北海道、東北、東京、東海の各大学生協事業連合がタイのユニオンフレッシュ社から仕入れたホウレンソウから基準値を超える有機リン系殺虫剤「クロルピリホス」が検出されていたことが8日分かった。大学生協は廃棄するよう指示、これまでに健康被害の訴えは出ていないという。1月25日に日本へ入港したホウレンソウは検疫で農薬残留が判明、2月4日に基準値0・01ppmの8倍と確認された。
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