女の子

2004年12月27日

楽しかった何か


忘れないことがじゃない、
そばにいることが大切なんだよ!

遠く離れていても。


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2004年11月24日

楽しかった何か


棺の中の彼女は眠ってるようだった。
叩けば起きそうだったので、棺を叩いた。
にっこり笑って起きてくると思った。
そうはならない。


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2004年11月23日

楽しかった何か


Nが練炭自殺した。警察署へ行く高速のタクシーのなか、
彼女に会えるなら死んでもいいと思った。


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2004年11月12日

楽しかった何か


あなたは本当に人を好きになったことがないのよ。

いまならその意味もわかるのに。


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2004年11月07日

楽しかった何か


初めてだから、どうやって動いていいのかわからない


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2004年10月12日

楽しかった何か


彼女に引っかかれた腕の傷が消えていく。


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2004年10月02日

楽しかった何か


中目黒の今井屋で久しぶりにお酒を楽しく飲んで、酔っ払った。

千鳥足の帰り道、彼女が立ち止まって上を見た。「月が綺麗」「そうですねえ。僕たちが生きてるあいだに、
あの月に行けますかねえ」「私はきっと無理」「きっと行けますよ。一緒に行きましょう」。

私はきっと無理。という言葉が悲しかった。人生の目標を地球征服から月に行くことに変更。
部屋に戻って、そのまま寝た。彼女にキスをした。


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2004年09月29日

楽しかった何か


「集団自殺?車内に10―20代男女4人の遺体…埼玉」という新聞の見出しがあった。
彼女ではと思いとてもどきどきした。胸がきりきりした。
我慢していたけど、いてもたってもいられず、彼女のオークションを確認した。
昨日付けの出品があった。安心した。人がひとり死ぬということは、こういう気持ちなんだ。


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2004年09月26日

楽しかった何か


彼女にメールを出そうか考えている。
彼女はメールよりも電話を良しとしている。

彼女には連絡できない。

でも、「」をやったら、
すぐに電話をかけてしまいそう。
ということを考えたら、軽くフラッシュバック。


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2004年09月22日

楽しかった何か


「ぶっちゃけさぁ」
「こんな時にぶっちゃけないでくださいよ!」

それはEのとき。


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