「今のままのセールス法では、もうあと何ヶ月も、耐えることができない」
9年前の寒い冬のある日、尊敬する営業部長の弱音を聞いた私は、自分のセールス・スタイルを180度変える決意をしました。
一生懸命努力して、上司の言うことを忠実に聞き、お客さまに好かれるように行動していれば、そして営業を極めれば、いつかは必ずトップセールスマンになれると本気で考えていましたが、その考えを完全に捨て去りました。
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いつも、情報を活用いただき、本当にありがとうございます。
平秀信事務所、株式会社インプロビックのエリック網倉です。
2002年7月末。今から、5年ほど前のことです。
私は、7年間修業した積水ハウス株式会社を、退社。
ローコスト住宅研究会主催、株式会社エルハウス代表取締役、平秀信社長のもとに、転職します。
転職を決断することができた3つの理由
転職を決意した当時、私は、積水ハウス時代の幹部の方、先輩の方、同僚たちから、
「なぜ、今メジャーリーグから飛び出して行くのか?」
と、言われ続けました。
しかし、私の中には明確に、自分が転職を決断できた理由があったのです。
その明確な3つの理由を、まずは、お話しましょう。
- 2002年1月の段階で、ほぼ一日4時間働くだけで、契約が対面セールスすることなく自然と上がってくる仕組みが、出来上がったこと
- お客さまの家に訪問したり、電話をかけたりすることなく、ほぼ毎週300人のお客さまに、セールスメッセージをお届けする仕組みづくりができていたこと。
- 毎日4時間で契約を業務が終わり、残りの時間を、新しいことにチャレンジしたり、新しい知識を覚え、スキルをこなしているうちに、新しい環境で、さらにチャレンジ、実践を繰り返したくなったため。
つまり、
一日4時間で、対面セールスすることなく、
安定した契約が獲得できるようになったのです。
それが私が転職を決意した理由の全てです。
今から考えると、7年間修業した積水ハウス時代の最後の二年間の体験こそが、大きく私の人生の方向性を変えたのだと、断言できます。
そして、その二年間こそが、自信のなかった自分の人生を変えた、まさに、魔法の二年間、黄金の二年間、記憶喪失になっても絶対に忘れたくない二年間だった と、断言できるのです。
しかし、・・・
それからさかのぼること、2年半。
私は、もがき、苦しみ続けていました。
何がそんなに私をもがき苦しめていたのか?
人前に出るのが、本当に、本当に、本当に嫌だったのです。
私は住宅営業です
人に会うのが仕事のようなものです。
しかし、人前に出るのが、本当に死ぬほど、嫌だったのです。営業にとって、
人に会いたくないというのは、本当に、本当に、致命的です
水の中を泳がないといけない魚が
「私、水が嫌いなんです」
というのと同じ位、致命的なことでした。
毎日、朝は7時から、夜は26時まで、会社の事務所にいました。拘束時間は、19時間くらいでした。朝、7時に出社するくらいですから、やる気はあったのだと思います。
そして、今も、そのくらいの時間は、仕事をしていますので、決して長い間仕事をしているとは、思いませんでした。
しかし、今と決定的な違いがあるとすれば、それは、当時は、毎日深夜26時まで、嫌々、やらされていると私自身が感じ、仕事をしていたことです。
そのため、決して生産性のある仕事の方法ではなかったと思います。もちろん、思うような成績がだんだんと出せなくなっていました。
妻の祖母に、おたふく風邪と間違われていたころの私
「おれは、新人賞を取ったセールスだぞ!」
心の中では、そのように呟きながら、その時行っていた、セールスの限界を感じていたのです。
- すべてのお客さまに、提案書を出す、セールス方法
- 初回折衝から、24時間以内に、訪問するセールス方法
- 毎日、30件、電話をするセールス方法
- お客さまを徹底的に、持ち上げ、おべっかを言うセールス方法
- セールストークで理論武装し、言い負かすセールス方法
そのようなセールス方法に限界を感じていたのです。
だんだんと、自信をなくし人前に出たくなくなりました。
しかし、自分のセールス方法が、若いころのように通用しないのとは、別の面でも、人前に出たくない体の現象がありました。
・商談中、変な脂汗がでる
・休みの日にランニングをすると、心臓が痛くなり、うずくまってしまう
つまり、
人前に出たくないのです
お客さまに会い、折衝をすれば、するほど、嫌われる。契約から遠ざかるような、そんな気になりました。もう駄目だと、正直おもいました。
そして、ある決断をします。
決断1 お客さまの名前も顔も覚えない
決断2 絶対訪問営業は、しない
決断3 絶対に断られないようにする
決断4 私に決めてくれたお客さましか、提案書を書かない
決断5 お願いしますと言われてからでないと、お客さまに会わない
このような決断をしたのです。
このような決断から、半年。
私の成績は、元のように、V字回復していきました。
>>> 一日4時間の営業活動で、会社のノルマをクリアしました
>>> 営業さんと言われる立場から、網倉先生と呼ばれるようになりました
>>> 訪問することなく、毎週、毎週、300件の見込み客に、セールスをで
きるようになりました。
>>> 毎週、毎週、「よろしくお願いします」とお願いされ、新規見込み客が
、手紙を私に書いてきてくれるように、なりました。
>>> そして、毎日が楽しく、次のステップにチャレンジすることが、できるよ
うになりました。
このような経験を通し、私があなたにお伝えできるのは、下記のようなノウハウであり、テクニックであり、マインドセットです。
今回セールス方法にもがき苦しんでいるセールスマネージャー、セールスパーソンのために私は、私のスキルの全てを公開することを決意しました。
開催場所
輝点。セミナールーム
東京 JR飯田橋 徒歩3分
※ 詳しくは、お申し込み後にお伝えします。
日程
第一回
2008年1月22日(火曜日) 限定10社 満員御礼
第二回
2008年1月31日(木曜日) 限定10社 満員御礼
アンコール第一回 2008年3月5日(水曜日) 限定10社
時間割
◆第一部 講義の部 その内容 10時〜17時
1 なぜ、あなたは一般エンドユーザーに、セールスができないのか?
