
予定より早く着いた東京。
私、電車もバスも、大っ嫌いなんだよっ!
金沢でも極力乗らないようにしてます。マイカーLOVE。
高校時代からお世話になってるTakeちゃんが
わざわざ予定をずらしてくれて、お迎えに来てくれました。
それからちょっとお茶しながら、
Docomoのメニューリストから乗り換え案内を教えてもらって、
検索してみることに。
とりあえず出発駅を「新宿」
MEG「オオモリ…オオモリ…」
Takeちゃんと話ながら携帯をいじってたので
確定ボタンを押して画面を見ると
…orz
ヤバイ…自分のアホさ加減に笑いが止まらない。
Take「どした?」
MEG「…」
画面を差し出す。
Take「…(爆笑)。オマっ、いくらなんでも“大盛り”はないだろー笑。
何をそんなに食いたいんだよー!そんな駅あったら俺も行きたいわ。」
ふざけたつもりは全くなかったんですが、ホントすいません!
それから10時頃にTakeちゃんとバイバイして…
んー暇だからちょっと駅移動してみようかな…と。
とりあえず原宿に行ったんだけど…
この人の多さに耐えられない。
ムリムリムリー。
帰りのバス位置をチェックするために新宿に戻ってたんだけど、
やっぱり人の多さに酔っちゃって、激しい頭痛が。
見晴らしのいいところに行って気分転換しよう。
そう思って、ちょうど見つけた本屋さんで小説を買って、
外を見渡せるカフェで少し休むことにしました。
ミルクティーと小説。
どこに行っても、やっぱり私は変わらないな。
15時くらいまでゆっくりしてたら、やっと頭痛も少し治まったので、
まだまだ試写会まで時間はあるけど、
fifty-fiftyにちょっと足を運んでみよう!と思いました。
318 Takaさんがメールで教えてくれた道案内は
とてもわかりやすくて、一発でたどり着けました。
お店を覗くと…
「あれ?MEGちゃん??いらっしゃい!!」と。
あれ?たぶんカレーさんだよね??
カレーさん「時間までここにいるといいよ(^-^)」
カレーさんが
「この子、今日プレミアだけのために石川から1人で来たんだよ。」
と紹介してもらうたびに、
みんな目をおっきく見開いて素晴らしいリアクション!
そのうち…
「今日一番遠くから来たのは間違いなくMEGちゃんだね。」
「一番遠くから着たで賞とかもらってもいいんじゃない笑?」
えー、MEGの存在自体がネタになってました笑。
それから、日本で最初のプロスケーターであり、
AJSAを作った偉大なお方、AKI 秋山さんとお話したり、
(全然知らなくてスミマセン(>_<)!!)
mixiでコンタクトを取っていたitopinさんとも初対面で…
mixiでつながったみなさんは全く面識がないので、
誰がどなたかわかんないわけですよ…。
みなさん握手してくださって、それぞれにインパクトが強くて
…誰がどなたかわかんないわけですよ笑。
(ずっとお店にいたんで、だんだんわかってきましたが)
お店は大人も子供もいっぱいで、みんなすっごく楽しそうで、
本当にステキなお店だなーと思いました。
スケートボードが盛り上がるのもすごく理解できる。
それから「Takaでーす!」と声がキレイに通る、お兄さんと握手。
………(゚O゚)!!
あまりに唐突で、言葉も聞き取れず、(脳がついてこなくて)
あぁ、この人がTakaさんね!と理解できたのは10秒くらい後でした。
(いつもお馬さんのかぶりものした写真ばっかり見てたから…)
会場に行く前に、みんなと一緒にごはん食べて、
そして会場まではあの偉大な御方、AKIさんに送ってもらいました。
車中で娘さんのYuinoちゃんに口説かれながら(*゚∀゚*)
会場のホールで声かけてくださった桜木英生さん、
お会いしたかったので、声かけてくださって光栄でした。
AKIさんに紹介していただき
握手してくださった上田豪さん、
どうもありがとうございました。
私、初心者だからちゃんと実感できてないのかもしれないけど、
本当に貴重な体験をさせていただいたと思います。
プレミアはもちろん、やばかったです。最高でした。
スケートももちろんヤバイけど、Takaさんヤバイです。
Takaさんの日記でちょこちょこ見かけたシーン、
バッチリわかりましたよ!
金沢もこれから大森のように暖かくて穏やかで、
そして熱い町になって欲しいなと心から思いました。
大森のみなさん、今度は是非金沢に遊びに来てくださいね。
その時は私がエスコート致します(*^-^*)
私も次は板、持って行きます!
一緒に滑れるように頑張って練習しておきます!!
そしてみんなに出会うきっかけをくださった318 Takaさん
私のような初心者に記念すべき試写会のお声をかけてくださって
本当にありがとうございました(v_v)
再び駅までAKIさんに送って頂いて、
電車を待っている中、
気づいたら右手の318 Skate Designのスタンプが少しにじんでいて…
このまま消えて欲しくないな…と思いました。
夜の大森駅は寒くて、名残惜しい気持ちをより高ぶらせる。
強風でダイヤが少し乱れていたため、
ちょうど送れてきた電車に乗れて、すぐに新宿まで戻れました。
帰りのバスまでまたカフェで紅茶と小説を読んで
寒さに耐え切れず、遅れてきたバスに1番乗りで
右手の甲を左手で覆い、眠りにつきました。
みんなのおかげで、もっともっとスケートが好きになりました!
大森クルーのみなさん、本当に素敵な1日をありがとう!!