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9日午前7時半すぎ、伊豆諸島南部の上空で、ロシア機1機が領空を侵犯した。航空自衛隊はF15戦闘機など計24機を緊急発進させ、警告したところ、約3分後に退去した。
防衛省によると、ロシア機による領空侵犯は北海道周辺が多く、伊豆諸島まで南下するコースをたどったケースは旧ソ連時代の1975年9月以来という。
同省によると、領空を侵犯したのはロシア軍の爆撃機Tu―95。午前7時半から同33分まで父島と八丈島の間の海域にある嬬婦岩(そうふがん)の上空を通過した。 (13:30)
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