今回のセミナーでは、「一般消費者」といわれる方たちに、高額商品を販売するために、実際に書かれた、
具体的なセールスレター、ニュースレターを一挙公開します。
ですから、いわゆるキャッチーな言葉、欲望を刺激するような言葉の数々は、極端に少ないセールス方法になります。
もし、あなたが「経営者」や「カリスマビジネスマン」といった人たちを顧客にしているのではなく、
一般エンドユーザーに対して、商品を販売しているなら、お役に立てるでしょう。
2 あなたのセールスレター、ニュースレターの根本的な間違いとは
経営者欲望、不安、不満と、サラリーマンの欲望、不安、不満は、全く異なります。経営者は強欲であり、向上心があり、常にポジティブに、前のみを向いて歩く人種です。また、そのような経営者こそが、成功します。
しかし、一般エンドユーザーは、時には落ち込み、時には過去を振り返り、時にはネガティブに、でも、がんばろう。そのような波を乗り越えながら、高額商品を購入することを、決断します。
つまり、あなたがもし経営者、カリスマビジネスマンであれば、売れない理由、それは、あなたの価値観を押し付けているからという、可能性があるのです。
3 営業は絶対に極めては、いけない
大変残念なことに、現在日本の営業は、世界一遅れたやり方をしています。特に住宅業界の営業手法は、本当にひどいものです。そのため、次から次へと未だに、将来有望な営業マンが、特に若者が、そのやり方に耐えられずやめていくのです。
そして、大変残念なことに、中小企業の経営者の方、カリスマビジネスマンの方は、いつまでたっても、部下が育たないと嘆きながら、自分自身で販売し続けなければ、ならないのです。
積水ハウスで異端児と言われ、平秀信が経営する住宅会社【エルハウス】で実績をだし、そしてアメリカボストンで構築、完成された【営業を極めないからこそ売れる法則】を私がお教えしましょう。
4 あなたの体臭が、鼻をつまむほどにひどいからこそ、売らせてみせよう
「第一印象を良くしろ」、「客商売なのだから、10キロ減量しろ」、「ボサボサの髪をきりなさい」、「しわのないスーツを着なさい」などなど、多くの営業パーソンは、このもっとも難しい課題を、アドバイスされ、その課題にで、挫折します。
私にとってみると、このようなことは、すでにTOPセールスになっている人からすると、簡単なことですが、多くの売れない営業マンは、TOPセールスになるはじめの一歩としては、絶対にTRYしてはいけないことなのです。出来ないことに、TRYしてはいけないのです。
この【営業を極めないからこそ売れる法則】は、仮にあなたの体臭がひどくて、人前に出れないほど深刻でも、あなたをTOPセールスに導くでしょう。
5 お客さまの名前も顔も覚えてはいけない。
世の中には、法則というものがあります。例えば、女と男の法則。追いかければ追いかけるほど、逃げていく。押してダメな時は、引くことで今度は追いかけられるようになる。
営業マンが、お客さまの顔や名前を覚えることは、実はその世の中の法則からかけ離れたものになります。法則からかけ離れていますので、益々売れなくなるのです。では、どのようにしたらいいのか?
あなたは、お客さまの名前も顔も一切覚えません。そして、あなたの名前と顔をお客さまに覚えてもらいます。そのような状況を作り出すだけで、今まで売れなかったものが、面白いように売れるようになります。
芸能人の法則については、講義でみっちり、やっていきます
6 絶対に断られない、100%セールスとは?
多くの営業マンは、お客さまから断られることで、疲れ果てていき、セールスの世界から、去っていきます。人間だれしも、断られたり、怒られたりするのは、100%嫌です。できれば、認められたり、受け入れられたり、褒められたり、ねぎらわれたり、あなたがあなた自身をほめるような毎日あることを、望むと思います。
では、100%断られないようにするのは、可能か?
