたが、全然痛くない♪
Satoshi「じゃぁあそこ登っていこう♪てっぺんまでね!」
MEG「え?あっち?わかった。じゃあ、どうぞ。」
Satoshi「俺から?…じゃぁいきまーす。」
傍観するMEGとHisashiくん…。
(゚д゚)!!
本気でてっぺんに跡つけてるんですけど、彼。
Hisashi「ムリ!!」
MEG「だよね!?MEG絶対半分もいかないよ。…ま、やってみよ♪」
と滑り始めたはいいものの…
待って、よく考えたら上り坂じゃん。
滑り降りるのはいいけど、登るってどうなの!?
てかスピードないとムリじゃん?
…全然ワカラナーイ♪
ハイ、もちろん半分も登れず。
それから一気にフロントまで降りました。
もう足が痛い。…ホント、スタミナないなー自分。
それからちょっと休憩!
Hisashi「おなかすいたー」
Satoshi「でも、ここ入ったらもう滑れんくなるから、やめとこう」
MEG「わかる!立てなくなるね。」
Satoshi「なんか飲む?」
MEG「…MEG、あのゼリー食べたい。」
Satoshi「いいよいいよ(^-^)」
ゼリー買ってもらいました!わーい(≧∀≦)
スノボーにゼリーって!?ってツッコミはいらなくてよかった。
昔っから大好きなの、ゼリー類。
再びゴンドラで頂上まで。
Satoshi「おなかすいた?」
Hisashi「うん、おなかすいたー」
MEG「ごめんね、今日寝坊したからおべんと作ってないの…」
Satoshi「でも俺もコンビニで2回寝たから、
遅れるって言われて助かったよ!」
この1セットで今日は終わりだね。
タバコで一服のSatoshiくんを横目に、すでに板装着のHisashiくん。
MEG「すごいなー気合十分だね。」
Hisashi「早く行こうよー!」
Satoshi「ちょっと待ってって!オッサン疲れるんや!」
MEG「…おばちゃんも笑」
Satoshiくんの跡を追って、また新雪ルートを降りていきました♪
やっぱ一気に降りるの気持ちいいな(^∀^)
スケボとはまた一味違う楽しさです♪
吹雪もすごいので、今日はこれで終了。
Satoshiくん、寝てないのにつきあってくれてありがとう!
Satoshi「板持つよ!」
そして駐車場まで運んでくれました(^-^)
Satoshi「雪かきしにくるから待っててね!」
…優しい。
Satoshi「家着いたら電話ちょうだいよ!心配だから!」
…ホント優しい。
あぁ…もう、ホントありがとうございます。
でも、たぶんSatoshiくん寝てると思うので、
起こさないようにメールにしておきます。
Satoshiくん、今日は本当にありがとう!!
Hisashiくん、また一緒に滑ろうね!!負けないように頑張るわ(^∀^)
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