今回ご紹介するセールス方法では、絶対に嫌な思いをしないですむような、仮にもし、断られるとしても、感謝されるようなセールス方法を、ご紹介します。
私は、このやり方をすることで、断られることが全くなくなり、自分自身のエネルギーを99%私が契約を実際にいただけるお客さまのみに、使うことができるようになりました。
7 セミナーに集客して、高額商品を販売する方法
株式会社エルハウスに転職してからの集客は、本当に楽でした。
見学会を開催すると、毎月、毎月2日間で、50〜100組のお客さまが、来場してくれたからです。営業パーソンは、見学会に来たお客さまを制約すれば良いだけなのです。
しかし、私が積水ハウスにいる頃は、本当に大変でした。見学会、展示場には、ほとんどお客さまは来ませんでした。
そんなとき、考えに考え、実践したのが、「セミナーに集客して、高額商品を販売する方法」でした。
高額商品を販売されている方の中で、新規お客さまに困っている方は、ぜひ参考にしていただきたいノウハウです。
◆第二部 実践の部 その内容 17時30分〜20時30分
私が、希望の受講生に対しホットシートなどを行い、あなたに具体的な文章、レターを書いていって、いただきます。
もし、あなたがコンサルタントの方、住宅業界、不動産業界以外の人であるならば、この第二部は夕食を抜いても、出席してほしいと思います。
なぜなら、あなたがどのような文章を具体的に書けばよいのか? 住宅業界で確実に結果が出たノウハウをどのように使ったら、良いのか? を絞り出していくからです。
◆第三部 パワーディナー。マインドセットの部 その内容 20時30分〜22時30分
どの世界にも、どのやり方にも、裏話というのがあります。
普段はなかなか話しづらいことや、出来上がったノウハウ、スキルの背景にあるもの。テクニックでは、どうしても語れないもの。が世の中には、あります。
第三部のパワーディナーでは、左脳を麻痺させ、参加者全員が、話続ける中で、アイデアを出し続けます。(ディナー費用、飲み物費用は、含まれています。)
セミナー参加特典
今回セミナーに参加し、TOPセールスになることを、決意された方には、
以下のツールを、無料でプレゼント します。
1 自動契約ツールニュースレターの全て
体臭がひどかった私が、株式会社積水ハウス時代に、お客さまにあてて定期的に郵送し、契約のためのツールとして使っていた、ニュースレターの全てを、プレゼントします。(創刊号〜第23号まで)このひな形、実例があれば、あとは、あなたがこれを活用して書いて、お客さまに送るだけです。
2 自動契約ツールFAXレターの全て
学生時代から20キロ増、生涯で体重がMAXだったころ、誰にも会わないでも契約できるようになった、エルハウスへの転職当初に、契約のためのツールとして使っていた、お客さまに送ったFAXレターの全てを、プレゼント。(創刊号〜第46号まで) このFAXレターには、本当に、本当に助けられました。
なぜなら、このFAXレターが、たくさんの契約予定のお客さまを、私の目の前に、連れてきてくれたからです。このひな形、実例があれば、あとは、あなたがこれを活用して書いて、お客さまに送り実績を残すだけです。
3 お客を連れてきてくれたA4の紙
たった一枚のA4の紙のおかげで、私は見込み客を探す必要がなくなりました。私に見込み客を連れてきてくれた、大事な、大事な、見込み客発掘ツールをプレゼントします。
4 オーナーさま(契約後)に配っていた、ニュースレター
一番最悪な、パターンとは? 契約までは、お客さまをチヤホヤし、契約後から引き渡しまでは、ほったらかし。そのようなパターンが、実は売れない営業の一番多いパターンです。
しかし、営業の仕事は、契約を取ってくることです。では、どのようにしたらいいのか? 契約後は、営業は、先生へと変身しないといけないのです。私が、先生へと変身することができた、ニュースレターもプレゼントします。
9年前の冬の寒い日の私と同じように、もし、あなたがTOPセールスマンに変わることを、決意してくれるなら、私はあなたに、私の持っているノウハウのすべてを、実際に実践してきて、結果がでたことの全てを、教えようと思います。
そして、あなたにTOPセールスになってもらおうと、思います。あなたの契約量を2倍にし、働く時間を半分にすることができるノウハウを、あなたとシェアできるのを、楽しみにしています。
繰り返しますが、このノウハウの公開は、あなたの成功のみが目的ですので、あなたが本気の場合のみ、連絡をください。
あなたの更なるご成功を、願っています。
株式会社インプロビック
エリック網倉
追伸
正直にいうと、今回のセミナーは、やりたくありませんでした。
昔の試行錯誤してきた姿や、結果が出なかった理由などは、公開したくなかったのです。特に女性セールスマンや、今一緒に働いているチームメンバーには、見せたくありませんでした。
「かっこ悪いですから・・・」
しかし、私のやってきたことが、悩んで克服してきたことが、今後セールスをしていく方の、将来のTOPセールスマンのお役にたてればと、公開することを決意しました。
お役にたてれば、幸いです
セミナーのお申し込みは、以下より受付ています。